日本拳法豊橋松山道場

■発足・あゆみ

平成元年、前田南地区体育館にて指導者5名、練習生6名松山校区であったため、名称を 「日本拳法松山教室」として練習を開始 練習生の増加に伴い、練習場所を牟呂青少年センター、汐田小学校体育館と練習日と場所を増やした。 その後、練習生の増減を経て平成9年吉田方中学校を練習場所とし、火曜日と土曜日に練習日を定着させ現在に至っている。 平成20年、三菱レーヨンの武道場で練習を始めたが、練習生の減少により閉鎖した。

豊橋松山道場では日本拳法指導者の若手育成や、女性の日本拳法愛好者の増員、門下生として親子孫世代まで広く会員を受け止め、地域社会との関わりを密にし、社会貢献のできる場とした教室を目指しています。日ごろお世話になっている吉田方中学校の文化祭で開催される「体験講座」にて、日本拳法体験講座を開き、中学生へ日本拳法を通じ礼儀や挨拶を始めとした武道を体験する場を設けています。また練習だけでなく、年間を通して指導員、道場生、保護者が親睦を深める各種イベントにも参加しています。

毎年10月に開催される豊橋祭り「市民総踊り」に参加。踊れなくても踊れても皆で一緒に市民総踊りを楽しみます。豊橋市スポーツ少年団にも加入しており、運動会、駅伝大会、オリエンテーリングにも参加しています。年末の「お楽しみ会」では指導者、道場生、保護者全員でビンゴゲームやくじ引き大会をして親睦を図っています。

■指導方針

・道場の内外を問わず挨拶ができること

・返事ははっきりと自分の意志を伝えることができること

・後輩または自分より年下の子にサポートができる優しさをもつこと

●所在地

豊橋市高洲町長弦73−1

●道場の場所 吉田方中学校 武道場
●電話 0532-22-8251
●e-mail hidemi3251@ymobile.ne.jp
●練習時間 毎月火・土曜日 午後7:00~9:00
●対象者 幼年 〜 一般男女
●代表 大林憲司
●支部長 大林秀美
●師範/指導員 八田和久・永田菜穂美・柴田加奈・松井祐介・大林竜治