平成18年-22年
平成18年(二〇〇六)
●中部日本本部新年交礼会 1月15日(日)
百楽において開催され、開催に先立ち昨年2月亡くなられた、顧問、在国寺秀基・相談役、千住正男(6月)と中部本部創始者故山田洪志先生の奥様。本部長御母堂の、とみ子様(9月)の三方の、ご冥福を出席者百余名が心よりお祈りし黙祷が捧げられた。大阪より、中野誠・毛尾泰三・井上春雄・茂野直久氏の四名が出席。中野氏よりご挨拶を頂いた。尚、公職者の方々からも、手短に新年の挨拶を頂き、名古屋市会議員は(平成16年又は18年開催)名古屋にオリンピック誘致運動を始めるにあたり、日本拳法の発展に協力惜しまないと約束された。大西信行三重県連盟会長の乾杯で歓談に入り、岩井秀紀学連統括副部長より、学連委員長・佐藤洵也(名城大学)副委員長・新井貴裕(中京大学)・米村幸朗(名古屋大学、風邪で欠席)が紹介された。又、ジャンケン大会も行われ、各テーブルでは、今年は高校選抜大会(4月千種SC)・都道府県大会(8月亀山)で開催されるため、心を新たに杯が傾けられた。糟谷浩伸顧問の閉会の辞で閉宴された。
●平成17年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月19日(日)
午前10時より中村スポーツセンター柔道場にて審査が行われた。
●平成18年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月19日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で行われ70余名が参加。認定講習会は摶撃32形と捕撃の形(前段捕捉12形)が中心に行われ、研究部により波動の形(仮称)10本が演武された。終了後山田審議局長から58名に認定書が手渡された。昼食をはさんで審判講習が行われ、40名が講習を受け、原副審判長が全国連盟審判規定書に基ずいて、説明。その後質疑応答が行われ、実技講習をもって終了。田中審判長から一般審判員認定制度を行う予定と報告があった。
●第10回全国高等学校日本拳法選抜大会 4月1日(土)・2日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにおいて、中部日本高等学校連盟主管で開催された。大会第1日目の団体戦は男子19校・女子は6校が出場。大会2日目の個人戦は男子有段の部と段外の部。女子個人戦が行われた。
開会式には、小西丕全国連盟会長・山田紀男中部本部長など、公職者・中部本部役員が多数出席し観戦した。又、第10回の記念を迎え功労者表彰が行われ、全国高校連盟より5名が表彰を受けた。
享栄高校チアリーディング部・ミスダンスドリルチームが華麗な演技で大会に華を添え、試合は団体戦で桜丘男子、女は藤ノ花と桜丘が三位に入賞したが、個人戦は入賞できず、地元主管としてやや精彩に欠けた。
入賞者
【功労者表彰】
村松 進
森若 鐵夫
西山 孝一
中村 安治
野中 彰蔵
大会1日目
【男子団体競技】
優 勝 橿原高校(奈良)
準優勝 大阪高校(大阪)
第三位 阿蘇清峰高校(熊本)
第三位 桜丘高校(愛知)
最優秀選手 中川 翔太(橿原高校)
【女子団体競技】
優 勝 大阪桐蔭高校(大阪)
準優勝 橿原高校(奈良)
第三位 藤ノ花女子高校(愛知)
第三位 桜丘高校(愛知)
最優秀選手 赤井 優生(大阪桐蔭高校)
大会2日目
【男子個人競技・有段の部】
優 勝 中川 翔太 橿原高校(奈良)
準優勝 平野 政隆 清風高校(大阪)
第三位 荒堀 和也 関大一高校(大阪)
第三位 友中 貴広 大阪高校(大阪)
技能賞 荒堀 和也 関大一高校(大阪)
敢闘賞 友中 貴広 大阪高校(大阪)
【女子個人競技】
優 勝 赤井 優生 大阪桐蔭高校(大阪)
準優勝 平 和美 関大一高校(大阪)
第三位 山下 実輝 和歌山桐蔭高校(和歌山)
第三位 山田あや香 関大一高校(大阪)
技能賞 山下 実輝 和歌山桐蔭高校(和歌山)
敢闘賞 武田 友里 大阪桐蔭高校(大阪)
【男子個人競技・段外者の部】
優 勝 西嶋 誠治 柏原高校(大阪)
準優勝 新沼 翔大 国士舘高校(東京)
第三位 森 達哉 清風高校(大阪)
第三位 明田 拓也 大淀高校(奈良)
技能賞 明田 拓也 大淀高校(奈良)
