平成23年-27年
平成23年(二〇一一)
●中部日本本部新年交礼会 1月16日(日)
東海地方は31年ぶりの大雪に見舞われ、降りしきる雪の為交通機関の乱れはあったが、百余名の出席で盛大に開催された。赤松広隆顧問(衆議院議員)より中部日本本部を、今後も確り応援すると、力強い挨拶を頂いた。雪の為少し遅れた小西全国連盟会長は、中部本部の勢いを益々期待すると祝辞を述べた。宴の中で昨年9月上海万博で行った日本拳法演武の模様をVTRで流し、副団長として参加した、川原元則氏の解説で紹介された。小西会長の希望で例年の如く、「ふるさと」の大合唱で終宴した。
●平成22年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月13日(日)
午前10時より露橋スポーツセンター柔道場にて審査が行われ20名が技量審査を受けた。審査終了後、会議室で少年部審判講習会と同柔道場において一般の部の審判員講習が行われた。
合格者
【六段】宮本 登・松浦 愼三
【五段】村山 和大
【四段】服部 千晶・和手 昌之・渡邉 康一・柴田 勝仁・岩田 達幸
【参段】中山 右喜・太田 尚紀・堀川 淳也
【弐段】竹内 達哉・河合 裕二・森田 康伸・秋本 周吾・近藤 俊明・浅井 瑶子・尾崎 聡 前野 義徳・伊藤 眞弘・長谷川秀樹
【初段】兼松 葉月・岩越 政智・田布尾真生・向山 貴人・伊藤 綜汰・田中 浩司・萩原 浩二
●平成22年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月14(日)
露橋スポーツセンター柔道場で午前10時より行われ、基本の構え・受け技と歩法ともなう突、蹴、連撃を一時間。休憩をはさんで躱技40分。グループを二つに分け、「搏撃の形」「捕撃の形」を40分行い、3時間の指導員認定講習を終え認定書が山田佑一昇段審議長より渡された。参加者は90名に及んだ。
認定講習終了後、審判員講習が行われ73名が参加した。原審判団長は11日起きた東北関東大地震で会社が被害を受け、主旨説明で帰ったため、川原元則氏が競技規定に基づき説明。質疑応答の後、審判部の指導で実技に移り、実技講習を持って終えた。
●第15回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月26日(土)・27日(日)
大阪市立修道館で開催され、東日本大震災発生数日後で、各競技団体は次々と中止。当大会は熟慮に熟慮をした結果、元気を発信する事が大切と判断し実施された。会場には開催趣意書が貼り出され、募金箱を設置。義援金は選抜高校野球に被災地を代表して出場した、東北高校に届けられた。試合では、谷和希(桜丘)が個人戦で優勝。二年生の夏の大会から公式戦無敗で男子として初の高校三冠を獲得した。
報告者=中部日本学生連盟委員長=中嶋晴信
愛知学院大学日進学舎会議室にて午後1時より行われ、今年度の活動における注意事項の確認。また、第51回中部日本学生拳法選手権大会の団体戦の抽選会が行われた。
●平成23年度中部日本本部代議員会 4月3日(日)
開花がやや遅れた桜が満開の、愛知学院大学楠元学舎大会議室において行われ、始めに3月11日に発生した、東日本大震災の犠牲・行方不明の方々の冥福を願い黙祷を捧げた。柴田勝氏の開会の辞に続き本部長挨拶で議案審議に入り、議長に、岐阜支部の伊藤勝法氏、議事録署名人に名古屋育成会中村クラブの、井部勝利氏が選ばれた。報告で平成22年度事業・決算及び監査報告。平成23年度事業計画及び予算案と、中部日本本部新体制・規約改訂案が山田正紀総務局長から行われた。
競技第一日目
【男子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
準優勝 大阪府立今宮工科高等学校(大阪)
第三位 大阪高等学校(大阪)
第三位 関西大学第一高等学校(大阪)
【女子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
準優勝 藤ノ花女子高等学校(愛知)
第三位 奈良県立橿原高等学校(奈良)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
競技第二日目
【男子個人競技】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 東風濱 勇(大阪)
第三位 徳野 勇喜(大阪商業大学堺)
第三位 東山 祐樹(柏原)
【女子個人競技】
優 勝 中道 歩未(大阪商業大学堺)
準優勝 近藤さゆみ(藤ノ花女子)
第三位 高橋 美樹(大阪桐蔭)
第三位 七里 瑠美(大阪商業大学堺)
●平成23年度中部日本学生拳法連盟キャプテン会議 4月2日(土)
は、
第1号議案=中部日本本部制規約改訂案の承認の件。
第2号議案=平成22年度事業及び決算の承認の件。
第3号議案=平成23年度事業計画の承認の件。
第4号議案=平成23年度予算の承認の件が、何れも速やかに承認された。連絡事項では、中京大学OB拳真会、豊川自衛隊日本拳法クラブ・豊橋創造大学・鈴鹿医療科学大学が、藤本支部統括局長より紹介され、それぞれの代表者、主将が挨拶した。中でも豊川自衛隊は、災害活動の間を縫っての出席で、被害状況は新聞テレビの報道以上の惨事だと報告され、この後直ちに全力で災害活動に向かうと力強い挨拶がされた。また、中部総合・中部オープン・高校東海・中部日本学生選手権と、愛知・三重の各大会説明が行われた。その他で、少年部の面、サポーターの試作見本が提出され、高校・大学の部活動と各支部道場で使用し、9月を目どに結論を出すことになった。
●第24回日本拳法中南勢会会長杯 4月10日(日)
松阪武道館において、団体戦と個人戦14部門が行われ、団体戦では8チームが出場、松阪西Aが去年に続き優勝した。今大会には松阪地区などから7団体、122人が出場。小学生2~6年生の各学年の5人で戦う団体戦と、高校生までの個人戦を行った。団体戦で優勝した、松阪西Aチームは先鋒小2・谷元楓=次鋒小3・安達千真=中堅小3・竹上翔都=副将小5・谷元樹=大将小6・野島啓吾で臨み、決勝は4-1で松阪西を下し優勝を飾った。
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 松阪西Bチーム
三 位 教心館Aチーム
【小学1年男子】
優 勝 北垣戸健真(松阪西)
準優勝 小濱 海稜(教心館)
三 位 中村 拓豊(松阪西)
三 位 丸田 頼陀(教心館)
【小学2年男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 原 隆人(教心館)
三 位 中谷 柊人(教心館)
三 位 野呂 航正(教心館)
【小学3年男子】
優 勝 安達 千真(松阪西)
準優勝 松井 京介(松阪西)
三 位 沖田龍之介(松阪西)
三 位 辻本 拓(松阪西)
【小学4年男子】
優 勝 竹上 翔都(松阪西)
準優勝 西山 和希(嬉野)
三 位 長谷川裕也(明和)
三 位 山村 奈也(教心館)
【小学5年男子】
優 勝 谷元 樹(松阪西)
準優勝 柏木 勇亮(松阪西)
三 位 松井 仁平(松阪西)
三 位 田中 慎哉(明和)
【小学6年男子】
優 勝 石田 涼太(松阪西)
準優勝 別所 竜守(津)
三 位 丸田安久瑠(松阪西)
三 位 齋藤 大介(教心館)
【中学1年男子】
優 勝 田中 大稀(明和)
準優勝 濱口慎太郎(明和)
三 位 金子 隼也(松阪西)
三 位 田畑 侑輝(松阪西)
【中学2・3年男子面無】
優 勝 佐野 世波(松阪西)
準優勝 小泉 翔護(教心館)
三 位 別所 剛匠(津)
三 位 丸田 泰雅(松阪西)
【中学3年男子面有】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 奥村 義士(松阪西)
三 位 岡本 翔馬(津)
【高校男子】
優 勝 小泉 雅誉(久居農林)
準優勝 阪口 雄紀(南伊勢)
三 位 長尾 侑輝(松阪工業)
【小学1・2年女子】
優 勝 谷元 楓(松阪西)
準優勝 舛井 木香(松阪西)
三 位 西山 心菜(松阪西)
【小学3・4年女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 濱口妃志莉(明和)
三 位 北垣戸美来(松阪西)
三 位 大原 愛加(松阪西)
【小学5・6年女子】
優 勝 長尾 彩花(教心館)
準優勝 村上 弘佳(教心館)
三 位 小野 真幸(明和)
三 位 細川 麗奈(津)
【中学女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 細川 聖華(津)
三 位 竹上 晴加(松阪西)
三 位 長尾 美穂(教心館)
●第32回日本拳法三重県総合大会 5月15日(日)
三重県営サンアリーナ開催され、開催にあたり、東日本大震災で犠牲となられた方々に黙祷が行われた。
一般男子段の部に於いて、初めて階級制が導入され、75キロ以上重量級と以下軽量級の二階級で行われた。
三重県大会入賞者
【幼児の部】
優 勝 三根 忠勝(名張)
準優勝 小木曽 悠(紀南)
三 位 西川 輝(亀山)
三 位 平野 渚(菰野)
【小一男子】
優 勝 北垣戸健真(松阪西)
準優勝 多湖雄一朗(鈴鹿)
三 位 小濱 海稜(教心館)
三 位 中村 拓豊(松阪西)
【小二男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 南川 絢政(菰野)
三 位 中谷 柊人(教心館)
三 位 原 隆人(教心館)
【小三男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
準優勝 倉田 要(亀山)
三 位 安達 千真(松阪西)
三 位 堀田伽衣斗(明和)
【小四男子】
優 勝 竹上 翔都(松阪西)
準優勝 中村 洸文(教心館)
三 位 鶴東 将成(鈴鹿)
三 位 北野真那斗(亀山)
【小五男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 西川 潤(亀山)
三 位 谷元 樹(松阪西)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
【小六男子】
優 勝 野島 啓吾(松阪西)
準優勝 石田 涼太(松阪西)
三 位 別所 竜守(津)
三 位 野呂 竜大(教心館)
【中一男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
準優勝 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 濱口慎太郎(明和)
三 位 井塚 大資(名張)
【中二・三男子面無】
優 勝 小泉 翔護(教心館)
準優勝 佐野 世波(松阪西)
三 位 生川 智仁(菰野)
三 位 中島 拓巳(教心館)
【中三男子面有】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 長谷川弘樹(明和)
三 位 伊藤 駿亮(菰野)
三 位 大原 広夢(松阪西)
【高校男子】
優 勝 小泉 雅誉(久居農林)
準優勝 井口 喬介(四日市西)
三 位 廣瀬 聖(白山)
三 位 阪口 雄紀(南伊勢)
【一般男子級の部】
優 勝 大迫 優樹(鈴鹿医療大)
準優勝 池 央(鈴鹿医療大)
三 位 藤田 脩三(亀山)
三 位 古畑 湧司(鈴鹿医療大)
【一般男子段の部(軽量級)】
優 勝 細川 剛(津)
準優勝 神戸 勝浩(鈴鹿)
三 位 岩田 尚也(菰野)
三 位 岩崎 優(教心館)
【一般男子段の部(重量級)】
優 勝 西 正樹(亀山)
準優勝 上村 公謙(嬉野)
三 位 豊岡伊久里(三重大)
三 位 金井 宏文(名張)
【小一女子】
優 勝 西山 心菜(松阪西)
準優勝 谷口 心海(松阪西)
三 位 舛井 木香(松阪西)
三 位 河瀬 芽美(名張)
【小二女子】
優 勝 谷元 楓(松阪西)
準優勝 荒川 由妃(菰野)
三 位 宝得 未知(名張)
三 位 野呂さくら(菰野)
【小三女子】
優 勝 大原 愛加(松阪西)
準優勝 北垣戸美来(松阪西)
三 位 中野 唯(名張)
三 位 西山 陵菜(松阪西)
【小四女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 宝得 未咲(名張)
三 位 濱口妃志莉(明和)
三 位 布川香菜子(名張)
【小五女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 池上 姫月(紀南)
三 位 伊藤 涼南(菰野)
【小六女子】
優 勝 中山 結月(嬉野)
準優勝 小野 真幸(明和)
三 位 細川 麗菜(津)
三 位 上山 幸香(教心館)
【中一女子】
優 勝 伊藤 寧音(菰野)
準優勝 松井 眸(亀山)
三 位 阿部 夏波(菰野)
三 位 小林 慶美(菰野)
【中二女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 西川 暁水(教心館)
三 位 瀧 まどか(亀山)
三 位 中崎安貴穂(亀山)
【中三女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 廣瀬 美胡(嬉野)
三 位 長尾 美穂(教心館)
三 位 大谷 寧々(亀山)
【高校・一般女子面無】
優 勝 小林優美子(セントヨゼフ学園)
準優勝 岡本 由美(日生)
三 位 伊藤美奈子(菰野)
三 位 石田 冬美(松阪西)
【高校女子面有】
優 勝 生川 晴菜(四日市商)
準優勝 阿部 真波(四郷)
三 位 小泉 水桜(松阪商)
三 位 後藤 麻帆(高田)
【一般女子面有】
優 勝 山本 祥子(日生)
準優勝 村上 純子(嬉野)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 宇城 陽子(三重大)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 亀山Aチーム
三 位 菰野Aチーム
●平成23年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月22日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。講習会終了後、第24回全国大学選抜大会に向け、全国ブロック対抗女子学生団体戦の出場選手のみの強化練習が行われた。
●第25回日本拳法愛知県民大会 5月29日(日)
名古屋市千種スポーツセンターに於いて行われ、開催にあたり、東日本大震災の犠牲者に一分間の黙祷が捧げられた。26クラス407人の選手が出場したが、春日井自衛隊が東日本大震災の救援のため出場が出来なかった。
愛知県大会入賞者
【幼年】
優 勝 竹下 雄大(春日井自)
準優勝 青木 里帆(洗心館)
三 位 青木 花帆(洗心館)
敢闘賞 光岡 大翔(春日井自)
【小一男子】
優 勝 鈴木 海生(興志会)
準優勝 小倉 大空(武藤会)
三 位 松山 稜(成和会)
敢闘賞 井原 大和(成和会)
【小二男子】
優 勝 畑中 宏規(真明館)
準優勝 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 竹原 照真(洗心館)
敢闘賞 武馬 功昌(江南)
【小三男子】
優 勝 松山 彰汰(成和会)
準優勝 渡邉 剛生(成和会)
三 位 林 靖晃(同心会館)
敢闘賞 田中 誠也(江南)
【小四男子】
優 勝 渡邉 隆太(成和会)
準優勝 藪井 俊樹(真明館)
三 位 藤田 航士(長久手)
敢闘賞 近藤慎太朗(真明館)
【小五男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(成和会)
三 位 鈴木 健真(興志会)
敢闘賞 鈴木 海晟(豊橋南)
【小六男子】
優 勝 松岡 京(城山)
準優勝 丸山 慧也(成和会)
三 位 小林 達也(成和会)
敢闘賞 森田富美也(成和会)
【中一男子】
優 勝 三谷佳武生(北)
準優勝 小高盛太朗(真明館)
三 位 堀田 雄生(豊橋協会)
敢闘賞 飯田 真充(真明館)
【中二男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 山口 将義(城山)
三 位 松本 英成(洗心館)
敢闘賞 竹内 勇登(昌義館)
【中三男子面有】
優 勝 谷 翔希(桜丘)
準優勝 藤原 翔(昌義館)
三 位 萩原 健(豊橋協会)
敢闘賞 原 大樹(同心会館)
【高校男子】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 佐々木哲太(桜丘)
三 位 河野 卓弥(桜丘)
三 位 百合草春男(桜丘)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 藤城 剛(桜拳会)
準優勝 森下昌多郎(桜拳会)
三 位 辻 貴仁(桜拳会)
敢闘賞 河村 祥彰(北)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 嘉数 茂男(江南)
準優勝 鈴木 康太(同心会館)
三 位 大滝 良(同心会館)
敢闘賞 金沢 秀光(春日井西)
【小一女子】
優 勝 竹本 真緒(真明館)
準優勝 森田喜美歌(成和会)
【小二女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 冨芳 希来(新城協会)
三 位 山田 虹花(新城協会)
【小三女子】
優 勝 蛭川 美羽(昌義館)
準優勝 木村 巴南(中川)
【小四女子】
優 勝 畑中 瑠音(真明館)
準優勝 山本 真綾(中川)
三 位 浜口 瑠依(同心会館)
敢闘賞 竹本 美緒(真明館)
【小五女子】
優 勝 安藤 桃香(中川)
準優勝 仲瀬 有海(成和会)
三 位 原田 桃(昌義館)
敢闘賞 塩谷 佳美(昌義館)
【小六女子】
優 勝 加藤 茉祐(真明館)
準優勝 畑中 愛結(真明館)
三 位 中山 香穂(成和会)
敢闘賞 神谷 朱璃(真明館)
【中一女子】
優 勝 森田 真緒(真明館)
準優勝 広瀬 明夏(城山)
【中二女子】
優 勝 藪井祐明佳(真明館)
準優勝 堀田和香奈(豊橋協会)
三 位 中山 綾乃(成和会)
敢闘賞 青木 リサ(中川)
【中三女子】
優 勝 河野 瑞季(真明館)
準優勝 牛田恵利奈(興志会)
【高校女子】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花)
準優勝 金子 亜由(藤ノ花)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花)
三 位 三浦 梨恵(藤ノ花)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 浅谷 真希(武藤会)
準優勝 具志堅鮎美(興志会)
三 位 小嶌永倫子(中川)
【一般女子Ⅱ部】
優 勝 中山 一美(成和会)
準優勝 倉知かおり(城山)
三 位 佐藤 真弓(成和会)
●第24回 日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月5(日)
第7回 全国ブロック対抗女子学生団体戦
東日本大震災の影響で、開催が危ぶまれたが東日本学生拳法連盟の、尽力で開催する運びとなり、41校が出場した。中部学連からは昨年同様、名城大学・愛知学院大学日進・愛知大学・名古屋市立大学・名古屋大学・名古屋学院大学の6校が出場した。2回戦に進んだのは、愛学日進と名市大の2校で、愛学日進は早稲田大学に1分4敗で敗れ、名市大も関西学院大学に1勝4敗で敗退した。優勝は早大を3勝1敗1分で破った、大阪商業大学が初の優勝に輝いた。女子対抗戦は、中部日本は東日本に引き分け、西日本戦において、6敗で山本千夏が西日本の近藤絵里菜に引き分け、東は西日本に7敗で、引き分けに僅かなポイント差で中部が二位。
第24回選抜成績
優 勝 大阪商業大学
準優勝 早稲田大学
三 位 中央大学
【ベスト8】
関西学院大学(四位)
関西大学
大阪体育大学
龍谷大学
桃山学院大学
【個人賞】
最優秀選手賞 松岡 史晃 三段(大阪商業大学)
技 能 賞 中村 泰人 三段(早稲田大学)
敢 闘 賞 浜田 翔平 三段(中央大学)
【第6回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 中部日本女子学生チーム
三 位 東日本女子学生チーム
●平成23年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月12日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、総勢126名が受験。内、女子15名で行われた。昇段級審査終了後、審判員講習会が開かれた。
合格者
【四段】光岡 俊之・西幹 和哉
【参段】河合 陵甫・河合 徹・佐々木哲太・近藤さゆみ
【弐段】中野 俊夫・田代 茂人・梅林 良多・岡本 慎平・佐藤 真人・中嶋 晴信・竹本 芳幸 三室 知士・若山 大知・谷口 勝国・阪下 陽一・丸井 純平・山本 千夏・磯貝 知代
【初段】南木那津雄・山口 侑太・梅藤幸太郎・武原 智晴・紀藤 零也・都築 功次・南 掌也 野原 瑞峰・三浦 梨恵・山本 寧音・棚谷 祐衣・駒田 朱音・生川 晴菜・河野 瑞季 伊藤紗羅ニールファ (順不同)
●第42回日本拳法社会人選手権大会(個人) 6月19日(日)
大阪・阿倍野スポーツセンターにおいて、今回は《東日本大震災復興支援大会》として開催され、義援金活動も行われ、10月の第44回社会人団体戦で報告が行われる。中部本部管轄下では、洗心館道場の中川裕也選手(段外の部)がベスト8に入賞した。因みに中川選手は準々決勝で優勝した、原吉武士選手(福知山自衛隊)に敗れた。
入賞者
【高段の部=四段以上】
優 勝 山上 侑佐(白虎会・京都)
準優勝 油谷 将太(泉北桃拳会・大阪)
三 位 酒辺 健一(白虎会・京都)
三 位 西村 哲男(白虎会・京都)
【女子の部】
優 勝 許 香実(誠豪・大阪)
準優勝 谷坂 佳苗(岡山八要クラブ)
三 位 小林 啓子(白虎会・京都)
三 位 今井奈津美(白虎会・京都)
【生涯スポーツ壮年の部】
優 勝 田畑 紀博(八志会・大阪)
準優勝 疋田 芳浩(芦屋大学OB・兵庫)
三 位 賀集 茂樹(洪游会本部・大阪)
三 位 平田 展康(今津自衛隊・滋賀)
【参段の部】
優 勝 井上 俊輝(拳心会・大阪)
準優勝 笠原 祐貴(白虎会・京都)
三 位 江口 大輔(八志会・大阪)
三 位 安定 嘉久(小松島道場・徳島)
【弐段の部】
優 勝 山本 哲弥(和歌山県拳法連盟)
準優勝 是枝 修平(洪游会本部・大阪)
三 位 西山 直樹(洪游会本部・大阪)
三 位 蔵所 優一(大阪市旭区拳法連盟阪)
【初段の部】
優 勝 川眞田 誠(拳武会・大阪)
準優勝 岡元 二秀(孝徳会・兵庫)
三 位 岳本 智樹(洪游会本部・大阪)
三 位 井上 千里(拳武会・大阪)
【段外の部ベスト8賞】
優 勝 原吉 武士(福知山自衛隊・京都)
準優勝 伊地知秀人(今津自衛隊・滋賀)
三 位 岩越 渉(福知山自衛隊・京都)
三 位 中村 嘉宏(福知山自衛隊・京都)
ベスト8
坂本 佳男(小松島道場・徳島)
竹下 竜太(福知山自衛隊・京都)
中川 裕也(洗心館・愛知)
椎葉 誠(今津自衛隊・滋賀)
●第21回日本拳法高校東海大会 6月26日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催。個人戦、男子は昨年より2名多く26名。女子は、23名で昨年より7名が増えた。試合は7月の第57回全国高等学校選手権大会と、9月の全日本総合選手権大会の予選も兼ねており、素晴らしい試合展開で行われた。団体戦は、男子6チーム。女子が4チームで行われ、今回より女子団体戦優勝チームにも優勝旗が贈ら事になった。
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Bチーム
準優勝 桜丘高校Aチーム
三 位 四日市西高校チーム
【女子団体戦】
優 勝 藤ノ花女子Bチーム
準優勝 藤ノ花女子Aチーム
三 位 藤ノ花女子Cチーム
【男子個人戦】
優 勝 谷 和希(桜丘高校)
準優勝 佐々木哲太(桜丘高校)
三 位 河野 卓弥(桜丘高校)
三 位 丸井 純平(桜丘高校)
【女子個人戦】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花女子高校)
準優勝 三浦 梨恵(藤ノ花女子高校)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花女子高校)
三 位 岩田 麻美(瀬戸高校)
●第11回日本拳法中部オープン選手権 6月26日(日)
露橋スポーツセンター柔道場において、高校東海大会終了後午後1時30分より開催され、15チームが出場。開会式において、東日本大震災で、救援活動を終えた、春日井自衛隊。又、初出場の豊川自衛隊に対し、感謝の拍手が送られた。決勝戦は、前回と同じ展開になり、桜拳会が代表戦を制した。代表選手も同じ展開で、桜拳会は藤城、長久手拳聖会Ⅰは高井で戦い、藤城が三本目を決め三連覇をもたらした。
優 勝 桜拳会(愛知)
準優勝 長久手拳聖会Ⅰ(愛知)
三 位 バディ・豊橋南(愛知)
【個人賞】
殊勲賞 藤城 剛 四段(桜拳会)
敢闘賞 高井 宗 四段(長久手拳聖会Ⅰ)
●第51回中部日本学生拳法選手権大会 7月3日(日)
天白スポーツセンターにおいて開催され、男子団体リーグ戦は11チーム。個人戦男子36名で3名が欠場。女子は10名、欠場2名で行われた。男子女子共に個人戦は全日本総合選手権大会の予選を兼ねており、出場選手の物足りなさはあったが、随所で好試合が見られた。鈴鹿医療科学大学は団体戦で単独チームで出場。豊橋創造大学は、連合チーム(中部大学・三重大学・豊橋創造大学・名古屋市立大学)で共に初めて出場した。女子個人戦において初出場の豊橋創造大学の選手が優勝に輝いた。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学日進学舎A
準優勝 松本歯科大学
三 位 愛知大学
【男子個人戦段】
優 勝 若山 大知 二段 (名城大)
準優勝 鞍馬 敦士 三段(名古屋大学)
三 位 鈴木 智晴 四段(愛学日進)
【女子個人戦】
優 勝 水谷 円 二段 (豊橋創造)
準優勝 山本 千夏 二段 (愛学日進)
三 位 石田 悠 二段 (愛学日進)
●第23回日本拳法名古屋大会 7月10日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターで開催され、先に3月11日に発生し未曾有の大惨事となった、東日本大震災の犠牲者に黙祷が捧げられた。城山クラブの広瀬明夏選手の選手宣誓で、17クラス、288名の選手が熱戦を展開した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 彦坂 学飛(松山)
準優勝 戸崎 汐音(松山)
【小一男子】
優 勝 井原 大和(武藤会)
準優勝 鳥居 琉星(中村)
三 位 平松 大河(江南)
【小二男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 佐藤 葵(松山)
三 位 山田 健斗(江南)
【小三男子】
優 勝 林 靖晃(同心会館)
準優勝 杢野 遥紀(松山)
三 位 児玉 蒼明(江南)
【小四男子】
優 勝 藪井 俊樹(知多)
準優勝 近藤慎太朗(知多)
三 位 藤田 剣士(長久手)
三 位 中野 元弥(知多)
【小五男子】
優 勝 河合龍太郎(同心会館)
準優勝 亀井 万海(中川)
三 位 亀井 瑞生(中川)
【小六男子】
優 勝 小高隆太朗(知多)
準優勝 浜口峻太郎(同心会館)
三 位 松岡 京(城山)
【中学男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 三谷佳武生(北)
三 位 小高盛太朗(知多)
【高校男子】
優 勝 百合草春男(桜丘高)
準優勝 萩原 望(桜丘高)
三 位 南 掌也(桜丘高)
三 位 鈴木 涼太(桜丘高)
【一般男子級】
優 勝 荒木 良太(愛学日進)
準優勝 都築 功次(愛大)
三 位 南木那津雄(名市大)
三 位 水野 智貴(名市大)
【一般男子段】
優 勝 川村 祥彰(名育会)
準優勝 高井 宗(長久手)
三 位 若山 大知(名城大)
三 位 浅野 浩基(愛学日進)
【小低学女子】
優 勝 木村 巴南(中川)
準優勝 竹本 真緒(知多)
【小高学女子】
優 勝 加藤 茉祐(知多)
準優勝 畑中 瑠音(知多)
三 位 加藤 倫那(知多)
【中学女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 青木 リサ(中川)
三 位 広瀬 明夏(城山)
【高校女子】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花)
準優勝 尾川 実優(藤ノ花)
三 位 三浦 梨恵(藤ノ花)
三 位 坂井 彩(藤ノ花)
【高校・一般女子面無】
優 勝 日下 栄理(名育会)
準優勝 倉知かおり(名育会)
三 位 山田 織絵(江南)
【大学・一般女子面有】
優 勝 浅谷 真希(武藤会)
準優勝 西本 綾(長久手)
三 位 小嶌永倫子(名育会)
●第9回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月17日(日)
兵庫県立総合体育館(西宮市)にて開催され、小学校の部(男女混合)愛知は3チーム。三重は7チーム。中学生の部は、男子愛知1チーム、女子1チームが出場。三重は男子3チーム、女子2チームが出場した。関係チームが決勝トーナメントに進んだのは、小学生の部で亀山会と松阪西。中学生の部は女子の名育会で、小学生の亀山会と松阪西は、トーナメント1回戦で対戦。松阪西が勝利し準決勝で惜しくも敗退。三位決定戦で土成道場(徳島)を5勝1敗の大差で破り三位に入賞。中学女子の名育会は、三位決定戦で三密・新風(大阪)に1勝2敗で破れ入賞を逃した。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 旭区日本拳法連盟(大阪)
準優勝 拳風会 (徳島)
三 位 松阪西 (三重)
【中学生男子の部】
優 勝 吹田市日本拳法連盟A(大阪)
準優勝 吹田市日本拳法連盟B(大阪)
三 位 守口市日本拳法連盟 (大阪)
【中学生女子の部】
優 勝 親和会 (大阪)
準優勝 南海・下津連合 (和歌山)
三 位 三密・新風会連合(大阪)
●第56回全国高等学校日本拳法選手権大会 7月30日(土)・31日(日)
京都府立伏見区港公園総合体育館にて、二日間にわたり開催された。
初日の男子団体戦は、桜丘高校と初出場の豊橋中央高校が出場したが、共に一回戦敗れた。女子は藤ノ花女子高校が、一回戦、奈良橿原高等に全勝。二回戦、関西大学第一高校を二勝一敗で退け、決勝戦は、大阪桐蔭高校と対戦。先鋒・中堅・大将の全てが勝利し、2年ぶり9回目の優勝に輝いた。
二日目の個人戦は、男子12名。女子10名の中部代表選手が出場。男子で連覇を期待された、谷和希(桜丘)選手はコート決勝で破れ惜しくも入賞を逃した。女子は近藤さゆみ(藤ノ花)選手と、犬塚絢香(桜丘)選手が共に準決勝で破れ、三位に入賞。近藤さゆみ(藤ノ花)選手は団体戦において、全試合に勝利し、最優秀選手に選ばれた。
【男子団体競技】
優 勝 東大阪大学柏原高等学校(大阪)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 県立矢部高等学校(熊本)
第三位 大阪高等学校(大阪)
最優秀選手 山中 圭輔(東大阪大学柏原高)
優秀選手 石田 圭吾(大阪商業大学堺高)
優秀選手 藤川 卓也(矢部高)
優秀選手 東風濱 勇(大阪高)
【女子団体競技】
優 勝 藤ノ花女子高等学校(愛知)
準優勝 大阪桐蔭高等学校(大阪)
第三位 関西大学第一高等学校(大阪)
第三位 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
最優秀選手 近藤さゆみ(藤ノ花女子高)
優秀選手 高橋 美樹(大阪桐蔭高)
優秀選手 八塚 美帆(関西大学第一高)
優秀選手 中道 歩未(大阪商業大学堺高)
【男子個人競技部】
優 勝 高谷 奨一(県立橿原高)
準優勝 東山 祐樹(東大阪大学柏原高)
第三位 高村 和真(関西大学第一高)
第三位 福嶋 晃輝(県立橿原高)
【女子個人競技】
優 勝 中道 歩未(大阪商業大学堺高)
準優勝 高橋 美樹(大阪桐蔭高)
第三位 近藤さゆみ(藤ノ花女子高)
第三位 犬塚 絢香(桜丘高)
●第28回日本拳法春日井市民大会 7月31日(日)
春日井市総合福祉会館においてにおいて開催され、春日井自衛隊の参加を得て、15クラスで熱戦が行われた。
【幼年の部】
優 勝 竹下 雄大(桃山保)
準優勝 青木 里帆(神領保)
【小二男子】
優 勝 竹原 照真(坂下小)
準優勝 竹下 淳生(西山小)
三 位 田口 泰斗(篠木小)
【小三男子】
優 勝 田村慎之介(篠木小)
準優勝 青木 陸(神領小)
【小四男子】
優 勝 夏目 駿佑(白山小)
準優勝 川瀬 洋人(西山小)
三 位 川島 隆雅(上条小)
【小五男子】
優 勝 富田 文徳(山王小)
準優勝 谷口 歌誌(上条小)
【小六男子】
優 勝 松本 玲児(神屋小)
準優勝 川瀬 勇人(西山小)
三 位 伊藤 尚平(神屋小)
【中一男子】
優 勝 中西壮一郎(応時中)
【中二男子】
優 勝 松本 英成(坂下中)
準優勝 増崎 太基(東可児中)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 上田 格也(春自衛隊)
準優勝 佐橋 直哉(春自衛隊)
三 位 佐藤 雅大(春自衛隊)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 桑木 亮(春自衛隊)
準優勝 前田 利治(春自衛隊)
三 位 下川 太志(春自衛隊)
優 勝 谷口 琴美(西山小)
準優勝 中西 叶(米野小)
【小四女子】
優 勝 中西 緒里(米野小)
準優勝 隈元 悠花(西山小)
【小五女子】
優 勝 田口 新奈(篠木小)
準優勝 鹿内まりも(桃ケ丘小)
【小六女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下小)
準優勝 谷口 絢音(西山小)
【中学女子】
優 勝 加藤 未帆(中部中)
●平成23年度(43回)全日本歯科学生総合体育大会 8月6(土)・7日(日)
日本大学松戸歯学部において開催され、団体戦・個人戦・新人戦が行われた。出場は日本大学松戸歯学部・日本大学歯学部・松本歯科大学・愛知学院大学歯学部・朝日大学歯学部・大阪歯科大学の6校で、団体戦はリーグ戦でおこなわれた。優勝は日本大学松戸歯学部と愛知学院大学歯学部が4勝1敗の同率で全試合の勝ち数により、日本大学松戸歯学部が19勝、愛知学院大学歯学部が20勝で愛知学院大学歯学部が優勝した。
【団体戦】
一 位 愛知学院大学歯学部
二 位 日本大学松戸歯学部
三 位 日本大学歯学部
四 位 大阪歯科大学
五 位 松本歯科大学
六 位 朝日大学
【個人戦=3年生以上】
一 位 内藤 裕嗣(愛院大歯)
二 位 宗金 一考(愛院大歯)
三 位 安川 拓也(日大)
【新人個人戦=2年生以下】
一 位 保阪 太紀(愛院大歯)
二 位 後東 伸(愛院大歯)
三 位 西原 正樹(日大)
●第24回日本拳法東三河大会 8月7(日)
藤ノ花女子高校藤翔館体育館で開催され、幼年から一般まで18階級で熱戦が行われ、参加選手は昨年を上回る203名で、豊橋中央高校(同好会)と豊川自衛隊(設立)の出場が要因となった。
【幼年の部】
優 勝 彦坂 学飛(松山)
準優勝 藤原 紫乃(昌義館)
三 位 下嶋 蒼月(松山)
【小一男子】
優 勝 鈴木 海生(興志会)
準優勝 蛭川 優路(昌義館)
三 位 小倉 大空(武藤会)
三 位 松山 稜(成和会)
【小二男子】
優 勝 鈴木 陽太(豊橋南)
準優勝 甲斐 亮我(豊橋協会)
三 位 見目 雷斗(松山)
【小三男子】
優 勝 松山 彰汰(成和会)
準優勝 根木 貫汰(豊橋南)
三 位 花井 瑛亮(成和会)
三 位 杢野 遥紀(松山)
【小四男子】
優 勝 渡邉 隆汰(成和会)
準優勝 見目 慧斗(松山)
三 位 小林 峻也(成和会)
三 位 杢野 一博(松山)
【小五男子】
優 勝 安形 心(成和会)
準優勝 藤原 朱利(昌義館)
三 位 鈴木 健真(興志会)
三 位 河合 航希(豊橋協会)
【小六男子】
優 勝 森田富美也(成和会)
準優勝 家本 惇史(松山)
三 位 丸山 慧也(成和会)
三 位 小林 竜也(成和会)
【中一男子】
優 勝 堀田 雄生(豊橋協会)
準優勝 彦坂 佳汰(豊橋協会)
三 位 加藤 宏樹(興志会)
【中二男子】
優 勝 篠島 政伸(興志会)
準優勝 佐藤 力哉(成和会)
三 位 竹内 勇登(興志会)
【中三男子面有】
優 勝 谷 祥希(桜丘中学)
準優勝 藤原 翔(昌義館)
三 位 松井 樹生(成和会)
三 位 鈴木 雄登(成和会)
【高校男子Ⅰ部】
優 勝 河野 卓弥(桜丘)
準優勝 佐藤 健(桜丘)
三 位 百合草春男(桜丘)
三 位 南 掌也(桜丘)
【高校男子Ⅱ部】
優 勝 山本 翔聖(桜丘)
準優勝 鈴木 拓巳(豊橋中央)
三 位 麻原 烈(桜丘)
三 位 天満屋敷隼馬(豊橋中央)
【一般男子】
優 勝 佐々木政直(中部大)
準優勝 寺田 亮(豊川自)
三 位 高橋 祐貴(愛大)
三 位 本間 隆敏(豊川自)
【小一・二女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 近田百々心(松山)
三 位 冨芳 希来(新城協会)
三 位 森田喜美歌(成和会)
【小三・四女子】
優 勝 松本 渚(新城協会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
三 位 海野 鈴子(新城協会)
【小五・六女子】
優 勝 塩谷 佳美(昌義館)
準優勝 鈴木 涼華(成和会)
三 位 原田 桃(昌義館)
三 位 神谷 明香(新城協会)
【中学女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会)
準優勝 中山 綾乃(成和会)
三 位 堀田和香奈(豊橋協会)
三 位 林本 百花(成和会)
【高校女子】
優 勝 三浦 梨恵(藤ノ花)
準優勝 金子 亜由(藤ノ花)
三 位 山本 寧音(藤ノ花)
三 位 尾川 実優(藤ノ花)
●平成23年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 8月21日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技量別に分かれた講習会が行われた。