敢闘賞 外本 大地 矢部高校(熊本)
●平成18年度中部学生拳法連盟キャブテン会議 4月8日(土)
愛知学院楠元学舎会議室にて午後1時より行われた。
●平成18年度中部日本本部代議員会 4月9日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室にて行われた。山田佑一事務局長の開会の辞で始まり、山田本部長挨拶。議長に歯学部の三輪氏、副議長に興志会の渡辺氏が選出され、議長より議事録署名人に猪飼・西垣の名古屋育成会の二名が指名され議事が進行された。
平成17年度事業報告、決算並びに監査報告。平成18年度事業計画案、予算案が田事務局長が説明。浅井監査より監査報告が行われ、議案審議に入り、速やかに承認され連絡事項において、かねてより懸案とされていた公級の廃止に基づき、公級の取扱い説明が、山田宏志氏が行い質疑が行われた。新支部・道場の紹介で、金沢自衛隊が中部日本本部に入会。代表の小深田和紀氏が公務で欠席のため、現状の活動状況を、藤本支部統括部長より報告された。
又、中部オープン・中部総合(出場選手700に絞る)の企画案が上杉企画部長。
愛知・三重両県の事務局長が今年の県連活動に付き協力要請がされた。その他では、高校連盟(南保)・少年連盟(橋本)と体育館の仕様注意が行われた。
代議員総数61名・本人出席30名・委任状20で議案は成立。尚、代議員会前には役員会議も行われた。終了後、学内食堂で懇親会が開催され親睦が図られた。
●第27回日本拳法三重県総合大会 5月7日(日)
三重県営サンアリーナにて催された。出場選手は400名。第9回都道府県大会が三重県で開催されるため、出場選手・関係者は都道府県大会を念頭に入れた大会となった。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 上田 竜太(明和)
三 位 谷本 樹(松阪西)
【小一男子】
優 勝 島 拓也(亀山)
準優勝 西飯 竜騎(明和)
三 位 野島 啓吾(松阪西)
三 位 大下 大輔(松阪西)
【小二男子】
優 勝 久野 凌河(明和)
準優勝 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 宮崎 優太(亀山)
三 位 横井虎太朗(亀山)
【小三男子】
優 勝 島 和輝(亀山)
準優勝 伊藤 聖哉(菰野)
三 位 中島 拓巳(教心館)
三 位 辻 聖也(明和)
【小四男子】
優 勝 奥村 義士(松阪西)
準優勝 中山 緋瑛(松阪西)
三 位 大下 大輔(松阪西)
三 位 谷 祥希(教心館)
【小五男子】
優 勝 前川 泰雅(松阪西)
準優勝 高橋 和哉(松阪西)
三 位 地主 幸平(教心館)
三 位 広瀬 聖(松阪西)
【小六男子】
優 勝 井口 喬介(四日市)
準優勝 西川 一帆(教心館)
三 位 阪口 雄紀(拳親会)
三 位 河崎 太郎(教心館)
【中一男子】
優 勝 末吉 祐大(菰野)
準優勝 山本 滉一(拳親会)
三 位 蔵元 雄也(亀山)
三 位 谷 和希(教心館)
【中二男子】
優 勝 伊藤 駿矢(菰野)
準優勝 広瀬 脩(松阪西)
三 位 荒木 尚(明和)
三 位 阿曽 光佑(菰野)
【中三男子】
優 勝 伊藤 敦司(鈴鹿)
準優勝 後藤 竜一(津)
三 位 田中 寛之(明和)
三 位 末吉 航大(菰野)
【小一女子】
優 勝 小野 真幸(明和)
準優勝 中山 結月(松阪西)
三 位 地主 芽生(教心館)
三 位 鈴木 琴葉(教心館)
【小二女子】
優 勝 高橋紗世子(教心館)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 小林 慶美(菰野)
三 位 阿部 夏波(菰野)
【小三女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 上田 真由(明和)
三 位 西川 暁水(教心館)
三 位 片山 茜(菰野)
【小四女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 服部 美衣(松阪西)
三 位 広瀬 美胡(松阪西)
三 位 伊藤 沙羅(明和)
【小五女子】
優 勝 生川 晴菜(菰野)
準優勝 後藤 麻帆(津)
三 位 松田 葉子(津)
三 位 中村 美優(拳親会)
【小六女子】
優 勝 坂口 舞(拳親会)
準優勝 阿部 真波(菰野)
三 位 葛西 亜美(亀山)
三 位 北川 瑞季(教心館)
【中一女子】
優 勝 小泉 水桜(教心館)
準優勝 殿本 恭子(松阪西)
三 位 小山 有乃(四日市)
三 位 向井 美保(紀南)
【中二女子】
優 勝 新竹 麻央(教心館)
準優勝 末吉あきよ(亀山)
三 位 小山 由恵(四日市)
三 位 杉野莉歩子(鈴鹿)
【中三女子】
優 勝 山本 紗耶(拳親会)
準優勝 赤崎 菜月(紀南)
三 位 北 莉江(紀南)
三 位 綿民 恭子(明和)
【高校男子】
優 勝 金井 宏文(三重高)
準優勝 田中 敬志(日生学園)
三 位 山田 拓磨(亀山)
三 位 斉木 勇介(四日市工)
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 上村 公謙(松阪西)
準優勝 中根 央貴(亀山)
三 位 稲垣 晴大(亀山)
三 位 西村 昭伸(亀山)
【一般男子Ⅱ部(級)】
優 勝 萩原 浩二(松阪西)
準優勝 高田 光伸(三重大)
三 位 山地 真介(亀山)
三 位 伊藤 隆二(鈴鹿)
【高校・一般女子】
優 勝 松田 純子(松阪西)
準優勝 宇城 陽子(紀南)
三 位 佐野可奈子(亀山)
三 位 中谷 真季(明和)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 教心館Aチーム
三 位 明 和Aチーム
●平成18年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般)審判員講習会 5月21日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われ、その後審判員講習会が行われた。
●第20回日本拳法愛知県民大会 5月28日(日)
春日井市総合体育館において25クラス(全日本総合出場予選は22クラス)で試合は行われ出場選手、男子375名・女子101名の選手が出場。
一般男子Ⅰ部で今年名城大学を卒業した、川村祥彰(中川)が準決勝で、前回優勝の吉岡英樹(興志会)を判定で退け、決勝戦で朝倉良哉(豊橋協会・昨年三位)を面突きと、足払いで朝倉を見事に投げ、押さえ面突きで敗り、社会人一年生が優勝した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 山内 玲弥(豊橋南)
準優勝 山本 将也(同心会館)
三 位 小林 龍市(松山)
【小一男子】
優 勝 松本 玲児(春日井東)
準優勝 大川 詔平(知多)
三 位 家本 惇史(松山)
【小二男子】
優 勝 安藤 源基(北)
準優勝 牛田樹希斗(興志会)
三 位 山本 悠人(同心会館)
【小三男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 畑中 宏斗(知多)
三 位 松本 英成(春日井東)
【小四男子】
優 勝 山下 卓也(名東)
準優勝 渡辺 将隆(松山)
三 位 今関 裕雅(中村)
【小五男子】
優 勝 百合草春男(知多)
準優勝 出嶋 一輝(北)
三 位 藪井 康平(知多)
【小六男子】
優 勝 今関 裕雅(中村)
準優勝 寺本 一真(興志会)
三 位 戸澤 駿介(豊橋南)
【中一男子】
優 勝 藤田 龍星(中村)
準優勝 坂口 礼直(松山)
三 位 栢 央廸(中村)
【中二男子】
優 勝 中村 幸司(中村)
準優勝 青山 勝(豊橋協会)
三 位 家本 平峻(松山)
【中三男子】
優 勝 山内 卓也(春日井東)
準優勝 酒井 善崇(春日井東)
三 位 原田 堅伍(成和会)
【小一女子】
優 勝 竹原 侑利(春日井東)
準優勝 今関 香姫(中村)
【小二女子】
優 勝 若杉 恋(豊橋南)
準優勝 坂口 史佳(松山)
三 位 長坂 優希(興志会)
【小三女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 平松 真実(興志会)
三 位 大久保うらら(豊橋南)
【小四女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 安藤 理聖(成和会)