●平成23年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月11日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、男子110名、女子12名が受験した。
合格者
【参段】若山 大知・谷口 勝国・岡本 慎平・佐藤 真人・米永 久乃
【弐段】村瀬 篤志・河野 優真・別所 知幸・石井 洋太・家崎 潤・井口 喬介・杉山 尚裕 成瀬 啓祐・岩崎 優
【初段】鈴木 崇仁・白井 利直・高橋 祐貴・佐藤 建・荒木 良大・末吉 祐大・河野 博美 豊田 誠・堀 真依・浅井 悠平・市川 翔大・佐藤 匤・原田 滉史・松井 樹生 橘 ひかる・山路 悠加・牛田恵利奈・加藤 和広・神取 忠諒・酒井 俊隆・佐治 慎介 藪井 康平・加藤 健吾・嘉数 茂男 (順不同)
●11年全日本拳法総合選手権大会 9月18日(日)
大阪市中央体育館において開催された。3月11日の東日本大震災の犠牲者に黙祷が捧げられ、受付や会場内に募金箱が置かれた。オープニングで武蔵川女子大学府付属中・高等学校生徒の創作ダンスが華やかに行われ、試合は、高校男子から始まり、1回戦から準決勝まで9面コートで行われた。決勝戦と三位決定戦は、中央のコートで行われ、少年部は決勝戦のみ行った。高校女子において藤ノ花の選手が独占入賞を果たし、男子個人戦で、秋葉洋一(東京)選手が、他を寄せ付けず堂々の三連覇を飾った。東西中の三本部が形演武を行い、中部日本は川原元則・井原淑雅・岩田雅弘・鈴木智晴の指導局4名による、波動の形を演武し喝采を受けた。
●第29回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 吉田 翔馬(徳島)
準優勝 川田 陽樹(徳島)
三 位 高橋 礼治(大阪)
三 位 尾茂弥 晴(大阪)
【小二男子】
優 勝 谷山 誠人(大阪)
準優勝 宮本 怜哉(大阪)
三 位 鈴木 陽太(愛知)
三 位 岩佐 宗達(徳島)
【小三男子】
優 勝 瀧花桃太郎(大阪)
準優勝 冨武 遊作(大阪)
三 位 牡丹 亮輔(和歌山)
三 位 井上 晴陽(福岡)
【小四男子】
優 勝 新垣 颯太(大阪)
準優勝 鈴江 龍勢(徳島)
三 位 笠井 堅斗(大阪)
三 位 渡邉 隆太(愛知)
【小五男子】
優 勝 横井 竜太(三重)
準優勝 上田 稜也(和歌山)
三 位 松葉 祐太(和歌山)
三 位 吉井 蓮(大阪)
【小六男子】
優 勝 飯田 瑠(大阪)
準優勝 大谷 六樹(大阪)
三 位 石田 涼太(三重)
三 位 森川 昇理(徳島)
【中一男子】
優 勝 新井 律希(大阪)
準優勝 東風濱直希(大阪)
三 位 小森 彪楽(三重)
三 位 三谷佳武生(愛知)
【中二男子】
優 勝 小崎 満由(大阪)
準優勝 宮本 直弥(大阪)
三 位 尾坐原大地(大阪)
三 位 シェーファー・アヴィ(兵庫)
【中三男子】
優 勝 前田 稔輝(大阪)
準優勝 大谷 瑛二(兵庫)
三 位 長谷川弘樹(三重)
三 位 木村 友哉(京都)
【小一女子】
優 勝 野村 麻央(大阪)
準優勝 横田 杏(和歌山)
三 位 峰 松舞(大阪)
三 位 森田喜美歌(愛知)
【小二女子】
優 勝 釜我仁衣奈(大阪)
準優勝 谷本 楓(三重)
三 位 川合麻夏子(大阪)
三 位 荒木 乃亜(大阪)
【小三女子】
優 勝 仲川 呼幸(大阪)
準優勝 北垣内美来(三重)
三 位 大原 愛加(三重)
三 位 木村 巴南(愛知)
【小四女子】
優 勝 瀧花 サリ(兵庫)
準優勝 古川 弥琴(和歌山)
三 位 山口 桜花(和歌山)
三 位 山本 真綾(愛知)
【小五女子】
優 勝 村上 弘佳(三重)
準優勝 長尾 彩花(三重)
三 位 中村 美優(大阪)
三 位 原田 実和(徳島)
【小六女子】
優 勝 坂本佳乃子(兵庫)
準優勝 谷山 沙治(大阪)
三 位 山田 樹(和歌山)
三 位 畑中 愛結(愛知)
【中一女子】
優 勝 浜谷 唯乃(愛知)
準優勝 岡本 敦美(三重)
三 位 西川 暁水(三重)
三 位 谷山 沙利(大阪)
【中二女子】
優 勝 谷山 沙利(大阪)
準優勝 尾崎 未来(大阪)
三 位 西川 暁水(三重)
三 位 岡本 敦美(三重)
【中三女子】
優 勝 岡崎 慧(大阪)
準優勝 谷南 奈実(大阪)
三 位 田中 詩織(大阪)
三 位 牛田恵利奈(愛知)
●第41回全・高校男子個人選手権
優 勝 東山 祐樹(大阪)
準優勝 石田 圭吾(大阪)
三 位 高谷 奨一(奈良)
四 位 谷 和季(愛知)
●第17回全・高校女子個人選手権
優 勝 近藤愛理菜(愛知)
準優勝 金子 亜由(愛知)
三 位 三浦 梨恵(愛知)
四 位 高尾久美子(福岡)
●第51回全・男子個人選手権
優 勝 秋葉 洋一(東京)
準優勝 前川 晴人(大阪)
三 位 秋丸 政利(佐賀)
四 位 浜田 翔平(大阪)
●第24回全・女子個人選手権
優 勝 浅谷 真希(愛知)
準優勝 桝田 真実(奈良)
三 位 赤井 優生(大阪)
四 位 阪本 里紗(大阪)
●平成23年度(43回)日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月25日(日)
神戸大学海事科学部体育館で行われ、全国の国公立大学8校が出場。男子は5人制団体戦のリーグ形式で行われ、名古屋大学が三位に入賞。女子は個人戦トーナメント形式で行われ、23名が出場。関係大学では、名市大7名の選手が出場したが、上位入賞はならなかった。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 神戸大学
三 位 名古屋大学
【女子個人戦】
優 勝 武田 友里 三段(神戸大学)
準優勝 佐々木里菜 二段(神戸大学)
三 位 河合真菜子 二段(大阪市立大学)
●第44回全日本拳法社会人選手権大会 10月9日(日)
大阪市阿倍野スポーツセンターで開催され、全国連盟傘下に社会人連盟結成され、結成記念大会として開催された。団体戦1部は18チームが出場。中部関係では洗心館道場・春日井自衛隊・名古屋育成会の3チームが出場したが、名古屋育成会は、昨年勝利した、八志会にリベンジを許した。洗心館と春日井自衛隊は、2回戦に進出したが共に敗れた。2部は14チームが出場、関連チームの出場は無かった。
中部日本本部より、全日本社会人連盟の副会長に上杉恵三(中部日本本部社会人連盟統括部長)、理事として竹原正人(春日井自衛隊支部長)と廣田和也(中部日本本部社会人連盟副部長)が選出された。
【Ⅰ部】
優 勝 洪游會本部A(大阪)
準優勝 白虎会 (京都)
三 位 天道会 (大阪)
四 位 八志会 (大阪)
【Ⅱ部】
優 勝 第41普通科連隊 (大分)
準優勝 濫觴会 (奈良)
三 位 白虎会 (京都)
四 位 箕面市日本拳法連盟(京都)
●第21回日本拳法北勢オープン鈴鹿大会 10月16日(日)
鈴鹿市武道館において午後1時から開催され、15クラスに138名の選手が出場。中学生男子、小学1・2生女子、小学3・4生年女子と高校・一般女子の4クラスが、リーグ戦で行われ、他の11クラスはトウナメント形式で試合は試合は行われた。
【幼児】
優 勝 平野 渚(菰野)
二 位 三根 忠勝(名張
三 位 豊田 玲空(亀山)
三 位 西川 輝(亀山)
【小一男子】
優 勝 平野 倫(菰野)
二 位 宇佐美伊織(菰野)
三 位 山中 剣真(名張)
三 位 山上 陽(菰野)
【小二男子】
優 勝 和手結一郎(鈴鹿)
二 位 南川 絢政(菰野)
三 位 匹田 海大(亀山)
三 位 緒方 海晟(亀山)
【小三男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
二 位 長谷川元望(亀山)
三 位 中森 雄也(名張)
三 位 倉田 要(亀山)
【小四男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
二 位 堀内 貴矢(菰野)
三 位 南川 裕伸(菰野)
三 位 小野田樹丈(名張)
【小五男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
二 位 河村 奏(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 杉谷 成弥(鈴鹿)
【小六男子】
優 勝 宇佐美 拓(菰野)
二 位 村上 義大(菰野)
三 位 古我知輝彦(亀山)
三 位 中川 勝希(名張)
【中学男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
二 位 小森 彪楽(鈴鹿)
【高校・一般男子級】
優 勝 大迫 優樹(鈴鹿医大)
二 位 末吉 祐大(菰野)
三 位 伊藤 寛紀(亀山)
三 位 橋口 洵也(鈴鹿医大)
【一般男子段】
優 勝 倉内 毅(名張)
二 位 神戸 勝浩(鈴鹿)
三 位 河内 一真(鈴鹿医大)
三 位 下田 陽平(鈴鹿医大)
【小一・二年女子】
優 勝 荒川 由妃(菰野)
二 位 宝得 未知(名張)
【小三・四年女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
二 位 布川香菜子(名張)
【小五・六年女子】
優 勝 伊藤 涼南(菰野)
二 位 古我知春菜(亀山)
三 位 末延栄里奈(亀山)
三 位 瀧 はるな(亀山)
【中学女子】
優 勝 伊藤 寧音(菰野)
二 位 瀧 まどか(亀山)
三 位 小森 悠華(四日市)
三 位 大谷 寧々(亀山)
【高校・一般女子】
優 勝 宇城 陽子(三重大)
二 位 伊藤 美有(鈴鹿)
●第46回中部日本学生拳法新人戦大会 10月30日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、連合チーム含め11チームが出場。決勝戦は名城大学が3勝1敗1分で、連合チームを破り二連覇で優勝した。連合チームは選手が4名で決勝まで進んだ。
優 勝 名城大学
準優勝 連合
三 位 名古屋学院大B
●27回全日本学生拳法個人選手権大会 10月30日(日)
枇杷島スポーツセンターにおいて開催され、中部学連から、男子は欠場3人を除き13選手が出場。全日本のハードルは高く、三回戦に進んだのは、愛知学院大学日進の浅野浩基ただ1人で、浅野は惜しくも、龍谷大学の岡島浩樹に敗れた。又、女子は2名が欠場、12人が出場。堀真依一級(愛知学院大学日進)が良く健闘し一人三回戦に駒を進めたが、準優勝の武田友里三段に敗れ、中部学連は男女ともに、上位入賞はならず。今大会で注目された、中央大学の浜田翔平選手の三連覇は、二回戦で明治大学の大石健作選手に、プレッシャーに負けたか、あっけなく二本先取され、三連覇の夢は叶わなかった。
【男子個人戦】
優 勝 辻 竜汰 四段(立命館大学)
準優勝 松岡 史晃 三段(大阪商業大学)
三 位 岡島 浩樹 三段(龍谷大学)
三 位 中村 泰人 三段(早稲田大学)
【女子個人戦】
優 勝 舛田 真実 三段(同志社大学)
準優勝 武田 友里 三段(神戸大学)
三 位 松岡里帆子 三段(同志社大学)
三 位 金沢 聖美 三段(同志社大学)
●洪游杯ジャパンオープン 11月3日(木・祝)
大阪・阿倍野スポーツセンターで午後1時より開催され、全国より44団体が参加。洪游杯は東京都の第一普通科連隊が取得。中部本部の桜拳会が健闘の結果三位に入賞した。
優 勝 第一普通科連隊(東京都)
準優勝 滝ヶ原自衛隊A(静岡県)
三 位 桜拳会 (愛知県)
三 位 板妻拳志会 (静岡県)
●第25回日本拳法中部総合大会 11月13日(日)
千種スポーツセンターで開催され、2011年全日本総合選手権大会で優勝した、近藤愛理菜(藤ノ花女子高校)奨励賞。浅谷真希(武藤会)と横井竜太(亀山会、5年連続)に努力賞が贈られた。
試合は少年と、第16回全国高校選抜大会予選の高校男子団体戦と、個人戦28階級が行われた。一般男子Ⅰ部とⅡ部で、初の体重別で行われた。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 西川 輝(亀山)
準優勝 青木 里帆(洗心館)
三 位 竹下 雄大(春自隊)
【小一男子】
優 勝 丸田 頼陀(松阪西)
準優勝 北垣戸健真(松阪西)
三 位 蛭川 優路(昌義館)
三 位 横内 響(亀山)
【小二男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 匹田 海大(亀山)
三 位 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 竹原 照真(洗心館)
【小三男子】
優 勝 倉田 要(亀山)
準優勝 伊藤 大空(菰野)
三 位 安達 千真(松阪西)
三 位 松山 彰汰(成和会)
【小四男子】
優 勝 近藤慎太郎(知多)
準優勝 竹上 翔都(松阪西)
三 位 鶴東 将成(鈴鹿)
三 位 國居 奎吾(知多)
【小五男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(成和会)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 田中 慎哉(明和)
【小六男子】
優 勝 石田 涼太(松阪西)
準優勝 別所 竜守(津)
三 位 川瀬 勇斗(春自隊)
三 位 小林 竜也(成和会)
【中一男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 加藤 宏樹(興志会)
三 位 横井虎太朗(亀山)
三 位 新開 慶貴(亀山)
【中二・三男子面無】
優 勝 佐藤 世波(松阪西)
準優勝 小泉 翔護(教心館)
三 位 前田 律樹(松阪西)
三 位 原 聖真(鈴鹿)
【中二・三男子面有】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 青木 一馬(昌義館)
三 位 佐藤 力哉(成和会)
三 位 奥村 義士(教心館)
【高校男子】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 小泉 雅誉(久居農林)
三 位 河野 卓弥(桜丘)
三 位 百合草春男(桜丘)
【一般男子Ⅰ部・重量級】
優 勝 近藤 恭斗(豊橋南)
準優勝 若山 大和(名城大)
三 位 辻 貴仁(桜拳会)
三 位 高井 宗(長久手)
【一般男子Ⅰ部・軽量級】
優 勝 鈴木 智晴(愛学日進)
準優勝 片川 翔偉(名学院大)
三 位 原田 暁一(名育会)
三 位 朝倉 淳(名大)
【一般男子Ⅱ部・重量級】
優 勝 南木那津雄(名市大)
準優勝 佐々木政直(中部大)
三 位 別所 孝則(春日井西)
三 位 藤田 佳明(拳心館)
【一般男子Ⅱ部・軽量級】
優 勝 高橋 祐貴(愛大)
準優勝 梅藤幸太郎(名大)
三 位 別所 知幸(春日井西)
三 位 杉本 大輔(愛学日進)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 福谷 政之(豊川自)
準優勝 中島 法夫(名育会)
三 位 奥田 敏貴(津島)
三 位 藤掛 知大(松阪西)
【小一女子】
優 勝 竹本 真緒(成和会)
準優勝 桝井 木香(松阪西)
三 位 西山 心菜(松阪西)
【小二女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 荒川 由妃(菰野)
【小三女子】
優 勝 大原 愛加(松阪西)
準優勝 北垣戸美来(松阪西)
三 位 鈴木 綾華(成和会)
【小四女子】
優 勝 畑中 瑠音(知多)
準優勝 山本 真綾(中川)
三 位 竹本 美緒(知多)
【小五女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 伊藤 涼南(菰野)
三 位 村上 弘佳(教心館)
【小六女子】
優 勝 畑中 愛結(知多)
準優勝 細川 麗奈(津)
【中一女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 広瀬 明夏(城山)
【中二女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 西川 暁水(教心館)
三 位 岡本 敦美(四日市)
【中三女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 牛田恵利奈(興志会)
三 位 前川 和(松阪西)
【高校女子】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花)
準優勝 河野 里美(藤ノ花)
三 位 土屋 美咲(藤ノ花)
三 位 田口 栞名(藤ノ花)
【大学・一般女子面有】
優 勝 具志堅鮎美(興志会)
準優勝 小嶌永倫子(中川)
三 位 宇城 陽子(三重大)
三 位 仲田 知穂(名学院大)
【高校・大学・一般女子面無】
優 勝 松田 茉子(久居高)
準優勝 中山 一美(成和会)
三 位 石田 冬美(松阪西)
【少年団体の部】
優 勝 三重中南勢会チーム
準優勝 東三河チーム
三 位 三重中北勢会チーム
【高校男子団体の部】
優 勝 桜丘Aチーム
準優勝 桜丘Bチーム
三 位 豊橋中央チーム
●平成23年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月20日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より行われたが、参加者は百名を下回った。
●第23回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月20日(日)
昇段級講習会終了後の午後1時30分より開始され、Aクラス=初段一級24名。Bクラス二級以下は55名の内12名が欠場し、43名で行われた。Aクラスは高校一年生が見事な戦いで優勝した。
【Aクラス】
優 勝 百合草春男(桜丘高)
準優勝 荒木 良大(愛学日進)
三 位 高橋 祐貴(愛大)
【Bクラス】
優 勝 原田 滉太(名城大)
準優勝 山中 徹(愛学日進)
三 位 内藤 雅士(愛大)
●第56回全日本学生拳法選手権大会 11月27日(日)
大阪府立体育館にて開催され中部学連、男子は名古屋市立大学・愛知学院大学日進・名古屋大学・名城大学・名古屋学院大学と、愛知大学・愛知学院大学楠元の7校が出場。女子は愛知学院大学日進と名古屋市立大学の3チームが前回に続き出場。男子は名古屋学院大学。女子は愛知学院大学日進が二回戦に進んだが、共に敗れ、中部学連は今回も上位に進むことが出来なかった。男子において、中央大学が連覇を目指したが、決勝で早稲田大学に敗れた。早稲田はCコート決勝で、明治大学に代表戦で勝利し、続く準決勝では、関西大学との戦いも、代表戦の延長を収め、中央大学を4勝3敗で降し、初優勝に輝いた。女子は関西大学が同志社大学に、前回の雪辱を果たした。
【男子】
優 勝 早稲田大学
準優勝 中央大学
三 位 関西学院大学
【男子個人賞】
最優秀選手 中村 泰人 三段(早稲田大学)
敢 闘 賞 浜田 翔平 三段(中央大学)
技 能 賞 桜井 希望 四段(関西学院大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 同志社大学
三 位 大阪体育大学
【女子個人賞】
最優秀選手 三木 千宙 二段(関西大学)
●平成23年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月11日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前10時より行われた。
合格者
【参段】阪下 陽一・平谷 法之・上﨑 和也・磯貝 知代
【弐段】谷村 真也・末吉 祐大・都築 功次・高橋 祐貴・百合草春男・佐藤 建・佐野 貴規 荒木 良大・鈴木 和美・磯野 智康・犬塚 絢香
【初段】野崎 大和・前田 利治・三浦 慎也・山田 悠介・安藤 佑以・伊津野太樹・年森 隆泰 田坂 良太・工藤 恵太・近藤 誠・土屋 美咲・阿部 晃久・内藤詠美子・萩原 健 谷田 征輝・横井 朋弥・村井杏耶佳・河合 春花・長谷川弘樹 (順不同)
平成24年(二〇一二)
●中部日本本部新年交礼会 1月15日(日)
開会に先立って東日本大震災の犠牲者1万5千余名と、中部日本本部顧問の愛知学院大学名誉教授の、松本昌世先生(10月死去)に対し黙祷が捧げられた。柴田勝副本部長の開会の辞に続き、山田本部長挨拶。来賓では小西全国連盟会長をはじめ、赤松広隆・森本和義(衆議院議員)。斉藤嘉隆・大塚耕平(参議院議員)が祝辞を述べた。尚、大勢の来賓が紹介され、中部日本本部相談役の芹澤晴彦氏が昨年11月、日本オリンピック委員会創立百周年記念事業として、日本体育協会から功労賞を受け、奥様のカツ子様と共に本部長より紹介され、挨拶された。山田正紀総務局長の乾杯で祝宴に入り、歓談の中、学連幹部の紹介を岩井大学学連統括局長で行われ、全国連盟会長の音頭で輪になって、「ふるさと」を大合唱。ジャンケン大会もあり、大竹和美副本部長の閉会の辞で、参加者110余名で盛大に幕を閉じた。
●平成23年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月12日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で行われ、女子2名、男子17名が審査を受けた。尚、推薦者4名。審査終了後、同所で平成24年度の審判員講習も行われた。
合格者
【七段】橋本 清司・西村 裕一・上村 公泰・稲垣 清徳
【六段】森田 敏夫・宮崎 光就・岩井 秀記・岩井 成浩
【五段】末吉 大蔵
【四段】西野 強・野田 範一・高野 健作・筧 浩滋・金治 重男
【参段】河合 裕二・森口 康伸・秋本 周吾・近藤 俊明・尾崎 聡・谷 和希
【弐段】亀井 逸男・豊田 誠
【初段】中川 綾子・坪井 仁美 (順不同)
●平成24年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月11日(日)
露橋スポーツセンターで午前10時より行われ開始前に、東日本大震災で犠牲となられた方々に黙祷を行った。講習会にあたり、中部本部長より日本拳法は基本を重視するために、今回の講習会において、基本の再確認をして、指導にあたってもらいたいと挨拶した。講習会は山田佑一昇段審議長の指示で、基本を重視したメニューで行われた。参加者は百数十名で、76人が認定を受けた。引き続き、午後2時より同会場おいて、審判員講習が行われ、平成23年9月17日の全国連盟審判員内規の一部変更に伴い、変更を一項目ごと、猪飼審判部長が読み上げ、原審判団長が説明、その後、質疑応答を中断して、午後2時46分東日本大震災発生時間にあわせ、震災の一日も早い復興と、行方不明者・犠牲者に哀悼込め、黙祷が行われた。審判員講習参加は83名が受けた。
祝 日本拳法創始80年
●第16回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月24日(土)日・25日(日)
大阪市立修道館で開催され、初日は団体競技が行われ、中部地区代表で男子は桜丘高校、女子は藤ノ花女子高校の2校が出場した。2日目の個人競技男子は、桜丘6名、豊橋中央1名、四日市西1名。
女子は、藤ノ花8名、四日市商業1名、高田1名が出場した。団体競技は藤ノ花女子が三位。個人競技は、男子で1名、女子で3名が入賞した。
【男子団体競技】
優 勝 大阪高等学校(大阪府)
準優勝 府立 今宮工科高等学校(大阪府)
三 位 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
三 位 県立 青翔高等学校(奈良県)
最優秀選手 岡崎 剣(大阪高等学校)
優秀選手 甲斐 隆雅(府立 今西工科高等学校)
優秀選手 玉置 裕也(大阪商業大学堺高等学校)
優秀選手 塩津 大世(県立 青翔高等学校)
【女子団体競技】
優 勝 大阪桐陰高等学校(大阪府)
準優勝 関西大学第一高等学校(大阪府)
三 位 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
三 位 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
最優秀選手 半田 瞳(大阪桐陰高等学校)
優秀選手 高丸 裕里(関西大学第一高等学校)
優秀選手 田中 優衣(大阪商業大学堺高等学校)
優秀選手 坂井 彩(藤ノ花女子高等学校)
【男子個人競技】
優 勝 赤井 太風 大阪高等学校(大阪府)
準優勝 井上 直也 県立 青翔高等学校(奈良県)
三 位 岡崎 剣 大阪高等学校(大阪府)
三 位 山原健太郎 大阪桐陰高等学校(大阪府)
五 位 百合草春男 桜丘高等学校(愛知県)
五 位 島津 直生 清風高等学校(大阪府)
五 位 玉置 裕也 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
五 位 川端 隆寛 府立 今宮工科高等学校(大阪府)
【女子個人競技】
優 勝 駒井 遥香 県立 橿原高等学校(奈良県)
準優勝 風味由記子 県立 橿原高等学校(奈良県)
三 位 尾川 実優 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
三 位 半田 瞳 大阪桐陰高等学校 (大阪府)
五 位 坂井 彩 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
五 位 土屋 美咲 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
五 位 高尾久美子 県立 朝倉高等学校(福岡県)
五 位 七里 瑠美 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
●平成24年度学連キャプテン会議 3月31日(土)
今年度の行事予定をはじめ、部活動における安全対策・競技規則など蜜の濃い3時間でした。昨年度は副委員長として参加しましたが、自分の知らないこと、考えの及ばないことがまだまだあると感じ、この会議を通じて、各大学間の合同練習を行って、大学間の交流を深めるとともに、指導局の先生方にも協力いただき、より良い練習を行うこととなった。
報告者=中部日本学生拳法連盟委員長 竹内宏太朗
●平成24年度中部日本本部代議員会 4月1日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において行われ、山田佑一副本部長開会の辞で本年度の活動が始まった。本部長の挨拶の中に、日本拳法創始80年を迎え、日本拳法全国連盟が大同団結をもって、日本体育協会の加盟を早急に行う旨を述べた。代議員指名点呼で、出席41、委任状8で代議員会は成立。議長に愛知学院大学歯学部OBの杉山勝治氏。議事録署名人は、春日井西の片桐宏氏が選ばれた。
報告=平成23年度事業報告。平成23年決算報告及び監査報告。平成24年度事業計画案、平成24年度予算案報告がそれぞれの担当者から行われた。議案においては、
第1号議案=平成23年度事業及び決算承認の件。
第2号議案=平成24年度事業計画承認の件。
第3号議案=平成24年度予算承認の件の全ての、議案が全員を持って承認された。議長降壇の後、連絡事項では、新支部紹介で、日本拳法久居自衛隊鴉会(平成24年3局長会議において承認)・日本拳法芸濃泰心館(平成23年6月役員会において承認)・豊橋中央高等学校日本拳法部(平成23年7月役員会において承認)が紹介され、代表者が挨拶と決意を述べた。上杉企画局長が、中部総合大会・中部オープン・全国社会人大会の大会要項を説明。中部総合大会で、中学2年男子の面付の質疑では、成長半ばであり、安全を考慮して面無に決まった。又、一般男子Ⅰ部、Ⅱ部共に無差別級と軽量級の2階級を今年も取り入れることとなった。ホームページの活用の説明も行った。川原指導局長は指導局年間スケジュール、高校東海大会は岩井高校連盟副部長、大学関係は岩井大学統括局長が、又、愛知・三重県は各事務局長が県大会の協力を要請した。
祝 日本拳法創始80年
●第25回日本拳法中南勢会会長杯 4月8日(日)
松阪武道館において開催。団体戦と個人戦の14部門が行われ、三重県大会の前哨戦として、115名の選手が鎬を削る熱戦を繰り広げた。
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 松阪西Bチーム
三 位 教心館Aチーム
【幼年・小学1年男子】
一 位 有田 真都(松阪西)
二 位 川下 隼輔(教心館)
三 位 濱口 脩(明和)
三 位 池野あくあ(松阪西)
【小学2年男子】
一 位 丸田 頼陀(教心館)
二 位 北垣戸健輔(松阪西)
三 位 西山 蓮華(明和)
三 位 佐藤 雅月(松阪西)
【小学3年男子】
一 位 村上 展太(教心館)
二 位 佐藤 千洋(松阪西)
三 位 中谷 柊人(教心館)
三 位 山根 刻(明和)
【小学4年男子】
一 位 安達 千真(松阪西)
二 位 松井 京介(松阪西)
三 位 堀田伽衣斗(明和)
三 位 牧戸 力丸(明和)
【小学5年男子】
一 位 中村 洸文(教心館)
二 位 宮崎 康央(教心館)
三 位 竹上 翔都(松阪西)
三 位 野島 光貴(教心館)
【小学6年男子】
一 位 谷元 樹(松阪西)
二 位 田中 慎哉(明和)
三 位 松井 仁平(松阪西)
三 位 辻 利温(明和)
【中学1年男子】
一 位 別所 竜守(津)
二 位 前川 開(教心館)
三 位 石田 涼太(松阪西)
三 位 丸田安久瑠(松阪西)
【中学2年男子】
一 位 濱口慎太郎(明和)
二 位 久野 凌河(明和)
三 位 田中 大稀(明和)
【中学3年男子面有】
一 位 別所 剛匠(津)
【小学2年女子】
一 位 西山 心菜(松阪西)
二 位 谷口 心梅(松阪西)
三 位 舛井 木香(松阪西)
【小学3・4年女子】
一 位 大原 愛加(松阪西)
二 位 谷本 楓(松阪西)
三 位 鈴木沙世佳(津)
三 位 北垣戸美来(松阪西)
【小学5・6年女子】
一 位 村上 弘佳(教心館)
二 位 長尾 彩花(教心館)
三 位 濱口妃志莉(明和)
三 位 別所 真衣(津)
【中学女子】
一 位 西川 暁水(教心館)
二 位 下總 恵奈(教心館)
三 位 細川 聖華(津)
【高校男子】
一 位 長尾 侑輝(松阪工業)
二 位 竹上 侑汰(松阪工業)
三 位 岡本 翔馬(久居高校)
三 位 柏木 大(久居高校)
祝 日本拳法創始80年
●第33回日本拳法三重県総合大会 5月13日(日)
三重県営サンアリーナで開催されされた。昨年初めて導入された一般男子の階級制の重量級、75キロ以上が今回は、70キロ以上と、70キロ未満と改正され、重量級は22名、軽量級は18名が出場した。
全日本は階級制度が無いため、重量級上位3名と軽量級上位3名で、出場決定戦が行われた。
【小一男子】
優 勝 西川 輝(亀山)
準優勝 佐野 享磨(亀山)
三 位 三根 忠勝(名張)
三 位 篠原 巧跳(亀山)
【小二男子】
優 勝 丸太 頼陀(松阪西)
準優勝 北垣戸健真(松阪西)
三 位 平野 倫(菰野)
三 位 小濱 海稜(教心館)
【小三男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 匹田 海大(亀山)
三 位 中谷 柊人(教心館)
三 位 和手結一郎(鈴鹿)
【小四男子】
優 勝 倉田 要(亀山)
準優勝 伊藤 大空(菰野)
三 位 安達 千真(松阪西)
三 位 布川 雄大(名張)
【小五男子】
優 勝 竹上 翔都(松阪西)
準優勝 中村 洸文(教心館)
三 位 山村 奈也(教心館)
三 位 掘内 貴矢(菰野)
【小六男子】
優 勝 西川 潤(亀山)
準優勝 横井 竜太(亀山)
三 位 川村 奏(亀山)
三 位 田中 慎哉(明和)
【中一男子】
優 勝 石田 涼太(松阪西)
準優勝 野島 啓吾(松阪西)
三 位 別所 竜守(津)
三 位 佐野龍士朗(松阪西)
【中二男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 横井虎太朗(亀山)
三 位 宮崎 優太(亀山)
三 位 井塚 大資(名張)
【中三男子面有】
優 勝 佐野 世波(松阪西)
準優勝 小泉 翔護(教心館)
三 位 生川 智仁(菰野)
三 位 原 聖真(鈴鹿)
【高校男子】
優 勝 井口 喬介(四日市西)
準優勝 柏木 大(久居)
三 位 奥村 義士(白山)
三 位 細野 竜生(亀山)
【一般男子級の部】
優 勝 有田 和史(松阪西)
準優勝 山川 紘史(三重県警)
三 位 小林 宏彰(三重県警)
三 位 大矢 康彦(三重県警)
【一般男子段の部(軽量級)】
優 勝 神戸 勝浩(鈴鹿)
準優勝 石井 幸太(鈴鹿)
三 位 谷 恭太郎(教心館)
【一般男子段の部(重量級)】
優 勝 西 正樹(亀山)
準優勝 羽後 智規(久居自衛隊)
三 位 岩田 尚也(菰野)
三 位 桝井 野々(松阪西)
【幼児の部】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 杉中 翔(桑名)
三 位 豊田 玲空(亀山)
三 位 小濱 月維(教心館)
【小一女子】
出場者なし
【小二女子】
優 勝 西山 心菜(松阪西)
準優勝 舛井 木香(松阪西)
三 位 谷口 心海(松阪西)
三 位 高橋 日向(松阪西)
【小三女子】
優 勝 谷元 楓(松阪西)
準優勝 荒川 由妃(菰野)
三 位 宝得 未知(名張)
三 位 鈴木沙也佳(津)
【小四女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 大原 愛加(松阪西)
三 位 豊田 琉羽(亀山)
三 位 舛井 野々(松阪西)
【小五女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
準優勝 別所 真衣(津)
三 位 濱口妃志莉(明和)
三 位 布川香菜子(名張)
【小六女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 池上 姫月(紀南)
三 位 伊藤 涼南(菰野)
【中一女子】
優 勝 中山 結月(嬉野)
準優勝 細川 麗菜(津)
三 位 古我知春菜(亀山)
三 位 瀬古 新菜(拳親会)
【中二女子】
優 勝 伊藤 寧音(菰野)
準優勝 松井 眸(亀山)
三 位 日比伊真里(津)
三 位 下総 恵奈(教心館)
【中三女子】
優 勝 西川 暁水(教心館)
準優勝 岡本 敦美(四日市)
三 位 瀧 まどか(亀山)
三 位 中崎安貴穂(亀山)
【高校女子面有】
優 勝 前川 和(松阪商業)
準優勝 後藤 麻帆(高田)
三 位 廣瀬 美胡(英心)
優 勝 伊藤 美有(皇学館大)
準優勝 岡本 珠美(四日市)
三 位 上山 泉(日生学園)
【一般女子面有】
優 勝 宇城 陽子(三重大)
準優勝 小泉 水桜(教心館)
三 位 升田 あや(教心館)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 亀 山Aチーム
三 位 松阪西Bチーム
祝 日本拳法創始80年
●第26回日本拳法愛知県民大会 5月20日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにて開催。江南教室が尾張支部と名前を変えて出場。昨年は3名の入賞者が、今回は倍の6名が入賞した。又、一般の部において大学生が始めての出場。男子Ⅱ部26名、Ⅰ部14名。女子はⅠ部で6名がが出場し、男女併せ26クラスが行われた。
【幼年】
優 勝 夏目 大暉(真明館)
準優勝 坂野琳之輔(津島)
三 位 村上 大和(興志会)
敢闘賞 吉村 侑真(豊橋南)
【小一男子】
優 勝 竹下 雄大(春日井自)
準優勝 藤井 海光(中川)
三 位 福田 愛斗(尾張)
敢闘賞 野木森充輝(尾張)
【小二男子】
優 勝 平松 大河(尾張)
準優勝 松山 稜(成和会)
三 位 夏目 暖人(真明館)
敢闘賞 井原 大和(武藤会)
【小三男子】
優 勝 畑中 宏規(真明館)
準優勝 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 山田 健斗(尾張)
敢闘賞 平岩 遼馬(豊橋協会)
【小四男子】
優 勝 林 靖晃(同心会館)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 松山 彰汰(成和会)
敢闘賞 吉村 尚真(豊橋南)
【小五男子】
優 勝 近藤慎太朗(真明館)
準優勝 藪井 俊樹(真明館)
三 位 國井 奎吾(真明館)
敢闘賞 中野 元弥(真明館)
【小六男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(成和会)
三 位 鈴木 海晟(豊橋南)
敢闘賞 亀井 瑞生(中川)
【中一男子】
優 勝 丸山 慧也(成和会)
準優勝 森田富美也(成和会)
三 位 小林 竜也(成和会)
敢闘賞 末松 皐乃(春日井自)
【中二男子】
優 勝 三谷佳武生(北)
準優勝 渡邉 大貴(成和会)
三 位 加藤 宏樹(興志会)
敢闘賞 伊藤 優(松山)
【中三男子Ⅱ部】
優 勝 石原 祐作(松山)
準優勝 石川慶太郎(桜丘中)
三 位 福島 大樹(春日井西)
敢闘賞 黒田 裕暉(成和会)
【中三男子Ⅰ部】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 篠島 政伸(興志会)
三 位 竹内 勇登(昌義館)
敢闘賞 松本 英成(洗心館)
【高校男子】
優 勝 河野 卓弥(桜丘)
準優勝 百合草春男(桜丘)
三 位 萩原 望(桜丘)
三 位 谷 祥希(桜丘)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 藤城 剛(桜拳会)
準優勝 辻 貴仁(桜拳会)
三 位 立藤 功一(春日井自)
敢闘賞 鈴木 航(長久手)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 福谷 政之(豊川自)
準優勝 岩瀬 輝哉(豊川自)
三 位 中川 裕也(洗心館)
敢闘賞 山中 徹(愛学大日)
【小一女子】
優 勝 戸崎 汐音(松山)
準優勝 青木 里帆(洗心館)
三 位 青木 花帆(洗心館)
敢闘賞 近藤 里胡(豊橋南)
【小二女子】
優 勝 竹本 真緒(真明館)
準優勝 森田喜美歌(成和会)
三 位 児玉 七虹(尾張)
敢闘賞 金田知奈美(豊橋協会)
【小三女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 富芳 希来(新城協会)
三 位 富田 瑛真(真明館)
敢闘賞 近田百々心(松山)