三 位 牛田恵利奈(興志会)
【小五女子】
優 勝 広瀬 夏樹(城山)
準優勝 杉浦 光(豊橋協会)
三 位 尾川 実優(成和会)
【小六女子】
優 勝 黒田 真由(中川)
準優勝 岩田 麻美(春日井東)
三 位 藤本 美里(春日井西)
【中一女子】
優 勝 金子 亜由(豊橋南)
準優勝 近藤さとみ(豊橋南)
三 位 牧田あかね(興志会)
【中二女子】
優 勝 浜砂 有美(中川)
準優勝 都築ありさ(真明館)
三 位 山口摩衣子(興志会)
【中三女子】
優 勝 花井 賀代(港)
準優勝 大山祐有紀(同心会館)
【高校男子】
優 勝 辻 貴仁(桜丘)
準優勝 金井 一将(桜丘)
三 位 岡田 大輔(桜丘)
三 位 神谷 慶(蒲郡東)
【高校女子Ⅰ部】
優 勝 向島志保美(藤ノ花)
準優勝 今泉裕貴子(藤ノ花)
三 位 新木 三輪(桜丘)
三 位 伊豫田季絵(桜丘)
【高校・一般女子面無し】
優 勝 佐藤 美香(春日井自)
準優勝 松岡由美子(城山)
三 位 鬼塚 晶子(城山)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川村 祥彰(中川)
準優勝 朝倉 良哉(豊橋協会)
三 位 吉岡 英樹(興志会)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 内藤 正宏(春日井自)
準優勝 宮本 陸平(同心会館)
三 位 立藤 功一(春日井自)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 蔦島永倫子(中川)
準優勝 三田 知佳(長久手)
三 位 長谷川佳代(藤ノ花OB)
●第19回 全国大学選抜選手権大会 6月4日(日)
早稲田大学記念会堂で全国より47大学が出場して行われた。中部学連は8校が出場したが、愛知学院大学と中京大学・名古屋市立大学・名城大学・シードの名古屋学院大学の5校2回戦に進んだが、共に敗退し今回も、上位には進めなかった。中でも愛知学院大学本部の出場選手のメンバーを見る限りでは、上位に進む事が出来ると期待されたが、2回戦・立命館大学に1勝4敗と予想を下回る結果になった。併催された女子ブロック対抗女子学生団体戦は、中部女子が今回も二位となった。
第19回選抜成績
優 勝 龍谷大学
準優勝 明治大学
三 位 関西大学
ベスト8
関西学院大学
大阪商業大学
桃山学院大学
立命館大学
早稲田大学
【個人賞】
殊勲賞 岩尾 篤 四段(龍谷大学)
技能賞 中栄 大輔 四段(明治大学)
敢闘賞 林 竜太 三段(関西学院大学)
【第2回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 中部日本女子学生チーム
三 位 東日本女子学生チーム
中部学連出場校の対戦成績
【1回戦】
朝日大学 対 大阪学院大学 0勝4敗1引分
愛知大学 対 岩手歯科大学 1勝4敗
名古屋商科大学 対 京都産業大学 0勝5敗
(以上1回戦敗退)
名古屋学院大学シード
中京大学 対 東海大学 3勝2敗
愛知学院大学 対 近畿大学 4勝1敗
名城大学 対 芦屋大学 4勝1敗
名古屋市立大学 対 日本大学工学部 4勝1敗
【2回戦】
名古屋学院大学 対 国士舘大学 0勝5敗
中京大学 対 早稲田大学 1勝4敗
愛知学院大学 対 立命館大学 1勝4敗
名城大学 対 立正大学 1勝4敗
名古屋市立大学 対 関西学院大学 0勝5敗
(以上2回戦敗退)
●第16回日本拳法高校東海大会 6月11日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催され、男子50名、女子15名が個人戦に出場。男子団体戦は10チームが出場して行われた。
開会式において、山田紀男中部本部長より、中部日本本部高校連盟会長・南保眞一氏に真紅の優勝旗が贈呈され今後は優勝旗争奪戦が展開され、高校東海大会が一層充実した大会になった。
【男子個人戦】
優 勝 辻 貴仁(桜丘高校)
準優勝 若林 将也(桜丘高校)
三 位 斉木 勇介(四日市工業高校)
三 位 金井 宏文(三重高校)
【女子個人戦】
優 勝 向島志保美(藤の花女子高校)
準優勝 今泉裕貴子(藤の花女子高校)
三 位 近藤結里菜(藤の花女子高校)
三 位 柴田 直美(藤の花女子高校)
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Aチーム
準優勝 栄徳高校Aチーム
三 位 桜丘高校Cチーム
●第6回日本拳法中部オープン 6月11日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催され16チームが出場。金沢自衛隊が初出場、初優勝した。
決勝戦は、過去3回優勝している三重亀勝会と、初出場の金沢自衛隊で行われたが、金沢自衛隊が、先鋒・中堅・大将が勝利を収め、亀勝会に1ポイントも与えず圧勝した。
【第6回中部オープン成績】
優 勝 金沢自衛隊 (石川)
準優勝 亀勝会 (三重)
三 位 名古屋育成会 (愛知)
三 位 春日井自衛隊A(愛知)
【個人賞】
殊勲賞 荒江 忍(金沢自衛隊)
敢闘賞 中村 光輝(亀勝会)
敢闘賞 川村 彰祥(名古屋育成会)
敢闘賞 倉橋 裕二(春日井自衛隊A)
●平成18年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月18日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、審判員講習会は、昇段級審査が終了次第行われた。
●第46回中部日本学生拳法選手権大会 6月25(日)
天白スポーツセンターにおいて開催され、男子団体戦は名城大学・名古屋市立大学・朝日大学・愛知学院大学A・名古屋商科大学・愛知大学・中京大学・名古屋大学・松本歯科大学・愛知学院大学Bの10チームが出場した。男子個人戦は28名。
女子個人戦は21名の選手が中部学生の頂点を目指した。男子団体戦は課題だった7人制で試合は行われたが、三重大学と名古屋学院大学は4人の選手が出場出来ず、試合が成立しないため欠場。
愛知大学は選手4名、名古屋商科大学5名、名古屋大学6名と3校がフルメンバーで試合は出来なかった。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学A
準優勝 松本歯科大学
三 位 中京大学
【男子個人戦】
優 勝 廣田 昌平 四段(愛知学院大学)
準優勝 牧 孝幸 三段(中京大学)
三 位 溝口 極 四段(愛知学院大学)
【女子個人戦】
優 勝 浅谷 真希 三段(名古屋学院大学)
準優勝 渡辺 智子 三段(名古屋学院大学)
三 位 島田 奈美 三段(豊橋創造大学)
●第18回日本拳法名古屋大会 7月16日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターに於いて開催された。出場は、名古屋育成会6教室と愛知郡育成会・同心会館・江南教室・知多・豊橋松山教室の各クラブと、藤の花女子高校・桜丘高校・享栄高校と名古屋市内の大学が出場した。
【幼年】
優 勝 山本 将也(同心会館)
準優勝 藪井 俊樹(知多)
【小一男子】
優 勝 家本 惇史(松山)
準優勝 前澤 彰大(松山)
三 位 大川 詔平(知多)
【小二男子】
優 勝 安藤 源基(北)
準優勝 伊藤 優(松山)
三 位 戸谷 圭吾(中村)
三 位 山田 侑弥(北)
【小三男子】
優 勝 山下大次郎(知多)
準優勝 畑中 宏斗(知多)
三 位 和田 遼平(中川)
【小四男子】
優 勝 渡辺 将隆(松山)
準優勝 山下 卓也(名東)
三 位 山本 智久(松山)
三 位 山本 昴平(同心会館)
【小五男子】
優 勝 百合草春男
準優勝 出嶋 一輝(北)
三 位 大山 晃司(同心会館)
三 位 家本 慎吾(松山)
【小六男子】
優 勝 今関 虎雅(中村)
準優勝 河野 卓弥(知多)
三 位 井口 健太(北)
【中一・二男子】
優 勝 中村 幸司(中村)
準優勝 藤田 龍星(中村)
三 位 栢 央迪(中村)
【中三男子】
優 勝 横地 拓人(港)
準優勝 永田 翔馬(知多)
【高校男子】
優 勝 辻 貴仁(桜丘)
準優勝 仁枝 良訓(桜丘)
三 位 富安 佑(桜丘)
三 位 金井 一将(桜丘)
【一般男子級】
優 勝 臼井 正道(中京大)
準優勝 梁取 正樹(愛学院大)
三 位 近山裕太郎(中京大)
三 位 山口 雅巳(愛学院大)