【小四女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 木村 巴南(中川)
三 位 蛭川 美羽(昌義館)
敢闘賞 福田 有菜(尾張)
【小五女子】
優 勝 山本 真綾(中川)
準優勝 河合 琉菜(中川)
三 位 畑中 瑠音(真明館)
敢闘賞 竹本 美緒(真明館)
【小六女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 塩谷 佳美(豊橋協会)
敢闘賞 鹿内まりも(春日井自)
【中一女子】
優 勝 竹原 侑利(洗心館)
準優勝 中山 香穂(成和会)
三 位 加藤 茉祐(真明館)
【中二女子】
優 勝 広瀬 明夏(城山)
準優勝 林本 百花(成和会)
【中三女子】
優 勝 浜谷 唯乃(真明館)
準優勝 中山 綾乃(成和会)
三 位 堀田和香奈(豊橋協会)
敢闘賞 広瀬 春野(城山)
【高校女子】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花)
準優勝 土屋 美咲(藤ノ花)
三 位 外山 美江(藤ノ花)
三 位 河野 里美(藤ノ花)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 具志堅鮎美(興志会)
準優勝 山本 千夏(愛学大)
三 位 小嶌永倫子(中川)
敢闘賞 倉知かおり(城山)
【高校・一般女子Ⅱ部】
優 勝 内藤詠美子(豊橋協会)
準優勝 下澤 友代(成和会)
三 位 広瀬 夏樹(城山)
敢闘賞 佐藤 真弓(成和会)
●平成24年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月27日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●第25回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月3(日)
第8回 全国ブロック対抗女子学生団体戦
早稲田記念会堂で43校が出場して行われ、中部学連は昨年より1校少ない5校が出場。2回戦に進んだのは名古屋学院大学1校で、桃山学院大学に一勝四敗で破れ、中部学連は今回も2回戦壁は破れなかった。決勝戦は、中央大学対立命館大学で行われ、代表戦までもつれたが、立命館が勝利し、昨年度の大阪商業大学の初優勝に続き、念願の初優勝を飾った。女子対抗戦は前回より順位を一つ落とし三位に留まった。
●第24回選抜成績
優 勝
準優勝 中央大学
三 位 早稲田大学
【ベスト8】
関西学院大学(四位)
芦屋大学
専修大学
同志社大学
桃山学院大学
【個人賞】
最優秀選手賞 辻 竜汰 四段(立命館大学)
技 能 賞 中村 龍 三段(中央大学)
敢 闘 賞 河合 涼 三段(早稲田大学)
【第6回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 東日本女子学生チーム
三 位 中部日本女子学生チーム
祝 日本拳法創始80年
●第22回日本拳法高校東海大会 6月10日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催。第57回全高校選手権大会及び、総合選手権大会の予選を兼ねて行われ、男子個人戦37名。女子15名。団体戦は男子8チーム、女子4チームが出場して行われた。
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Bチーム
準優勝 桜丘高校Aチーム
三 位 豊橋中央高校チーム
【男子個人戦】
優 勝 河野 卓弥(桜丘高校)
準優勝 百合草春男(桜丘高校)
三 位 荻原 望(桜丘高校)
三 位 谷 和希(桜丘高校)
【女子団体戦】
優 勝 藤ノ花女子高校Aチーム
準優勝 桜丘高校チーム
三 位 藤ノ花女子高校Bチーム
【女子個人戦】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花女子高校)
準優勝 土屋 美咲(藤ノ花女子高校)
三 位 田口 栞名(藤ノ花女子高校)
三 位 外山 美江(藤ノ花女子高校)
祝 日本拳法創始80年
●第12回日本拳法中部オープン選手権 6月10日(日)
露橋スポーツセンター柔道場において、高校東海大会終了後開催され、岐阜・三重・愛知県の各教室から社会人が参加する団体戦の大会として、会を重ねる毎に盛り上がり、今年は、17チームの精鋭が参加した。結果、長久手拳聖会Ⅰが桜拳会(豊橋)に雪辱し優勝した。また、三位には久しぶりに名古屋育成会Aが入り、次年度に更なるステップアップを誓った。尚、開会式おいて1月に不慮の事故で亡くなった、春日井自衛隊日本拳法クラブの光岡俊之氏に黙祷が捧げられた。
優 勝 長久手拳聖会Ⅰ(愛知)
準優勝 桜拳会(愛知)
三 位 名古屋育成会A
【個人賞】
殊勲賞 溝口 崇 四段(長久手拳聖会Ⅰ)
敢闘賞 辻 貴仁 三段(桜拳会)
祝 日本拳法創始80年
●第42回日本拳法社会人選手権大会(個人) 6月19日(日)
大阪・阿倍野スポーツセンターにおいて開催され、中部日本本部からの出場選手は、中部日本本部の行事と重なり出場無し。尚、前日にラマダホテルにて全国社会人連盟結成記念及び、日本拳法社会人連盟結成45周年記念の祝賀会が、小西会長を初めとして多数の関係者が出席して開催された。
報告者=社会人連盟統括部 上杉恵三
入賞者
【高段の部=四段以上】
優 勝 本田 優作(第一普科連)
準優勝 西村 哲男(白虎会)
三 位 水木 智司(白虎会)
三 位 柳本 直毅(箕面市拳連)
【女子の部】
優 勝 谷坂 佳苗(岡山八要クラブ)
準優勝 山中 智視(香拳ク)
三 位 田村真由美(今治拳友会)
三 位 永戸 千尋(洪游会富田林)
【壮年の部】
優 勝 平田 展康(今津自衛隊)
準優勝 坂本 佳男(小松島)
三 位 疋田 芳浩(芦大OB)
三 位 柴林 均(箕面市拳連)
【参段の部】
優 勝 猪俣 領二(第一普科連)
準優勝 法島 政文(第一普科連)
三 位 藤田 幸一(第一普科連)
三 位 宮崎 真也(吹田市拳連)
【弐段の部】
優 勝 佐土原拓也(第一普科連)
準優勝 坂本 光弘(拳親会)
三 位 足立 淳(拳歯会)
三 位 栗野 英典(親和会)
【初段の部】
優 勝 井上 千里(拳武会)
準優勝 篠原 直希(小松島)
三 位 中村 佳寛(考徳会)
三 位 谷山 秀人(旭拳連)
【段外の部】
優 勝 今村 幸宏(今治拳友会)
準優勝 森 祐太郎(九州同志会)
三 位 河原 祐人(今津自衛隊)
三 位 福田 広輝(和拳連)
●平成24年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月17日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より三級~四段までの審査が行われ、男子116名。
女子は12名が審査を受けた。昇段級審査終了後、審判員講習会が開かれた。
合格者
【四段】末吉 航大・岩田 尚也・津田 憲吾・服部 勇気
【参段】河野 卓弥
【弐段】前川 雅信・伊津野太樹・南木那津雄・野崎 大和・津田 卓也・紀藤 零也・河村 直弥 野原 瑞峰・生川 晴菜・尾川 実優・土屋 美咲
【初段】生川 智仁・後藤 麻帆・竹仲 志盛・橋本 和貴・佐藤 力哉・外山 美江・河野 里美 坂井 彩・田口 栞名・宮本 綾音・山本 愛実・鈴木 菜月・広瀬 春野・大野 生実 小西 悠・長谷川秀晴・金子 央・野田 雅人・竹内滉太朗・寺田 亮・士衛 尊 野々山和弥・岩田 宜也・近藤 史菜・二村 祐加・中世古辰規・刈谷 彰利・羽後 智規 甲斐 臣仁・細川 真央・芳林 健太・岡本 拓也・丸山 浩紀・印藤 健志・中山 雅仁 松葉 真弥・右田 智哉 (順不同)
祝 日本拳法創始80年
●第52回中部日本学生拳法選手権大会 7月3日(日)
天白スポーツセンターにおいて開催され、男子団体リーグ戦は、前回より1チーム少なく、10チームが出場。又、個人戦男子出場は23名と大幅に減り、さらに団体戦での我と欠場者で、10名が欠場。出場選手は13名で行われた。女子は10名中、欠場3名の7名で行われた。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学日進学舎B
準優勝 名古屋学院大学
三 位 松本歯科大学
【男子個人戦段】
優 勝 若山 大知 三段(名城大)
準優勝 片川 翔偉 四段(名古屋学院大)
三 位 高橋 祐貴 二段(愛知大)
【女子個人戦】
優 勝 山本 千夏 二段(愛学院大日進)
準優勝 仲田 知穂 三段(名古屋学院大)
三 位 野原 瑞峰 初段(名古屋市立大)
祝 日本拳法創始80年
●第24回日本拳法名古屋大会 7月8日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターで豊橋から成和会、男子18名、女子8名の選手が新たに参加して開催され、18クラスで試合は行われた。
【幼年・小一】
優 勝 福田 愛斗(江南)
準優勝 戸崎 汐音(松山)
【小二男子】
優 勝 井原 大和(武藤会)
準優勝 平松 大河(江南)
三 位 夏目 暖人(知多)
【小三男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 山田 健斗(江南)
三 位 岩田 陽澄(中村)
【小四男子】
優 勝 花井 瑛亮(成和会)
準優勝 林 靖晃(同心会館)
三 位 渡邉 剛生(成和会)
【小五男子】
優 勝 渡邉 隆太(成和会)
準優勝 畑中 秀太(知多)
三 位 國居 奎吾(知多)
三 位 安田 椋秋(中村)
【小六男子】
優 勝 河合龍太郎(同心会館)
準優勝 安形 心(成和会)
三 位 亀井 瑞生(中川)
【中一・二男子】
優 勝 渡邉 大貴(成和会)
準優勝 三谷佳武生(北)
三 位 家本 淳史(松山)
【中三男子面有】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 熊澤 和也(昭和)
【高校男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘高)
準優勝 山田 悠介(栄徳高)
三 位 鈴木 天馬(桜丘高)
三 位 長谷川広樹(桜丘高)
【一般男子段】
優 勝 高井 宗(長久手)
準優勝 川村 祥彰(名育会)
三 位 辻 貴仁(桜拳会)
三 位 山上 侑佐(長久手)
【一般男子級】
優 勝 杉本 大輔(愛学日進)
準優勝 冨高 将平(愛大)
三 位 井上 創太(名城大)
三 位 長地 康孝(名市大)
【小二・三女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 竹本 真緒(知多)
【小四・五女子】
優 勝 山本 真綾(中川)
準優勝 鈴木 綾華(成和会)
三 位 竹本 美緒(知多)
【小六女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 鈴木 涼華(成和会)
【中学女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 神谷 朱璃(知多)
三 位 広瀬 明夏(城山)
【高校女子】
優 勝 土屋 美咲(藤ノ花)
準優勝 尾川 実優(藤ノ花)
三 位 外山 美江(藤ノ花)
【大学・一般女子面有】
優 勝 仲田 知穂(名学院大)
準優勝 小嶌永倫子(名育会)
三 位 野原 瑞峰(名市大)
【高校・一般女子面無】
優 勝 倉知かおり(城山)
祝 日本拳法創始80年
●第10回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月17日(日)
兵庫県立総合体育館(西宮市)にて開催され、小学校の部(男女混合)愛知は3チーム。三重は8チーム。中学生の部は、愛知女子1チーム。三重は男子3チームが出場した。予選リーグ戦で愛知は全てのチームが敗退。三重は小学生で亀山会と、菰野Aの2チームが決勝トーナメントに進み、菰野Aが三位決定戦で敗れ入賞を逃した。又、中学男子で菰野と鈴鹿会が決勝トーナメントに進み、菰野チームが三位に入賞した。アメリカのココロ道場が、小学生の部と中学男子の部に各1チーム初出場した。閉会式でボール投げが行われ、和やかな閉会式が行われた。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 大阪市旭区日本拳法連盟A(大阪)
準優勝 大阪市旭区日本拳法連盟B(大阪)
三 位 研心会A(福岡)
【中学生男子の部】
優 勝 大分拳精館(大分)
準優勝 土成道場 (徳島)
三 位 菰野日本拳法会(三重)
【中学生女子の部】
優 勝 南海支部・下津拳友会連合(和歌山)
準優勝 三蜜会(大阪)
三 位 親和会(大阪)
祝 日本拳法創始80年
●第29回日本拳法春日井市民大会 7月29日(日)
春日井市総合福祉会館においてにおいて開催。当大会のメインである、小学6年の将翁杯は選手不在で中止。一般男子Ⅰ部、Ⅱ部共に春日井自衛隊が上位を占め、15クラスに96名の選手が参加した。
【幼年の部】
優 勝 川瀬 莉南(桃山保)
【小一の部】
優 勝 青木 花帆(神領小)
準優勝 青木 里帆(神領小)
【小二男子】
優 勝 松原 晃明(西山小)
【小三男子】
優 勝 竹原 照真(坂下小)
準優勝 土崎 佑月(松原小)
【小四男子】
優 勝 夏目 悠生(東高森台小)
準優勝 青木 陸(神領小)
三 位 山崎ジェイロ(上条小)
【小五男子】
優 勝 川瀬 洋人(西山小)
準優勝 川島 隆雅(上条小)
三 位 夏目 駿佑(東高森台小)
【小六男子】
参加者欠席のため中止
【中一男子】
優 勝 松本 玲児(坂下中)
準優勝 川瀬 勇斗(松原中)
三 位 松井 涼(藤山台中)
【中二・三男子】
優 勝 増崎 太基(東可児中)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 佐橋 直哉(春自衛隊)
準優勝 和久田康弘(春自衛隊)
三 位 立藤 功一(春自衛隊)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 結城 一裕(春自衛隊)
準優勝 伊藤登志夫(春自衛隊)
三 位 木村慎一郎(春自衛隊)
【小二女子】
優 勝 野崎 花穂(上条小)
準優勝 金沢 日和(上条小)
【小三・四女子】
優 勝 中西 叶(米野小)
準優勝 松葉 光里(西山小)
【小五女子】
優 勝 中西 緒里(米野小)
準優勝 隈元 悠花(西山小)
【小六女子】
優 勝 河村 光(瀬古小)
【中学女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下中)
祝 日本拳法創始80年
●第57回全国高等学校日本拳法選手権大会 8月4日(土)・5日(日)
愛媛県武道館にて開催され、初日の団体競技は男子16校、女子10校が出場。中部関係校、男子は桜丘高校・栄徳高校・豊橋中央高校が出場したが、3校が共に一回戦で敗退。女子は、藤ノ花女子高校と桜丘高校が出場。桜丘高校は一回戦敗退。藤ノ花女子高校は、惜しくも準々決勝で敗れた。
二日目の個人競技は、男子144名が出場、入賞者は無し。女子は、藤ノ花の選手が準優勝と三位に入賞した。
【男子団体競技】
優 勝 大阪高等学校(大阪)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 東大阪大学柏原高等学校(大阪)
第三位 清風高等学校(大阪)
【女子団体競技】
優 勝 関西大学第一高等学校(大阪)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 奈良県立橿原高等学校(奈良)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
【男子個人競技】
優 勝 宇山 亮太(県立今宮工科高)
準優勝 岡田 優司(大阪高等高)
第三位 井上 直也(県立清翔高)
第三位 前田 稔輝(大阪商業大学堺高)
【女子個人競技】
優 勝 岡崎 慧(大阪商業大学堺高)
準優勝 尾川 実優(藤ノ花女子高)
第三位 外山 美江(藤ノ花女子高)
第三位 風味由紀子(奈良県立橿原高)
祝 日本拳法創始80年
●第25回日本拳法東三河大会 8月19(日)
藤ノ花女子高校藤翔館体育館で開催され、東三河周辺に祖属する210名の拳士たちが、優勝を目指し熱い戦いを繰り広げ、暑さを吹き飛ばす、家族の声援で会場を沸かせた。
【幼年の部】
優 勝 吉村 侑真(豊橋南)
準優勝 村上 大和(興志会)
三 位 竹井 逢月(豊川自)
三 位 梅村 愛理(豊川自)
【小一男子】
優 勝 藤原 紫乃(昌義館)
準優勝 大野 楓生(豊川自)
三 位 下島 蒼月(松山)
【小二男子】
優 勝 松山 稜(成和会)
準優勝 蛭川 優路(昌義館)
三 位 鈴木 海生(興志会)
三 位 井原 大和(武藤会)
【小三男子】
優 勝 山本 結斗(成和会)
準優勝 後藤 優太(豊橋協会)
三 位 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 佐藤 葵(松山)
【小四男子】
優 勝 松山 彰汰(成和会)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 谷口 裕哉(成和会)
三 位 吉村 尚真(豊橋南)
【小五男子】
優 勝 石本将太郎(成和会)
準優勝 小林 峻也(成和会)
三 位 仲瀬 玄海(成和会)
三 位 渡邉 隆太(成和会)
【小六男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 河部 貢成(昌義館)
三 位 山本 彩斗(成和会)
三 位 安形 心(成和会)
【中一男子】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 丸山 慧也(成和会)
三 位 家本 惇史(松山)
三 位 森田富美也(成和会)
【中二・三男子面無】
優 勝 三谷佳武生(名育会)
準優勝 加藤 宏樹(興志会)
三 位 渡邉 大貴(成和会)
【中三男子面有】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 篠島 政伸(興志会)
三 位 竹内 勇登(昌義館)
【高校男子】
優 勝 百合草春男(桜丘)
準優勝 谷 祥希(桜丘)
三 位 鈴木 雄登(豊橋工業)
三 位 柴田 潤也(桜丘)
【一般男子】
優 勝 水鳥 喜伸(豊橋南)
準優勝 唐鎌 勇人(愛大)
三 位 山本晃一郎(名大)
三 位 眞河 博幸(豊川自)
【小一・二女子】
優 勝 森田喜美歌(成和会)
準優勝 戸崎 汐音(松山)
三 位 金田知奈美(豊橋協会)
【小三女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 冨芳 希来(新城協会)
三 位 近田百々心(松山)
【小四・五女子】
優 勝 松本 渚(新城協会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
三 位 鈴木 彩華(成和会)
【小・六女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 仲瀬 有海(成和会)
三 位 鈴木 涼華(成和会)
【中学女子】
優 勝 中山 綾乃(成和会)
準優勝 中山 香穂(成和会)
三 位 名波 葉月(松山)
【高校女子Ⅰ部】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花)
準優勝 土屋 美咲(藤ノ花)
三 位 河野 里美(藤ノ花)
三 位 河野 瑞季(桜丘)
【高校女子Ⅱ部】
優 勝 河津 晴菜(藤ノ花)
準優勝 鶴見 静香(藤ノ花)
三 位 中野由可里(藤ノ花)
三 位 天野 優奈(藤ノ花)
●平成24年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般)8月26日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●平成24年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月9日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、総勢135が受験し、女子は僅か13名だった。
合格者
【四段】立藤 功一・成瀬 亮祐
【参段】北垣 智大・荒木 良大・竹本 芳幸
【弐段】升田 あや・内田 大貴・佐々木政直・竹内滉太郎・工藤 恵太・寺田 亮・宇城 陽子
【初段】大原 広夢・岡本 翔馬・竹上 侑汰・前川 和・奥村 義士・長尾 侑輝・前川 泰雅 中川 敬介・長崎 雄太・小林 紀之・藤田 脩三・上野 栄作・長尾 美穂・中西 順 柏木 敬史・石田 冬美・富田吉之介・石原 宗丈・鈴木 拓巳・竹内 太一・井上 創太 中山 徹 (順不同)
祝 日本拳法創始80年
●12全日本拳法総合選手権大会 9月16日(日)
大阪市中央体育館において開催され、少年から一般までの545名の選手が入場。茂野実行委員の開会宣言、国歌斉唱に続き、小西全国連盟会長が挨拶、来賓祝辞と祝電が披露された。昨年度優勝の秋葉洋一選手が優勝旗を返還、レプリカが授与され、選手宣誓は秋葉洋一選手が力強く宣誓を行った。選手退場後、武庫川女子大学付属中・高等学校創作ダンス部が拳法の突き、蹴りを取り入れた創作ダンス舞った。
試合は全階級で準決勝まで行われた後に、搏撃の形を西日本が演武。少年部の決勝戦と高校・一般の、三位決定戦と決勝戦が、中央マットで行われ、三位決定戦後、東日本が水煙の形・中部本部が波動の形を演武。空乱撃と、女子による演武が行われ、基本の舞が琴の演奏に乗って演武の後、決勝戦が行われ、注目の男子個人選手権は、選手宣誓をした、秋葉洋一が四連覇を飾った。女子個人戦は藤ノ花女子OGで、関西大学の鈴木侑帆が初優。勝涙の表彰だった。
●第30回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 冨永 大希(大阪)
準優勝 西 勘彰(大阪)
三 位 登り山琥大郎(大阪)
三 位 千原 善(和歌山)
【小二男子】
優 勝 瀧川 純希(和歌山)
準優勝 尾茂 弥晴(大阪)
三 位 後藤 琉(大阪)
三 位 坂田 凱斗(大阪)
【小三男子】
優 勝 谷山 誠人(大阪)
準優勝 溝口 拓人(大阪)
三 位 畑中 宏規(愛知)
三 位 匹田 海大(三重)
【小四男子】
優 勝 中村 五泉(大阪)
準優勝 御影 靖成(和歌山)
三 位 尾茂 弥宙(大阪)
三 位 富田 圭吾(大阪)
【小五男子】
優 勝 野村 龍星(大阪)
準優勝 笠井 堅斗(大阪)
三 位 新垣 颯太(大阪)
三 位 豆塚 大地(和歌山)
【小六男子】
優 勝 松葉 祐太(和歌山)
準優勝 西川 潤(三重)
三 位 宮川 隼輔(大阪)
三 位 上田 稜也(和歌山)
【中一男子】
優 勝 森川 昇理(徳島)
準優勝 飯田 瑠(大阪)
三 位 石田 涼太(三重)
三 位 瀬名波辰巳(神奈川)
【中二男子】
優 勝 竹丸 塁主(大分)
準優勝 新井 律希(大阪)
三 位 谷 碧時(大阪)
三 位 東風濱直希(大阪)
【中三男子】
優 勝 佐藤 力哉(愛知)
準優勝 宮本 直弥(大阪)
三 位 佐野 世波(三重)
三 位 シェーファー・アヴィ(兵庫)
【小一女子】
優 勝 米澤 音色(徳島)
準優勝 井出 七星(愛媛)
三 位 戸崎 汐音(愛知)
三 位 中井 天鈴(和歌山)
【小二女子】
優 勝 横田 杏(和歌山)
準優勝 野村 麻央(大阪)
三 位 竹本 真緒(愛知)
三 位 片桐 優名(和歌山)
【小三女子】
優 勝 谷本 楓(三重)
準優勝 釜我仁衣奈(大阪)
三 位 冨芳 希来(愛知)
三 位 川合麻夏子(大阪)
【小四女子】
優 勝 仲川 呼幸(大阪)
準優勝 木村 巴南(愛知)
三 位 堀本 和音(大阪)
三 位 崎 栞緒(和歌山)
【小五女子】
優 勝 山口 桜花(和歌山)
準優勝 前田 琴音(大阪)
三 位 瀧花 サリ(兵庫)
三 位 中川とにや(埼玉)
【小六女子】
優 勝 上野そよこ(福岡)
準優勝 中村 美優(大阪)
三 位 村上 弘佳(三重)
三 位 西紗 愛耶(和歌山)
【中一女子】
優 勝 坂本佳乃子(徳島)
準優勝 川嶋 大和(和歌山)
三 位 谷山 沙治(大阪)
三 位 小倉寿紀乃(大阪)
【中二女子】
優 勝 松本 花風(大阪)
準優勝 松井 眸(三重)
三 位 新垣 咲良(大阪)
三 位 中埜 樹里(大阪)
【中三女子】
優 勝 浜谷 唯乃(愛知)
準優勝 谷山 沙利(大阪)
三 位 西川 暁水(三重)
三 位 岡本 敦美(三重)
●第42回全・高校男子個人選手権
優 勝 赤井 太風(大阪)
準優勝 宇山 亮太(大阪)
三 位 宮本 真也(大阪)
四 位 玉置 裕也(大阪)
●第18回全・高校女子個人選手権
優 勝 岡崎 慧(大阪)
準優勝 高丸 裕里(大阪)
三 位 尾川 実優(愛知)
四 位 風味由記子(奈良)
●第52回全・男子個人選手権
優 勝 秋葉 洋一(東京)
準優勝 今村 健(熊本)
三 位 前川 晴人(大阪)
四 位 堀 誉慶(京都)
●第25回全・女子個人選手権
優 勝 鈴木 侑帆(愛知)
準優勝 中道 歩未(和歌山)
三 位 松岡里帆子(大阪)
四 位 近藤結里菜(愛知)
祝 日本拳法創始80年
●平成24年度(44回)日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月30日(日)
名古屋市立大学滝子キャンパス体育館で開催され、台風17号の接近より、開会式、試合開始ともに30分早めて行われ、男子団体戦は7校が出場。女子個人戦は22名で行われた。団体戦は大阪市立大学が12連覇を達成。三位決定戦は、名古屋市立大学と名古屋大学で行われ、名古屋市立大学が代表戦を制し勝利した。大会後のレセプションは、台風のため中止となった。
報告者=田北 賢行(名古屋市立大学)
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 神戸大学
三 位 名古屋市立大学
【女子個人戦】
優 勝 佐々木里菜 二段(神戸大学)
準優勝 河合真菜子 二段(大阪市立大学)
三 位 濱田 倫子 二段(大阪市立大学)
祝 日本拳法創始80年
●第45回全日本拳法社会人選手権大会(団体戦) 10月14日(日)
大阪市阿倍野スポーツセンターで開催され、1部19チーム。2部は12チームが出場。中部本部関係は、1部で名古屋育成会と、春日井自衛隊の2チームが出場し、名古屋育成会は一回戦不戦勝。二回戦は優勝候の洪游會本部Aにあたり、一分け四敗と大差で負けたものの善戦に値する戦いであった。春日井自衛隊も二回戦に駒を進め、優勝した白虎会に健闘したが、一勝三敗一分けで敗退した。2部の春日井自衛隊は洪游會本部に一回戦で敗れた。
【Ⅰ部】
優 勝 日本拳法白虎会
準優勝 洪游會本部A
三 位 濫觴会
四 位 八志会
【Ⅱ部】
優 勝 戦車教導隊
準優勝 箕面市拳法連盟
三 位 高田自衛隊
四 位 和歌山県日本拳法連盟
祝 日本拳法創始80年
●第22回日本拳法北勢オープン亀山大会 10月21日(日)
亀山スポーツ研修センター(武道館)において午後1時から開催され、前回よ1クラス増え、16クラスで開催された。参加選手147名。
【幼児】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 豊田 玲空(亀山)
三 位 田中 慶明(鈴鹿)
三 位 宮本 玲司(名張)
【小一男子】
優 勝 西川 輝(亀山)
準優勝 三根 忠勝(名張)
三 位 辻 龍飛(菰野)
三 位 佐野 享磨(亀山)
【小二男子】
優 勝 平野 倫(菰野)
準優勝 横内 響(亀山)
三 位 宇佐美伊織(菰野)
三 位 多湖雄一朗(鈴鹿)
【小三男子】
優 勝 南川 絢政(菰野)
準優勝 和手結一郎(鈴鹿)
三 位 匹田 海大(亀山)
三 位 緒方 海晟(亀山)
【小四男子】
優 勝 倉田 要(亀山)
準優勝 長谷川元望(亀山)
三 位 中森 雄也(名張)
三 位 伊藤 大空(菰野)
【小五男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
準優勝 北野真那斗(亀山)
三 位 堀内 貴矢(菰野)
三 位 南川 裕伸(菰野)
【小六男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 西川 潤(亀山)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 杉谷 成弥(鈴鹿)
【中一男子】
優 勝 村上 義大(菰野)
準優勝 宇佐美 拓(菰野)
三 位 匹田 鯨大(亀山)
三 位 中西 善己(鈴鹿)
【中二・三男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
準優勝 原 聖真(鈴鹿)
【一般男子級】
優 勝 西村 彬(亀山)
準優勝 伊藤 寛紀(亀山)
三 位 若林 大晃(三重大)
三 位 花井 和樹(三重大)
【一般男子段】
優 勝 岩田 尚也(菰野)
準優勝 豊田 誠(亀山)
三 位 小東 由樹(四日市)
三 位 石井 幸太(鈴鹿)
【小二・三女子】
優 勝 荒川 由妃(菰野)
準優勝 宝得 未知(名張)
三 位 西口 菜摘(泰心会)
三 位 河瀬 芽美(名張)
【小四・五女子】
優 勝 宝得 未知(名張)
準優勝 布川香菜子(名張)
【小六女子】
優 勝 伊藤 涼南(菰野)
準優勝 瀧 はるな(亀山)
三 位 西口 鈴菜(鈴鹿)
三 位 岩田 彩希(鈴鹿)
【中学女子】
優 勝 末延栄里奈(亀山)
【高校男子】
優 勝 井口 喬介(菰野)
準優勝 至田 裕紀(日生)
【高校・一般女子】
優 勝 宇城 陽子(三重大)
準優勝 河野 博美(菰野)
祝 日本拳法創始80年
●第1回日本拳法江南市民大会 10月21日(日)
昨年江南市体育協会に加盟し、江南市日本拳法連盟を発足。新たに一宮教室・大口教室を加え尾張支部を設立。江南教室は江南武道館設立と同時に教室を開設して、27年目迎え、江南市民まつりも含めた、第1回の江南市民大会として、名古屋育成会及び、春日井連盟の親睦記念大会として選手70名が参加して盛大に行われた。
【小一男子】
優 勝 福田 愛斗(尾張)
準優勝 亀谷 柾斗(尾張)
【小二男子】
優 勝 平松 大河(尾張)
準優勝 亀井 千颯(中川)
【小三男子】
優 勝 山田 健斗(尾張)
準優勝 岩田 陽澄(中村)
三 位 武馬 功昌(尾張)
【小四男子】
優 勝 高橋 理駒(中川)
準優勝 青木 陸(洗心館)
三 位 永井 康輝(尾張)
【小五男子】
優 勝 川島 隆雅(洗心館)
準優勝 永井 康生(尾張)
三 位 川島 誠悟(洗心館)
【小六男子】
優 勝 亀井 万海(中川)
準優勝 亀井 瑞生(中川)
三 位 高橋翔太郎(中川)
【中一男子】
優 勝 亀井 伊織(中川)
準優勝 松本 玲児(洗心館)
三 位 石田 大周(尾張)
【中二・三男子】
優 勝 三谷佳武生(北)
準優勝 中西壮一郎(洗心館)
【高校男子】
優 勝 宮田 知明(中川)
【一般男子段】
優 勝 森前 敦友(北)
準優勝 古川 大輔(尾張)
三 位 服部 勇気(北)
【小二女子】
優 勝 児玉 七虹(尾張)
準優勝 津田愛衣奈(尾張)
【小三・四女子】
優 勝 木村 巴南(中川)
準優勝 福田 有菜(尾張)
三 位 中西 叶(洗心館)
【小五・六女子】
優 勝 安藤 桃香(中川)
準優勝 山本 真緒(中川)
祝 日本拳法創始80年
●第47回中部日本学生拳法新人戦大会 10月28日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、松本歯科大学が欠場。試合は9チームで行われた。決勝戦は、名古屋大学と名古屋市立大学で行われ、二勝二敗一分けで、代表戦にもつれ、名大、廣中航一級(二回生)対、名市大、柴北健佑二級(二回生)の戦いで、名大、廣中が押さえ面突き二本で、名大に凱歌が上がった。
優 勝 名古屋大学
準優勝 名古屋市立大学
三 位 愛知学院大学日進学舎A
祝 日本拳法創始80年
●28回全日本学生拳法個人選手権大会 10月28日(日)
枇杷島スポーツセンターにて、中部学生拳法新人戦、終了後に開催された。男子110名、女子35名が出場した。全日本の頂点に立ったのは、男子、立命館大学の辻竜沙汰。辻は上垣内樹(神戸大学)を、押さえ面突き一本で破り連覇で優勝。女子は、桝田真実(同志社大学)が、上岡瑞季(関西大学)を、押さえひざ蹴り二本を決め、桝田も連覇で優勝した。中部学連の選手は、男女ともに上位に進むことは出来なかった。
【男子個人戦】
優 勝 辻 竜汰 四段(立命館大学)
準優勝 上垣内 樹 三段(神戸大学)
三 位 松本 直也 三段(同志社大学)
三 位 葭安 大地 四段(関西学院大学)
【ベスト8】
金丸雄太郎 三段(中央大学)
西野 誠士 三段(早稲田大学)
稲村 昌俊 三段(関西大学)
江口 昌吾 三段(大阪商業大学)
【女子個人戦】
優 勝 舛田 真実 四段(同志社大学)
準優勝 上岡 瑞季 三段(関西大学)
三 位 近藤さゆみ 三段(関西大学)
三 位 三木 千宙 三段(関西大学)
●洪游杯ジャパンオープン 11月11日(日)
大阪・阿倍野スポーツセンターで午後1時より開催され、33チームが出場した。
優 勝 陸自滝ヶ原拳法部A(静岡県)
準優勝 友中JAPAN (大阪府)
三 位 泉北桃拳会 (大阪府)
三 位 洪游會本部A (大阪府)
祝 日本拳法創始80年
●第26回日本拳法中部総合大会 11月11日(日)
千種スポーツセンターで行われ、創始80周年記念で、三重県の浅井房子氏と愛知県の横地隆二氏の二人が開会式において表彰された。少年団体戦・高校男子団体戦を含め、30クラスで総勢623名の選手が出場した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 濱口 脩(明和)
三 位 吉村 侑真(豊橋南)
三 位 田中 慶明(菰野)
【小一男子】
優 勝 竹下 雄大(春自隊)
準優勝 西川 輝(亀山)
三 位 福田 愛斗(尾張)
【小二男子】
優 勝 北垣戸健真(松阪西)
準優勝 丸田 頼陀(松阪西)
三 位 平松 大河(尾張)
三 位 川下 大輔(教心館)
【小三男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 中谷 柊人(教心館)
三 位 匹田 海大(亀山)
三 位 竹原 照真(洗心館)
【小四男子】
優 勝 渡邉 剛生(成和会)
準優勝 布川 雄大(名張)
三 位 伊藤 大空(菰野)
三 位 倉田 要(亀山)
【小五男子】
優 勝 國居 奎吾(知多)
準優勝 薮井 俊樹(知多)
三 位 山村 奈也(教心館)
三 位 戸崎 将(興志会)
【小六男子】
優 勝 西川 潤(亀山)
準優勝 横井 竜太(亀山)
三 位 安形 心(成和会)
三 位 河村 奏(亀山)
【中一男子】
優 勝 石田 涼太(松阪西)
準優勝 大崎 裕平(知多)
三 位 國居 邑悟(知多)
三 位 別所 竜守(津)
【中二・三男子面無】
優 勝 三谷佳武生(北)
準優勝 中西壮一郎(洗心館)
三 位 加藤 宏樹(興志会)
【中三男子面有】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 佐野 世波(松阪西)
三 位 竹内 勇登(昌義館)
【高校男子】
優 勝 百合草春男(桜丘)
準優勝 谷 祥希(桜丘)
三 位 山本 束真(白山)
三 位 井口 喬介(四日市西)
【高校男子団体の部】
優 勝 桜丘チーム
準優勝 豊橋中央チーム
【一般男子Ⅰ部・重量級】
優 勝 川村 祥彰(名育会)
準優勝 辻 貴仁(桜拳会)
三 位 廣瀬 脩(嬉野)
三 位 高井 宗(長久手)
【一般男子Ⅰ部・軽量級】
優 勝 片川 翔偉(名学院大)
準優勝 細川 剛(津)
三 位 南木那津雄(名市大)
三 位 北垣 智大(春日井自)
【一般男子Ⅱ部・重量級】
優 勝 佐々木政直(中部大)
準優勝 山中 徹(愛学日進)
三 位 内田 大貴(名学院大)
三 位 冨高 将平(愛大)
【一般男子Ⅱ部・軽量級】
優 勝 中川 祐貴(春日井自)
準優勝 木村慎一郎(春日井自)
三 位 太田 達磨(名学院大)
三 位 増田 浩典(拳心館)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 末吉 大蔵(菰野)
準優勝 生川 智浩(菰野)
三 位 岩田 茂(鈴鹿)
【小一女子】
優 勝 戸崎 汐音(松山)
準優勝 近藤 里胡(豊橋南)
【小二女子】
優 勝 西山 ?菜(松阪西)
準優勝 竹本 真緒(知多)
三 位 森田喜美歌(成和会)
【小三女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 荒川 由妃(菰野)
【小四女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 鈴木 綾華(成和会)
三 位 大原 愛加(松阪西)
【小五女子】
優 勝 竹本 美緒(知多)
準優勝 河合 琉菜(中川)
三 位 山本 真綾(中川)
三 位 宝得 末咲(名張)
【小六女子】
優 勝 安藤 桃香(中川)
準優勝 伊藤 涼南(菰野)
三 位 長尾 彩花(教心館)
三 位 塩谷 佳美(豊橋協会)
【中一女子】
優 勝 竹原 侑(洗心館)
【中二女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 伊藤 寧(菰野)
【中三女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 西川 暁水(教心館)
【高校女子】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花)
準優勝 河野 瑞季(桜丘)
三 位 牛田恵利奈(桜丘)
三 位 前川 和(松阪商業)
【大学・一般女子面有】
優 勝 具志堅鮎美(興志会)
準優勝 山本 千夏(愛学日進)
三 位 宇城 陽子(三重大)
三 位 小嶌永倫子(名育会)
【高校・大学・一般女子面無】
優 勝 内藤詠美子(豊橋協会)
準優勝 倉知かおり(名育会)
三 位 石田 冬美(松阪西)
【少年団体の部】
優 勝 三重中北勢会チーム
準優勝 知多・洗心館チーム
三 位 三重中南勢会チーム
●平成24年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月18日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より行われたが、参加者80名が講習を受け昇段級に備えた。
●第24回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月18日(日)
昇段級講習会終了後の午後1時30分より開始され、毎回欠場者の多い大会で、Aクラス=初段一級3名が欠場、24名で出場。又、Bクラス二級以下は7名が欠場36名で行われ、一般の出場はA・Bクラスで各1名で一般の出場に課題が残った。
【Aクラス】
優 勝 山中 徹(愛知学院大学日進)
準優勝 廣田 航(名古屋大学)
三 位 鈴木 涼太(愛知学院大学日進)
【Bクラス】
優 勝 河合 悠馬(豊橋創造大学)
準優勝 冨高 将平(愛知大学)
三 位 安藤慎一朗(名城大学)
祝 日本拳法創始80年
●第57回全日本学生拳法選手権大会 11月25日(日)
大阪府立体育館にて開催され中部学連、男子は名古屋市立大学・愛知学院大学日進・名古屋大学・名城大学・名古屋学院大学の5校が出場。二回戦に進んだのは、一回戦名古屋市立大学を下した、名古屋学院大学とシードの愛知学院大学日進で、名古屋学院は中央大学に全敗した。愛知学院も大阪学院大学に一勝四敗二分けで敗退。女子は、名古屋市立大学A・Bと愛知学院大学日進の3チームが出場。
名古屋市立大学Aと愛知学院大学日進が二回戦で破れ、男女共に上位には進出できなかった。
【男子】
優 勝 明治大学
準優勝 中央大学
三 位 大阪商業大学
【男子個人賞】
最優秀選手 岡部力樹也 三段(明治大学)
敢 闘 賞 佃 勇人 三段(早稲田大学)
技 能 賞 金丸雄太郎 三段(中央大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 同志社大学
三 位 大阪体育大学
【女子個人賞】
最優秀選手 渡邉栄莉佳 三段(関西大学)
●平成24年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月9日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前10時より行われ120名が審査を受けた。
合格者
【四段】近藤 幸紀・羽根渕康典・鈴木 航
【参段】南木那津雄・河村 直弥・下田 晋作・中島 誠
【弐段】鈴木 蒿・別所 孝則・田坂 良太・近藤 誠・中山 徹・山田 悠介・前田 利治 石原 直樹・二村 祐加
【初段】鈴木 貴英・廣中 航・戸田 雄大・小嶋 和之・林 真啓・大中 滉平・田中網太郎 位田あゆみ・戸崎恵理子・吉田 晃子・名波 葉月・岡本 敦美・武馬 克之・堀田 和香 (順不同)
平成25年(二〇一三)
●中部日本本部新年交礼会 1月20日(日)
百楽にて午後五時半受付、6時山田佑一中部日本副本部長の開会の辞で始まり、山田紀男本部長が、今年は日体協加盟を東・西と連携して加盟をめざすとともに、会員の拡大を進めるために、中部本部役員及び出席の皆が一丸になり遂行したいと挨拶を行った。西日本本部より、茂野直久・佐藤賢治・井上晴雄・木村京守・片山善文・藤川義人・横谷茂雄氏の全国連盟役員7名に、毛尾泰三・瀬川好幸氏の相談役が出席。全国連盟会長が健康事情により出席できず、茂野全国連盟副会長に挨拶を賜った。公職者を代表し、赤松広隆衆議院副議長が挨拶。他の来賓は、司会者の紹介で一言祝辞を頂き、大西信行三重県連盟会長の乾杯で、祝宴に移った。目の不自由な芹澤晴彦中部日本本部長付相談役も、ご子息と共に筑波から出席。洪志館OBと握手を交わした。毎年行われる学連幹部紹介は、学連会長が欠席のため、高嶋基則学連副部長が、平成25年度の幹部を紹介。末吉航大委員長が頼もしい決意挨拶を行った。紹興酒争奪ジャンケン大会も行われ、柴田勝中部副本部長の閉会の辞をもって和やかに閉幕。出席者120名を超えた。
●平成24年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月17日(日)
中村スポーツセンター第二競技場で行われた。技量審査終了後、同会場で引き続き審判員講習会も行われた。
合格者
【八段】原 温
【七段】谷口 拓巳
【六段】楠木 正晃・土持 師
【五段】森長 高男・藤原 幹夫・山田 周作・荒田 貢・山田 宗彦・宮本 義郎・伊藤 勝法
【四段】森口 康伸・生川 智浩・太田 尚紀
【参段】萩原 望・中島 法夫・折原 義幸・田代 茂人・豊田 誠・亀井 逸雄
【弐段】中川 洋行・大谷 司・鈴木賢司郎・田布尾真生
【初段】伊藤 寛紀・山上 泉・池上 恒星・坂本 航・坂本 拓海・伊壷 洋佑・加藤 雅紀 齋藤 駿二 (順不同)
●平成25年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月17日(日)
露橋スポーツセンターで午前10時より行われ、今回は四段以上の資格者のみの参加に絞られ、出席者は80名を超えた。指導局の指導で、「基本」10時15分~11時10分。休憩を挟み「躱技」11時20分~12時まで参加者全員が行い、指導局の資料に基づき行われ、中には資料を手に質問する参加者も見受けられた。その後「搏搏の形」「捕撃の形」「波動の形」を三班に別れ、12時~12時50分まで行った。終了後、認定書の授与式が行われ、山田佑一昇段級審議会議長より昇段級認定書が交付された。引き続き2時より審判員講習が行われ、講習前に少年部、C級の筆記試験を11名が受験した。川原成人部審判部長が全国連盟審判員内規を、読み上げ、質疑応答が1時間。実技講習を1時間行い、午後4時に終了した。
●第17回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月23日(土)日・24日(日)
大阪市立修道館で開催され、初日は団体戦が行われ、中部地区代表で男子は桜丘高校と栄徳高校が出場。女子は藤ノ花女子高校と、桜丘高校が出場した。男子は桜丘が初戦、京都長尾谷高校に勝利したが、二回戦で優勝候補筆頭の大阪商業大学堺高校に1勝2負2分の僅差で敗れた。栄徳は東大阪大学柏原高校と対戦したが勝利できなかった。女子は藤ノ花が大阪体育大学浪商高校に先鋒、大将が引き分けたが、中堅の勝利で準決勝に進んだ。桜丘は大阪商業大学堺高校に勝ち、10回大会以来の準決勝進出となった。しかし、藤ノ花女子は大阪桐蔭高校に、桜丘は関西第一高校に敗れ、共に三位という結果に終わった。
二日目の個人戦は、全国の地区予選を勝ち抜いた男子120名。女子、61名の選手が戦った。中部からは男子9選手が出場したが、いずれのベスト8まで残ることができなかった。女子は10名が出場。藤ノ花女子の尾川実優選手の五位入賞のみの厳しい結果となった。
【男子団体競技】
優 勝 大阪高等学校(大阪府)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
三 位 県立青翔高等学校(奈良県)
三 位 県立橿原高等学校(奈良県)
最優秀選手 岡田 優司(大阪高等学校)
優秀選手 新井 和希(大阪商業大学堺高等学校)
優秀選手 谷口 玲雄(県立青翔高等学校)
優秀選手 大西 真樹(県立橿原高等学校)
【女子団体競技】
優 勝 関西大学第一高等学校(大阪府)
準優勝 大阪桐陰高等学校(大阪府)
三 位 桜丘高等学校(愛知県)
三 位 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
最優秀選手 坂東マリア(関西大学第一高等学校)
優秀選手 谷 南奈実(大阪桐陰高等学校)
優秀選手 中野由可里(藤ノ花女子高等学校)
優秀選手 河野 瑞希(桜丘高等学校)
【男子個人競技】
優 勝 宮本 真也 東大阪柏原高等学校(大阪府)
準優勝 橋本 周平 清風高等学校(大阪府)
三 位 新井 和希 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
三 位 前田 稔輝 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
五 位 国広 丞史 清風高等学校(大阪府)
五 位 西山 文哉 県立矢部高等学校(熊本県)
五 位 赤堀 峻 関西大学第一高等学校(大阪府)
五 位 甲斐 隆雅 府立今宮工科高等学校(大阪府)
【女子個人競技】
優 勝 岡崎 慧 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
準優勝 村上あずさ 関西大学第一高等学校(大阪府)
三 位 谷 南奈実 大阪桐陰高等学校(大阪府)
三 位 大西 春菜 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
五 位 吉岡 和紗 県立橿原高等学校(奈良県)
五 位 尾川 実優 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
五 位 モーリスはなこアイリーン 大阪体育大学浪商高等学校(大阪府)
五 位 脇山 紗樹 関西大学第一高等学校(大阪府)
平成25年度 第8回春季新城市民大会
●第5回日本拳法新城大会 3月24日(日)
桜渕青年の家体育館で開催された。東三河周辺に所蔵する約80名の中学生までの男女の拳士達が、優勝を目指し熱い戦いを繰り広げた。寒さを吹き飛ばす気合が会場に響き、家族の声援で会場を沸かせた。
【幼年】
優 勝 梅村 拓杜(豊川自)
準優勝 佐藤 当為(武藤会)
【小学一年】
優 勝 梅村 愛理(豊川自)
準優勝 磯谷 優海(豊川自)
【小学二年男子】
優 勝 前橋 咲甫(豊川自)
準優勝 藤原 紫乃(昌義館)
【小学三年男子】
優 勝 松山 稜(成和会)
準優勝 井原 大和(武藤会)
三 位 小倉 大空(武藤会)
【小学四年男子】
優 勝 後藤 優太(豊橋協会)
準優勝 川内 洸太(豊橋協会)
三 位 山本 結斗(成和会)
【小学五年男子】
優 勝 渡邉 剛生(成和会)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
【小学六年男子】
優 勝 小林 峻也(成和会)
準優勝 石本将太郎(成和会)
三 位 伊藤 裕也(成和会)
【中学男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 河合 航希(豊橋協会)
三 位 小林 竜也(成和会)
【小学年女子】
優 勝 松本 渚(新城協会)
準優勝 織部まりあ(新城協会)
【小学二年女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 山本 舞香(成和会)
【小学四・五年女子】
優 勝 蛭川 美羽(昌義館)
準優勝 伊藤 愛華(成和会)
【中学女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 神谷 明香(新城協会)
【団体戦】
優 勝 成和会Bチーム
準優勝 成和会Aチーム
三 位 成和会Cチーム
●平成25年度学連キャプテン会議 3月30日(土)
午後より千種スポーツセンター会議室で行われ、今年度の行事予定をはじめ、部活動においての安全対策や、競技規則などの説明を行い、又、この会議を通じて、大学間の交流を深めることとなった。
報告者=中部日本学生拳法連盟委員長 末吉航大
●平成25年度中部日本本部代議員会 4月7日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において12時30分より行われ、代議員出席40名で開催された。議長に三重県北勢会会長の下田邦明氏、議事録署名人に安城支部の山田周作氏が選出され、寺田勝美事業部長の司会で進行された。平成24年度の事業・決算報告に続き、小川正治監事より監査報告が行われ、平成25年度の事業計画・予算案報告が続いて行われた。議案に移り、
第1号議案=平成24年度事業及び決算の承認の件。
第2号議案=平成25年度事業計画の承認の件。
第3号議案=平成25年度予算の承認の件の、3議案が一括議長より提出され満場一致で承認された。
議長団降壇後、連絡事項で代議員会前に行われた役員会で、各部局からの提案・提出書類に基づき行われ、山田佑一副本部長より中部日本本部における、全国連盟理事の新役員報告が行われ、柴田 勝副本部長が定年で常任理事を退き、全国連盟の監事に就任。引続き日体協加盟準備を進める事となった。又、中部日本本部の役員改正年でもあり、広報部長に新たに尾関千尋氏が就任。谷口拓己前広報部長は本部付参与に。渉外局が休局となり、山田宏志渉外局も本部付参与に就任。下田邦明・山田宗彦の両氏が本部長付となった。新支部紹介では、尾張支部に一宮教室が正式に発足。又、同好会であった栄徳高校が、10年目を迎え部に昇格となり、一宮教室代表の山田宗彦氏と、栄徳高校日本拳法部部長の岩井成浩氏が決意挨拶をした。S級審判員認定式では、松山教室の大林秀美氏が代表で本部長より認定書を受けた。
各大会の企画案及び、ホームページの全面改訂等が部局より報告行われた。
●第26回日本拳法中南勢会会長杯 4月21日(日)
松阪市武道館において開催。133名が参加。最多の出場者となり、明野自衛隊(現在明和会所属)の初参戦が一助となった。同隊の松元勇介選手が一般の部で優勝。
また、東和孝選手が三位に入賞した。団体戦では教心館Aが優勝、熱い声援を受けての勝利だった。
【団体戦】
優 勝 教心館Aチーム
準優勝 松阪西Aチーム
三 位 松阪西Bチーム
【幼児】
優 勝 速水 源(教心館)
準優勝 沖田蒼二郎(松阪西)
三 位 西山 華乃(明和)
三 位 下里 里沙(教心館)
【小学1年男子】
優 勝 井坂 太信(教心館)
準優勝 西山 涼(教心館)
三 位 小濱 月維(教心館)
三 位 田中 悠貴(教心館)
【小学2年男子】
優 勝 有田 真都(松阪西)
準優勝 中西 泰椰(松阪西)
三 位 小澤 正憲(嬉野拳)
三 位 川下 隼輔(教心館)
【小学3年男子】
優 勝 丸田 頼陀(松阪西)
準優勝 北垣戸健真(松阪西)
三 位 佐藤 雅月(松阪西)
三 位 川下 大輔(教心館)
【小学4年男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 中谷 柊人(教心館)
三 位 佐藤 千洋(松阪西)
三 位 原 隆人(教心館)
【小学5年男子】
優 勝 堀田伽衣斗(明和)
準優勝 現王園洸誠(教心館)
三 位 加藤 駿佑(嬉野拳)
三 位 辻本 拓(松阪西)
【小学6年男子】
優 勝 竹上 翔都(松阪西)
準優勝 宮崎 康央(教心館)
三 位 稲継 冬雅(教心館)
三 位 中村 洸文(教心館)
【中学1年男子】
優 勝 谷元 樹(松阪西)
準優勝 田中 慎哉(明和)
三 位 鈴木 智仁(松阪西)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
【中学2年男子】
優 勝 石田 涼太(松阪西)
準優勝 別所 竜守(津)
三 位 丸田安久瑠(松阪西)
三 位 野島 啓吾(松阪西)
【中学3年男子面有】
優 勝 田中 大稀(明和)
準優勝 濱口慎太郎(明和)
三 位 坂口 雄大(拳親会)
【高校男子】
優 勝 長尾 侑輝(教心館)
準優勝 柏木 大(松阪西)
三 位 竹上 侑汰(松阪西)
三 位 山本 束真(教心館)
【一般男子】
優 勝 松元 勇介(明野自)
準優勝 小澤 喬(嬉野拳)
三 位 上西 秀明(嬉野拳)
三 位 東 和孝(明野自)
【小学1・2年女子】
優 勝 曽野 雅(明和)
準優勝 清水こころ(明和)
三 位 大谷 理緒(松阪西)
【小学3・4年女子】
優 勝 谷元 楓(松阪西)
準優勝 西山 心菜(松阪西)
三 位 有田 百花(松阪西)
三 位 舛井 木香(松阪西)
【小学5・6年女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 森 亜依莉(教心館)
三 位 西山 稜菜(松阪西)
三 位 大原 愛加(松阪西)
●第27回日本拳法愛知県民大会 5月12日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにて開催。全日本出場を目指し男子379名、女子106名合わせて、485名の選手が出場し、5コートで応援を背に試合が展開された。
【幼年】
優 勝 畑中 敢太(真明館)
準優勝 吉村 侑真(豊橋南)
三 位 伊藤 尚(津島)
敢闘賞 百合草 昇(真明館)
【小一男子】
優 勝 夏目 大暉(真明館)
準優勝 村上 大和(興志会)
三 位 池田 駿平(豊橋南)
敢闘賞 内田 悠博(成和会)
【小二男子】
優 勝 亀谷 柾斗(尾張)
準優勝 福田 愛斗(尾張)
三 位 久村 翼(真明館)
敢闘賞 藤井 海光(中川)
【小三男子】
優 勝 夏目 暖人(真明館)
準優勝 平松 大河(尾張)
三 位 松山 稜(成和会)
敢闘賞 近藤 正都(豊橋南)
【小四男子】
優 勝 畑中 宏規(真明館)
準優勝 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 竹原 照真(洗心館)
敢闘賞 鈴木 一葉(豊川自)
【小五男子】
優 勝 井口 翔太(北)
準優勝 河合 将吾(豊橋協会)
三 位 吉村 尚真(豊橋南)
敢闘賞 夏目 悠生(春日井自)
【小六男子】
優 勝 渡邉 隆太(成和会)
準優勝 小林 崚也(成和会)
三 位 國井 奎吾(真明館)
敢闘賞 仲瀬 玄海(成和会)
【中一男子】
優 勝 安形 心(成和会)
準優勝 亀井 万海(中川)
三 位 藤原 朱利(昌義館)
敢闘賞 川合 龍太(同心会館)
【中二男子】
優 勝 丸山 慧也(成和会)
準優勝 小林 竜也(成和会)
三 位 森田富美也(成和会)
敢闘賞 仲瀬 玄樹(成和会)
【中三男子Ⅰ部】
優 勝 渡邉 大貴(成和会)
準優勝 堀田 雄生(豊橋協会)
三 位 加藤 宏樹(興志会)
敢闘賞 三谷佳武生(北)
【高校男子】
優 勝 百合草春男(桜丘)
準優勝 戸田 春貴(桜丘)
三 位 柴田 潤也(桜丘)
三 位 佐藤 力哉(桜丘)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 辻 貴仁(桜拳会)
準優勝 藤城 剛(桜拳会)
三 位 森下昌多郎(桜拳会)
敢闘賞 田村 潤(同心会館)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 稲手 裕士(春日井自)
準優勝 杉本 大輔(愛学大日)
三 位 中橋 央至(愛学大日)
敢闘賞 伊藤 大輝(愛学大日)
【小一女子】
優 勝 磯谷 優海(豊川自)
準優勝 森永 恵生(興志会)
三 位 富田 琳真(真明館)
敢闘賞 田中 怜奈(昭和)
【小二女子】
優 勝 戸崎 汐音(松山)
準優勝 近藤 里胡(豊橋南)
三 位 青木 里帆(洗心館)
敢闘賞 青木 花帆(洗心館)
【小三女子】
優 勝 竹本 真緒(真明館)
準優勝 森田喜美歌(成和会)
三 位 児玉 七虹(尾張)
敢闘賞 金田知奈美(豊橋協会)
【小四女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 伊藤 愛華(成和会)
三 位 富芳 希来(新城協会)
敢闘賞 山田 虹花(新城協会)
【小五女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
【小六女子】
優 勝 中西 緒里(洗心館)
準優勝 河合 琉菜(中川)
三 位 竹本 美緒(真明館)
敢闘賞 松本 渚(新城協会)
【中一女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 仲瀬 有海(成和会)
三 位 安藤 桃香(中川)
敢闘賞 鹿内まりも(春日井自)
【中二女子】
優 勝 中山 香穂(成和会)
【中三女子】
優 勝 広瀬 明夏(城山)
【高校女子】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花)
準優勝 河野 里美(桜丘)
三 位 中野由可里(藤ノ花)
三 位 城 実里(藤ノ花)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 具志堅鮎美(興志会)
準優勝 山本 千夏(愛学大日)
三 位 尾前奈緒子(成和会)
敢闘賞 坂崎 美香(長久手)
【一般女子Ⅱ部】
優 勝 下澤 友代(成和会)
準優勝 内藤詠美子(豊橋協会)
●第34回日本拳法三重県総合大会 5月19日(日)
三重県営サンアリーナで開催され、団体戦を含め26クラス310名の選手が出場。9月に行われる全日本総合大会の予選でもあり、熱の入った試合が展開された。
【幼児の部】
優 勝 速水 源(教心館)
準優勝 田中蒼二郎(松阪西)
三 位 渡邉 凛(名張)
三 位 川下 諒輔(教心館)
【小一男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 濱口 脩(明和)
三 位 西山 涼(教心館)
三 位 豊田 玲空(亀山)
【小二男子】
優 勝 三根 忠勝(名張)
準優勝 西川 輝(亀山)
三 位 佐野 享磨(亀山)
三 位 有田 真都(松阪西)
【小三男子】
優 勝 丸太 頼陀(松阪西)
準優勝 小濱 海稜(教心館)
三 位 北垣戸健真(松阪西)
三 位 川下 大輔(教心館)
【小四男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 匹田 海大(亀山)
三 位 中谷 柊人(教心館)
三 位 原 隆人(教心館)
【小五男子】
優 勝 倉田 要(亀山)
準優勝 長谷川元望(亀山)
三 位 伊藤 大空(菰野)
三 位 布川 雄大(名張)
【小六男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
準優勝 中村 洸文(教心館)
三 位 竹上 翔都(松阪西)
三 位 稲継 冬雅(教心館)
【中一男子】
優 勝 西川 潤(亀山)
準優勝 横井 竜太(亀山)
三 位 田中 慎哉(明和)
三 位 谷元 樹(松阪西)
【中二男子】
優 勝 丸田安久瑠(松阪西)
準優勝 匹田 鯨太(亀山)
三 位 別所 竜守(津)
三 位 野呂 竜大(教心館)
【中三男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 田中 大稀(明和)
三 位 濱口慎太郎(明和)
【高校男子】
優 勝 山本 束真(白山高校)
準優勝 長尾 侑輝(松阪工業)
三 位 柏木 大(久居高校)
三 位 小泉 翔護(相可高校)
【一般男子級の部】
優 勝 若林 大晃(三重大学)
準優勝 小林 将也(明和)
三 位 小澤 喬(嬉野)
三 位 中西 貴英(菰野)
【一般男子段の部(軽量級)】
優 勝 豊田 誠(亀山)
準優勝 有田 和史(松阪西)
三 位 山本 純也(拳親会)
【一般男子段の部(重量級)】
優 勝 上村 公謙(嬉野)
準優勝 岩田 尚也(菰野)
三 位 丸山 浩紀(久居自衛隊)
三 位 右田 智哉(久居自衛隊)
【小一女子】
優 勝 大谷 理緒(松阪西)
準優勝 榎本 梨花(紀南)
三 位 西村 侑芽(教心館)
三 位 横内 奏(亀山)
【小二女子】
優 勝 曽野 雅(明和)
準優勝 清水こころ(明和)
三 位 野田 麗菜(泰心会)
【小三女子】
優 勝 西山 心菜(松阪西)
準優勝 舛井 木香(松阪西)
三 位 西口 菜摘(泰心会)
三 位 豊田 裕菜(亀山)
【小四女子】
優 勝 荒川 由妃(菰野)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 宝得 未知(名張)
三 位 鈴木沙也佳(津)
【小五女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 大原 愛加(松阪西)
三 位 西山 綾菜(松阪西)
三 位 舛井 野々(松阪西)
【小六女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
準優勝 別所 真衣(津)
三 位 森 亜依莉(教心館)
三 位 布川香菜子(名張)
【中一女子】
優 勝 長尾 彩花(教心館)
準優勝 村上 弘佳(教心館)
三 位 池上 姫月(紀南)
三 位 伊藤 涼南(菰野)
【中二・三女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 細川 麗菜(津)
【高校・一般女子面無】
優 勝 川田 祐華(日生第一高)
準優勝 岡本 敦美(名古屋学芸大)
三 位 竹内 志織(鈴鹿高専)
三 位 山口 智世(菰野)
【高校女子面有】
優 勝 長尾 美穂(久居農林高)
【一般女子面有】
優 勝 宇城 陽子(三重大学)
準優勝 石田 冬美(松阪西)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 小泉 水桜(教心館)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 名張Bチーム
三 位 菰野Bチーム
●平成25年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月26日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ、70名弱が受けた。終了後、早稲田大学で行われる、26回選抜大会のに向け、防具の合同練習を指導局が行った。
●第26回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月2(日)
第8回 全国ブロック対抗女子学生団体戦
早稲田記念会堂で、昨年より5校少ない38校が出場。中部学連は愛知学院大学・名古屋学院大学・名古屋大学・名古屋市立大学・名城大学の5校が出場。名古屋学院大学と名古屋大学が二回戦に進んだが共に敗れた。女子対抗戦も最下位と、男女共々今回も全国のハードルを克服できなかった。
第26回選抜成績
優 勝 明治大学
準優勝 中央大学
三 位 早稲田大学
【ベスト8】
立命館大学(四位)
桃山学院大学
関西学院大学
専修大学
芦屋大学
【個人賞】
最優秀選手賞 大石 健作 三段(明治大学)
技 能 賞 仁井 博己 三段(中央大学)
敢 闘 賞 石田 勝希 三段(早稲田大学)
【第9回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 東日本女子学生チーム
三 位 中部日本女子学生チーム
●第44回日本拳法社会人選手権大会(個人) 6月2日(日)
午前10時30分より枚方市立渚市民体育館にて開催された。試合は7階級で全国各地から百四十名の選手が出場し熱戦が繰り広げられた。中部本部からは4名の審判員を派遣したが、選手部門では残念ながら出場者はなかった。優勝者は9月の全日本総合選手権大会への出場権を得ることができた。
報告者=社会人連盟統括部 上杉恵三
入賞者
【段外の部】
優 勝 石川 和義(拳桜会)
準優勝 秋田 和(信太山)
三 位 村上 和之(信太山)
三 位 中村 優志(拳桜会)
ベスト8(奨励賞)
前田 一弘(信太山)
上田 誠也(拳風会)
岩元 悟(白虎会)
牧野 椋介(ニッケンスクール高典塾)
【初段の部】
優 勝 福岡 国充(滝が原)
準優勝 大西 隆充(洪游会本部)
三 位 岡本 二秀(考徳会)
三 位 土井 綾太(守口市拳連)
【二段の部】
優 勝 谷古 竜也(第一普科連)
準優勝 平野 賢人(第一普科連)
三 位 入田 和樹(和拳連)
三 位 塚本 律章(考徳会)
【三段の部】
優 勝 左藤 典英(滝が原)
準優勝 土井 淳史(滝が原)
三 位 佐土原拓也(第一普科連)
三 位 常吉 陽平(考徳会)
【高段の部】
優 勝 田村 友和(滝が原)
準優勝 水木 智司(白虎会)
三 位 酒辺 健一(白虎会)
三 位 西村 哲男(白虎会)
【壮年の部】
優 勝 田邉 万規(高典塾)
準優勝 平田 展康(今津自衛隊)
三 位 神田 昌明(九州同志会)
三 位 窪田 賢二(箕面市拳連)
【女子の部】
優 勝 赤井 優生(大道)
準優勝 大橋 志保(白虎会)
三 位 七里 瑠美(守口市拳連)
●第23回日本拳法高校東海大会 6月16日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催。第58回全高校選手権大会及び、総合選手権大会の予選を兼ねて行われ、男子個人出場者は昨年と同じ37名。女子は19名が出場。団体戦は男子8チーム、女子4チームで行われ、男子はリーグ戦、女子はトーナメント制で行われた。
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Aチーム
準優勝 桜丘高校Bチーム
三 位 豊橋中央高校チーム
【女子団体戦】
優 勝 藤ノ花女子高校Cチーム
準優勝 藤ノ花女子高校Aチーム
三 位 桜丘高校チーム
【男子個人戦】
優 勝 百合草春男(桜丘高校)
準優勝 山本 翔聖(桜丘高校)
三 位 左藤 力哉(桜丘高校)
三 位 柴田 潤也(桜丘高校)
【女子個人戦】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花女子高校)
準優勝 中野由可里(藤ノ花女子高校)
三 位 岡本 敦美(藤ノ花女子高校)
三 位 天野 優奈(藤ノ花女子高校)
●第13回日本拳法中部オープン選手権 6月16日(日)
午後2時より露橋スポーツセンター柔道場において開催された。16チームが参加し、5人制トーナメント方式で熱戦が広げられた。優勝は鴉会A(久居自衛隊)、準優勝は桜拳会、3位長久手拳聖会Ⅰの成績で、初優勝の鴉会Aは、昨年12回大会からの参加で、昨年は2回戦敗退であったが、立ち技・組打ちともに強力で日頃の鍛錬した技を如何なく発揮した。準優勝の桜拳会は、4名の選手で試合をやり繰りするハンディの中で、決勝まで上がってきたのはさすがと言える。鴉会Aの丸山選手が殊勲賞を勝ち取ったが、大将戦で一度も負け無しで、印象に残る選手と言える。敢闘賞は桜拳会の辻選手で、決勝戦を含め無敗であった。
優 勝 鴉会A久居自衛隊(三重)
準優勝 桜拳会 (愛知)
三 位 長久手拳聖会Ⅰ (愛知)
【個人賞】
殊勲賞 丸山 浩紀 初段(鴉会A)
敢闘賞 辻 貴仁 三段(桜拳会)
●平成25年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月23日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、審査終了後、審判員講習会も行われた。
合格者
【四段】上田 格也・鈴木 侑帆
【参段】山中 徹・末吉 祐大・河野 優真・伊津野太樹・百合草春男
【弐段】井上 創太・鈴木 貴英・荻原 健・長谷川弘樹・堀 真依・位田あゆみ・河野 博美
【初段】藤原 翔・高橋 勇貴・竹内 勇登・金子 一成・山口 倭加・岡田 宗平・藪井祐明佳 浜谷 唯乃・木村慎一郎・伊藤 大輝・杉本 大輔・後東 伸・保坂 太紀・酒井理紗子 佐藤 真弓・鈴木 雄登・太田 達磨・林 広満・水野 智貴・柴北 健佑・長地 康考 渡辺 悠里・有田 和史・中村 洸友・清水 一海・中山 緋瑛・松田 茉子 (順不同)
●第53回中部日本学生拳法選手権大会 6月30日(日)
千種スポーツセンターにおいて開催され、男子団体リーグ戦は、9チームが出場。男子個人戦出場選手は4名が欠場、19名が中部の頂点を目指した。又、女子は8名が出場した。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学日進学舎A
準優勝 名古屋大学
三 位 名古屋学院大学
【男子個人戦段】
優 勝 末吉 祐大 二段(名古屋学院大)
準優勝 山内 卓也 二段(愛知工業大)
三 位 井上 創太 初段(名城大)
【女子個人戦】
優 勝 山本 千夏 二段(愛学院大日進)
準優勝 二村 祐加 二段(名古屋市立大)
三 位 位田あゆみ 初段(名古屋市立大)
祝 春日井市市制70周年
●第30回記念 日本拳法春日井市民大会 7月7日(日)
春日井市落合公園体育館にて開催され、今回は、春日井市制70周年と第30回春日井大会が重なったため、日頃交流のある豊橋市と江南市より、選手を招待し幼年から一般まで130名の選手が参加し、各クラス毎に熱戦が繰り広げられた。現在、春日井市日本拳法連盟は、洗心館道場・王子道場・春日井自衛隊クラブで活動を進めている。
【幼年の部】
優 勝 柴田 彩羽(田原第一保)
準優勝 平井 謙蔵(津田保)
三 位 山北 夕愛(桃山保)
【小一の部】
優 勝 北山 龍白(富士見小)
準優勝 渡辺 堅心(小坂井東小)
三 位 亀谷 大輝(大城小)
【小二男子】
優 勝 竹下 雄大(西山小)
準優勝 福田 愛斗(西成東小)
三 位 亀谷 柾斗(布袋北小)
【小三男子】
優 勝 平松 大河(西成東小)
準優勝 山北 蒼流(西山小)
三 位 蛭川 優路(磯辺小)
【小四男子】
優 勝 山田 健斗(葉栗北小)
準優勝 武馬 功昌(草井小)
三 位 下嶋 結月(花田小)
【小五男子】
優 勝 青木 陸(神領小)
準優勝 杢野 遥紀(前芝小)
三 位 田中 誠也(古知野西小)
【小六男子】
優 勝 杢野 一博(前芝小)
準優勝 石井 浩輔(西山小)
三 位 川島 隆雅(上条小)
【中一男子】
優 勝 藤原 朱利(南陽中)
準優勝 小林 龍市(吉田方中)
三 位 梅木 琉静(味美中)
【中二・三男子】
優 勝 伊藤 優(高師台中)
準優勝 家本 惇史(吉田方中)
三 位 松本 玲児(坂下中)
【高校男子】
優 勝 藤原 翔(豊橋工業高)
準優勝 竹内 勇登(豊橋南高)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 山内 卓也(洗心館)
準優勝 古川 大輔(江南)
三 位 上崎和也(春自衛隊)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 伊藤 光将(春自衛隊)
準優勝 藤原 竜也(春自衛隊)
三 位 中川 祐貴(春自衛隊)
【小二女子】
優 勝 青木 花帆(神領小)
準優勝 青木 里帆(神領小)
【小三女子】
優 勝 児玉 七虹(古知野西小)
準優勝 阿賀ひかり(西山小)
三 位 可兒 那苗(吉田方小)
【小四女子】
優 勝 溝口 璃子(北城小)
準優勝 中西 叶(米野小)
【小五女子】
優 勝 蛭川 美羽(磯辺小)
準優勝 福田 有菜(西成東小)
【小六・中一女子】
優 勝 中西 緒里(米野小)
準優勝 隈元 悠花(西山小)
●第11回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月14日(日)
兵庫県立総合体育館(西宮市)にて開催され、小学校の部(男女混合)愛知県は、名古屋育成会・尾張支部A、Bの3チーム。三重県は、鈴鹿・菰野・亀山・名張A、B、Cの6チーム。
中学生の部、愛知県男子名古屋育成会1チーム。三重県男子、亀山会・菰野・鈴鹿の3チーム、女子菰野鈴鹿の1チームが出場した。予選リーグ戦で愛知は小学生の部で、尾張チームAが決勝トーナメントに進んだが、吹拳連A(大阪)に敗れ入賞を逃した。又、三重は小学生の部で、菰野チームが決勝トーナメントに進み、三蜜会D(大阪)に健闘したものの敗退。中学男子では、菰野チームが三位決定戦で芦屋(大阪)を破り三位入賞。女子も菰野鈴鹿チームが、ココロ道場(アメリカ)を退け三位に入賞した。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 旭拳連A(大阪)
準優勝 吹拳連A(大阪)
三 位 旭拳連B(大阪)
【中学生男子の部】
優 勝 新風会・旭(大阪)
準優勝 土成道場(徳島)
三 位 亀山会(三重)
【中学生女子の部】
優 勝 湯浅支部(和歌山)
準優勝 三蜜会(大阪)
三 位 菰野鈴鹿(三重)
●第25回日本拳法名古屋大会 7月21日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターで開催され、総勢256名の選手が出場。参議院議員選挙投票日の忙しい中、顧問である赤松広隆衆議院議員副議長、又、斎藤よしたか参議院議員、岡本善博名古屋市市会議員の三名の公職者が出席、祝辞を述べた。尚、真明館道場、6年生7人が搏撃の型32形を見事に演武した。
【小一・二男子】
優 勝 福田 愛斗(江南)
準優勝 夏目 大暉(知多)
【小三男子】
優 勝 亀井 千颯(中川)
準優勝 夏目 暖人(知多)
三 位 中野 伶勇(知多)
三 位 山本 颯太(知多)
【小四男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 山田 健斗(江南)
三 位 岩田 陽澄(中村)
【小五男子】
優 勝 井口 翔太(北)
準優勝 高橋 理駒(中川)
三 位 花井 瑛亮(成和会)
【小六男子】
優 勝 藪井 俊樹(知多)
準優勝 渡邉 隆太(成和会)
三 位 百合草翔大(知多)
三 位 畑中 秀太(知多)
【中一男子】
優 勝 亀井 万海(中川)
準優勝 亀井 瑞生(中川)
三 位 河合龍太郎(同心会館)
【中二・三男子面無】
優 勝 渡邉 大貴(成和会)
準優勝 三谷佳武生(北)
三 位 家本 淳史(松山)
【高校男子】
優 勝 百合草春男(桜丘高)
準優勝 山本 翔聖(桜丘高)
三 位 熊澤 和也(瑞稜高)
三 位 鈴木 雄登(豊橋工業高)
【一般男子段】
優 勝 辻 貴仁(桜拳会)
準優勝 川村 祥彰(名育会)
三 位 南木那津雄(名市大)
三 位 宮崎 光就(長久手)
【一般男子級】
優 勝 安藤慎一朗(名城大)
準優勝 長地 康孝(名市大)
三 位 柴北 健佑(名市大)
三 位 ギミレ・デブ・クマル(同心会館)
【幼年(混合)・小一女子】
優 勝 畑中亮太郎(知多)
準優勝 富田 琳真(知多)
【小三・四女子】
優 勝 竹本 真緒(知多)
準優勝 伊藤 愛華(成和会)
三 位 児玉 七虹(江南)
【小五・六女子】
優 勝 竹本 美緒(知多)
準優勝 鈴木 綾華(成和会)
【中学女子】
優 勝 加藤 茉祐(知多)
準優勝 鈴木 涼華(成和会)
三 位 仲瀬 有海(成和会)
【高校女子】
優 勝 尾川 実優(藤ノ花)
準優勝 中野由可里(藤ノ花)
三 位 城 美里(藤ノ花)
三 位 浜谷 唯乃(桜丘高)
【大学・一般女子面有】
優 勝 山本 千夏(愛学日進)
準優勝 小嶌永倫子(名育会)
●平成25年度(45回)全日本歯科学生総合体育大会 8月3(土)・4日(日)
東京武道館おいて、日本大学歯学部の主管により開催され、団体戦・個人戦が行われた。出場校は、愛知学院大学歯学部、朝日大学歯学部、大阪歯科大学、鶴見大学歯学部、日本大学歯学部、日本大学松戸歯学部、松本歯科大学の7校であった。団体戦は6人制で行われ、日本大学松戸歯学部が6勝0敗で優勝した。
報告者=松本歯科大学 主将 斎藤俊二
【団体戦】
一 位 日本大学松戸歯学部
二 位 日本大学歯学部
三 位 愛知学院大学歯学部
四 位 大阪歯科大学
五 位 松本歯科大学
六 位 鶴見大学歯学部
七 位 朝日大学歯学部
【個人戦 三年生以上】
一 位 度会 将人(日本大学松戸歯学部)