【一般男子段】
優 勝 近藤 恭斗(学院大)
準優勝 中島 奏(城山)
三 位 川村 祥彰(中川)
三 位 廣田 昌平(愛学院大)
【小一・二女子】
優 勝 山本 けい(松山)
準優勝 広瀬 明夏(城山)
【小三・四女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 浜谷 唯乃(知多)
三 位 青木 リサ(中川)
【小五・六女子】
優 勝 黒田 真由(中川)
準優勝 広瀬 夏樹(城山)
【中女子】
優 勝 花井 賀代(港)
準優勝 浜砂 有美(中川)
【高校女子】
優 勝 今泉裕貴子(藤ノ花)
準優勝 向島志保美(藤ノ花)
三 位 近藤結里菜(藤ノ花)
【一般・大学女子段】
優 勝 島田 奈美(創造大)
準優勝 浅谷 真希(名学院大)
三 位 加藤 千尋(愛学院大)
三 位 渡辺 智子(名学院大)
【大学女子級】
優 勝 高田 絵莉(名市大)
準優勝 小林亜華里(中京大)
●第23回日本拳法春日井市民大会 7月23日(日)
春日井市勤労福祉会館体育館において開催された。
【幼年】
優 勝 梅木 琉静(天使幼)
準優勝 河村 光(瀬古幼)
【小一・二年男子】
優 勝 松本 玲児(神屋小)
準優勝 大西 慶汰(小野小)
三 位 山里龍一郎(神屋小)
三 位 福島 崚大(上条小)
【小三・四年男子】
優 勝 鈴木 麻斗(鴨田小)
準優勝 増崎 太基(桜ヶ丘小)
三 位 竹原 昴我(坂下小)
三 位 松本 英成(神屋小)
【小五年男子】
優 勝 小川 陽平(千世田橋小)
準優勝 増崎 能(桜ケ丘小)
【小六年男子】
優 勝 境 郁弥(上条小)
【中一男子】
優 勝 小宮 泰斗(石尾台小)
準優勝 犬飼 瑠偉(香琉中)
【中三男子】
優 勝 山内 卓也(東郷中)
【高校・一般男子】
優 勝 長谷川照明(洗心館)
準優勝 折原 義幸(洗心館)
三 位 増崎 貴(洗心館)
【小一・二年女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下小)
準優勝 加藤 未帆(小野小)
【小三・四年女子】
優 勝 尾池 芹奈(神屋小)
【小五年女子】
優 勝 磯口みのり(藤山台東小)
準優勝 佐藤香菜子(小野小)
【小六年女子】
優 勝 岩田 麻美(神屋小)
準優勝 藤本 美里(上条小)
【中学女子】
優 勝 磯口あすみ(藤山台中)
準優勝 山里千陽子(聖霊中)
●第19回日本拳法東三河大会 7月23(日)
藤ノ花女子高等学校体育館で開催された。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 前田 侑希(豊橋南)
準優勝 山内 玲弥(豊橋南)
三 位 藤原 朱利(昌義館)
【小一男子】
優 勝 丸山 慧也(興志会)
準優勝 鈴木 啓記(興志会)
三 位 仲瀬 玄樹(成和会)
三 位 森田文美也(成和会)
【小二男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会南部)
準優勝 加藤 宏樹(興志会南部)
三 位 小畑 俊貴(興志会南部)
三 位 渡辺 大貴(成和会)
【小三男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 権田 能孝(成和会)
三 位 篠島 政伸(興志会岩田)
三 位 鈴木 翔太(興志会南部)
【小四男子】
優 勝 井上 一輝(興志会岩田)
準優勝 原田 滉史(成和会)
三 位 萩原 健(興志会)
三 位 林 玖磯(興志会南部)
【小五男子】
優 勝 榑林 拓(豊橋南)
準優勝 長坂高一郎(興志会岩田)
三 位 北河 英人(成和会)
三 位 安藤 奨麻(興志会岩田)
【小六男子】
優 勝 寺本 一真(興志会)
準優勝 井原 勇人(成和会)
三 位 丸山 滉介(成和会)
三 位 辻 晶仁(興志会南部)
【中一男子】
優 勝 田 英樹(興志会)
準優勝 井上 道哉(上島)
三 位 大森 泰輝(豊橋南)
【中二男子】
優 勝 青山 勝(豊橋協会)
準優勝 青山 浩(豊橋協会)
三 位 新川 鷹平(豊橋南)
【中三男子】
優 勝 杉浦 貴亮(豊橋協会)
準優勝 成瀬 亮祐(豊橋協会)
三 位 吉岡 克麿(興志会南部)
【小一・二女子】