二 位 田中 英光(日本大学歯学部)
三 位 内藤 裕嗣(愛知学院大学歯学部)
【新人戦 二年生以下】
一 位 小林伸太郎(日本大学松戸歯学部)
二 位 大町 浩之(日本大学松戸歯学部)
三 位 中山 英和(朝日大学歯学部)
●第58回全国高等学校日本拳法選手権大会 8月7日(水)・8日(木)
和歌山ビッグホエールで行われ、男子団体戦は桜丘高校と豊橋中央高校が出場。女子は、藤ノ花女子高校・桜丘高校の2校が出場し、男子は桜丘は一回戦で敗退。豊橋中央が、準決勝まで勝ち進んだが、優勝た関西大学第一高等学校に当たり、5敗0勝で破れたが、3位入賞と健闘した。女子は、桜丘が準々決勝で県立橿原高校戦で、代表戦を制止準決勝に進んだが、これも優勝した関西大学第一高等学校に当たり、1勝2敗で敗れ3位。一方、藤ノ花は決勝まで駒を進め、関西大学第一に1勝2敗で敗れ桜丘のリベンジはならなかった。二日目の個人戦は女子で一人、河野瑞希が五位入賞のみに止まった。
【男子団体競技】
優 勝 関西大学第一高等学校(大阪)
準優勝 大阪高等学校(大阪)
第三位 豊橋中央高等学校(愛知)
第三位 県立橿原高等学校(奈良)
最優秀選手 豊岡 浩平(関大一高)
優秀選手 松岡 利章(大阪高)
優秀選手 鈴木 拓巳(豊橋中央)
優秀選手 植松 賢矢(県立橿原)
【女子団体競技】
優 勝 関西大学第一高等学校(大阪)
準優勝 藤ノ花女子高等学校(愛知)
第三位 桜丘高等学校(愛知)
第三位 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
最優秀選手 山本 有紗(関大一高)
優秀選手 尾川 実優(藤ノ花女子)
優秀選手 河野 瑞希(桜丘高)
優秀選手 岡崎 慧(大商大堺)
【男子個人競技】
優 勝 前田 稔輝(大阪商業大学堺高)
準優勝 西山 文哉(県立矢部高)
第三位 幸田 琢臣(県立橿原高)
第三位 宮本 真也(東大阪大学柏原高)
第五位 中村 寛(関西福祉科学大学高)
第五位 梅田 弘希(県立橿原高)
第五位 甲斐 隆雅(府立今宮工科高)
第五位 佐々木 涯(関西大学第一高)
【女子個人競技】
優 勝 脇山 紗樹(関西大学第一高)
準優勝 岡崎 慧(大阪商業大学堺高)
第三位 大西 春菜(大阪商業大学堺高)
第三位 谷 南奈美(大阪桐蔭高)
第五位 モーリスはなこアイリーン(大阪体育大学浪商高)
第五位 坂東マリア(関西大学第一高)
第五位 河野 瑞希(桜丘高)
第五位 岡村 りお(奈良県立橿原高)
●第26回日本拳法東三河大会 8月18(日)
藤ノ花女子高校藤翔館体育館で開催され、東三河周辺に所属する227名の選手が熱い声援に闘志を燃やし、上位を目指した戦いが繰り広げられた。
【幼年の部】
優 勝 柴田 彩羽(松山)
準優勝 中村 謙介(武藤会)
三 位 平井 謙蔵(松山)
三 位 脇坂 駿輔(武藤会)
【小一男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 村上 大和(興志会)
三 位 山北 龍白(昌義館)
三 位 内田 悠博(豊橋南)
【小二男子】
優 勝 藤原 紫乃(昌義館)
準優勝 大野 楓生(豊川自)
三 位 後藤 睦志(豊橋協会)
【小三男子】
優 勝 松山 稜(成和会)
準優勝 近藤 正都(豊橋南)
三 位 蛭川 優路(昌義館)
三 位 井原 大和(武藤会)
【小四男子】
優 勝 後藤 優太(豊橋協会)
準優勝 小林 将大(豊橋南)
三 位 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 大野 魁士(豊川自)
【小五男子】
優 勝 渡邉 剛生(成和会)
準優勝 吉村 尚真(豊橋南)
三 位 河合 将吾(豊橋協会)
三 位 花井 瑛亮(成和会)
【小六男子】
優 勝 戸﨑 将(興志会)
準優勝 小林 峻也(成和会)
三 位 仲瀬 玄海(成和会)
三 位 石本将太郎(成和会)
【中一男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(成和会)
三 位 河合 航希(豊橋協会)
三 位 金田 康平(豊橋協会)
【中二男子】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 小林 竜也(成和会)
三 位 丸山 慧也(成和会)
三 位 森田富美也(成和会)
【中三男子面有】
優 勝 渡邉 大貴(成和会)
準優勝 堀田 雄生(豊橋協会)
三 位 三谷佳武生(名育会)
【高校男子Ⅰ部】
優 勝 佐藤 力哉(桜丘)
準優勝 鈴木 拓巳(豊橋中央)
三 位 百合草春男(桜丘)
三 位 柴田 潤也(桜丘)
【高校男子Ⅱ部】
優 勝 小巻 海斗(桜丘)
準優勝 小林 弘季(桜丘)
三 位 山田 知輝(豊橋中央)
三 位 和田 達平(豊橋中央)
【一般男子】
優 勝 唐鎌 勇人(愛大)
準優勝 石原 伊織(豊川自)
三 位 本間 隆敏(豊川自)
三 位 渡辺 亮(愛大)
【小一女子】
優 勝 磯谷 優海(豊川自)
準優勝 竹井 逢月(豊川自)
三 位 森長 恵生(興志会)
【小二女子】
優 勝 山本 舞香(成和会)
準優勝 山本 妃香(成和会)
三 位 戸崎 汐音(松山)
【小三女子】
優 勝 金田知奈美(豊橋協会)
準優勝 森田喜美歌(成和会)
【小四女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 冨芳 希来(新城協会)
三 位 山田 虹花(新城協会)
三 位 伊藤 愛華(成和会)
【小五女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
【小六女子】
優 勝 松本 渚(新城協会)
準優勝 海野 鈴子(新城協会)
三 位 織部まりあ(新城協会)
【中学女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 中山 香穂(成和会)
三 位 林本百花(成和会)
三 位 安藤 桃香(名育会)
【高校女子Ⅰ部】
優 勝 中野由可里(藤ノ花)
準優勝 岡本 敦美(藤ノ花)
三 位 浜谷 唯乃(桜丘)
三 位 鶴見 静香(藤ノ花)
【高校女子Ⅱ部】
優 勝 吉田 靖(藤ノ花)
準優勝 中野 晶帆(藤ノ花)
三 位 小谷真依子(藤ノ花)
三 位 松澤 晴香(藤ノ花)
●平成25年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 9月1日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ70名が参加した。
●13全日本拳法総合選手権大会 9月15日(日)
大阪市中央体育館において開催され、一般財団法人日本拳法全国連盟、茂野直久新会長の挨拶で大会は開催された。オープニングで武庫川女子大学付属中・高等学校の華やかな創作ダンスが行われた。
少年個人決勝戦、高校個人の三位決定戦及び、又、男子・女子の個人戦の三位決定戦と決勝戦が中央のEマットで行われた。三本部による形演武も行われ、西は「基本の舞」と「搏撃の形」中部は「波動の形」、東が「水煙の形」を演武した。男子の優勝は選手宣誓を行った、秋葉洋一選手が、他を寄せ付けず5連覇で優勝。上位入賞は自衛隊の選手が占めた。中部本部関係の入賞は、優勝3・準優勝3・三位8の成績であった。
●第31回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 田村虎太郎(愛媛)
準優勝 山口 大和(大阪)
三 位 増田 悠寿(徳島)
三 位 村上 大和(愛知)
【小二男子】
優 勝 太田 在音(大阪)
準優勝 亀谷 柾斗(愛知)
三 位 登り山琥大郎(大阪)
三 位 木村 達敬(大阪)
【小三男子】
優 勝 尾茂弥 晴(大阪)
準優勝 吉田 翔馬(徳島)
三 位 後藤 琉碧(大阪)
三 位 藤迫 憂星(長崎)
【小四男子】
優 勝 谷山 誠人(大阪)
準優勝 村上 展太(三重)
三 位 松坂 宙(大阪)
三 位 寺田 颯樹(徳島)
【小五男子】
優 勝 倉田 要(三重)
準優勝 金子 剛士(長崎)
三 位 内村信太郎(大阪)
三 位 瀧花桃太郎(兵庫)
【小六男子】
優 勝 新垣 颯太(大阪)
準優勝 太田 海心(大阪)
三 位 川内 宝(大阪)
三 位 笠井 堅斗(大阪)
【中一男子】
優 勝 上田 稜也(和歌山)
準優勝 宮川 隼輔(大阪)
三 位 松葉 祐太(和歌山)
三 位 西川 潤(三重)
【中二男子】
優 勝 飯田 瑠(大阪)
準優勝 大谷 六樹(大阪)
三 位 日垣 輝大(大分)
三 位 春藤 海成(徳島)
【中三男子】
優 勝 新井 律希(大阪)
準優勝 東風濱直希(大阪)
三 位 竹丸 塁主(大分)
三 位 光永 達哉(徳島)
【小一女子】
優 勝 川合唯津子(大阪)
準優勝 西 結愛(和歌山)
三 位 磯谷 優海(愛知)
三 位 岡崎陽菜多(和歌山)
【小二女子】
優 勝 曽野 雅(三重)
準優勝 井出 七星(愛媛)
三 位 大浦 美羽(和歌山)
三 位 中井 天鈴(和歌山)
【小三女子】
優 勝 野村 麻央(和歌山)
準優勝 横田 杏(大阪)
三 位 吉岡 悠子(大阪)
三 位 新舎菜々美(岡山)
【小四女子】
優 勝 釜我仁衣奈(大阪)
準優勝 谷本 楓(三重)
三 位 荒川 由紀(三重)
三 位 荒木 乃海(大阪)
【小五女子】
優 勝 佐伯 朱音(愛媛)
準優勝 仲川 呼幸(大阪)
三 位 藺牟田智咲(大阪)
三 位 鈴木 綾華(愛知)
【小六女子】
優 勝 山口 桜花(和歌山)
準優勝 古川 弥琴(和歌山)
三 位 瀧花 サリ(兵庫)
三 位 岡本 琴音(大阪)
【中一女子】
優 勝 塩谷 佳美(愛知)
準優勝 佐々 美里(大阪)
三 位 長尾 彩花(三重)
三 位 橘 温(徳島)
【中二女子】
優 勝 谷山 沙治(大阪)
準優勝 川嶋 清楓(和歌山)
三 位 木谷 未悠(和歌山)
三 位 小倉寿紀乃(大阪)
【中三女子】
優 勝 松本 花風(大阪)
準優勝 中埜 樹里(大阪)
三 位 松井 眸(三重)
三 位 伊藤 寧音(三重)
●第43回全・高校男子個人選手権
優 勝 岡田 優司(大阪高校)
準優勝 植松 賢矢(奈良橿原)
三 位 宮井 裕基(大体浪商)
四 位 赤堀 峻(関大一高)
●第19回全・高校女子個人選手権
優 勝 脇山 沙樹(関大一高)
準優勝 岡崎 彗(大商大堺)
三 位 尾川 実優(藤ノ花女子)
四 位 大西 春菜(大商大堺)
●第53回全・男子個人選手権
優 勝 秋葉 洋一(第一普通)
準優勝 今村 健(第32普通)
三 位 黒木 隆次(第一空挺)
四 位 田村 友和(陸自滝ケ原)
●第26回全・女子個人選手権
優 勝 三木 千宙(関西大学)
準優勝 赤井 優生(大道)
三 位 鈴木 侑帆(関西大学)
四 位 尾前奈緒子(成和会)
●平成25年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月22日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査行われ80名が参加した。
合格者
【参段】村瀬 篤志・三室 知士・鈴木賢司郎・井口 喬介・山田 悠介・二村 祐加・山本 千夏 生川 晴菜
【弐段】廣中 航・戸田 雄太
【初段】田北 賢行・加納 慎・藤原 竜也・中川 祐貴・近田 健次・高島 辰宜・石原 伊織 戸田 春貴・石川慶太郎・山本 翔聖・柴田 潤也・柴田 大輝・渡邉 大貴・西山 剛 三谷佳武生・広瀬 明夏・木村 理沙・佐藤こなつ・中野由可里・天野 優奈 (順不同)
●平成25年度(45回)日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月29日(日)
大阪市立大学杉本キャンパス体育館で開催され、男子団体戦は9校が出場。女子個人戦は29名で行われた。団体戦は大阪市立大学が、13連覇を達成。準優勝が神戸大学。三位決定戦は、名古屋大学と名古屋市立大学で行われ、名古屋大学が勝利した。女子個人戦決勝は、大阪市立大学の選手で行われ、濱田倫子が久本梨恵下し優勝。三位決定戦は、三重大の宇城陽子を大阪市大の箕尾まどかが退けた。
男女とも大阪市大が群を抜き出た成績で、名大・名市大も準優勝の神戸大には惜敗と言え、大阪市大には一勝もできず完敗であった。
大会後のレセプションは、同キャンパス内、学生ホールにて盛大に執り行われた。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 神戸大学
三 位 名古屋大学
【女子個人戦】
優 勝 濱田 倫子(大阪市立大学)
準優勝 久本 梨恵(大阪市立大学)
三 位 箕尾まどか(大阪市立大学)
●第2回日本拳法江南市民大会 10月13日(日)
名古屋育成会教室の協力を得て、江南市武道館で開催され、9クラス選手53名が出場。試合はリーグ戦で行われトーナメントと違い、選手は試合を楽しんだ。
地方大会の良さが十分に発揮された、大会であった。
【小一・二男子】
優 勝 福田 愛斗(江南)
準優勝 亀谷 柾斗(江南)
三 位 鈴木 翔太(江南)
敢闘賞 山西 海斗(江南)
【小三男子】
優 勝 平松 大河(江南)
準優勝 亀井 千颯(中川)
三 位 天野 幹太(江南)
敢闘賞 石黒 裕暉(江南)
【小四男子】
優 勝 山田 健斗(江南)
準優勝 岩田 陽澄(中村)
敢闘賞 富岡 慧大(江南)
【小五・六男子】
優 勝 永井 康輝(江南)
準優勝 安田 椋秋(中村)
三 位 高橋 理駒(中川)
敢闘賞 児玉 蒼明(江南)
【中学男子】
優 勝 三谷佳武生(北)
準優勝 亀井 伊織(中川)
三 位 亀井 万海(中川)
敢闘賞 坂東 啓太(昭和)
【高校・一般男子級の部】
優 勝 津田 優介(江南)
準優勝 山口 将義(城山)
敢闘賞 中野 響太(江南)
【一般男子有段の部】
優 勝 古川 大輔(江南)
準優勝 森前 敦友(北)
三 位 河村 直弥(港)
敢闘賞 近藤 幸紀(城山)
【小三女子】
優 勝 児玉 七虹(江南)
敢闘賞 津田愛衣奈(江南)
【小五・六女子】
優 勝 河合 琉菜(中川)
準優勝 山本 真綾(中川)
三 位 福田 有菜(江南)
敢闘賞 澤木真奈美(江南)
●第23回日本拳法北勢オープン菰野大会 10月13日(日)
菰野勤労者体育センターにおいて、主催 日本拳法北勢会、主管 菰野日本拳法会で開催された。出場選手総数153名21クラスで行われ、同時に中部総合大会の少年団体戦のメンバー、小学2年生から6年生の選手が選出された。
【幼児】
優 勝 渡邊 凜(名張)
準優勝 南牟礼琉心(亀山)
三 位 河瀬 将貴(名張)
三 位 荒川 瑠太(菰野)
【小一男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 宮本 玲司(名張)
三 位 豊田 捷人(亀山)
三 位 南牟礼健心(亀山)
【小二男子】
優 勝 西川 輝(亀山)
準優勝 三根 忠勝(名張)
三 位 篠原 巧跳(亀山)
三 位 奥谷 匠梧(名張)
【小三男子】
優 勝 横内 響(亀山)
準優勝 三好真之祐(菰野)
三 位 平野 倫(菰野)
三 位 宇佐美伊織(菰野)
【小四男子】
優 勝 和手結一郎(鈴鹿)
準優勝 南川 絢政(菰野)
三 位 小野寺樹丈(名張)
三 位 匹田 海大(亀山)
【小五男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
準優勝 布川 雄大(名張)
三 位 長谷川元望(亀山)
三 位 山元 隆希(菰野)
【小六男子】
優 勝 小野寺陽丈(名張)
準優勝 北野真那斗(亀山)
三 位 南川 裕伸(菰野)
三 位 片山 尭(菰野)
【中一男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 西川 潤(亀山)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 杉谷 成弥(鈴鹿)
【中二男子】
優 勝 村上 義大(菰野)
準優勝 中川 勝希(名張)
【中三男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 新開 慶貴(亀山)
【高校男子】
優 勝 山口 侑汰(菰野)
準優勝 太田 龍鳳(日生)
【一般男子級】
優 勝 伊藤 充弘(四日市)
準優勝 川村 啓斗(四日市)
【一般男子段】
優 勝 岩田 尚也(菰野)
準優勝 細川 剛(泰心会)
三 位 豊田 誠(亀山)
三 位 伊藤 寛紀(亀山)
【小一・二女子】
優 勝 野田 麗菜(泰心会)
準優勝 寺岡 郁苗(名張)
【小三女子】
優 勝 豊田 裕菜(亀山)
【小四女子】
優 勝 宝得 未知(名張)
準優勝 荒川 由紀(菰野)
【小五・六女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
準優勝 布川香菜子(名張)
【中一女子】
優 勝 伊藤 涼南(菰野)
準優勝 池野あゆみ(名張)
【中二・三女子】
優 勝 伊藤 寧音(菰野)
準優勝 細川 麗奈(泰心会)
【高校女子】
優 勝 生川 晴菜(菰野)
準優勝 細川 聖華(泰心会)
【一般女子】
優 勝 河野 博美(菰野)
●第46回全日本拳法社会人選手権大会(団体戦) 10月20日(日)
枚方市立伊賀スポーツセンターで、一部18チーム。二部14チームが出場して行われた。中部関係は、一部、愛知県より名古屋育成会、三重県から久居自衛隊鴉会の2チームが出場。二部出場チームなし。
名古屋育成会は三位に入賞した、白虎会に一回戦で敗退。久居自衛隊鴉会は一回戦小松島道場に勝利したが、二回戦で洪游会本部Aに敗れた。
練習量豊富な自衛隊チームが力を発揮し、一部二部共に第一普通科連隊が優勝した。
【Ⅰ部】
優 勝 第一普通科連隊
準優勝 陸自滝ヶ原
三 位 日本拳法白虎会
四 位 洪游会本部A
個人賞
最優秀選手賞 谷古 竜也
優秀選手賞 左藤 充生
敢 闘 賞 山上 侑佐
【Ⅱ部】
優 勝 第一普通科連隊
準優勝 信太山博隆会
三 位 陸自滝ヶ原
四 位 戦車教導隊
個人賞
最優秀選手賞 清水 直人
優秀選手賞 熱田 雅也
敢 闘 賞 柴田 聖歩
●第48回中部日本学生拳法新人戦大会 10月27日(日)
天白スポーツセンターにおいて、名古屋大学・松本歯科大学・愛知学院大学日進学舎・名城大学・愛知大学・名古屋学院大学・名古屋市立大学のA、B2チームの7校8チームが出場して行われた。
決勝戦は、愛知学院大学日進学舎が三勝一敗一分で、名城大学に勝利した。又、三位決定戦は、名古屋学院大学が前回優勝の名古屋大学を二勝一敗二分で破った。
優 勝 愛知学院大学日進学舎
準優勝 名城大学
三 位 名古屋学院大学
●29回全日本学生拳法個人選手権大会 10月27日(日)
天白スポーツセンターにおいて、中部日本学生拳法新人戦大会終了後の、12時30分より開催された。男子102名。女子35名が出場。中部学生連盟からは、男子15名(三名欠場)、二回戦に進んだのは4名で、4選手とも二回戦で敗退した。女子は5名が出場。全選手が一回戦で敗れた。決勝戦は女子が先に行われ、松岡里帆子選手(同志社大学)と渡邉栄莉佳選手(関西大学)で行われ、素晴らしい試合が繰り広げられ、時間切れ数秒前に松岡の面横蹴りが決まった。男子は、昨年準優勝の上垣内樹選手(神戸大学)対、谷和希選手(関西学院大学)で争われ、素晴らしい展開になり、時間切れで無制限一本勝負となり、攻防が続き互いに疲れが見える展開になったが、谷が面を突きを決め洪志賞を収めた。谷は桜丘高校から関西学院大学に進んだ二年生。
【男子個人戦】
優 勝 谷 和希 三段(関西学院大学)
準優勝 上垣内 樹 四段(神戸大学)
三 位 高村 和真 三段(関西大学)
三 位 大石 健作 三段(明治大学)
【女子個人戦】
優 勝 松岡里帆子 三段(同志社大学)
準優勝 渡邉栄莉佳 三段(関西大学)
三 位 近藤さゆみ 三段(関西大学)
三 位 風味由記子 二段(立命館大学)
●第27回日本拳法中部総合大会 11月10日(日)
千種スポーツセンターで行われ、少年団体戦・高校男子団体戦を含め、30クラス、男子532人、女子153人がエントリーしたが、自衛隊が公務で出場できなかっものの盛大に開催された。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 伊藤 尚(津島)
準優勝 畑中亮太郎(知多)
三 位 畑中 敢太(知多)
三 位 速水 源(教心館)
【小一男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 濱口 脩(明和)
三 位 豊田 玲空(亀山)
三 位 村上 大和(興志会)
【小二男子】
優 勝 三根 忠勝(名張)
準優勝 下嶋 蒼月(松山)
三 位 西川 輝(亀山)
三 位 佐野 享磨(亀山)
【小三男子】
優 勝 丸田 頼陀(松阪西)
準優勝 北垣戸健真(松阪西)
三 位 川下 大輔(教心館)
三 位 小浜 海稜(教心館)
【小四男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 中谷 柊人(教心館)
三 位 山田 健斗(尾張)
三 位 甲斐 亮我(豊橋協会)
【小五男子】
優 勝 吉村 尚真(豊橋南)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 井口 翔太(北)
三 位 河合 将吾(豊橋協会)
【小六男子】
優 勝 渡邉 隆太(成和会)
準優勝 中野 元弥(知多)
三 位 南川 裕伸(菰野)
三 位 片山 尭(菰野)
【中一男子】
優 勝 谷元 樹(松阪西)
準優勝 横井 竜太(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 田中 慎哉(明和)
【中二・三男子面無】
優 勝 別所 竜守(津)
準優勝 松本 玲児(洗心館)
三 位 國居 邑悟(知多)
三 位 伊藤 優(松山)
【中三男子面有】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 加藤 宏樹(興志会)
三 位 新開 慶貴(亀山)
【高校男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 百合草春男(桜丘)
三 位 加賀ビラル海(桜丘)
三 位 鈴木 拓己(豊橋中央)
【一般男子Ⅰ部・無差別】
優 勝 鈴木 航(長久手)
準優勝 溝口 崇(長久手)
三 位 森前 敦友(名育会)
三 位 藤原 幹夫(昌義館)
【一般男子Ⅰ部・軽量級】
優 勝 廣田 和也(名育会)
準優勝 南木那津雄(名市大)
三 位 豊田 誠(亀山)
三 位 森口 康伸(松山)
【一般男子Ⅱ部・無差別】
優 勝 ギミレ・デブクマル(同心会館)
準優勝 渡部 亮(愛大)
三 位 石原 伊織(豊橋自)
三 位 末益 慎司(興志会)
【一般男子Ⅱ部・軽量級】
優 勝 杉本 大輔(愛院大歯)
準優勝 安藤慎一朗(名城大)
三 位 近田 健治(豊橋協会)
三 位 伊藤 寛紀(亀山)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 生川 智浩(菰野)
準優勝 若杉 佳弘(豊橋南)
三 位 谷口 良治(四日市)
【小一女子】
優 勝 磯谷 優海(豊橋自)
準優勝 城宝 亜海(津)
三 位 大谷 理緒(松阪西)
【小二女子】
優 勝 曾野 雅(明和)
準優勝 戸﨑 汐音(松山)
三 位 近藤 里胡(豊橋南)
【小三女子】
優 勝 西山 心菜(松阪西)
準優勝 竹本 真緒(知多)
三 位 森田喜美歌(成和会)
【小四女子】
優 勝 谷元 楓(松阪西)
準優勝 荒川 由妃(菰野)
三 位 宝得 未知(名張)
三 位 伊藤 愛華(成和会)
【小五女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 北垣戸美来(松阪西)
三 位 大原 愛加(松阪西)
【小六女子】
優 勝 濱口妃志莉(明和)
準優勝 宝得 末咲(名張)
三 位 別所 真衣(津)
三 位 森 亜依莉(教心館)
【中一女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 塩谷 佳美(豊橋協会)
【中二女子】
優 勝 竹原 侑利(洗心館)
準優勝 中山 香穂(成和会)
【中三女子】
優 勝 伊藤 寧(菰野)
準優勝 下總 恵奈(教心館)
【高校女子】
優 勝 河野 瑞季(桜丘)
準優勝 天野 優奈(藤ノ花)
三 位 佐藤 千夏(桜丘)
三 位 城 実里(藤ノ花)
【大学・一般女子面有】
優 勝 山本 千夏(愛学日進)
準優勝 位田あゆみ(名市大)
三 位 小泉 水桜(教心館)
三 位 升田 あや(教心館)
【高校・大学・一般女子面無】
優 勝 白木 愛(名育会)
準優勝 中川 綾子(名育会)
【少年団体の部】
優 勝 東三河Bチーム
準優勝 三重中南勢会チーム
三 位 知多・春日井自衛隊チーム
【高校男子団体の部】
優 勝 桜丘高校チーム
準優勝 栄徳高校チーム
三 位 日生第一高校チーム
●洪游杯ジャパンオープン 11月10日(日)
大阪・阿倍野スポーツセンターにて開催され39チームが出場。優勝は第一普通科連隊Aチームが優勝。自衛隊が上位入賞。女子は6チーム出場、リーグ戦で行われた。
【男子】
優 勝 第一普通科連隊A (東京都)
準優勝 陸自滝ヶ原拳法部A(静岡県)
三 位 第一普通科連隊B (東京都)
三 位 洪游會本部A (大阪府)
【女子】
優 勝 チーム八重さん(大阪府)
準優勝 濫觴会 (奈良県)
三 位 立命館大学 (京都府)
●平成25年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月17日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より行われ、参加者80名が講習を受け昇段級に備えた。
●第25回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月17日(日)
昇段級講習会終了後の午後1時30分より開始された。Aクラス29名、Bクラス51名が出場。試合はBクラスから開始され、決勝戦は松山教室の奥村敦選手無級と名古屋市立大学の荒目俊明選手二級で行われた。試合は両選手決め手が無く00で無制限一本勝負となり、奥村選手が面突きを決め優勝。Aクラスは、杉本大輔選手初段(愛知学院大学日進)対、山本直輝選手一級(名古屋大学)の戦いとなり好試合が展開。Bクラス同様00で無制限一本勝負に入り、杉本が面突きを決め優勝した。
【Aクラス】
優 勝 杉本 大輔(愛知学院大学日進)
準優勝 山本 直輝(名古屋大学)
三 位 谷 祥希(桜丘高校)
【Bクラス】
優 勝 奥村 敦(松山教室)
準優勝 荒目 俊明(名古屋市立大学)
三 位 小巻 海斗(桜丘高校)
●第58回全日本学生拳法選手権大会 11月24日(日)
大阪府立体育館(ボディメーカーコロシアム)にて開催され40校が出場。中部学連、男子、昨年と同じく名古屋市立大学・愛知学院大学日進・名城大学・名古屋大学・名古屋学院大学が出場したが、ベスト8入りはならず。女子は、名古屋市立大学A・B・C、愛知学院大学日進学舎が出場したが、2回戦までに敗退した。
報告者=学連統括部 高嶋基則
【男子】
優 勝 明治大学
準優勝 同志社大学
三 位 関西学院大学
【男子個人賞】
最優秀選手 大石 健作 三段(明治大学)
敢 闘 賞 松本 直也 三段(同志社大学)
技 能 賞 谷 和希 三段(関西学院大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 大阪市立大学
三 位 立命館大学
【女子個人賞】
最優秀選手 三木 千宙 三段(関西大学)
●平成25年度第3回昇段級審査(大学・一般)12月8日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われた。
合格者
【四段】上﨑 和也
【参段】別所 知幸・井上 創太・鈴木 貴英・尾川 実優
【弐段】長地 康考・林 広満・鈴木 拓巳・鈴木 雄登・左藤 力哉・宮田 知明・河野 瑞季
【初段】安藤慎一朗・米山 直希・唐鎌 勇人・大平 雄輝・山本 直輝・中村 宣隆・山本 光輝 佐野 敬介・加藤 恭祐・野々村祐伺・中橋 央至・荒井 大心・冨川 寛晃・加藤 諒 桑幡 浩平・川口沙也香・市川 友菜・城 実里・鶴見 静香・細川 聖華・吉田 郁也 佐藤 千夏・田中 大稀・杉本 隆博・彦坂 佳汰・山田 織絵・谷 祥希・林本 百花 ギミレ デブ クマル (順不同)
平成26年(二〇一四)
●中部日本本部新年交礼会 1月19日(日)
百楽にて午後6時、柴田勝中部日本副本部長が開会の辞。山田紀男中部日本本部長年頭の挨拶で、日本拳法全国連盟主体の日体協加盟に、中部日本本部が力を合わせると共に、中部における会員拡大を本年度の最大の目標に掲げて進めると挨拶した。続いて茂野直久全国連盟会長が、日体協加盟を目指す目標は、国体等の国レベルの大会を通して、日本拳法八要の心を広く伝えることが目標にしたいと挨拶を行った。会長の挨拶に続き西日本本部の来賓が紹介された。(左藤賢治・井上晴雄副会長・藤川義人経理局長・横谷茂雄事務局長・木村京守・片山義文常任理事・毛尾泰三相談役、以上全国連盟役員。瀬川好幸西日本相談役)来賓挨拶では、赤松広隆衆議院議員副議長・古川元久衆議院議員・大塚耕平・斎藤嘉隆参議院議員・塚本久愛知県会議員の5名の公職者が挨拶に立ち、公職者紹介で(岡本善博名古屋市会議員・岡本義豊橋市会議員・中西保夫江南市会議員・松田功北名古屋市会議員。交礼会初めて出席の東日本本部から、東日本全国連盟役員の犬塚矜哉副会長・松田牧常任理事・田中誠常任理事が紹介され、引続き中部日本本部顧問参与と、愛知、三重両連盟の役員の紹介が行われ、乾杯に移り、東日本本部の犬塚矜哉氏が乾杯。犬塚氏の力強い乾杯で和やかな宴に入った。宴半ばで学連幹部の紹介を岩井秀紀学連統括局長が行い、後藤文也委員長・鈴木和也、唐鎌勇人両福委員長が挨拶した。恒例の紹興酒争奪ジャンケン大会が、山田佑一副本部長のリーダーで行われ、大西信行三重県連盟会長の閉会の辞で8時に終宴した。出席者120人余り。
●平成25年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月16日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で行われた。技量審査16名が審査を受けた。引き続き審判員講習会も行われた。
合格者
【七段】猪飼 克宣・川島 常男
【六段】
【五段】渡邉 康一・竹原 正人・中森 俊行
【四段】近藤 俊明・成瀬 敏充・河合 裕二・豊田 誠・古茂田明典
【参段】前田 利治・中野 俊夫
【弐段】中川 綾子・成瀬 博美・平松 泰知
【初段】桜井 雄基・小森 彪楽・粟野 宗幸・伊藤 学・須澤 和晴 (順不同)
●平成26年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月23日(日)
露橋スポーツセンターにおいて、午前10時より午後1時までの3時間行われ、冒頭で山田本部長が挨拶で、今講習は、型を重視した講習を行うと延べた。最初に「洪志の形」表を、谷端義雄八段が演武、続いて山田正紀八段が「洪志の形」裏を演武。柴田勝八段は「四直四円の形則」を解説を交え分かりやすく、ゆっくり演武を行った。この三つの形は初めてで、知る指導員も少なく、形の美しさに拍手が沸いた。続いて指導局が「基本技」25分「躱技・受手捌き」を40分休憩を挟み、指導方法を指導した。続き、「搏撃の形」「捕撃の形」「波動の形」を三班に分かれ、形講習が行われた。認定式において松本泰心館が95名を代表し認定書を受けた。尚、午後2時から審判員講習が引続き行われた。
●第18回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月29日(土)日・30日(日)
大阪市立修道館で開催され、初日の団体戦は、中部地区では男子桜丘高校・栄徳高校・日生第一高校が出場。初戦栄徳は熊本県立阿蘇中央高校に、一勝三敗一分で敗退。日生学園は桜丘との中部の戦いとなり、一勝四敗で破れ桜丘が準々決勝に進んだが、東大阪大学柏原高校に惜しくも二勝三敗で敗退。女子は、藤ノ花女子高校と、桜丘高校が出場。共に準々決勝からの戦いで、桜丘は大阪体育大学浪商高校に、二勝一分けで勝利。藤ノ花は関西大学高等部を全勝で下し準決勝に駒を進めた。桜丘は関西福祉科学大学高校を全勝で下し決勝に望んだ。藤ノ花は大阪商業大学堺高校と対戦、3-0で破れ、桜丘との決勝戦は望めなかった。決勝戦は代表戦となり、桜丘の河野瑞季が出場、健闘したが破れ準優勝となった。
二日目の個人戦は、男子110名、女子62名が出場。中部の代表選手は、男子11名、女子10名が出場。
男子は上位入賞ならず。女子は藤ノ花の中野由可里と、桜丘の浜谷唯乃が三位、桜丘の河野瑞希季が五位に入賞した。
【男子団体競技】
優 勝 東大阪大学柏原高等学校(大阪府)
準優勝 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
三 位 県立青翔高等学校(奈良県)
三 位 大阪高等学校(大阪府)
最優秀選手 大谷 瑛二(東大阪柏原)
優秀選手 中村 寛(関西福祉科学)
優秀選手 小和野晃槻(県立青翔)
優秀選手 岡田 優司(大阪高)
【女子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
準優勝 桜丘高等学校(愛知県)
三 位 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
三 位 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
最優秀選手 岡崎 慧(大商大堺)
優秀選手 佐藤 千夏(桜丘高)
優秀選手 中野由可里(藤ノ花女子)
優秀選手 竹川 真由(関西福祉科学大高)
【男子個人競技】
優 勝 前田 稔輝 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
準優勝 岡田 優司 大阪高等学校(大阪府)
三 位 大谷 瑛二 東大阪大学柏原高等学校(大阪府)
三 位 中村 寛 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
五 位 宮本 直弥 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
五 位 上垣内一成 大阪桐蔭高等学校(大阪府)
五 位 杉本 力矢 大阪桐陰高等学校(大阪府)
五 位 北岡 秀石 清風高等学校(大阪府)
【女子個人競技】
優 勝 岡崎 慧 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
準優勝 谷 南奈実 大阪桐陰高等学校(大阪府)
三 位 中野由可里 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
三 位 浜谷 唯乃 桜丘高等学校(愛知県)
五 位 山原 千歩 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
五 位 置田 彩香 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
五 位 河野 瑞季 桜丘高等学校(愛知県)
五 位 松本 芽 県立橿原高等学校(奈良県)
平成26年度 第9回春季新城市民大会
●第6回日本拳法新城大会 3月30日(日)
春の嵐で大雨と強風の中桜渕青年の家体育館で開催され、年々参加者も増え、東三河周辺に所蔵する91名の拳士達が優勝を目指し、熱い戦いが繰り広げられ、技術の高い技や気迫ある子供達に拍手が送られた。
【小学一年男子】
優 勝 市野 綾斗(成和会)
準優勝 池田 颯平(成和会)
三 位 梅村 拓杜(豊川自)
【小学二年男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 丸山 夏岬(武藤会)
【小学三年男子】
優 勝 前橋 咲甫(豊川自)
準優勝 大野 楓生(豊川自)
【小学四年男子】
優 勝 松山 稜(成和会)
準優勝 小倉 大空(武藤会)
三 位 蛭川 優路(昌義館)
【小学五年男子】
優 勝 甲斐 亮我(豊橋協会)
準優勝 後藤 優太(豊橋協会)
三 位 大野 魁士(豊川自)
【小学六年男子】
優 勝 渡邉 剛生(成和会)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 松山 彰汰(成和会)
【中学一年男子】
優 勝 石本将太郎(成和会)
準優勝 伊藤 裕也(成和会)
三 位 佐々木謙次(新城協会)
【中学二年男子】
優 勝 藤原 朱利(成和会)
準優勝 山本 彩斗(成和会)
【幼年・小学一年女子】
優 勝 小林 璃子(豊川自)
準優勝 林 淳平(成和会)
【小学二・三年女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 戸崎 汐音(松山道場)
【小学四・五・六年女子】
優 勝 伊藤 愛華(成和会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
三 位 可兒穂奈美(松山道場)
【中学女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 山本 渚(新城協会)
三 位 海野 鈴子(新城協会)
【団体戦】
優 勝 成和会Aチーム
準優勝 武藤会Aチーム
三 位 昌義館チーム
●平成26年度学連キャプテン会議 4月6日(土)
午後より千種スポーツセンター会議室で行われ、今年度の行事予定をはじめ、競技規則、安全対策の説明を行い、又、この会議を通じ、各大学間の強調姿勢を再確認をした。
報告者=中部日本学生拳法連盟委員長 後藤文也
平成26年度学生拳法連盟役員
委員長 後藤 文也(名古屋大学)
副委員長 土井 優輝(愛知大学)・唐鎌 勇人(愛知大学)
【愛知大学】 主将 唐鎌 勇人・主務 土井 優輝・連盟員 市原 雅也
【愛知学院大学日進】主将 杉本 大輔・主務 佐野 敬介・連盟員 横田 洸祐
【愛知学院大学楠元】主将 宮谷 直樹・主務 竹内 志織・連盟員 石川 知尭
【朝日大学】 主将 増永 廉・主務 西川 凌平・連盟員 西川 凌平
【名城大学】 主将 井上 創太・主務 安藤慎一郎・連盟員 山田 悠介
【名古屋大学】 主将 戸田 雄太・主務 山本 直樹・連盟員 中野 祐輔
【名古屋学院大学】 主将 河野 優真・主務 林 広満・連盟員 内田 大貴
【名古屋市立大学】 主将 長地 康孝・主務 荒目 俊明・連盟員 椿 隆作
【三重大学】 主将 花井 和樹・主務 小野 晃平・連盟員 小野 晃平
【松本歯科大学】 主将 宇野澤淳志・主務 小竹 悠介・連盟員 金 炅?
【豊橋創造大学】 主将 亀之内順也・主務 河合 悠馬・連盟員 亀之内順也
●平成26年度中部日本本部代議員会 4月6日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において12時30分より、柴田勝副本部長の開会の辞で開会され、山田紀男本部 長が冒頭に今年度は引続き、全国連盟においては日体協加盟、中部は拳法人口拡大を第一の目標とし、本年行われる各々の事業、大会等を無事終了させたいと挨拶を行った。議長に愛知学院大学の杉山氏、議事録署名人に朝日大学の棚橋氏が選出された。
報告において、平成25年度事業報告、山田佑一氏。平成25年度決算報告浅井佳彦氏。同監査報告を小川正治氏。
平成26年度事業計画案、山田佑一氏。平成26年度予算案、浅井佳彦氏が行い、議案にて、
第一号議=案平成25年度事業及び決算の承認の件。
第二号議案=平成26年度事業計画の承認の件。
第三号議案=平成26年度予算の承認の件。
何れも異議なしで承認された。代議員64名、本人出席38名、委任状17で今代議員会は成立。議長団降壇後、連絡事項で新役員紹介で、高嶋基則大学連盟統括部長に代わり溝口崇氏が就任。支部報告で長野信州大学が5~6名で日本拳法部が発足。支部名変更で名張会が永心会に変更。代表者変更では四日市日本拳法会=谷口拓己氏が小山氏。芸濃泰心会=立道良泰氏が野田健一氏に代わった。今後の大会開催において、大会後援依頼書申請提出について、山田正紀総務局長が説明。第12回全国都道府県大会・第14回中部オープン・第28回中部総合大会・第24回高校東海大会・第54回中部日本学生選手権大会・第3回長久手市錬成大会が担当者から出場以来、大会企画案の説明が行われた。又、愛知県、三重県の事務局より県連の報告も行われた。審判団認定式が行われ認定書の授与も行われ、原審判団長より審判講習会等の予定も報告された。代議員前には10時より役員会議も行われた。
●第27回日本拳法中南勢会会長杯 4月13日(日)
松阪市武道館において三重県大会の前哨戦とし、中南勢地区に属する道場から、120名の選手が出場して開催された。団体戦を含み17クラスで熱戦を繰り広げ、初出場、初優勝や、初入賞の選手や、長年日本拳法を修練して始めて栄光をつかんだ選手も多数現れた。三重県大会を前に、期待が膨らんだ会長杯だった。
【幼児】
優 勝 川下 鉄太(教心館)
準優勝 清水 元太(明和)
三 位 曽野 想(明和)
【小学一年男子】
優 勝 速水 源(教心館)
準優勝 羽根将来豊(拳親会)
三 位 沖田蒼二郎(松阪西)
三 位 川下 諒輔(教心館)
【小学二年男子】
優 勝 安江 優太(松阪西)
準優勝 井坂 太信(教心館)
三 位 猪俣 燕叶(津)
三 位 西山 涼(教心館)
【小学三年男子】
優 勝 有田 真都(松阪西)
準優勝 福田 侑真(松阪西)
三 位 川下 隼輔(教心館)
三 位 中西 泰椰(松阪西)
【小学四年男子】
優 勝 丸田 頼陀(松阪西)
準優勝 小濱 海稜(教心館)
三 位 北垣戸健真(松阪西)
三 位 超川 稜生(松阪西)
【小学五年男子】
優 勝 中谷 柊人(教心館)
準優勝 佐藤 千洋(松阪西)
三 位 小山 空輝(明和)
三 位 田畑 翔平(松阪西)
【小学六年男子】
優 勝 堀田伽衣斗(明和)
準優勝 牧戸 力丸(明和)
三 位 沖田龍之介(松阪西)
三 位 加藤 大?(津)
【中学一年男子】
優 勝 野島 光貴(教心館)
準優勝 稲継 冬雅(教心館)
三 位 中村 洸文(教心館)
三 位 西山 和希(教心館)
【中学二年男子】
優 勝 谷元 樹(松阪西)
準優勝 柏木 勇亮(松阪西)
三 位 田中 慎哉(明和)
三 位 谷口 航平(明和)
【中学三年男子面有】
優 勝 別所 竜守(津)
準優勝 山本 晴樹(津)
【高校男子】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 山本 束真(教心館)
三 位 岡本 翔馬(津)
三 位 長谷川翔太(教心館)
【一般男子】
優 勝 瀬野 崇(明和)
準優勝 四戸 佑輔(明和)
三 位 中村清二郎(明和)
三 位 松元 勇介(明和)
【小学一・二年女子】
優 勝 大谷 理緒(松阪西)
準優勝 西村 侑芽(教心館)
三 位 城宝 亜海(津)
【小学三・四年女子】
優 勝 西山 心菜(松阪西)
準優勝 曽野 雅(明和)
三 位 塩崎 麻梨(松阪西)
【小学五・六年女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 有田 百花(松阪西)
三 位 大原 愛加(松阪西)
【中学女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 村上 弘佳(教心館)
三 位 浜口妃志莉(明和)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 松阪西Bチーム
三 位 教心館Aチーム
●第14回日本拳法中部オープン選手権大会 4月20日(日)
露橋スポーツセンター柔道場において、大会内容を3部構成に刷新して開催された。男子Ⅰ部(有段)19チーム、Ⅱ部(級)6チーム。女子の部10チームが参加。男子Ⅱでは社会人・自衛隊・大学のチームを押え、予測に反し桜丘高校チームが優勝。女子も同様桜丘が優勝した。男子Ⅰ部は、選手16歳~55歳の年齢差の選手が出場、スピードと技の応酬の試合が展開された。
【男子Ⅰ部有段の部】
優 勝 長久手拳聖会Ⅰ
準優勝 チームラオラー
三 位 名古屋育成会A
【個人賞】
殊勲賞 臼井 正道(長久手拳聖会)
敢闘賞 森下昌太郎(チームラオラー)
【男子Ⅱ部級の部】
優 勝 桜丘高校
準優勝 豊川自衛隊
【個人賞】
殊勲賞 芳賀ピラル海(桜丘高校)
【女子の部】
優 勝 桜丘高校
準優勝 藤ノ花女子高校A
三 位 田中組
【個人賞】
殊勲賞 河野 瑞希(桜丘高校)
敢闘賞 天野 優奈(藤ノ花女子高校)
●第35回日本拳法三重県総合大会 5月11日(日)
三重県営サンアリーナで開催され、団体戦18チーム、25クラスに296名の選手が出場。上位入賞者は全日本総合選手権と、今年都道府県大会出場予選大会も含まれ、試合は一段と熱が入った。
【小学一年男子】
優 勝 速水 源(教心館)
準優勝 川下 諒輔(教心館)
三 位 藤岡 京慎(泰心会)
三 位 沖田蒼二郎(松阪西)
【小学二年男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 井坂 太信(教心館)
三 位 西山 涼(教心館)
三 位 南牟礼健心(亀山)
【小学三年男子】
優 勝 中西 泰椰(松阪西)
準優勝 有田 真都(松阪西)
三 位 西川 輝(亀山)
三 位 佐野 享磨(亀山)
【小学四年男子】
優 勝 丸太 頼陀(松阪西)
準優勝 山中 剣真(永心会)
三 位 小濱 海稜(教心館)
三 位 川下 大輔(教心館)
【小学五年男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 匹田 海大(亀山)
三 位 田畑 翔平(松阪西)
三 位 原 隆人(教心館)
【小学六年男子】
優 勝 堀田伽衣斗(明和)
準優勝 布川 雄大(名張)
三 位 伊藤 大空(菰野)
三 位 倉田 要(亀山)
【中学一年男子】
優 勝 鶴東 将成(鈴鹿)
準優勝 小野寺陽丈(永心会)
三 位 片山 尭(菰野)
三 位 堀内 貴矢(菰野)
【中学二年男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 西川 潤(亀山)
三 位 田中 慎哉(明和)
三 位 谷元 樹(松阪西)
【中学三年男子】
優 勝 匹田 鯨太(亀山)
準優勝 別所 竜守(津)
三 位 橋本 将吾(鈴鹿)
三 位 村上 義大(菰野)
【高校男子】
優 勝 太田 龍鳳(日生第一高校)
準優勝 新開 慶貴(亀山高校)
三 位 柏木 大(久居高校)
三 位 松山 寛(日生第一高校)
【一般男子級の部】
優 勝 瀬野 崇(松坂西)
準優勝 井本 進也(三重県警)
三 位 高木 亮(三重県警)
三 位 森田 晃平(三重県警)
【一般男子段の部(軽量級)】
優 勝 有田 和史(松阪西)
準優勝 豊田 誠(亀山)
三 位 神戸 勝浩(鈴鹿)
三 位 中川 洋行(亀山)
【一般男子段の部(重量級)】
優 勝 上村 公謙(嬉野)
準優勝 岡本 拓也(久居)
三 位 岩田 尚也(菰野)
三 位 井口 喬介(菰野)
【幼児の部】
優 勝 宮西 海哉(亀山)
準優勝 南牟礼流心(亀山)
三 位 清水 元太(明和)
三 位 川下 哲太(教心館)
【小学一年女子】
優 勝 渡邉 凜(永心会)
準優勝 下村 理沙(拳親会)
三 位 西山 華乃(明和)
【小学二年女子】
優 勝 大谷 理緒(松阪西)
準優勝 城宝 亜海(津)
三 位 西村 侑芽(教心館)
【小学三年女子】
優 勝 曽野 雅(明和)
準優勝 清水こころ(明和)
三 位 野田 麗菜(泰心会)
三 位 八巻 愛子(泰心会)
【小学四年女子】
優 勝 塩崎 麻莉(松阪西)
準優勝 河瀬 芽美(永心会)
三 位 波多野日陽(教心館)
三 位 豊田 裕菜(亀山)
【小学五年女子】
優 勝 宝得 未知(永心会)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 荒川 由妃(菰野)
三 位 鈴木沙也佳(津)
【小学六年女子】
優 勝 大原 愛加(松阪西)
準優勝 北垣戸美来(松阪西)
三 位 西山 綾菜(松阪西)
三 位 中野 唯(永心会)
【中学一年女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 森 亜依莉(教心館)
三 位 布川香菜子(名張)
三 位 宝得 未咲(名張)
【中学二・三年女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 池野あゆみ(永心会)
三 位 細川 麗菜(泰心会)
【高校女子面有】
優 勝 前川 和(松阪商業高校)
準優勝 細川 聖華(津高校)
三 位 長尾 美穂(久居農林高)
【一般女子面有】
優 勝 升田 あや(教心館)
準優勝 生川 晴菜(菰野)
三 位 小泉 水桜(教心館)
【団体戦】
優 勝 菰野Aチーム
準優勝 永心会Aチーム
三 位 亀山Aチーム
●第28回日本拳法愛知県民大会 5月18日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにて開催され、24クラスに450の選手が出場した。7月に行われる都道府県大会と9月の全日本総合大会の予選の大会でもあり、白熱した試合が行われた。
【幼年】
優 勝 伊藤成太郎(中村)
準優勝 鈴木 太揮(江南)
三 位 山田 怜奈(一宮)
敢闘賞 林 淳平(成和会)
【小学一年男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 吉村 侑真(豊橋南)
三 位 畑中 敢太(真明館)
敢闘賞 池田 颯平(成和会)
【小学二年男子】
優 勝 村上 大和(興志会)
準優勝 池田 駿平(成和会)
三 位 内田 悠博(成和会)
敢闘賞 坂野淋之輔(津島)
【小学三年男子】
優 勝 福田 愛斗(江南)
準優勝 亀谷 柾斗(江南)
三 位 竹下 雄大(春日井自)
敢闘賞 下嶋 蒼月(豊橋松山)
【小学四年男子】
優 勝 山本 颯太(真明館)
準優勝 松山 稜(成和会)
三 位 内田 博琉(豊橋南)
敢闘賞 磯部 勇樹(真明館)
【小学五年男子】
優 勝 竹原 照真(洗心館)
準優勝 畑中 宏規(真明館)
三 位 山本 結斗(豊橋南)
敢闘賞 大野 魁士(豊川自)
【小学六年男子】
優 勝 井口 翔太(北)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 松山 彰汰(成和会)
敢闘賞 夏目 悠生(春日井自)
【中学一年男子】
優 勝 石本将太朗(成和会)
準優勝 渡邉 隆太(成和会)
三 位 小林 崚也(成和会)
敢闘賞 藪井 俊樹(真明館)
【中学二年男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 川合 龍太(同心会館)
三 位 安形 心(豊橋協会)
敢闘賞 谷口 翔大(成和会)
【中学三年男子Ⅰ部】
優 勝 丸山 慧也(成和会)
準優勝 小林 竜也(成和会)
三 位 仲瀬 玄樹(成和会)
敢闘賞 森田富美也(成和会)
【高校男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 佐藤 力哉(桜丘)
三 位 長谷川弘樹(桜丘)
三 位 鈴木 雄登(豊橋工業)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 近藤 恭斗(豊橋南)
準優勝 辻 貴仁(桜拳会)
三 位 川村 祥彰(名育会)
敢闘賞 田村 潤(同心会館)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 奥村 敦(豊橋松山)
準優勝 福岡 拓己(春日井自)
三 位 安東 壮史(名古屋大)
敢闘賞 土井 優輝(愛知大)
【小学一年女子】
優 勝 小林 璃子(豊川自)
準優勝 柴田 彩羽(豊橋松山)
三 位 黒田 梨央(成和会)
敢闘賞 河村 璃子(真明館)
【小学二年女子】
優 勝 磯谷 優海(豊川自)
準優勝 森長 恵生(興志会)
三 位 富田 琳真(真明館)
敢闘賞 梅村 愛理(豊川自)
【小学三年女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 山本 舞香(成和会)
三 位 戸崎 汐音(豊橋松山)
敢闘賞 青木 里帆(洗心館)
【小学四年女子】
優 勝 竹本 真緒(真明館)
準優勝 児玉 七虹(江南)
三 位 森田喜美歌(成和会)
敢闘賞 金田知奈美(豊橋協会)
【小学五年女子】
優 勝 伊藤 愛華(成和会)
準優勝 安形 友(成和会)
三 位 富芳 希来(新城協会)
敢闘賞 久村 亜依(真明館)
【小学六年女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
三 位 松井 あみ(成和会)
敢闘賞 中村 友郁(武藤会)
【中学一年女子】
優 勝 山本 真綾(中川)
準優勝 竹本 美緒(真明館)
三 位 河合 琉菜(中川)
敢闘賞 中西 緒里(洗心館)
【中学二年女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 鈴木 涼華(成和会)
敢闘賞 仲瀬 有海(成和会)
【中学三年女子】
優 勝 竹原 侑利(洗心館)
準優勝 神谷 明香(新城協会)
【高校女子】
優 勝 中野由可里(藤ノ花)
準優勝 河野 瑞季(桜丘)
三 位 鶴見 静香(藤ノ花)
三 位 牛田恵利奈(桜丘)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 小嶌永倫子(名育会)
準優勝 具志堅鮎美(興志会)
三 位 西 佳代(武藤会)
敢闘賞 中山 一美(成和会)
●平成26年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月25日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ、70名弱が受け、講習終了後、早稲田大学で行われる、第27回全国大学選抜選手権大会に向け、防具の合同練習を行った。その後希望者のみが洪志の形の講習を受けた。
●第27回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月1(日)
第10回 全国ブロック対抗女子学生団体戦
早稲田記念会堂で開催され37校が出場。中部学連は愛知学院大学・名古屋学院大学・名古屋大学・名古屋市立大学・名城大学と昨年出場しなかった、愛知大学の6校が出場したが、愛知学院大学一絞のみが二回戦に進んだが、早稲田大学に0勝4敗1分で破れ、課題の上位には進めなかった。七人制の女子ブロック対抗戦は中部日本学生女子は準優勝と健闘した。
優 勝 立命館大学
準優勝 芦屋大学
三 位 大阪商業大学
【ベスト8】
早稲田大学(四位)
大阪市立大学
大阪体育大学
神戸大学
明治大学
【個人賞】
最優秀選手賞 能島 翔悟 三段(立命館大学)
技 能 賞 東山 祐樹 三段(芦屋大学)
敢 闘 賞 西尾 勇輝 三段(大阪商業大学)
【第9回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
優 勝 西日本女子学生チーム
準優勝 中部日本女子学生チーム
三 位 東日本女子学生チーム
●平成26年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月8日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、審査終了後、午後2時より審判員講習会が行われた。
合格者
【四段】北村 直樹・山田 高司
【参段】
【弐段】唐鎌 勇人・安藤慎一朗・中橋 央至・杉本 大輔・中川 祐貴・伊地知秀人・谷 祥希 岡本 敦美・川口沙也香・城 実里・中野由可里・天野 優奈
【初段】後藤 文也・中村 翼・荒目 俊明・太田 晶子・伊東 宗志・長瀬 大祐・山田 大翔 山口 将義・中西 貴英・岡崎 裕・別所 剛匠・城宝 一郎・佐藤千雅生・中村清二郎 上村 泰久・田畑 昌之・中山 一美・黒田 裕暉・辻村 将吾・森河 千春・沓名 隆行 福田 正宗・岩崎 福旺・中野 佑哉・松本 英成・中西壮一朗・金沢 英光・四元 伸也 中山 綾乃・小田 真徳・加賀ビラル海
●第24回日本拳法高校東海大会 6月15日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催。第59回全高校選手権、全日本総合選手権及び、第12回都道府県大会の予選を兼ね、男子個人出場者は45名。女子は20名が出場。団体戦は男女共にリーグ戦で行われ、男子10チームがA・Bのリーグで試合が行われ、女子は4チームが出場した。試合は個人戦から行われ、男子個人決勝は、谷祥希選手(桜丘)対芳賀ビラル海選手(桜丘)が共に押さえ技でコート決勝を制止決勝に臨んだ。結果は谷選手が押さえ面突二本を決め勝利した。女子は、河野瑞希(桜丘)と岡本敦美(藤ノ花女子)の対戦で河野が面突きを先取、二本目は岡本が面突きを決め対にしたが、河野が面を決め優勝した。
団体男子決勝はAコート全勝の豊橋工業対Bコート全勝の桜丘Bの対戦で先鋒、中堅が引き分け、大将戦を制した桜丘Bが優勝。女子も桜丘が優勝に輝いた。
【男子個人戦】
優 勝 谷 祥希(桜丘高校)
準優勝 芳賀ビラル海(桜丘高校)
三 位 萩原 健(桜丘高校)
三 位 藤原 翔(豊橋工業高校)
【女子個人戦】
優 勝 河野 瑞希(桜丘高校)
準優勝 岡本 敦美(藤ノ花女子高校)
三 位 佐藤 千夏(桜丘高校)
三 位 中野由可里(藤ノ花女子高校)
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Bチーム
準優勝 豊橋工業高校チーム
三 位 桜丘高校Aチーム
【女子団体戦】
優 勝 桜丘高校チーム
準優勝 藤ノ花女子高校Aチーム
三 位 藤ノ花女子高校Bチーム
●第45回日本拳法社会人選手権大会(個人) 6月5日(日)
枚方市立渚市民体育館にて開催された。今大会は、防衛省、厚労省の拝受記念大会で、中部日本本部から初めて女子5名が参加した。男子も金沢自衛隊から18名の選手が出場。成績は女子の部で鈴木侑帆選手が準優勝、小嶌永倫子選手が三位。男子段外の部で、村本亮太選手優勝で大臣杯を受け、金子貴志選手が準優勝した。女子鈴木の決勝戦は、本戦時間切れ延長で勝負が決する接戦で、鈴木選手自身は非常に悔しい結果となった。又、三位の小嶌も優勝した桝田真美選手との準決勝戦では、充分勝機もあり中部対決を逃したのが残念だった。
報告者=社会人連盟統括部 上杉恵三
【段外の部】
優 勝 村本 亮太(金沢自)
準優勝 金子 貴志(金沢自)
三 位 小林 誠也(金沢自)
三 位 渡邉 宏紀(板妻自)
ベスト8(奨励賞)
山崎 誠(和歌山日拳連)
上田 誠也(拳風会)
須藤 将太(板妻自)
鈴木祥太郎(金沢自)
【初段の部】
優 勝 猪俣 大志(第一普通科)
準優勝 高橋 智幸(戦車教導)
三 位 宮原 良幸(第32普通科)
三 位 谷古宇健太郎(第32普通科)
【二段の部】
優 勝 堀内 将志(戦車教導)
準優勝 牛久 皓太(第一普科連)
三 位 入田 和樹(和歌山日拳連)
三 位 清水 直人(第一普科連)
【三段の部】
優 勝 須藤 学(板妻自)
準優勝 堀 誉慶(第32普通科)
三 位 棚原 雅己(第一普科連)
三 位 法島 政文(第一普科連)
【高段の部】
優 勝 秋葉 洋一(第一普通科)
準優勝 猪俣 領二(第一普科連)
三 位 前川 晴人(洪游会本部)
三 位 永井 琢也(泉北桃拳会)
【壮年の部】
優 勝 平田 展康(今津神武会)
準優勝 井上 正也(守口市拳連)
三 位 岡田 昌彦(明生館)
三 位 窪田 賢二(箕面市拳連)
【女子の部】
優 勝 桝田 真美(濫觴会)
準優勝 鈴木 侑帆(豊橋武藤会)
三 位 木南ワカナ(千葉拳道会)
三 位 小嶌永倫子(名古屋育成会)
●第54回中部日本学生拳法選手権大会 6月29日(日)
千種スポーツセンターにおいて開催され、男子団体のリーグ戦は大会一週間前に、松本歯科大学が欠場して、昨年より1チーム少ない8チームが出場。決勝戦は、Aコート全勝の愛知学院大学日進と、Bコート全勝の名古屋大学で行われ、試合は接戦が続き代表戦となり、愛学日は山中徹選手、名大は廣中航選手が出場。代表戦も接戦となり、延長無制限一本勝負となり、中山の同蹴りで、愛学日が昨年に続き優勝した。個人戦は、男子28名、女子6名で行われた。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学日進学舎
準優勝 名古屋大学
三 位 名城大学
【男子個人戦段】
優 勝 河野 優真 三段(名古屋学院大)
準優勝 唐鎌 勇人 初段(愛知大)
三 位 山中 徹 三段(愛学院大日進)
【女子個人戦】
優 勝 位田あゆみ 二段(名古屋市立大)
準優勝 木村 理沙 初段(名古屋市立大)
三 位 桑原 聖奈 一級(名古屋市立大)
●第31回日本拳法春日井市民大会 7月6日(日)
春日井市落合公園体育館にて開催された。梅雨の合間の曇り空の大会で、暑くもなく、快適な会場で小学生から一般男子が、11クラス46選手がリーグ戦を行い、1回でも多く試合を考え、個人戦終了後、紅白戦を行い、会場から声援が飛び、拍手と声援に包まれ、勝った選手、敗れた選手一人一人が思い出に残る大会となった。
【小学二・三年男子】
優 勝 竹下 雄大(西山小)
準優勝 溝口 蒼介(北城小)
三 位 亀谷 大輝(大城小)
【小学四年男子】
優 勝 山北 蒼流(西山小)
【小学五年男子】
優 勝 竹原 照真(坂下小)
準優勝 竹下 淳生(西山小)
【小学六年男子】
優 勝 夏目 悠生(高森台小)
準優勝 山崎ジェイロン(上条小)
三 位 鹿内 拓斗(桃ヶ丘小)
【中学一年男子】
優 勝 川島 隆雅(中部中)
【中学三年男子】
優 勝 川瀬 勇人(松原中)
準優勝 松井 涼(藤山台中)
【一般男子】
優 勝 別所 孝則(王子道場)
準優勝 別所 知幸(王子道場)
【小学一年女子】
優 勝 北山 夕愛(高森台小)
【小学三・四年女子】
優 勝 阿賀ひかり(西山小)
準優勝 青木 花帆(神領小)
三 位 上田 満星(陶小)
【小学五・六年女子】
優 勝 松原 光里(西山小)
準優勝 中西 叶(米野小)
三 位 徳山 香凜(神領小)
【中学女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下中)
準優勝 隈元 悠花(西山小)
●第11回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月14日(日)
兵庫県立総合体育館(西宮市)にて開催され、小学校の部(男女混合)愛知県は、名古屋育成会・尾張支部A、Bの3チーム。
三重県は小学生の部、鈴鹿市・菰野A、B・亀山・永心会A、Bの6チーム。
中学生の部、愛知県、名古屋育成会が男女で2チーム。三重県中学生の部男子、亀山会・菰野・鈴鹿市・永心会の4チームと女子で永心会が出場。小学生の部では、決勝トーナメントには愛知・三重ともに進むことは出来なかった。中学生男子では亀山会が決勝トーナメントに進んだが、準々決勝で三蜜会(大阪)に敗れ、三位決定戦で新風会・芦屋(大阪・兵庫)に敗れ入賞を逃した。中学女子で、永心会が決勝トーナメントに駒を進め、決勝で三蜜会(大阪)に見事勝利した。又、幼児体験試合個人戦が行われ、伊東成太郎名育会が準優勝。山田怜奈(尾張)と鈴木太揮(尾張)が三位に入賞した。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 旭拳連B (大阪)
準優勝 旭拳連A (大阪)
三 位 三蜜・真武館(大阪)
【中学生男子の部】
優 勝 三蜜・真武館(大阪)
準優勝 三蜜会 (大阪)
三 位 新風会・芦屋(大阪)
【中学生女子の部】
優 勝 永心会 (三重)
準優勝 三蜜会 (大阪)
三 位 新風会・智晃会(大阪)
【幼児体験試合個人戦】
優 勝 大西 瑠夢(湯浅)
準優勝 伊藤成太郎(名育会)
三 位 鈴木 太揮(尾張)
三 位 山田 怜奈(尾張)
●第12回日本拳法全国都道府県対抗大会 7月21日(日)
大阪市立東淀川市民体育館で開催され試合は10クラスが行われた。愛知県は10クラス、三重県は8クラス、岐阜県が1クラスに出場した。
【小学女子】
優 勝 和歌山県
準優勝 大阪府
三 位 愛知県
三 位 三重県
【小学男子】
優 勝 三重県
準優勝 和歌山県
三 位 徳島県
三 位 愛知県
【中学女子】
優 勝 和歌山県
準優勝 大阪府
三 位 愛知県
三 位 三重県
【中学男子】
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 奈良県
三 位 和歌山県
【高校女子】
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 奈良県
【高校男子】
優 勝 大阪府
準優勝 兵庫県
三 位 三重県
三 位 奈良県
【大学女子】
優 勝 京都府
準優勝 大阪府
三 位 愛知県
【大学男子】
優 勝 大阪府
準優勝 京都府
三 位 愛知県
【社会人女子】
優 勝 奈良県
準優勝 大阪府
三 位 愛知県
三 位 三重県
【社会人男子】
優 勝 千葉県
準優勝 東京都
三 位 大阪府
三 位 奈良県
●第26回日本拳法名古屋大会 7月27日(日)
名古屋市名東スポーツセンターで開催され、18クラスに、男子184名、女子62名が出場した。
【幼年】
優 勝 伊藤成太郎(中村)
準優勝 林 淳平(成和会)
【小一男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 平井 謙蔵(松山)
三 位 池田 颯平(成和会)
【小二男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 鈴木 翔太(知多)
【小三男子】
優 勝 福田 愛斗(一宮)
準優勝 久松 颯(江南)
【小四男子】
優 勝 山本 颯太(知多)
準優勝 天野 幹太(江南)
三 位 中野 怜勇(知多)
【小五男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 戸崎 龍人(松山)
三 位 下嶋 結月(松山)
【小六男子】
優 勝 花井 瑛亮(成和会)
準優勝 高橋 理駒(中川)
【中一男子】
優 勝 畑中 秀太(知多)
準優勝 藪井 俊樹(知多)
【中二・三男子面無】
優 勝 亀井 伊織(中川)
準優勝 亀井 万海(中川)
三 位 亀井 瑞生(中川)
【高校男子】
優 勝 石川慶太郎(桜丘高)
準優勝 佐藤 力哉(桜丘高)
三 位 谷 祥希(桜丘高)
三 位 小森 彪(桜丘高)
【一般男子段】
優 勝 川村 祥彰(名育会)
準優勝 田村 潤(同心会館)
三 位 河合 徹(同心会館)
三 位 臼井 正道(長久手)
【一般男子級】
優 勝 橋本 良輔(同心会館)
準優勝 宮城 佳季(名城大)
三 位 新井 貴博(名育会)
三 位 鈴木 貴登(名学院大)
【小一・二女子】
優 勝 富田 琳真(知多)
準優勝 柴田 彩羽(松山)
三 位 早川 桜(江南)
【小三・四女子】
優 勝 竹本 真緒(知多)
準優勝 児玉 七虹(江南)
【小五・六女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 近田百々心(松山)
三 位 中村 有郁(武藤会)
【中学女子】
優 勝 竹本 美緒(知多)
準優勝 仲瀬 有海(成和会)
【高校女子】
優 勝 中野由可里(藤ノ花)
準優勝 宇藤 瑞姫(藤ノ花)
三 位 金崎ゆきな(藤ノ花)
三 位 岡本 敦美(藤ノ花)
【大学・一般女子面有】
優 勝 加藤 千尋(長久手)
準優勝 小嶌永倫子(名育会)
三 位 中村あゆみ(武藤会)
●第59回全国高等学校日本拳法選手権大会 8月19日(火)・20日(水)
東京武道館で開催された。初日の団体競技は男子16チーム、女子11チームが出場。中部高校連盟からは男子、桜丘・豊橋中央が出場したが入賞は出来なかった。女子は藤ノ花と桜丘が出場、共に三位に入賞した。二日目の個人競技は、男子118名。女子62名が出場した。関係選手は、男子14名、女子12が出場した。個人競技においても、男子は入賞できなかった。女子は、準決勝に藤ノ花の岡本敦美と桜丘の河野瑞希が進み、岡本は優勝した、大阪商業大堺の岡崎慧に敗れ三位。河野は関西大第一の中野加菜と対戦、1-0で下し決勝に進んだ。決勝は、岡本のリベンジを賭け戦ったが、1-1で延長戦に縺れ健闘したが敗れ準優勝となった。
【男子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
準優勝 大阪学院大学高等学校 (大阪府)
第三位 関西福祉科学大学高等学校 (大阪府)
第三位 東大阪大学柏原高等学校 (大阪府)
最優秀選手 前田 稔輝(大阪商業大堺)
優秀選手 伊藤 弘海(大阪学院大高)
優秀選手 中村 寛(関西福祉科学)
優秀選手 藤原 麻人(東大阪大柏原)
【女子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
準優勝 関西大学第一高等学校 (大阪府)
第三位 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
第三位 桜丘高等学校 (愛知県)
最優秀選手 置田 彩香(大阪商業大堺)
優秀選手 中野 加菜(関西大第一)
優秀選手 岡本 敦美(藤ノ花女子)
優秀選手 河野 瑞希(桜丘高校)
【男子個人競技】
優 勝 高尾 和幸 県立浮羽工業高等学校 (福岡県)
準優勝 岡田 優司 大阪高等学校 (大阪府)
第三位 川崎 大輝 東大阪大学柏原高等学校 (大阪府)
第三位 宮本 直弥 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
第五位 中村 寛 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
第五位 天谷 成斗 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
第五位 木村 友哉 大阪高等学校 (大阪府)
第五位 松本 崇雅 初芝立命館高等学校 (大阪府)
【女子個人競技】
優 勝 岡崎 慧 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
準優勝 河野 瑞希 桜丘高等学校 (愛知県)
第三位 岡本 敦美 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
第三位 中野 加菜 関西大学第一高等学校 (大阪府)
第五位 小儀 愛利 関西大学第一高等学校 (大阪府)
第五位 中野由可里 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
第五位 置田 彩香 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
第五位 大西 春菜 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
●第27回日本拳法東三河大会 8月17(日)
残暑の厳しい中、藤ノ花女子高校藤翔館体育館で開催され、東三河周辺に所属する225名の拳士に、暑さに負けない気迫あふれる選手の試合に、親や道場の仲間も一丸となっる応援に、会場が熱気に包まれた。
【幼年の部】
優 勝 芳林 拳心(成和会)
準優勝 林 淳平(成和会)
三 位 河合 善心(成和会)
【小一男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 吉村 侑真(豊橋南)
三 位 梅村 拓杜(豊川自)
三 位 丸山 夏空(武藤会)
【小二男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 丸山 夏岬(武藤会)
三 位 村上 大和(興志会)
三 位 内田 悠博(豊橋南)
【小三男子】
優 勝 藤原 紫乃(昌義館)
準優勝 前橋 咲甫(豊川自)
三 位 下嶋 蒼月(豊橋松山)
【小四男子】
優 勝 松山 稜(成和会)
準優勝 内田 博琉(豊橋南)
三 位 蛭川 優路(昌義館)
三 位 近藤 正都(豊橋南)
【小五男子】
優 勝 小林 将大(豊橋南)
準優勝 山本 結斗(成和会)
三 位 谷田 哲哉(豊橋協会)
三 位 永田 将漢(豊橋南)
【小六男子】
優 勝 花井 瑛亮(成和会)
準優勝 松山 彰太(成和会)
三 位 黒田 真章(成和会)
三 位 河合 将吾(豊橋協会)
【中一男子】
優 勝 石本将太郎(成和会)
準優勝 小林 峻也(成和会)
三 位 土屋 睦生(昌義館)
三 位 渡邉 隆太(成和会)
【中二男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(豊橋協会)
三 位 林本 陸(成和会)
三 位 谷口 翔大(成和会)
【中三男子面有】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 丸山 慧也(成和会)
【高校男子Ⅰ部】
優 勝 石川慶太郎(桜丘)
準優勝 小巻 海斗(桜丘)
三 位 伊藤 優(桜丘)
三 位 藤原 仁(桜丘)
【高校男子Ⅱ部】
優 勝 牧野 智哉(桜丘)
準優勝 中野 潮音(桜丘)
三 位 日比 大将(桜丘)
三 位 保科 圭哉(桜丘)
【一般男子】
優 勝 石本 秀信(成和会)
準優勝 藤樫 雄司(愛大)
三 位 本間 隆敏(豊川自)
三 位 岡崎 裕(豊川自)
【小一女子】
優 勝 柴田 彩羽(豊橋松山)
準優勝 小林 璃子(豊川自)
【小二女子】
優 勝 磯谷 優海(豊川自)
準優勝 森長 恵生(興志会)
三 位 市原 紀良(豊川自)
【小三女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 山本 舞香(成和会)
三 位 戸崎 汐音(豊橋松山)
【小四女子】
優 勝 森田喜美歌(成和会)
準優勝 金田知奈美(豊橋協会)
【小五女子】
優 勝 安形 友(豊橋協会)
準優勝 山田 虹花(新城協会)
三 位 伊藤 愛華(成和会)
【小六女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
【中一女子】
優 勝 藤井 七葉(豊橋協会)
準優勝 大藪 伊織(豊橋協会)
【中二・三女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 仲瀬 有海(成和会)
三 位 鈴木 涼華(成和会)
【高校女子Ⅰ部】
優 勝 佐藤 千夏(桜丘)
準優勝 浜谷 唯乃(桜丘)
三 位 中野 晶帆(藤ノ花)
三 位 市川 友菜(藤ノ花)
【高校女子Ⅱ部・一般女子】
優 勝 山下 詩乃(藤ノ花)
準優勝 寺山 奈穂(藤ノ花)
三 位 内田 結(藤ノ花)
●平成26年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 8月31日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ70名弱が参加した。講習会終了後、女子望者による防具練習が行われ15名が参加した。
●14全日本拳法総合選手権大会 9月00日(日)
記載無し
●平成26年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月21日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査行われ110名が受験した。
合格者
【参段】鈴木 拓巳・位田あゆみ・河野 瑞季
【弐段】石川慶太郎・芳賀ビラル海・浜谷 唯乃・野田 雅人・荒目 俊明・木村 理沙・佐藤なつこ 林 将史・木村慎一朗・柴田 潤也・山本 翔聖
【初段】倉橋 沙希・桑原 聖奈・木村 文香・中野 晶帆・宇藤 瑞姫・横田 洸祐・内田 孝治 中野 佑輔・安藤 壮史・福岡 拓己・松井 紀満・竹原 昴我・鈴木 友也・舘 秀和 小巻 海斗・吉村批呂巳・亀井 伊織・小澤 喬・四戸 佑輔・伊藤 寧音・岡本 珠美 山口 智世・川田 祐華・野田 彩斗 (順不同)
江南市制60周年記念
●第3回日本拳法江南市民大会 10月12日(日)
江南市武道館で開催され、13クラスが行われ、一般男子有段・高校一般男子有級・大学一般女子・幼年の4クラスを除き、9クラスはリーグ戦が行われた。
試合前に江南教室の師範指導員が洪志の形(表)の演武が行われ、出場選手は105名。
【幼年】
優 勝 山田 怜奈(一宮)
準優勝 鈴木 太揮(江南)
三 位 西沢 浬(一宮)
【小一・二男子】
優 勝 鈴木 翔太(江南布袋)
準優勝 水谷慎之介(名古屋御器所)
三 位 朱宮 佑成(江南古知野東)
【小三男子】
優 勝 福田 愛斗(一宮西成東)
準優勝 亀谷 柾斗(江南布袋北)
三 位 久松 颯(江南門弟山)
敢闘賞 溝口 蒼介(春日井北城)
【小四男子】
優 勝 平松 大河(一宮西成東)
準優勝 天野 幹太(江南宮田)
三 位 北山 蒼流(春日井西山)
敢闘賞 早川 晴斗(江南古知野北)
【小五男子】
優 勝 山田 健斗(一宮葉栗北)
準優勝 武馬 功昌(江南草井)
三 位 岩田 陽澄(名古屋那古野)
【小六男子】
優 勝 高橋 理駒(名古屋岩塚)
準優勝 田中 誠也(江南古知野西)
三 位 五島 光琉(江南布袋北)
【中学男子】
優 勝 亀井 伊織(名古屋長良)
準優勝 亀井 瑞生(名古屋長良)
三 位 亀井 万海(名古屋長良)
敢闘賞 今井 啓斗(名古屋千種台)
【高校・一般男子有級の部】
優 勝 杉浦 麗峰(春日井自)
準優勝 池田 文哉(江南)
敢闘賞 新名 亮(春日井自)
【一般男子有段の部】
優 勝 臼井 正道(長久手)
準優勝 上崎 和也(春日井自)
三 位 溝口 崇(長久手)
三 位 服部 勇気(名育会)
【小一・二女子】
優 勝 早川 桜(江南古知野北)
準優勝 天野こなみ(江南宮田)
【小三・四女子】
優 勝 児玉 七虹(江南古知野西)
準優勝 阿賀ひかり(春日井西山)
三 位 上田 満星(小牧陶)
【小五・六女子】
優 勝 木村 巴南(名古屋米野)
準優勝 澤木真奈美(江南宮田)
三 位 野木森未来(江南古知野東)
【大学・一般女子】
優 勝 加藤 千尋(長久手)
準優勝 伊藤 茜(愛学院大)
三 位 坂崎 美香(長久手)
●第47回全日本拳法社会人選手権大会(団体戦) 10月19日(日)
枚方市立渚市民体育館で開催された。6月開催の個人選手権大会同様、防衛省・厚生労働省・文部科学省からの後援を拝受して開催された。本大会から女子の部も新設され、中部日本本部から、名古屋育成会が出場した。他、男子一部に名古屋育成会・春日井自衛隊。二部に春日井自衛隊・金沢自衛隊がA・B2チームが出場した。成績は女子が準優勝、男子は名古屋育成会が一回戦、代表戦で敗退。春日井自衛隊は二回戦で代表戦で敗れ、二部は、春日井自衛隊が健闘したが、準決勝で優勝した、第一普通科連隊に敗れ、三位決定戦に臨んだが惜しくも敗れた。金沢自衛隊はA・Bチーム共に二回戦で敗れた。女子の加藤千尋選手が優秀選手賞を受けた。
【Ⅰ部】
優 勝 第一普通科連隊 (東京)
準優勝 陸自滝ヶ原 (静岡)
三 位 第32普通科連隊 (埼玉)
四 位 洪游会本部A (大阪)
個人賞
最優秀選手賞 猪俣 領二
優秀選手賞 左藤 充生
敢 闘 賞 宮増 勇
【Ⅱ部】
優 勝 第一普通科連隊 (東京)
準優勝 第32普通科連隊 (埼玉)
三 位 陸自滝ヶ原 (静岡)
四 位 春日井自衛隊 (愛知)
個人賞
最優秀選手賞 高橋 龍太
優秀選手賞 石井 侑
敢 闘 賞 甲斐 虎希
【女子の部】
優 勝 吹田・白虎・守口会(大阪)
準優勝 名古屋育成会 (愛知)
個人賞
最優秀選手賞 上村 純子
優秀選手賞 加藤 千尋
●第49回中部日本学生拳法新人戦大会 10月26日(日)
露橋スポーツセンターにおいて、愛知学院大学日進学舎・名古屋学院大学・名古屋市立大学・名城大学・愛知大学・名古屋大学・連合の7チームが出場した。決勝戦は、前回と同じで、愛知学院大学日進学舎対、名城大学の戦いで二勝一敗二分で愛学院大日進が接戦を制止、連覇で創部五十周年に華を添えた。又、三位決定戦は、名学院大が連合を三勝二敗で勝利し、昨年に続き三位となった。