優 勝 若杉 恋(豊橋南)
準優勝 長坂 優希(興志会岩田)
三 位 北河 奈美(成和会)
【小三女子】
優 勝 平松 真実(興志会南部)
準優勝 大久保うらら(豊橋南)
三 位 北河紗那枝(成和会)
【小四女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会南部)
準優勝 内崎 玲奈(興志会南部)
三 位 水藤 真栄(成和会)
【小五・六女子】
優 勝 篠島満里子(興志会岩田)
準優勝 杉浦 光(豊橋協会)
三 位 尾川 実優(成和会)
【中学女子】
優 勝 山口摩以子(興志会岩田)
準優勝 山田恵利佳(興志会岩田)
三 位 牧田あかね(興志会岩田)
三 位 金子 亜由(豊橋南)
【高校Ⅰ部男子】
優 勝 河合 一輝(桜丘)
準優勝 若林 将也(桜丘)
三 位 名波 和樹(鳳来寺)
三 位 横地 圭介(桜丘)
【高校Ⅱ部男子】
優 勝 牧野 北斗(桜丘)
準優勝 高城 曹司(桜丘)
三 位 北脇 翼(浜松日体)
【一般・高校女子Ⅰ部】
優 勝 向島志保美(藤ノ花)
準優勝 今泉裕貴子(藤ノ花)
三 位 伊豫田季絵(桜丘)
三 位 近藤結里菜(藤ノ花)
【高校女子Ⅱ部】
優 勝 本多友里江(藤ノ花)
準優勝 杉山 彩香(藤ノ花)
三 位 小早川友希(藤ノ花)
三 位 鈴木 侑帆(藤ノ花)
【一般男子】
優 勝 竹腰 亮一(昌義館)
準優勝 原田 将次(昌義館)
三 位 坂田 研二(昌義館)
三 位 近藤 健太(昌義館)
●第51回全国高等学校日本拳法選手権大会 7月29日(土)・30日(日)
大阪市立修道館で開催され、男子団体戦で桜丘高校が三位。個人戦においては、男子有段の部で桜丘の辻貴仁が三位に入賞した。
【男子団体競技】
優 勝 大阪高校(大阪)
準優勝 阿蘇清峰高校(熊本)
第三位 東大阪大学柏原高校(大阪)
第三位 桜丘高校(愛知)
【女子団体競技】
優 勝 大阪桐蔭高校(大阪)
準優勝 橿原高校(奈良)
第三位 関西大学第一高校(大阪)
第三位 大淀高校(奈良)
【男子個人競技・有段之部】
優 勝 友中 貴広(大阪高校・大阪)
準優勝 中川 翔太(橿原高校・奈良)
第三位 辻 貴仁(桜丘高校・愛知)
第三位 荒堀 和也(関西大学第一高校・大阪)
【女子個人競技】
優 勝 赤井 優生(大阪桐蔭高校・大阪)
準優勝 武田 友里(大阪桐蔭高校・大阪)
第三位 山下 実輝(和歌山桐蔭高校・和歌山)
第三位 秋江 祐美(橿原高校・奈良)
【男子個人競技・段外の部】
優 勝 新沼 翔大(国士舘高校・東京)
準優勝 園田 羽(専修大学玉名高校・熊本)
第三位 明田 拓也(大淀高校・奈良)
第三位 奥田 敦司(東大阪大学柏原高校・大阪)
●平成18年度(38回)全日本歯科学生総合大会 8月5(土)・6日(日)
日本大学松戸歯学部体育館で開催され8校が出場。一位は勝率、ポイントまで同じで、オープン参加のため、二校を一位とした。
【団体戦】
一 位 大阪歯科大学
一 位 日本大学歯学部
三 位 松本歯科大学
四 位 日本大学松戸歯学部
五 位 朝日大学歯学部
六 位 愛知学院大学歯学部
七 位 鶴見大学歯学部
【個人戦】
一 位 高須 晃太(日大)
二 位 山下 祐司(松本)
三 位 岸本 吉史(松戸)
【新人戦】
一 位 小長谷貴大(日大)
二 位 伊藤 洋(日大)
三 位 山中 佑介(朝日)
【女子個人戦】
一 位 佐野 恭子(愛知)
二 位 寺本 恵子(愛知)
三 位 越智曲美子(大歯)
●第9回全国都道府県対抗日本拳法大会 8月6日(日)
19都府県が参加して三重県鈴鹿市立体育館で開催され、愛知県は女子選手の活躍で総合三位。三重県は六位の成績だった。
■県別総合
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 三重県
三 位 東京都
■団体戦
【小・中学生男子】
優 勝 大阪府
準優勝 三重県A
三 位 和歌山県
【小・中学生女子】
優 勝 大阪府
準優勝 三重県A
三 位 和歌山県
【高校男子】
優 勝 大阪府
準優勝 奈良県
三 位 熊本県
【高校女子】
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 和歌山県
【大学男子】