優 勝 愛知学院大学日進学舎
準優勝 名城大学
三 位 名古屋学院大学
●30回全日本学生拳法個人選手権大会 10月26日(日)
露橋スポーツセンターにおいて、学生の頂点を目指し男子136名、女子33名の選手が出場して行われた。中部学生連盟からは、男子21名がエントリーしたが、8名が欠場。佐々木哲太(愛学院大日進)選手が三回戦まで進んだが、中央大学の中野優大選手に敗れ、他の選手は一回戦で敗退した。女子は、7名のエントリーで2名が欠場。名市大の桑原聖奈選手が一回戦不戦勝で二回戦に進んだものの敗れ、事実上中部学連の選手は一回戦で姿を消した。全国のハードルに今回も近づく事が出来ず、欠場選手の多いのも要因の一つと考えられた。男子決勝は、谷和希(関西学院大)選手が連覇を目指し決勝に立ち上がった。一方、上垣内樹(神戸大)選手は昨年の雪辱を賭け決勝に臨んだ。試合は白熱戦を展開、0-0で延長戦に縺れ、上垣内選手の面突が決まり雪辱を果たした。女子決勝は、渡邊栄莉佳・高丸裕里の両関西大学の選手で行われ、男子同様白熱戦を展開0-0で延長戦に縺れ、渡邊選手が胴突き蹴りを決め女子の頂点に輝き、女子入賞は関西大学の選手が独占した。
【男子個人戦】
優 勝 上垣内 樹 四段(神戸大学)
準優勝 谷 和希 四段(関西学院大学)
三 位 石田 勝希 三段(早稲田大学)
三 位 高田 祥 三段(大阪市立大学)
【ベスト8】
中野 優太 三段(中央大学)
宇山 亮太 三段(関西学院大学)
川端 隆寛 三段(関西大学)
溝抗 春樹 三段(関西学院大学)
【女子個人戦】
優 勝 渡邉栄莉佳 三段(関西大学)
準優勝 高丸 裕里 三段(関西大学)
三 位 近藤さゆみ 三段(関西大学)
三 位 脇山 沙樹 二段(関西大学)
●第28回日本拳法中部総合大会 11月2日(日)
千種スポーツセンターで行われ46の支部・クラブ・道場と6高校のクラブ、各大学を含め男子516名、女子164名、総勢664人の選手が出場して行われ、来賓で赤松広隆衆議院副議長・斉藤嘉隆、大塚耕平参議院議員。加藤常文名古屋市体育協会会長には挨拶をいただき、日本拳法全国連盟の役員では、茂野直久全国連盟会長が他の大会と重なり欠席ため、佐藤賢治全国連盟副会長が挨拶を行った。県会市会の公職者も多数出席し盛大な大会となった。高校の部では、第19回全国高等学校選抜大会の予選も行われた。又、開会式において波動館の谷端翔八段による「洪志の形」が演武された。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 南牟礼琉心(亀山)
準優勝 山北 彪王(豊橋協会)
三 位 宮西 海哉(亀山)
三 位 川下 鉄太(教心館)
【小一男子】
優 勝 畑中亮太郎(知多)
準優勝 伊藤 尚(津島)
三 位 沖田蒼二郎(松阪西)
三 位 水谷 竣(津島)
【小二男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 南牟礼健心(亀山)
三 位 西山 涼(教心館)
三 位 豊田 捷人(亀山)
【小三男子】
優 勝 竹下 雄太(春日井自)
準優勝 後藤 睦志(豊橋協会)
三 位 福田 愛斗(一宮)
三 位 亀井 征斗(江南)
【小四男子】
優 勝 丸田 頼陀(松阪西)
準優勝 北垣戸健真(松阪西)
三 位 川下 大輔(教心館)
三 位 平野 倫(菰野)
【小五男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 山田 健斗(一宮)
三 位 南川 絢政(菰野)
三 位 匹田 海大(亀山)
【小六男子】
優 勝 花井 瑛亮(成和会)
準優勝 倉田 要(亀山)
三 位 布川 雄大(永心会)
三 位 長谷川元望(亀山)
【中一男子】
優 勝 石本将太郎(成和会)
準優勝 國井 奎吾(知多)
三 位 渡邉 隆太(成和会)
三 位 小野寺陽丈(永心会)
【中二男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 亀井 万海(中川)
三 位 谷元 樹(松阪西)
【中三男子面有】
優 勝 森田富美也(成和会)
準優勝 川瀬 勇斗(春日井自)
三 位 村上 義大(菰野)
【高校男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 芳賀ビラル海(桜丘)
三 位 鈴木 雄登(豊橋工業)
三 位 佐藤 力哉(桜丘)
【一般男子Ⅰ部・無差別】
優 勝 藤城 剛(桜拳会)
準優勝 川村 祥彰(名育会)
三 位 下田 陽平(鈴鹿)
三 位 吉岡 英樹(興志会)
【一般男子Ⅰ部・軽量級】
優 勝 服部 勇気(名育会)
準優勝 細川 剛(泰心会)
三 位 森田 敏夫(成和会)
三 位 山田 周作(安城)
【一般男子Ⅱ部・無差別】
優 勝 丸山 浩紀(久居自)
準優勝 岩崎 福旺(久居自)
三 位 児玉 亮太(春日井自)
三 位 中山 健太(久居自)
【一般男子Ⅱ部・軽量級】
優 勝 山本 直輝(名大)
準優勝 田村 慎也(春日井自)
三 位 増田 浩典(拳心館)
三 位 藤田 脩三(亀山)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 森口 康伸(松山)
準優勝 岡本 真士(四日市)
三 位 折原 義幸(洗心館)
【小一女子】
優 勝 渡邉 凛(永心会)
準優勝 天野こなみ(江南)
三 位 柴田 彩羽(松山)
【小二女子】
優 勝 早川 桜(江南)
準優勝 大谷 理緒(松阪西)
三 位 城宝 亜海(津)
【小三女子】
優 勝 清水こころ(明和)
準優勝 曾野 雅(明和)
三 位 青木 花帆(洗心館)
【小四女子】
優 勝 竹本 真緒(知多)
準優勝 児玉 七虹(江南)
三 位 河瀬 芽美(永心会)
【小五女子】
優 勝 荒川 由妃(菰野)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 宝得 未知(永心会)
三 位 鈴木沙也桂(津)
【小六女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 大原 愛加(松阪西)
三 位 鈴木 綾華(成和会)
【中一女子】
優 勝 宝得 末咲(永心会)
準優勝 布川香菜子(永心会)
三 位 中西 緒里(洗心館)
【中二女子】
優 勝 鈴木 涼華(成和会)
準優勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
三 位 安藤 桃香(中川)
【中三女子】
優 勝 中山 香穂(成和会)
【高校女子面有】
優 勝 浜谷 唯乃(桜丘)
準優勝 中山 綾乃(藤ノ花)
三 位 宇藤 瑞姫(藤ノ花)
三 位 岡本 敦美(藤ノ花)
【大学・一般女子面有】
優 勝 鈴木 侑帆(武藤会)
準優勝 加藤 千尋(長久手)
三 位 中山 一美(成和会)
三 位 土屋 美咲(昌義館)
【少年団体の部】
優 勝 三重中南勢会Bチーム
準優勝 三重北勢会チーム
三 位 三重中南勢会Aチーム
【高校男子団体の部】
優 勝 桜丘高校チーム
準優勝 日生第一高校チーム
三 位 栄徳高校チーム
【高校選抜出場選手】
男 子 佐藤 力哉・生川 智仁・鈴木 大志・小森 彪楽・石川慶太郎・小巻 海斗・竹仲 志盛 竹内 勇登
女 子 岡本 敦美・堀田和香奈・宇藤 瑞姫・吉田 靖・小谷真依子・中山 綾乃・中野 晶帆 浜谷 唯乃
●平成26年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月16日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前9時30分時より、指導員20名、受講者64名で行われ昇段級審査に備えた。
●第26回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月16日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、昇段級講習会終了後の午後1時30分より開始された。Aクラス40名、Bクラス49名で、これまで最も多い出場者で行われた。試合はBクラスから開始され、決勝戦は四日市の川村啓斗対岩見匠晃(安城)で行われ、押さえ面突きで川村が優勝。三位決定戦は、伊藤充弘(四日市)が不戦勝で三位。Aクラスは、戸田春貴(愛学院大日進)と小森海斗(桜丘高)が対戦。1対1で延長無制限一本勝の接戦となり、体格に勝る戸田が押さえ面突きを決めた。
小巻は昨年三位から順位を上げた。三位決定戦は猪飼千真(名工大)が名城大の原田滉太に胴蹴りと面突きで勝利した。
【Aクラス】
優 勝 戸田 春貴(愛知学院大学日進)
準優勝 小巻 海斗(桜丘高校)
三 位 猪飼千真(名古屋工業大学)
【Bクラス】
優 勝 川村 啓斗(四日市日本拳法会)
準優勝 岩見 匠晃(安城クラブ)
三 位 伊藤 充弘(四日市日本拳法会)
●第59回全日本学生拳法選手権大会 11月23日(日)
ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育館)にて開催された。男子団体戦は、愛知学院大学日進・名古屋大学・名古屋学院大学・名古屋市立大学・名城大学の5校が、女子団体戦は、名古屋市立大学よりA・Bの2チームが出場した。愛知学院大学は二回戦まで駒をすすめたが、他のチームは全て初戦で敗退となった。試合を観戦し、中部の大学生は、西日本・東日本の大学生と比べ、体力差が大きくあると感じ、学連として、今後の指導必要事項としてとらえ、対応したいと思う。
報告者=学連統括部長 溝口崇
【男子】
優 勝 明治大学
準優勝 大阪商業大学
三 位 立命館大学
●第3回日本拳法長久手市錬成大会 12月13日(土)
長久手市杁ヶ池体育館柔道所にて午前9時30分より開催された。競技種目は、高校男子・一般男子団体戦と個人戦は、少年部・高校男子・一般男子・大学一般女子が行われた。
団体の部
【高校男子】
優 勝 栄徳高校B
準優勝 栄徳高校A
【一般男子】
優 勝 長久手拳聖会
準優勝 名古屋育成会
三 位 チームラオラー(豊橋)
個人の部
【小学生Ⅰ部】
優 勝 戸上 心響(長久手ク)
準優勝 大矢 夏輝(長久手ク)
三 位 細 真輝(長久手ク)
【小年Ⅱ部】
優 勝 大西 菜和(長久手ク)
準優勝 江川京士郎(長久手ク)
三 位 川本 来貴(長久手ク)
【高校男子】
優 勝 波部佑一朗(栄徳)
準優勝 竹中 志盛(栄徳)
三 位 舘 秀和(栄徳)
【一般男子】
優 勝 川村 祥彰(名育成会)
準優勝 高井 宗(愛育成会)
三 位 臼井 正道(愛育成会)
【大学・一般女子】
優 勝 加藤 千尋(愛育成会)
準優勝 伊藤 茜(愛学院大)
三 位 坂崎 美香(愛育成会)
平成27年(二〇一五)
●中部日本本部新年交礼会 1月18日(日)
百楽にて午後五時半受付六時開催。「打拳如波動」がテーマに掲げられた。山田佑一副本部長の開会の辞で交礼会は開催され、山田紀男中部日本本部本部長、年頭挨拶で日体協加盟を年内には果たすことと、27年度の予定が前年度以上の成果を目指し、事故の無いように進める為に、出席者全員の協力が不可欠であり更なる協力をお願いした。来賓挨拶で茂野直久全国連盟会長・赤松広隆・古川元久衆議院議員。大塚耕平・斉藤嘉隆・参議院議員の国政議員は本人欠席のため秘書が挨拶。司会、寺田事業部長の紹介で、県会、市会議員の方には一言挨拶を頂いた(塚本久県会議員。岡本善博・奥村文洋・名古屋市会議員。高田敏享春日井市会議員。中西保夫江南市会議員。松田功北名古屋市会議員)。大西信行三重県連盟会長は、三重県連盟発足当時の苦労を交え挨拶。全国連盟理事の方にも短く挨拶を頂き(佐藤賢治・井上晴雄・松田牧・木村京守・緒方憲吾・高信志・中村安治・横谷茂雄・毛尾泰三・五十嵐愛作社会人連盟会長)励ましを頂いた。大西信行顧問・竹内一夫愛知学院大学歯学部部長・末永孝治三重県連盟副会長・山田正紀愛知県連盟会長は紹介。テーマ「打拳如波動」で山田正紀氏が波動拳を披露し拍手を受け式典を終えた。大竹和美副本部長の乾杯で祝宴に入り和やかな歓談が行われた。宴半ば赤松広隆氏が民主党首投票を終え急ぎ掛けつけて頂き席に着く前に挨拶をお願いした。加藤千尋学連統括副部長により、27年度学連幹部の紹介が行われ、委員長が決意挨拶を行った。恒例の紹興酒争奪ジャンケン大会が茂野全国連盟会長を相手に和やかに行われた。柴田勝副本部長の一本〆で宴も閉会された。出席者昨年同様の百二十名余り。
●中部日本本部新年交礼会 1月18日(日)
百楽にて午後五時半受付六時開催。「打拳如波動」がテーマに掲げられた。山田佑一副本部長の開会の辞で交礼会は開催され、山田紀男中部日本本部本部長、年頭挨拶で日体協加盟を年内には果たすことと、27年度の予定が前年度以上の成果を目指し、事故の無いように進める為に、出席者全員の協力が不可欠であり更なる協力をお願いした。来賓挨拶で茂野直久全国連盟会長・赤松広隆・古川元久衆議院議員。大塚耕平・斉藤嘉隆・参議院議員の国政議員は本人欠席のため秘書が挨拶。司会、寺田事業部長の紹介で、県会、市会議員の方には一言挨拶を頂いた(塚本久県会議員。岡本善博・奥村文洋・名古屋市会議員。高田敏享春日井市会議員。中西保夫江南市会議員。松田功北名古屋市会議員)。大西信行三重県連盟会長は、三重県連盟発足当時の苦労を交え挨拶。全国連盟理事の方にも短く挨拶を頂き(佐藤賢治・井上晴雄・松田牧・木村京守・緒方憲吾・高信志・中村安治・横谷茂雄・毛尾泰三・五十嵐愛作社会人連盟会長)励ましを頂いた。大西信行顧問・竹内一夫愛知学院大学歯学部部長・末永孝治三重県連盟副会長・山田正紀愛知県連盟会長は紹介。テーマ「打拳如波動」で山田正紀氏が波動拳を披露し拍手を受け式典を終えた。大竹和美副本部長の乾杯で祝宴に入り和やかな歓談が行われた。宴半ば赤松広隆氏が民主党首投票を終え急ぎ掛けつけて頂き席に着く前に挨拶をお願いした。加藤千尋学連統括副部長により、27年度学連幹部の紹介が行われ、委員長が決意挨拶を行った。恒例の紹興酒争奪ジャンケン大会が茂野全国連盟会長を相手に和やかに行われた。柴田勝副本部長の一本〆で宴も閉会された。出席者昨年同様の百二十名余り。
合格者
【五段】八田 和久・高野 健作・中島 奏・廣田 和也・川村 祥彰・溝口 崇・沢田 一郎
【四段】白木 愛・尾関 千尋・加藤 千尋・亀井 逸雄
【参段】田布尾真生・鈴木 和美
【初段】甲斐 零士・竹原 侑利・丸山 慧也・村上 義大・太田 龍鳳・松山 寛・田中 宏樹 満淵 太栄・新井 貴博・田村 涼・今井 啓斗・水波 好基・下澤 友代 (順不同)
●第28回日本拳法中南勢会会長杯 3月15日(日)
松阪牛の里オーシャンファーム武道館(旧松阪市武道館)において行われ、今回は明和会所属の明野自衛隊十一名が一般男子に参加し、過去十年でも例を見ない面有参加人数に達しました。(参加十七名)団体戦・個人戦共に五月の三重県大会に向けて、気合充分の戦いを繰り広げられた。
年度 第10回春季新城市民大会
●第7回日本拳法新城大会 3月15日(日)
肌寒い雨の中新城市青年の家体育館で開催され、東三河辺に所蔵する約七十名が個人戦11階級と団体戦16チームに分かれて白熱戦を見せた。今大会は各道場支部に協力をいただき、会場設営から撤収まで全員で創る大会として、試行錯誤しながら充実感のある大会となった。
【小学一・二年男子】
優 勝 梅村 拓杜(豊川自)
準優勝 池田 颯平(成和会)
三 位 平井 謙蔵(松山道場)
三 位 花井 成次(成和会)
【小学三年男子】
優 勝 丸山 夏岬(武藤会)
準優勝 中村幸太郎(武藤会)
三 位 山口 樟也(武藤会)
【小学四年男子】
優 勝 後藤 睦志(豊橋協会)
準優勝 大野 楓生(豊川自)
【小学五年男子】
優 勝 小倉 大空(武藤会)
準優勝 井原 大和(武藤会)
三 位 蛭川 優路(昌義館)
【小学六年男子】
優 勝 後藤 優太(豊橋協会)
準優勝 大野 魁士(豊川自)
三 位 山本 結斗(成和会)
【中学男子面無】
優 勝 石本将太郎(成和会)
準優勝 松山 彰汰(成和会)
【中学年男子面有】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 加藤 亮佑(成和会)
【小学二・三年女子】
優 勝 磯谷 優海(豊川自)
準優勝 市原 紀良(豊川自)
【小学四年女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 山本 舞香(成和会)
【小学五・六年女子】
優 勝 伊藤 愛華(成和会)
準優勝 冨芳 希来(新城協会)
【中学女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
【団体戦】
優 勝 成和会Aチーム
準優勝 豊橋協会Bチーム
三 位 松山道場Aチーム
三 位 武藤会Aチーム
●28年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月13日(日)
露橋スポーツセンターにおいて、午前9時30分より行われ、各支部道場内での昇段級審査において指導内容において、差が出ないように、その後の弐段以上の審査において、各道場生が不利益を被ることの無いように、四段以上の指導員師範を対象に実施。受講は周知徹底していただきたいと、山田昇段級審議会議長が挨拶。指導部のサポートで進められ、基本・躱技、休憩をはさみ、3班に分かれ博撃の形・捕撃の技・洪志の形が行われた。閉会式おいて代表で紀南道場の宇城氏が受講者百名を代表し、審議会議長より認定書の交付を受けた。
引き続き2時より審判員講習会が行われ、七十一名が参加。審判判定の一部変更の説明が、原審判団長より行われ、質疑応答の後、基本動作の講習で終了した。
●第19回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月29日(土)日・30日(日)
大阪市立修道館で開催され、初日の団体戦。中部高校連盟男子、桜丘高校・栄徳高校・日生第一高校が出場、共に一回戦で敗退。女子は、藤ノ花高校と桜丘が出場。桜丘は準々決勝大阪桐蔭高校に1勝2敗で敗れた。藤ノ花は準々決勝、関西大学第一高校に全勝し準決勝で、大阪商業大学堺高校に2勝1分で決勝に進んだ。決勝戦、先鋒=岡本敦美2|0。中堅=宇藤瑞姫2|0。大将=中野晶帆=1|0で勝利し、相手に一本も与えず、7年ぶり6回目の優勝に輝いた。団体戦は男子女子共に11チームが出場した。大会二日目、男子個人戦は百二名が出場。中高連からは桜丘五名、栄徳二名、豊橋南・日生第一・県立川越の3絞は一名が出場した。桜丘の佐藤力哉が準々決勝で延長戦を制止、準決勝に進んだが、尾坐原大地(関西福祉科学)に惜しくも0|1で敗れ三位となった。女子は六十一名が出場。中高連から藤ノ花七名、桜丘二名が出場。上位に三名が占める大活躍した。準決勝、岡本敦美(藤ノ花)対浜谷唯乃(桜丘)は浜谷が1|0で勝利。同準決勝、松本芽(県立橿原)対宇藤瑞姫(藤ノ花)は宇藤が二本先取し決勝に望んだ。決勝戦は中高連の戦いで、浜谷が膝蹴り面一本を決め女子の頂点に立った。
【男子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
準優勝 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
三 位 関西大学高等部(大阪府)
三 位 県立青翔高等学校(奈良県)
最優秀選手 植野 一希(大阪商業大堺)
優秀選手 尾坐原大地(関西福祉科学)
優秀選手 伊藤 雅崇(関西大高等部)
優秀選手 小和野晃槻(県立青翔)
【女子団体競技】
優 勝 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
準優勝 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
三 位 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
三 位 大阪桐陰高等学校(大阪府)
最優秀選手 岡本 敦美(藤ノ花女子)
優秀選手 林 未紅(関西福祉科学)
優秀選手 児玉 衣織(大阪商業大堺)
優秀選手 大貫千華子(大阪桐蔭)
【男子個人競技】
優 勝 冨永 瑠海 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
準優勝 尾坐原大地 関西福祉科大学高等学校(大阪府)
三 位 宮本 直弥 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
三 位 佐藤 力哉 桜丘高等学校(愛知県)
五 位 岡田 燎也 大阪高等学校(大阪府)
五 位 佐竹 京介 清風高等学校(大阪府)
五 位 角野 晃平 大阪体育大学浪商高等学校(大阪府)
五 位 植野 一希 大阪商業大学堺高等学校(大阪府)
【女子個人競技】
優 勝 浜谷 唯乃 桜丘高等学校(愛知県)
準優勝 宇藤 瑞姫 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
三 位 岡本 敦美 藤ノ花女子高等学校(愛知県)
三 位 松本 芽 県立橿原高等学校(奈良県)
五 位 坂崎 智美 大阪桐陰高等学校(大阪府)
五 位 山下 美優 大阪体育大学浪商高等学校(大阪府)
五 位 柴原 未来 大阪桐陰高等学校(大阪府)
五 位 尾田 和美 県立青翔高等学校(奈良県)
●27年度大学連盟キャプテン会議 4月4日(土)
午後1時より名古屋市千種スポーツセンター会議室で行われ、今年度の行事予定をはじめ、競技規則、安全対策を行った。又、中部の学生の意識の向上を図った。
報告者=中部日本学生拳法連盟委員長 唐鎌和也
度中部日本学生拳法連盟役員
委員長 唐鎌 勇人(愛知大学)
副委員長 鈴木 和也(名城大学)
副委員長 山田 悠介(名城大学)
総 務 高山耕太郎(名古屋学院大学)
【愛知大学】 主将 唐鎌 勇人・主務 坂本 雄大・連盟員 和田 裕介
【愛知学院大学日進】主将 加藤 恭祐・主務 昆野 一浩・連盟員 柴田 潤也
【愛知学院大学楠元】主将 石川 知尭・主務 野村江里子・連盟員 三輪 亮輔
【朝日大学】 主将 増永 廉・主務 西川 凌平・連盟員 生田 雄大
【名城大学】 主将 安藤慎一郎・主務 宮崎 佳樹・連盟員 山田 悠介
【名古屋大学】 主将 中村 翼・主務 安藤 壮史・連盟員 ファイマガラネイサンヒカル
【名古屋学院大学】 主将 鈴木 貴登・主務 三浦亜依子・連盟員 二村 祥平
【名古屋市立大学】 主将 荒目 俊明・主務 日置 啓介・連盟員 山本 一郎
【三重大学】 主将 早川 知博・主務 小野 晃平・連盟員 早川 知博
【松本歯科大学】 主将 浜野 晃・主務 小竹 悠介・連盟員 野崎 涼太
【名古屋工業大学】 主将 猪飼 千真・主務 ・連盟員
【豊橋創造大学】 主将 ・主務 ・連盟員
【信州大学】 主将 ・主務 ・連盟員
●第13回日本拳法全国都道府県対抗大会(団体戦) 4月5日(日)
大阪市中央体育館で開催され13都府県が参加した。試合は小学生・中学生・高校生・成人の各男子、女子の部が行われ愛知県・三重県は全クラスに出場。岐阜県が成人男子の部に出場した。前回行われた大学生の部は成人の各部で合同で行われた。
【小学男子】
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 徳島県
三 位 愛媛県
【小学女子】
優 勝 和歌山県
準優勝 大阪府
三 位 愛知県
三 位 三重県
【中学男子】
優 勝 和歌山県
準優勝 大阪府
三 位 徳島県
三 位 三重県
【中学女子】
優 勝 和歌山県
準優勝 大阪府
三 位 三重県
三 位 愛知県
【高校男子】
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 奈良県
三 位 三重県
【高校女子】
優 勝 大阪府
準優勝 三重県
三 位 奈良県
三 位 愛知県
【成人男子】
優 勝 東京都
準優勝 静岡県
三 位 千葉県
三 位 愛知県
【成人女子】
優 勝 奈良県
準優勝 大阪府
三 位 三重県
三 位 愛知県
●27年度中部日本本部代議員会 4月12日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において12時より、大竹和美副本部長の開会の辞で始められ、山田紀男本部長より昭和7年に日本拳法が創始されて以来、変わることなく受け継がれて来ましたが、今後世界に羽ばたく為にも時代に即応した新しい拳法を目指すことと、日体協加盟も会員全員の協力で早急に進めたいと挨拶。議長に愛知学院大学OB会長の竹下清氏が選出され、議事録署名人は愛知大学OB山田周作氏と名古屋大学OBの市江文雄氏を議長が指名して進められた。報告=平成26年度事業報告(山田佑一)・平成26年度決算及び監査報告(決算=浅井佳彦、監査=浅井敏)・平成27年度事業計画案報告(山田佑一)・平成27年度予算案報告(浅井佳彦)で説明が行われた。議案に入り、一号議案=平成26年度事業及び決算承認の件・第二号議案=平成27年度事業計画承認の件・第三号議案=平成27年度予算承認の件(予算は事業が前年度と変わりが無いため、前年と同じで進めたいと浅井経理部長が口頭で説明)報告、議事ともに速やかに承認され、代議員総数67名、本人出席36名、委任状13名で成立した。議長団降壇後、連絡事項では、27・28年度役員体制で新役員紹介と任命証交付で新しく支部統括部長に就任した足立信正氏、審判団は小嶌永倫子氏が代表で受けた。中部本部70周年記念事業、支部報告、15回中部オープンの概要、29回中部総合、25回高校東海、55回中部学生選手権の各大会企画案、愛知県、三重県、HPドメインの変更、審判員証交付等、各部局より説明が行われた。又、静岡県在住の日本拳法協会理事長の萩原実氏が特別出席。挨拶で静岡県として今後友好団体とし、浜松の拳心館同様に中部総合大会や行事に参加し、交流を深め日体協加盟に繋げて行きたいと挨拶された。柴田勝副本部長の閉会の辞で終了した。
●第15回日本拳法中部オープン選手権大会 4月26日(日)
露橋スポーツセンター柔道場におて開催され、前大会に引続き、男子Ⅰ部、Ⅱ部と女子の部の3部構成で、参加者も社会人、大学生、高校生(高校男子は特選チームのみ)がチーム構成して、男子Ⅰ部、五人制18チーム(トーナメント方式)男子Ⅱ部3チーム、リーグ戦。女子三人制(トーナメント方式)10チームが、勝利を目指し熱戦が繰り広げられた。男子Ⅰ部、女子の部ともに本戦引き分け、代表戦で勝負を決する接戦が多く、団体戦の魅力が充分に引き出された。
【男子Ⅰ部有段の部】
優 勝 久居自衛隊鴉会A
準優勝 長久手拳聖会Ⅰ
三 位 バディ
【個人賞】
殊勲賞 羽後智規(久居自衛隊鴉会)
敢闘賞 臼井正道(長久手拳聖会)
【男子Ⅱ部級の部】
優 勝 春日井自衛隊KJクラブ
【個人賞】
殊勲賞 杉浦麗峰(春日井自衛隊)
【女子の部】
優 勝 桜丘高校OG
準優勝 桜丘高校A
三 位 アミノさん
【個人賞】
殊勲賞 山本千夏(桜丘高校OG)
敢闘賞 浜谷唯乃(桜丘高校)
●第36回日本拳法三重県総合大会 5月11日(日)
三重県営サンアリーナで開催され、25階級に二百九十三名、団体戦には16チームが出場した。例年の様に、2015全・日本拳法総合選手権大会の予選(各階級の優勝・準優勝の選手)及び、第14回日本拳法全国都道府県対抗大会予選会又、みえスポーツフェスティバル2015を兼ねた大会となった。
【小一男子】
優 勝 宮西 海哉(亀山)
準優勝 南牟礼流心(亀山)
三 位 川下 哲太(教心館)
三 位 清水 元太(明和)
【小二男子】
優 勝 速水 源(教心館)
準優勝 沖田蒼二郎(松阪西)
三 位 藤岡 京慎(明和)
三 位 川下 諒輔(教心館)
【小三男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 南牟礼健心(亀山)
三 位 西山 涼(教心館)
三 位 宮西 陸斗(亀山)
【小四男子】
優 勝 三根 忠勝(永心会)
準優勝 西川 輝(亀山)
三 位 小澤 正憲(嬉野)
三 位 中西 泰椰(松阪西)
【小五男子】
優 勝 北垣戸健真(松阪西)
準優勝 丸太 頼陀(松阪西)
三 位 中村 拓豊(松阪西)
三 位 宇佐美伊織(菰野)
【小六男子】
優 勝 匹田 海大(亀山)
準優勝 和手結一郎(鈴鹿)
三 位 粒来 基希(永心会)
三 位 原 隆人(教心館)
【中一男子】
優 勝 倉田 要(亀山)
準優勝 長谷川元望(亀山)
三 位 堀田伽衣斗(明和)
三 位 布川 雄大(永心会)
【中二男子】
優 勝 北野真那斗(亀山)
準優勝 片山 尭(菰野)
三 位 鶴東 将成(鈴鹿)
三 位 小野寺陽丈(永心会)
【中三男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 谷元 樹(松阪西)
三 位 杉谷 成弥(鈴鹿)
三 位 川村 奏(亀山)
【高校男子】
優 勝 田中 宏樹(桜丘高校)
準優勝 松山 寛(桜丘高校)
三 位 藤村 悠矢(桜丘高校)
三 位 生川 智仁(川越高校)
【一般男子級の部】
優 勝 東 和孝(明和)
準優勝 川村 啓斗(四日市)
三 位 古川 将也(四日市)
三 位 萩内 盤大(四日市)
【一般男子(軽量級)】
優 勝 河野 優真(菰野)
準優勝 伊藤 寛紀(亀山)
三 位 有田 和史(松阪西)
三 位 豊田 誠(亀山)
【一般男子(無差別級)】
優 勝 上村 公謙(嬉野)
準優勝 岩田 尚也(菰野)
三 位 末吉 祐大(菰野)
三 位 倉内 毅(永心会)
【幼児の部】
優 勝 佐々木昊生(永心会)
準優勝 山路 佳秀(教心館)
三 位 大西 寿虎(教心館)
三 位 中村 迅哉(教心館)
【小一女子】
優 勝 曽野 想(明和)
準優勝 羽根 晏樹(拳親会)
【小二女子】
優 勝 渡邉 凜(永心会)
準優勝 西山 華乃(明和)
【小三女子】
優 勝 城宝 亜海(津)
準優勝 大谷 理緒(松阪西)
三 位 西村 侑芽(教心館)
三 位 榎本 梨花(紀南)
【小四女子】
優 勝 曽野 雅(明和)
準優勝 清水こころ(明和)
三 位 寺岡 郁苗(永心会)
三 位 早川 璃渚(明和)
【小五女子】
優 勝 塩崎 麻莉(松阪西)
準優勝 豊田 裕菜(亀山)
三 位 波多野日陽(教心館)
三 位 西口 菜摘(泰心会)
【小六女子】
優 勝 宝得 未知(永心会)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 鈴木沙也佳(津)
三 位 荒川 由妃(菰野)
【中一女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 上岡 珠子(永心会)
【中二女子】
優 勝 宝得 未咲(永心会)
準優勝 濱口妃志莉(明和)
【中三女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 伊藤 涼南(菰野)
三 位 池野あゆみ(永心会)
【高校女子面有】
優 勝 細川 聖華(津高校)
準優勝 西川 暁水(松阪商業高校)
【一般女子面有】
優 勝 生川 晴菜(菰野)
準優勝 前川 和(松阪西)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 小泉 水桜(教心館)
【団体戦】
優 勝 教心館Aチーム
準優勝 松阪西Bチーム
三 位 菰 野Aチーム
●第29回日本拳法愛知県民大会 5月17日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにて開催され、29の支部道場と高校・大学の選手が、23クラスに439名が、9月に開催される、2015全日本総合大会出場を目指した。
【幼年】
優 勝 新村 葵(興志会)
【小一男子】
優 勝 伊藤成太郎(中村)
準優勝 山北 彪王(豊橋協会)
三 位 林 淳平(成和会)
敢闘賞 西沢 浬(一宮)
【小二男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 丸山 夏空(武藤会)
三 位 畑中 敢太(真明館)
敢闘賞 池田 颯平(成和会)
【小三男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 村上 大和(興志会)
三 位 鈴木 翔太(江南)
敢闘賞 大林 宏誌(興志会)
【小四男子】
優 勝 後藤 睦志(豊橋協会)
準優勝 下嶋 蒼月(豊橋松山)
三 位 福田 愛斗(一宮)
敢闘賞 亀谷 柾斗(江南)
【小五男子】
優 勝 平松 大河(一宮)
準優勝 松山 稜(成和会)
三 位 中野 怜勇(真明館)
敢闘賞 早川 晴斗(江南)
【小六男子】
優 勝 畑中 宏規(真明館)
準優勝 戸崎 龍人(豊橋松山)
三 位 山田 健斗(一宮)
敢闘賞 小林 将太(豊橋南)
【中一男子】
優 勝 花井 瑛亮(成和会)
準優勝 渡邉 剛生(成和会)
三 位 松山 彰汰(成和会)
敢闘賞 河合 将吾(豊橋協会)
【中二男子】
優 勝 渡邉 隆太(成和会)
準優勝 石本将太朗(成和会)
三 位 小林 崚也(成和会)
敢闘賞 仲瀬 玄海(成和会)
【中三男子Ⅰ部面有】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 河合龍太郎(同心会館)
三 位 安形 心(豊橋協会)
敢闘賞 河合 航希(豊橋協会)
【小一女子】
優 勝 山田 怜奈(一宮)
【小二女子】
優 勝 黒田 梨央(成和会)
準優勝 尾崎 千澄(城山)
三 位 柴田 彩羽(豊橋松山)
敢闘賞 河村 璃子(真明館)
【小三女子】
優 勝 早川 桜(江南)
準優勝 梅村 愛理(豊川自)
三 位 磯谷 優海(豊川自)
敢闘賞 伊藤 梓(中村)
【小四女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 戸崎 汐音(豊橋松山)
三 位 青木 里帆(洗心館)
敢闘賞 青木 花帆(洗心館)
【小五女子】
優 勝 竹本 真緒(真明館)
準優勝 森田喜美歌(成和会)
三 位 児玉 七虹(江南)
敢闘賞 金田知奈美(豊橋協会)
【小六女子】
優 勝 安形 友(豊橋協会)
準優勝 伊藤 愛華(成和会)
三 位 久村 亜依(真明館)
敢闘賞 冨芳 希来(新城協会)
【中一女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 松井 あみ(成和会)
【中二女子】
優 勝 竹本 美緒(真明館)
準優勝 中西 緒里(洗心館)
【中三女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
【高校男子】
優 勝 石川慶太郎(桜丘)
準優勝 佐藤 力哉(桜丘)
三 位 小森 彪楽(桜丘)
三 位 三谷佳武生(名西)
【高校女子】
優 勝 浜谷 唯乃(桜丘)
準優勝 岡本 敦美(藤ノ花)
三 位 宇藤 瑞姫(藤ノ花)
三 位 小谷真依子(藤ノ花)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 高井 宗(長久手)
準優勝 山田 悠介(名城大)
三 位 臼井 正道(長久手)
敢闘賞 鈴木 航(長久手)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 桑木 亮(春日井自)
準優勝 高山耕太郎(名学大)
三 位 小野 輝行(春日井自)
敢闘賞 新井 貴博(名育会)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 河野 瑞季(桜拳会)
準優勝 小嶌永倫子(名育会)
三 位 西 佳代(武藤会)
敢闘賞 中山 一美(成和会)
●27年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月24日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ、60名が受け12時30分に講習会を終了。その後昼食をはさみ、第28回選抜大会に向け防具練習を行い、打ち込みから回り稽古に続き、30秒一本取りの試合を行い午後5時まで稽古で汗を流した。参加者は一般社会人を含め、男子45名・女子20名。
●第28回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月7(日)
第11回 全国ブロック対抗女子学生団体戦
早稲田記念会堂で開催され、男子団体戦へは中部学連所属大学より、愛知大学、愛知学院大学、名古屋大学、名古屋学院大学、名古屋市立大学、名城大学の6校が出場。愛知学院大学を除く5校は初戦で敗退した。愛知学院大学は初戦・二回戦と順調に勝ち進み、早稲田大学とベスト4をかけた試合に臨んだ。一進一退の攻防が続き、2勝2敗1分で代表者決定戦までもつれたが、惜しくも敗れ、ベスト8入賞となった。女子方面別大会は、中部の学生は西・東と奮闘するも、歴然とした実力差が見られ、惨敗。三位となった。西・東と中部では、全体的に見て、体力・技量乖離しており、各大学とも指導体制の見直しなど、学連としても早急に対応していく必要があると感じる内容であった。
優 勝 立命館大学
準優勝 明治大学
三 位 中央大学
【ベスト8】
早稲田大学(四位)
愛知学院大学
大阪市立大学
大阪体育大学
関西大学
明治大学
【個人賞】
最優秀選手賞 赤井 太風 四段(立命館大学)
技 能 賞 原田 優介 三段(明治大学)
敢 闘 賞 目黒 蓮 三段(中央大学)
【第11回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
優 勝 西日本女子学生チーム
準優勝 東日本女子学生チーム
三 位 中部日本女子学生チーム
●第25回日本拳法高校東海大会 6月14日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催され、個人戦より行われ男子43名、女子は17名の選手が出場。試合は女子より行われ、女子決勝戦は、Aコートより浜谷唯乃(愛知・桜丘)とBコートより岡本敦美(藤ノ花女子)が進んだ。試合は、0対0で延長に縺れたが、試合開始早々に浜谷が胴蹴りを決め延長戦を制した。男子決勝に立ち上がったのは、Aコート石川慶太郎(愛知・桜丘)。小森彪楽(愛知・桜丘)の同高校の戦いになり、1対1で女子同様に延長戦に入り、攻防が続くが、やや体力に勝る石川が面突きを決め優勝に輝いた。昼食後、団体戦は男子・女子共に3人制、リーグ戦で女子より開始され、愛知桜丘Bが欠場し、4チームで行われ、藤ノ花Aが優勝した。男子は、8チームが出場。4チームがABコートに分かれて行われ、Aコートは愛知桜丘Aが全勝で決勝に進んだ。Bコートは、栄徳Cと桜丘Cが二勝一敗で並んだが、第一試合で栄徳Cが二勝一敗で桜丘Cに勝利したので、栄徳Cが決勝に進んだ。試合は桜丘Aが二勝一敗で勝利した。
第25回高校東海大会入賞者
【男子個人戦】
優 勝 石川慶太郎(愛知桜丘高校)
準優勝 小森 彪楽(愛知桜丘高校)
三 位 三谷佳武生(名古屋西高校)
三 位 樅山 和輝(栄徳高校)
【女子個人戦】
優 勝 浜谷 唯乃(愛知桜丘高校)
準優勝 岡本 敦美(藤ノ花女子高校)
三 位 吉田 靖(藤ノ花女子高校)
三 位 宇藤 瑞姫(藤ノ花女子高校)
【男子団体戦】
優 勝 愛知桜丘高校A(愛知)
準優勝 栄徳高校C (愛知)
三 位 桜丘高校C (愛知)
【女子団体戦】
優 勝 藤ノ花女子高校A(愛知)
準優勝 愛知桜丘高校A (愛知)
三 位 藤ノ花女子高校B(愛知)
●27年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月21日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、79名が審査を受けた。査終了後、午後2時より審判員講習会が引続き行われた。
合格者
【参段】竹内 達哉・柴田 潤也
【弐段】柴北 健佑・横田 洸祐・鈴木 貴登・石原 伊織・小森 彪楽・生川 智仁・三谷佳武生 山口 将義・堀田和香奈・中野 祐輔
【初段】堀田 雄生・塩谷 佳美・石川 慧・山本 束真・池田 稔・加藤 茉祐・伊藤 優 垣内 大輔・奥村 敦・林 良紘・龍田 直輝・椿 隆作・波部佑一朗・樅山 和輝 藤樫 雄司・増永 廉・石川 知尭・藤井 龍起・小高盛太朗・小高隆太郎・磯部 邑悟
(順不同)
●第46回日本拳法社会人個人選手権大会 6月21日(日)
冨田林市立市民総合体育館で、防衛省・厚労省・文部省の後援を受け開催された。中部日本本部三重県から、河野博美・升田あや・前川和の菰野拳法会、女子三名の選手が出場した。升田・前川の両選手が三位に入賞。大会は、高段の部を含め、6クラスでトーナメント形式で全国から30を超える団体から勝利を目指し熱戦が展開された。
【段外の部】
優 勝 松山 翔太(信太山博隆会)
準優勝 中村 圭志(第一普通科連隊)
三 位 森 光徳(信太山博隆会)
三 位 伊藤三千朗(滝ケ原拳法部)
【ベスト8奨励賞】
渥美 慎哉(信太山博隆会)
杉本 大輔(洪游会本部)
小川 健太(信太山博隆会)
上條 峻(滝ケ原拳法部)
【初段の部】
優 勝 橋本 明廣(第32普通科連隊)
準優勝 工藤 龍愛(第32普通科連隊)
三 位 谷古宇健太郎(第32普通科連隊)
三 位 高橋 龍太(第一普通科連隊)
【二段の部】
優 勝 石井 侑(第32普通科連隊)
準優勝 細川 隼平(第32普通科連隊)
三 位 梅原 健介(滝ケ原拳法部)
三 位 柴田 聖歩(滝ケ原拳法部)
【高段の部】
優 勝 浜田 翔平(吹田市拳連)
準優勝 清水 直人(第一普通科連隊)
三 位 永井 琢也(泉北桃拳会)
三 位 前田 稔輝(守口市拳会)
【壮年の部】
優 勝 蔵所 優一(旭区拳会)
準優勝 疋田 芳浩(芦屋大OB)
三 位 井上 正也(守口市拳会)
三 位 伊藤 徹生(三蜜会)
【女子の部】
優 勝 桝田 真美(濫觴会)
準優勝 坂本佳乃子(小松島道場)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 前川 和(松阪西)
●第55回中部日本学生拳法選手権大会 6月28日(日)
枇杷島スポーツセンターにおいて開催され、男子団体戦は8校が出場。4チームがA・Bコートに分かれリーグ戦で試合は行われた。決勝に進んだのは、Aコート全勝の愛知学院大学日進と、Bコート2勝1分の名古屋大学で、名大は選手5人で試合に臨んだが、愛学日が5勝2敗で名大を退けた。個人戦は女子出場選手7名が、3名・4名でのリーグ戦で行われ、伊藤茜選手(愛学日)が倉橋沙希選手(名城大)に胴突きと面突きを決め優勝。三位は名市大の桑原聖奈選手が延長戦を静止た。男子個人戦は35名が出場。決勝に駒を進めたのは、山田悠介選手と安藤慎一朗選手、共に名城大の選手の闘いになり、山田選手が押え面突きと面突きで2本を先取し優勝した。三位決定戦は鈴木拓巳選手(愛学日)が延長戦で胴蹴りを決め唐鎌勇人選手(愛大)を破った。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学日進学舎
準優勝 名古屋大学
三 位 名古屋学院大学
【男子個人戦段】
優 勝 山田 悠介 四段 (名城大学)
準優勝 安藤慎一朗 三段(名城大学)
三 位 鈴木 拓巳 三段(愛知学院大学日進学舎)
【女子個人戦】
優 勝 伊藤 茜 一級(愛知学院大学日進学舎)
準優勝 倉橋 沙希 初段 (名城大学)
三 位 桑原 聖奈 初段 (名古屋市立大)
●第32回 日本拳法春日井市民大会 7月5日(日)
春日井市落合公園体育館に於いて、洗心館道場・王子道場・春日井自衛隊クラブの小学生から一般の選手60名が参加し、13部門で熱戦が繰り広げられた。小学6年男子の部は、正翁杯争奪を兼ねており、竹原照真君が熱戦の末優勝した。個人戦終了後、恒礼の敗者による紅白団体戦が行われ、大会を盛り上げた。
【小学二・三年男子】
優 勝 亀谷 大輝(小牧大城小)
【小学四男子】
優 勝 竹下 雄大(坂下小)
【小学六男子】
優 勝 竹原 照真(坂下小)
準優勝 上崎 佑月(松原小)
【中学一男子】
優 勝 青木 陸(南城中)
準優勝 夏目 悠生(高森台中)
三 位 福元 遥希(西部中)
【中学三男子】
優 勝 川島 隆雅(中部中)
準優勝 阿賀 大地(松原中)
【高校男子】
優 勝 竹原 昴我(守山高)
準優勝 川瀬 勇斗(誉高)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 小野 輝行(春日井自)
準優勝 杉浦 麗峰(春日井自)
三 位 田村 慎也(春日井自)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 伊地知秀人(春日井自)
準優勝 別所 孝則(王子道場)
【小学二女子】
優 勝 北山 夕愛(西山小)
準優勝 金山 桜子(高座小)
【小学四女子】
優 勝 青木 花帆(神屋小)
【小学五女子】
優 勝 阿賀ひかり(西山小)
【小学六女子】
優 勝 中西 叶(米野小)
準優勝 溝口 璃子(北城小)
●第13回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月12日(日)
兵庫県立総合体育館(西宮市)にて開催され、愛知県は名古屋育成会・尾張支部が小学生の部。三重県が永心会A・B・C.鈴鹿市、菰野A・B、亀山会の7チームが小学生の部。中学生男子で、永心会・亀山会・鈴鹿会が出場、中学女子で永心会が出場した。試合は1ブロック4チームが8ブロックに分け、予選リーグが行われ、菰野Aチームのみが決勝トーナメントに進んだが、準々決勝で敗れ小学生の部、ベスト8と健闘した。中学生の部は男子・女子共に決勝リーグには進めなかった。今回も幼児体験試合が行われ、永心会の佐々木昊生が優勝。名古屋育成会の尾崎涼平が三位となり、幼年も8選手が2ブロックのリーグ戦で行われた。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 旭拳連B (大阪)
準優勝 旭拳連A (大阪)
三 位 今治拳友会 (愛媛)
【中学生男子の部】
優 勝 三蜜会B(大阪)
準優勝 土成道場(徳島)
三 位 小松島 (徳島)
【中学生女子の部】
優 勝 湯浅 (和歌山)
準優勝 智晃・新風会(大阪)
【幼児体験試合個人戦】
優 勝 佐々木昊生(永心会)
準優勝 深堀 幹太(三蜜会)
三 位 尾崎 涼平(名育会)
三 位 豆塚 陽日(湯浅)
●第27回日本拳法名古屋大会 7月26日(日)
名古屋市名東スポーツセンターで開催された。高校生は、高校全国選手権大会が気仙沼での大会と重なり、男子7名のみの出場と、大学生が試験と重なり18名が欠場。それでも出場選手の情熱と、観戦者の声援で大会は盛り上がった。
【幼年】
優 勝 高瀬 光(松山)
敢闘賞 尾崎 涼平(城山)
【小一男子】
優 勝 山北 彪王(豊橋協会)
準優勝 西沢 浬(一宮)
三 位 鈴木 太揮(江南)
【小二男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 池田 颯平(成和会)
三 位 畑中 敢太(知多)
【小三男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 夏目 大暉(知多)
三 位 鈴木 翔太(江南)
【小四男子】
優 勝 亀谷 柾斗(江南)
準優勝 福田 愛斗(一宮)
三 位 後藤 睦志(豊橋協会)
【小五男子】
優 勝 夏目 暖人(知多)
準優勝 中野 怜勇(知多)
三 位 磯部 勇樹(知多)
【小六男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 山田 健斗(一宮)
三 位 戸崎 龍人(松山)
【中一・二男子】
優 勝 藪井 俊樹(知多)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 國居 圭吾(知多)
【中三男子面有】
優 勝 亀井 万海(中川)
【高校男子】
優 勝 山口 将義(愛知高)
準優勝 三谷佳武生(名西高)
三 位 田中 元基(名経高蔵)
【一般男子段】
優 勝 臼井 正道(長久手)
準優勝 川村 祥彰(名育会)
三 位 高井 宗(長久手)
三 位 沢田 一朗(長久手)
【一般男子級】
優 勝 高山耕太郎(名学院大)
準優勝 二村 祥平(名学院大)
三 位 林 良紘(名市大)
【小一・二女子】
優 勝 天野こなみ(江南)
準優勝 尾崎 千澄(城山)
【小三・四女子】
優 勝 早川 桜(江南)
準優勝 伊藤 梓(中村)
【小五・六女子】
優 勝 竹本 真緒(知多)
準優勝 児玉 七虹(江南)
三 位 戸上 心響(長久手)
【中学女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
準優勝 木村 巴南(中川)
三 位 竹本 美緒(知多)
【大学・一般女子面無】
優 勝 白木 愛(名育会)
【大学・一般女子面有】
優 勝 小嶌永倫子(名育会)
準優勝 桑原 聖奈(名市大)
三 位 中村あゆみ(桜拳会)
●第60回全国高等学校日本拳法選手権大会 7月27日(月)・28日(火)
東日本大震災から4年半、未だ復興途上の気仙沼市総合体育館において開催された。初日の団体競技は男子(5人制)10校と宮城県選抜が出場。女子(3人制)12校が出場。中部高校連盟から、男子桜丘高校・栄徳高校が出場。女子は、桜丘高校と藤ノ花高校の2校が出場した。男子桜丘は一回戦、宮城県選抜を全勝で敗り、二回戦準々決勝では、大阪学院大学高校を3勝1敗1分で退け、準決勝に進んだが先鋒、佐藤力哉が引き分けたものの4敗し、三位に止まった。栄徳は大阪体育大学浪商高校に健闘したが2勝3敗で一回戦で敗退。女子は、桜丘・藤ノ花ともにシード、準々決勝からの戦いで、桜丘は大阪桐蔭高校を2勝1敗で準決勝に進み、準決勝は県立橿原高校を2勝1敗で破り、決勝に駒を進めた。藤ノ花は大阪体育大学浪商高校を2勝1敗。準決勝、県立矢部高校に2勝1敗で勝を収め決勝に臨んだ。決勝、桜丘対藤ノ花戦は1勝1敗1分で、代表戦となり浜谷唯乃(桜丘)対岡本敦美(藤ノ花)で行われ、浜谷が勝利し桜丘初優勝に導いた。二日目の個人戦は、男子百六名、女子62名が出場。中高連から男子桜丘8名、栄徳2名、名古屋西1名。女子は、藤ノ花8名、桜丘2名の選手が出場。男子は桜丘の佐藤力哉が4回戦に進み延長戦を制止準々決勝で惜しくも尾坐原大地(関西福祉科学)に延長戦で敗れベスト8、5位入賞となった。
女子は、準決勝に三名が進み、浜谷唯乃(桜丘)が大阪商業大堺の天谷菜瑠を延長戦で退け決勝に。又、準決勝第2試合は、藤ノ花対決となり岡本敦美が同年の吉田靖に2|1で勝利し浜谷戦に臨んだ。決勝は岡本が団体戦決勝で先鋒を務め、浜谷と戦い敗れ、代表戦においても敗れ団体戦優勝を逃したが、個人戦は00で延長にもつれ、岡本が団体戦のリベンジを果たし優勝に輝いた。
【男子団体競技】
優 勝 関西福祉科学大学高等学校 (大阪府)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
第三位 桜丘高等学校 (愛知県)
第三位 県立青翔高等学校 (奈良県)
最優秀選手 宮本 直弥(関西福祉科学)
優秀選手 天谷 成斗(大阪商業大堺)
優秀選手 佐藤 力哉(桜丘高校)
優秀選手 山下 裕司(県立青翔)
【女子団体競技】
優 勝 桜丘高等学校 (愛知県)
準優勝 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
第三位 県立橿原高等学校 (奈良県)
第三位 県立矢部高等学校 (熊本県)
最優秀選手 浜谷 唯乃(桜丘高校)
優秀選手 吉田 靖(藤ノ花女子)
優秀選手 松本 芽(県立橿原)
優秀選手 田中 沙季(県立矢部)
【男子個人競技】
優 勝 生駒 将梧 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
準優勝 東風濱直希 大阪高等学校 (大阪府)
第三位 尾坐原大地 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
第三位 角野 晃平 大阪体育大学浪商高等学校(大阪府)
第五位 山口 知真 大阪高等学校 (大阪府)
第五位 伊藤 弘海 大阪学院大学高等学校 (大阪府)
第五位 佐藤 力哉 桜丘高等学校 (愛知県)
第五位 宮本 直弥 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
【女子個人競技】
優 勝 岡本 敦美 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
準優勝 浜谷 唯乃 桜丘高等学校 (愛知県)
第三位 吉田 靖 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
第三位 天谷 菜瑠 大阪商業大学堺高等学校 (大阪府)
第五位 大久保友貴 関西大学第一高等学校 (大阪府)
第五位 宇野 瑞姫 藤ノ花女子高等学校 (愛知県)
第五位 松本 芽 県立橿原高等学校 (奈良県)
第五位 本池 若奈 関西福祉科学大学高等学校(大阪府)
●27年度(47回)全日本歯科学生総合体育大会 8月1(土)・2日(日)
朝日大学体育館にて、明海大学歯学部・鶴見大学歯学部が出場。昨年より二校増え8校で開催され、初日団体戦二日目、個人戦が行われた。試合終了後、朝日大学において懇親会が行われた。
【団体戦】
一 位 日本大学松戸歯学部
二 位 日本大学歯学部
三 位 愛知学院大学歯学部
四 位 松本歯科大学
五 位 大阪歯科大学
六 位 朝日大学歯学部
七 位 明海大学歯学部
八 位 鶴見大学歯学部
【個人戦 三年生以上】
一 位 山本 高志(日本大学歯学部)
二 位 度会 将人(日本大学松戸歯学部)
三 位 小林 諒(日本大学松戸歯学部)
【新人戦 二年生以下】
一 位 大野 賢範(日本大学松戸歯学部)
二 位 上出 一朗(愛知学院大学歯学部)
三 位 折原 岳志(日本大学松戸歯学部)
●第28回日本拳法東三河大会 8月16(日)
残暑の厳しい中、藤ノ花女子高校藤翔館体育館で開催され、東三河周辺に所属する百八十七名の拳士が、熱い戦いが繰り広げられた。気迫あふれる子供達の試合に、応援する親も熱い声援をおくった。道場の仲間に各道場が一丸となって応援し、会場が熱気に包まれた。
【幼年の部】
優 勝 新村 葵(興志会)
準優勝 森長 心花(興志会)
三 位 高瀬 光(豊橋松山)
【小一男子】
優 勝 山北 彪王(豊橋協会)
準優勝 林 淳平(成和会)
三 位 河合 善心(成和会)
【小二男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 池田 颯平(成和会)
三 位 市野 綾斗(成和会)
三 位 丸山 夏空(武藤会)
【小三男子】
優 勝 池田 駿平(成和会)
準優勝 村上 大和(興志会)
三 位 黒柳 翔聖(豊橋南)
三 位 山北 龍白(豊橋協会)
【小四男子】
優 勝 後藤 睦志(豊橋協会)
準優勝 下嶋 蒼月(豊橋松山)
三 位 藤原 紫乃(昌義館)
【小五男子】
優 勝 松山 稜(成和会)
準優勝 内田 博琉(豊橋南)
三 位 蛭川 優路(昌義館)
三 位 杉浦 夢紀(興志会)
【小六男子】
優 勝 山本 結斗(成和会)
準優勝 戸崎 龍人(豊橋松山)
三 位 永田 将漢(豊橋南)
三 位 小林 将大(豊橋南)
【中一男子】
優 勝 花井 瑛亮(成和会)
準優勝 渡邉 剛生(成和会)
三 位 黒田 真章(成和会)
三 位 吉村 尚真(豊橋南)
【中二男子】
優 勝 渡邉 隆太(成和会)
準優勝 石本将太郎(成和会)
三 位 伊藤 裕也(成和会)
【中三男子面有】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 林本 陸(成和会)
三 位 河合 航希(豊橋協会)
【高校男子Ⅰ部(有級)】
優 勝 小巻 海斗(桜丘)
準優勝 小森 彪楽(桜丘)
三 位 伊藤 優(桜丘)
三 位 小林 弘季(桜丘)
【高校男子Ⅱ部(無級)】
優 勝 池田 雄哉(桜丘)
準優勝 伊藤 健至(桜丘)
三 位 高木 悠輔(桜丘)
三 位 中野 公仁(桜丘)
【一般男子】
優 勝 後藤 悠介(愛大)
準優勝 坂本 雄大(愛大)
三 位 中村 友哉(豊川自)
【小二女子】
優 勝 柴田 彩羽(豊橋松山)
準優勝 黒田 梨央(成和会)
【小三女子】
優 勝 磯谷 優海(豊川自)
準優勝 市原 紀良(豊川自)
三 位 梅村 愛理(豊川自)
【小四女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 山本 舞香(成和会)
三 位 戸崎 汐音(豊橋松山)
【小五女子】
優 勝 森田喜美歌(成和会)
準優勝 金田知奈美(豊橋協会)
三 位 上村 歩未(豊橋協会)
【小六女子】
優 勝 伊藤 愛華(成和会)
準優勝 山田 虹花(新城協会)
三 位 冨芳 希来(新城協会)
【中一・二女子】
優 勝 鈴木 綾華(成和会)
準優勝 大藪 伊織(豊橋協会)
三 位 中村 友郁(桜拳会)
【中二・三女子】
優 勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
【高校女子Ⅰ部】
優 勝 岡本 敦美(藤ノ花女子)
準優勝 竹原 侑利(桜丘)
三 位 吉田 靖(藤ノ花女子)
三 位 宇藤 瑞姫(藤ノ花女子)
【高校女子Ⅱ部・一般女子】
優 勝 尾藤はるな(藤ノ花女子)
準優勝 仲田 江見(藤ノ花女子)
三 位 泉 里奈(桜丘)
三 位 尾崎 千陽(藤ノ花女子)
●27年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 8月30日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ、高校生2名を含め70名弱の大学生が講習を受けた。
●27年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月13日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査行われ男女合わせて70名弱が受験した。尚、茂野直久全国連盟会長と、井上晴雄全国連盟副理事長が視察に訪れた。
【参段】中橋 央至・小巻 海斗・長谷川秀樹・木村 理沙・佐藤こなつ・岡本 敦美・中山 綾乃
【弐段】松山 寛・藤樫 雄司・藤井 龍起・竹原 昴我・久野 敦也・桑原 聖奈・倉橋 沙希
【初段】山中 圭三・和田 裕介・渡邉 彰太・高山耕太郎・二村 祥平・橋本 竜哉・杉本 章 安形 心・中西 善己・下田 純平・細川 麗奈・中山 結月・伊藤 茜・安藤 桃香
(順不同)
●2015全日本拳法総合選手権大会 9月20日(日)
大阪市中央体育館にて開催され、開会式後、今回もオープニングセレモニーで、大阪なぎなた連盟による「リズムなぎなた」の演武がが行われた。試合は準決勝まで行われ、三位決定戦・決勝戦は中央Eマットで行われ、三本部よる演武も行われ、中部本部は、「洪志の形」を谷端翔八段が演武を行った。中部本部選手の活躍は、愛知県、優勝3、三位4.三重県、優勝1、準優勝2、三位4の成績だった。男子個人戦で、6連覇の秋葉洋一選手五段(第一普通科連隊)の7連覇を阻止出来るかが注目の的となり、秋葉選手は他を寄せ付けず三回戦では、愛知代表の近藤恭斗選手を破り、準決勝、決勝と進んだ。決勝戦は、前川晴人選手四段(洪游会本部)との戦いとなつた。注目の試合は、前川選手が試合開始早々に見事に面突きで先取。続く二本目も早々に面蹴りを決め、秋葉選手の組技に持ち込む隙を与える事無く見事な戦いで7連覇を阻止した。
第33回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 川井 丈輔(大阪)
準優勝 石家 幸宗(和歌山)
三 位 長屋 吟(大阪)
三 位 山北 彪王(愛知)
【小二男子】
優 勝 速水 源(三重)
準優勝 廣田 光希(福岡)
三 位 中川 嬉一(大阪)
三 位 久保田朱玲(和歌山)
【小三男子】
優 勝 田村虎太郎(愛媛)
準優勝 中井 大貴(大阪)
三 位 池田 駿平(大阪)
三 位 松浦 将吾(大阪)
【小四男子】
優 勝 冨永 大希(大阪)
準優勝 山田 太粋(埼玉)
三 位 太田 在音(大阪)
三 位 吉井 源(大阪)
【小五男子】
優 勝 尾茂弥 晴(大阪)
準優勝 宮川 颯太(大阪)
三 位 大谷 流生(大阪)
三 位 丸太 頼陀(三重)
【小六男子】
優 勝 溝口 拓人(大阪)
準優勝 粟田 優栄(大阪)
三 位 白間 聖虎(大阪)
三 位 平田 拓夢(大阪)
【中一男子】
優 勝 内村信太朗(大阪)
準優勝 御影 靖成(和歌山)
三 位 吉村 祐輔(大阪)
三 位 渡邉 剛生(愛知)
【中二男子】
優 勝 野村 龍星(大阪)
準優勝 川内 宝(大阪)
三 位 笠井 堅斗(大阪)
三 位 新垣 颯太(大阪)
【中三男子】
優 勝 冨永 一希(大阪)
準優勝 谷元 樹(三重)
三 位 吉井 蓮(大阪)
三 位 松葉 祐太(和歌山)
【小一女子】
優 勝 大西 璃空(和歌山)
準優勝 山口 和心(大阪)
三 位 楠本 蒼依(和歌山)
三 位 多田ひかり(大阪)
【小二女子】
優 勝 米谷ひばり(大阪)
準優勝 寺田 春陽(和歌山)
三 位 尾崎 千澄(愛知)
三 位 本池 柚奈(大阪
【小三女子】
優 勝 川合唯津子(大阪)
準優勝 西 結愛(和歌山)
三 位 大谷 理緒(三重)
三 位 川井 純菜(大阪)
【小四女子】
優 勝 上原 葵(徳島)
準優勝 中井 天鈴(和歌山)
三 位 井出 七星(愛媛)
三 位 吉井 日菜(大阪)
【小五女子】
優 勝 竹本 真緒(愛知)
準優勝 野村 麻央(大阪)
三 位 川井 桃華(大阪)
三 位 吉岡 悠子(大阪)
【小六女子】
優 勝 宮崎 愛子(愛媛)
準優勝 吉川 そら(愛媛)
三 位 谷元 楓(三重)
三 位 宝得 未知(三重)
【中一女子】
優 勝 佐伯 朱音(愛媛)
準優勝 北垣戸美来(三重)
三 位 堀本 和音(大阪)
三 位 鈴木 綾華(愛知)
【中二女子】
優 勝 山口 桜花(和歌山)
準優勝 瀧花 サリ(兵庫)
三 位 古賀 愛蘭(福岡)
三 位 宝得 未咲(三重)
【中三女子】
優 勝 塩谷 佳美(愛知)
準優勝 中村 美優(大阪)
三 位 西 沙愛耶(和歌山)
三 位 佐々 美里(大阪)
●第45回全・高校男子個人選手権
優 勝 伊藤 弘海(大阪学院大学高)
準優勝 天谷 成斗(大阪商大堺高)
三 位 東風濱直希(大阪高校)
四 位 生駒 将悟(大阪商大堺高)
●第21回全・高校女子個人選手権
優 勝 岡本 敦美(藤ノ花女子高)
準優勝 永井 里奈(関西福科大高)
三 位 坂本佳乃子(小松島高校)
四 位 浜谷 唯乃(桜丘高校)
●第55回全・男子個人選手権
優 勝 前川 晴人(洪游会本部)
準優勝 秋葉 洋一(第一普通)
三 位 前田 稔輝(守口市拳法連盟)
四 位 高谷 奨一(大阪市立大学)
●第28回全・女子個人選手権
優 勝 高丸 裕里(関西大学)
準優勝 松岡里帆子(同志社大学OB)
三 位 桝田 真実(濫觴会)
四 位 谷 南奈実(同志社大学)
●平成27年度(47回)全国国公立大学日本拳法選手権大会 9月28日(日)
名古屋大学東山キャンパス体育館にて開催され、(名大主催)男子団体戦は8校が出場。中部学連からは、名古 屋大学・名古屋工業大学・名古屋市立大学の3絞が出場した。決勝トーナメントには、名大が出場した。決勝 トーナメントでは名大は神戸大学に0勝5敗で敗れ、兵庫県立大学との三位決定戦で4勝1分で勝利した。決 勝戦は、大阪市立大学が神戸大学を2勝2敗1分の代表戦で、大市大の高谷奨一四段が神戸大の赤井孝平三段 に勝利し19回目の優勝に導いた。女子個人戦は17名が出場。中部学連からは6名の選手が出場したが、入賞は ならなかった。大会終了後、名大南部食堂においてレセプションが行われた。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 神戸大学
三 位 名古屋大学
【女子個人戦】
優 勝 川上 純香(大阪市立大学)
準優勝 古田瑠璃子(神戸大学)
三 位 柴田 美咲(大阪市立大学)
●第25回日本拳法北勢オープン芸濃大会 9月27日(日)
津市芸濃総合文化センターで行われ、幼児の部と女子5クラス、男子12クラスが行われ、百三十八名出場。中部総合大会少年団体戦出場メンバー選出され、白熱戦が展開された。
【幼児】
優 勝 小林 紅葉(菰野)
準優勝 佐々木昊生(永心会)
三 位 三根 鷹宗(永心会)
三 位 宝得 未来(永心会)
【小一男子】
優 勝 小林 楓馬(菰野)
準優勝 南牟礼琉心(亀山)
三 位 末崎 煌大(菰野)
三 位 宮西 海哉(亀山)
【小二男子】
優 勝 佐々木仁紀(永心会)
準優勝 横内 将(亀山)
三 位 片岡功太郎(桑名)
三 位 河瀬 将貴(永心会)
【小三男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 宮西 陸斗(亀山)
三 位 宮本 玲司(永心会)
三 位 南牟礼健心(亀山)
【小四男子】
優 勝 三根 忠勝(永心会)
準優勝 西川 輝(亀山)
三 位 山本 空(泰心会)
三 位 篠原 巧跳(亀山)
【小五男子】
優 勝 平野 倫(菰野)
準優勝 宇佐美伊織(菰野)
三 位 三好真之祐(菰野)
三 位 山中 真剣(永心会)
【小六男子】
優 勝 匹田 海大(亀山)
準優勝 粒来 基希(永心会)
三 位 南川 絢政(菰野)
三 位 天瀬 伸之(永心会)
【中一男子】
優 勝 長谷川元望(亀山)
準優勝 倉田 要(亀山)
三 位 布川 雄大(永心会)
三 位 伊藤 大空(菰野)
【中二・三男子】
優 勝 北野真那斗(亀山)
準優勝 小野寺陽丈(永心会)
三 位 片山 尭(菰野)
三 位 堀内 貴矢(菰野)
【中三男子面有】
優 勝 河村 奏(亀山)
準優勝 杉谷 成弥(鈴鹿)
【小一・二女子】
優 勝 渡邉 凜(永心会)
準優勝 竹岡 夏希(永心会)
三 位 浅野 結衣(泰心会)
三 位 田中 柚羽(永心会)
【小三・四女子】
優 勝 横内 奏(亀山)
準優勝 竹岡 桃佳(永心会)
三 位 北本 結愛(泰心会)
三 位 浅野 文香(泰心会)
【小五女子】
優 勝 河瀬 芽美(永心会)
準優勝 豊田 裕菜(亀山)
三 位 隠地 真音(永心会)
【小六女子】
優 勝 宝得 未知(永心会)
準優勝 荒川 由紀(菰野)
【中学女子】
優 勝 宝得 未咲(永心会)
準優勝 岩田 彩希(鈴鹿)
【高校男子】
優 勝 中西 善己(鈴鹿)
準優勝 橋本 将吾(鈴鹿)
【一般男子級】
優 勝 萩内 盤大(四日市)
準優勝 中谷 泰久(亀山)
三 位 三根 優一(永心会)
三 位 川村 啓斗(四日市)
【一般男子段】
優 勝 岩田 尚也(菰野)
準優勝 倉内 毅(永心会)
三 位 河野 優真(菰野)
三 位 伊藤 寛紀(亀山)
江南教室開設30周年記念
●第4回日本拳法江南市民大会 10月11日(日)
江南市武道館で開催され、15クラスが行われ、幼年の部と一般女子の2クラスがトーナメント、他はリーグ戦で行われ、百十名の選手が、江南教室開設30年に相応しい試合を展開した。
【幼年】
優 勝 金山百合子(先心館)
準優勝 尾崎 涼平(名古屋)
三 位 木村 忠司(一宮)
【小一・二男子】
優 勝 横井 尊(清洲星の宮)
準優勝 木村 優斗(名古屋東山)
三 位 田邊 雅良(扶桑東)
敢闘賞 西沢 浬(一宮葉栗北)
【小三・四男子】
優 勝 竹下 雄大(春日井西山)
準優勝 亀谷 征斗(江南布袋北)
三 位 福田 愛斗(一宮西成東)
敢闘賞 溝口 蒼介(春日井北城)
【小五男子】
優 勝 平松 大河(一宮西成東)
準優勝 早川 晴斗(江南古知野北)
三 位 尾崎 蒼汰(名古屋小幡)
【小六男子】
優 勝 山田 健斗(一宮葉栗北)
準優勝 武馬 功昌(江南草井)
三 位 富岡 慧大(江南門弟山)
【中学男子】
優 勝 亀井 万海(名古屋長良)
準優勝 亀井 瑞生(名古屋長良)
三 位 川島 隆雅(春日井中部)
【高校男子】
優 勝 三谷佳武生(名古屋西)
準優勝 川瀬 勇斗(誉)
三 位 山口 将義(愛知商)
【一般男子級の部】
優 勝 池田 文哉(江南)
準優勝 津田 優介(江南)
三 位 神田 大喜(岐阜)
【一般男子段の部】
優 勝 臼井 正道(長久手)
準優勝 溝口 崇(長久手)
三 位 吉武 祥平(江南)
三 位 高井 宗(長久手)
【小一・二女子】
優 勝 尾崎 千澄(名古屋小幡)
準優勝 天野こなみ(江南宮田)
三 位 山田 怜奈(一宮葉栗北)
敢闘賞 山北 夕愛(春日井西山)
【小三・四女子】
優 勝 早川 桜(江南古知野北)
準優勝 青木 里帆(春日井神領)
三 位 青木 花帆(春日井神領)
【小五・六女子】
優 勝 阿賀ひかり(春日井西山)
準優勝 児玉 七虹(江南古知野西)
三 位 中西 叶(小牧米野)
【中学女子】
優 勝 安藤 桃香(名古屋長良)
準優勝 中西 緒里(小牧応崎)
【一般女子面無】
優 勝 山田 織絵(江南)
準優勝 駒田 朱音(江南)
【一般女子面有】
優 勝 中橋 春香(愛学院大)
準優勝 白木 愛(名古屋)
三 位 二村 祐加(長久手)
敢闘賞 西村 美穂(名城大)
●第48回全日本拳法社会人選手権大会(団体戦) 10月18日(日)
富田林市立市民総合体育館にて開催された。男子Ⅰ部18チーム、Ⅱ部16チーム、女子は3チームでが出場した。中部本部からは、名古屋育成会男子Ⅰ部と女子で菰野日本拳法会が参加した。常連の春日井、久居、金沢の各自衛隊は、訓練の都合により不参加で残念であった。名古屋育成会は特科教導隊に2勝3敗で一回戦で敗退した。女子は3チームリーグ戦で試合は行われ、菰野日本拳法会が準優勝で、升田あや選手が優秀選手賞を受けた。
【Ⅰ部】
優 勝 第32普通科連隊(埼玉)
準優勝 第1空挺団 (千葉)
三 位 洪游会本部 (大阪)
個人賞
最優秀選手賞 今村 健(第32普通科)
優秀選手賞 今野 義則(第1空挺団)
敢闘賞 前川 晴人(洪游会本部)
【Ⅱ部】
優 勝 船橋市連盟 (千葉)
準優勝 陸自滝ヶ原拳法部(静岡)
三 位 第32普通科連隊 (埼玉)
個人賞
最優秀選手賞 廣瀬 達章(船橋市連盟)
優秀選手賞 伊藤三千朗(陸自滝ヶ原)
敢闘賞 佐々木 学(第32普通科)
【女子の部】
優 勝 濫觴会 (奈良)
準優勝 菰野日本拳法会(三重)
三 位 日本拳法白虎会(京都)
個人賞
最優秀選手賞 桝田 真実(濫觴会)
優秀選手賞 升田 あや(菰野)
●第50回中部日本学生拳法新人戦大会 10月25日(日)
枇杷島スポーツセンターにおいて開催された。出場直前に練習で怪我人のため、愛知大学と名古屋大学が人数が揃わず、連合チームで出場。愛知学院大学日進学舎・名古屋学院大学・名古屋市立大学・名城大学・朝日大学・連合チームと、初出場の名古屋工業大学の7チームが出場した。試合はAコート4チーム、Bコート3チームのトーナメントで行われ、決勝は、愛学日進と名学院大で行われ、愛学日進先鋒不戦勝、中堅、大将が勝利し三連覇を果たした。三位決定戦は初出場の名工大が連合を破り三位と健闘した。
優 勝 愛知学院大学日進学舎
準優勝 名古屋学院大学
三 位 名古屋工業大学
●31回全日本学生拳法個人選手権大会 10月25日(日)
枇杷島スポーツセンターにて、男子97名(エントリー109名、関西学院大学12名が欠場)女子36名が出場学生の頂点を目指した。中部学連からは、男子18名、女子5名が出場。戦跡は男子1回戦13名、2回戦3名、
3回戦2名。女子は全員1回戦で敗れ今回も全国のハードルは高かった。男子の頂点にたったのは、桜丘高校より明治大学に進学した、百合草春男選手で一回戦、二回戦と順調に駒を進め、三回戦、中央大学の中村寛選手との戦いで、1対1で非常に難しい判定とになり、地元の応援と女神が百合草の背中を押した。準々決勝では関西大学の山口弘樹選手に二本先取。準決勝は、高谷奨一選手(大阪市立大学)を試合終了僅か1秒前に胴蹴りで破り決勝に進んだ。決勝戦は同校主将の石田圭吾選手との戦いとり、百合草は押さえ面で先取されるも、二本目、石田を抱え上げ膝蹴りを決め対に持ち込み、三本目、石田を倒し胴突きを決め先輩を破り頂点にたった。女子決勝は関西大学の高丸裕里選手が、面突きと、押さえ膝蹴りで二本先取し、立命館大学の、中道歩末選手を破り、女子の頂点にたった。
【男子個人戦】
優 勝 百合草春男 三段(明治大学)
準優勝 石田 圭吾 三段(明治大学)
三 位 原田 優介 三段(明治大学)
三 位 高谷 奨一 四段(大阪市立大学)
【ベスト8】
赤堀 峻 三段(関西大学)
上垣内一成 二段(関西大学)
山口 弘樹 三段(関西大学)
田中 友樹 三段(関西大学)
【女子個人戦】
優 勝 高丸 裕里 三段(関西大学)
準優勝 中道 歩末 三段(立命館大学)
三 位 谷 南奈実 三段(同志社大学)
三 位 モーリスはなこ 二段(同志社大学)
●27年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月8日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前9時30分時より行われ80名が講習を受け、講習終了後、50名が12月行われる昇段級審査の申し込みをした。
●第27回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月8日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午後1時30分より開始された。Aクラス37名・Bクラス54名がエントリーしたが、学業の都合で毎回学生の欠場者が多く、両クラス合わせ22名が欠場した。試合はBクラスから開始され、決勝戦は名城大の森本幸宏選手と愛知学院大学日進の岡村裕徳選手で行われ、名城大の森本が面突きを先取し、岡村を破りBクラス優勝を決めた。三位決定戦は四日市の古川将也選手が延長戦の末、名古屋学院大の呉宰権選手を面突きで退けた。AクラスはBクラスと一味違い、技量差のある試合が展開され、決勝に進んだのは、愛学院大日進の伊東宗志選手と桜丘高校の伊藤優選手で争そわれ、伊東が面突き一本で接戦制した。三位決定戦は四日市の古川将也選手が見事な面横蹴りで、桜丘高校の久保田修選手を退けた。ABともに優勝は大学生が決めた。
【Aクラス】
優 勝 伊東 宗志(愛知学院大学日進)
準優勝 伊藤 優(桜丘高校)
三 位 伊藤 充弘(四日市日本拳法会)
【Bクラス】
優 勝 森本 幸宏(名城大学)
準優勝 岡村 裕徳(愛知学院大学日進)
三 位 古川 将也(四日市日本拳法会)
●第29回日本拳法中部総合大会 11月15日(日)
千種スポーツセンターで開催され、581の選手が出場した。開会式前に10月16日、53歳で急遽亡くなった、成和会支部長、尾川雅一氏に役員・来賓・選手・観戦者一同が一分間の黙祷を捧げ、心から冥福を祈った。上杉実行副委員長の開催宣言で開始され、全日本総合選手権、第21回全・高校女子個人選手権で優勝した、藤ノ花女子の岡本敦美選手に、奨励賞が本部長より贈呈され、選手宣誓も岡本選手が行った。次回30回記念大会より取り入れ決定の少年面付模擬試合が、江南選手により中央マットで3試合おこなわれた後、試合は開始された。又、静岡県の闘翔館の選手10名が友好団体として初参加した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 佐々木皇生(永心会)
準優勝 小林 紅葉(菰野)
三 位 森長 心花(興志会)
三 位 新村 葵(興志会)
【小一男子】
優 勝 宮西 海哉(亀山)
準優勝 林 淳平(成和会)
三 位 山北 彪王(豊橋協会)
三 位 河合 善心(成和会)
【小二男子】
優 勝 花井 成次(成和会)
準優勝 畑中亮太郎(知多)
三 位 速水 源(教心館)
三 位 佐々木仁紀(永心会)
【小三男子】
優 勝 平野 渚(菰野)
準優勝 南牟礼健心(亀山)
三 位 西山 涼(教心館)
三 位 西宮 陸斗(亀山)
【小四男子】
優 勝 中西 泰那(松阪西)
準優勝 竹下 雄太(春日井自)
三 位 西川 輝(亀山)
三 位 三根 忠勝(永心会)
【小五男子】
優 勝 山中 剣真(永心会)
準優勝 山田 大雅(興志会)
三 位 丸田 頼陀(松阪西)
三 位 西山 蓮華(明和)
【小六男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 中谷 柊人(拳心館)
三 位 山田 健斗(一宮)
三 位 竹原 照真(拳心館)
【中一男子】
優 勝 長谷川元望(亀山)
準優勝 渡邉 剛生(成和会)
三 位 花井 瑛亮(成和会)
三 位 倉田 要(亀山)
【中二男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
準優勝 石本将太郎(成和会)
三 位 渡邉 隆太(成和会)
三 位 伊藤 裕也(成和会)
【中三男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 河合 航希(豊橋協会)
【高校男子】
優 勝 小森 彪楽(桜丘)
準優勝 伊藤 優(桜丘)
三 位 横井虎太朗(亀山)
三 位 三谷佳武生(名古屋西)
【一般男子Ⅰ部・無差別】
優 勝 近藤 恭斗(豊橋南)
準優勝 高井 宗(長久手)
三 位 臼井 正道(長久手)
三 位 中橋 央至(愛学院)
【一般男子Ⅰ部・軽量級】
優 勝 鈴木 雄登(成和会)
準優勝 山本 翔聖(愛学院)
三 位 木村慎一朗(春日井自)
三 位 廣田 和也(名育会)
【一般男子Ⅱ部・無差別】
優 勝 小林 光介(豊橋南)
準優勝 岡村 裕徳(愛学院)
三 位 小村 崇(洗心館)
三 位 安藤 壮史(名大)
【一般男子Ⅱ部・軽量級】
優 勝 二村 祥平(名院大)
準優勝 伊藤 光将(春日井自)
三 位 埴生 悟史(名大)
三 位 山本 一朗(名市大)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 森口 康伸(松山)
準優勝 生川 智浩(菰野)
三 位 大久保典昭(豊橋南)
【小一女子】
優 勝 曽野 想(明和)
準優勝 後藤ひなの(豊橋協会)
【小二女子】
優 勝 尾崎 千澄(城山)
準優勝 西山 華乃(明和)
三 位 渡邉 凛(永心会)
三 位 黒田 梨央(成和会)
【小三女子】
優 勝 早川 桜(江南)
準優勝 城宝 亜海(津)
三 位 磯谷 優美(豊橋自)
三 位 田邊 優実(江南)
【小四女子】
優 勝 山本 妃香(成和会)
準優勝 山本 舞香(成和会)
三 位 清水こころ(明和)
【小五女子】
優 勝 竹本 真緒(知多)
準優勝 森田喜美歌(成和会)
三 位 塩崎 麻梨(松阪西)
【小六女子】
優 勝 荒川 由妃(菰野)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 宝得 未知(永心会)
三 位 鈴木沙也桂(津)
【中一女子】
優 勝 北垣戸美来(松阪西)
準優勝 鈴木 綾華(成和会)
三 位 上岡 珠子(永心会)
【中二女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 中西 緒里(洗心館)
【中三女子】
優 勝 鈴木 涼華(成和会)
準優勝 塩谷 佳美(豊橋協会)
【高校女子面有】
優 勝 尾藤はるな(藤ノ花)
準優勝 竹原 侑利(桜丘)
三 位 中山 香穂(藤ノ花)
三 位 細川 麗奈(津)
【大学・一般女子面有】
優 勝 河野 瑞季(桜拳会)
準優勝 中橋 春香(愛学院)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 前川 和(松阪西)
【少年団体の部】
優 勝 三重中北勢会チーム
準優勝 東三河Aチーム
三 位 知多チーム
【高校男子団体の部】
優 勝 桜丘チーム
準優勝 栄徳チーム
三 位 三重日生桜丘チーム
●第60回全日本学生拳法選手権大会 11月22日(日)
エディオンアリーナ大阪にて、男子団体戦は36大学、女子団体戦は14大学でおこなわれ、中部学連加盟大学は、男子団体戦は、愛知学院大学日進・名古屋学院大学・名古屋市立大学・名城大学の4校、女子団体戦は名古屋市立大学1校が出場した。男子団体戦は、初戦を突破したのは、日本大学を4勝2敗1分で下した愛学院大日進と東洋大学を5勝1敗1分で下した名学院大で、2回戦、愛学院大日進は龍谷大学と対戦、2勝4敗1分。名学院大は関西大学に7敗で共に2回戦敗退となった。女子団体戦は、名市立大が1回戦で中央大学を3勝(全勝)で勝 ち、2回戦、立命館大学と対戦となったが1勝2敗で敗退した。上位入賞大学は、全体的に部員数が多く選手層も厚く、体力のある選手が多く見受けられた。次年度は中部地区の大学が上位入賞できるよう、学連として強豪校の技術・練習方法を学び、学生にフィードバックしていく必要性を感じた。
報告者=学連統括部長 溝口崇
【男子】
優 勝 明治大学
準優勝 関西大学
三 位 立命館大学
【男子個人賞】
最優秀選手 石田 圭吾 参段(明治大学)
技 能 賞 高村 和真 参段(関西大学)
敢 闘 賞 岡崎 剣 参段(立命館大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 立命館大学
三 位 同志社大学
【女子個人賞】
最優秀選手 坂東マリア 参段(関西大学)
●27年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月6日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われた。
合格者
【四段】鈴木 拓巳・河合 雄史
【参段】石川慶太郎
【弐段】吉野 功祐・二村 祥平・伊藤 優・佐々木高志
【初段】中島万貴人・山本 一郎・山口 勇人・新海 有馬・澤田 昌宏・高藤 憲冶・杉浦 麗峰 木村 崇・保科 圭哉・内田 結・鈴木 海晟・川村詩絵里・亀井 万海・亀井 瑞生 高橋翔太郎・伊藤 優佑
(順不同)
●第4回日本拳法長久手市錬成大会 12月12日(土)
長久手市杁ヶ池体育館武道所にて開催された。この大会は長久手クラブ・愛知郡育成会練習生の技量向上を目的した大会で、日頃出稽古などで練習に参加している支部団体の方々を招待し、大会を行っており、また、今回は特別招待選手として春日井自衛隊拳法部有志が参加した。試合は、少年部(Ⅰ~Ⅲ部)、高校男子の部(団体・個人)、高校・大学・一般女子の部、大学・一般男子の部(団体・個人)の四部構成、総勢75名で行われた。また、今大会は試合コートが観客席と隣接しており、保護者や応援の方々が間近で臨場感あふれる観戦ができ、選手・観客を含め、会場が一体となる活気ある大会となった。
団体の部
【高校男子】
優 勝 栄徳高校B
準優勝 栄徳高校A
【一般男子】
優 勝 長久手拳聖会
準優勝 栄徳OB軍団
三 位 来年もヨロシクラブ
個人の部
【幼年・小Ⅰの部】
優 勝 川本みひめ
【小学生Ⅱ部】
優 勝 川本 来貴
【小年Ⅰ部】
優 勝 戸上 心響
準優勝 川本 翔貴
三 位 大矢 夏輝
【高校男子個人の部】
優 勝 平河 壮太(栄徳)
準優勝 竹内 祐介(栄徳)
三 位 新海 有馬(栄徳)
【高校・大学・一般女子個人の部】
優 勝 中橋 春香(愛知学院大学)
準優勝 坂崎 美香(愛知郡育成会)
三 位 二村 祐加(愛知郡育成会)
【大学・一般男子個人の部】
優 勝 川村 祥彰(名古屋育成会)
準優勝 鈴木 拓巳(愛知学院大学)
三 位 沢田 一朗(愛知郡育成会)