優 勝 大阪府
準優勝 京都府
三 位 兵庫県
【社会人・大学女子】
優 勝 大阪府
準優勝 三重県
三 位 愛知県B
【社会人男子】
優 勝 東京都
準優勝 静岡県
三 位 千葉県
■男子個人戦
【小学一年】
優 勝 島 拓也〔三重〕
準優勝 嶋田 日向〔和歌山〕
三 位 森川 昇理〔徳島〕
【小学二年】
優 勝 東風浜直希〔大阪〕
準優勝 渡辺 樹〔大阪〕
三 位 福川 蓮〔徳島〕
【小学三年】
優 勝 島 和輝〔三重〕
準優勝 佐藤 匠〔徳島〕
三 位 小坂 怜亜〔兵庫〕
【小学四年】
優 勝 小中 千明〔大阪〕
準優勝 和泉 圭〔大阪〕
三 位 坂東 亮佑〔徳島〕
【小学五年】
優 勝 前川 泰雅〔三重〕
準優勝 脇濱 有輝〔和歌山〕
三 位 高橋 和哉〔三重〕
【小学六年】
優 勝 脇濱 直輝〔和歌山〕
準優勝 津留 希望〔大阪〕
三 位 井口 喬介〔三重〕
【中学一年】
優 勝 坂口 礼直〔愛知〕
準優勝 薮野 昇希〔和歌山〕
三 位 久末 隆太〔大阪〕
【中学二年】
優 勝 山千代旭範〔大阪〕
準優勝 大貫 洋平〔神奈川〕
三 位 中村 幸司〔愛知〕
【中学三年】
優 勝 井原 信貴〔徳島〕
準優勝 杉浦 貴亮〔愛知〕
三 位 原田 堅伍〔愛知〕
【高校】
優 勝 友中 貴広〔大阪〕
準優勝 荒堀 和也〔大阪〕
三 位 松本 博之〔大阪〕
【大学】
優 勝 岩尾 篤〔京都〕
準優勝 柳本 直毅〔京都〕
三 位 為房 厚志〔大阪〕
【社会人】
優 勝 秋葉 洋一〔東京〕
準優勝 岡崎 克史〔神奈川〕
三 位 恩智 敏夫〔大阪〕
■女子個人戦
【小学一年】
優 勝 早 桃花〔和歌山〕
準優勝 山田 樹〔和歌山〕
三 位 矢野 沙千〔京都〕
【小学二年】
優 勝 坂崎 智子〔和歌山〕
準優勝 田中愛沙美〔兵庫〕
三 位 高橋紗世子〔三重〕
【小学三年】
優 勝 浜谷 唯乃〔愛知〕
準優勝 岡本 敦美〔三重〕
三 位 長澤 萌樹〔神奈川〕
【小学四年】
優 勝 前川 和〔三重〕
準優勝 河野 瑞季〔愛知〕
三 位 服部 美衣〔三重〕
【小学五年】
優 勝 杉浦 光〔愛知〕
準優勝 森本 美鈴〔大阪〕
三 位 後藤 麻帆〔三重〕
【小学六年】
優 勝 福田 真歩〔和歌山〕
準優勝 藤本 美里〔愛知〕
三 位 坂口 舞〔三重〕
【中学一年】
優 勝 浜砂 有香〔愛知〕
準優勝 金子 亜由〔愛知〕
三 位 喜多 美織〔大阪〕
【中学二年】
優 勝 浜砂 有美〔愛知〕
準優勝 古川 楓子〔神奈川〕
三 位 渡辺栄莉佳〔兵庫〕
【中学三年】
優 勝 山本 紗耶〔三重〕
準優勝 赤崎 菜月〔三重〕
三 位 花井 賀代〔愛知〕
【高校】
優 勝 伊豫田季絵〔愛知〕
準優勝 宇城 陽子〔三重〕
三 位 許 香美〔大阪〕
【社会人・大学】
優 勝 中川 絵美〔大阪〕
準優勝 浅谷 真希〔愛知〕
三 位 森本亜紗子〔大阪〕
●平成18年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 8月20日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で講習が行われた。
●平成18年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月3日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で審査が行われ約130人が受験した。
宗家生誕百年記念
●06全日本拳法総合選手権大会 9月17日(日)
大阪市中央体育館で開催され、中部本部の出場者は108名が出場。女子個人戦にて、浅谷真希が優勝に輝いた。
前日には都ホテル大阪で宗家生誕百年・日本拳法創始75周年記念祝賀会がとり行われた。
●第24回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 島 拓也(三重)
準優勝 村鞘 風太(大阪)
三 位 森川 昇理(徳島)
三 位 村山 匠(徳島)
【小二男子】
優 勝 上野 昇吾(福岡)
準優勝 牛田樹季斗(愛知)
三 位 藤原 碧璃(大阪)
三 位 福川 蓮(徳島)
【小三男子】
優 勝 宮本 直弥(大阪)
準優勝 百崎 聖哉(福岡)
三 位 杉原 世称(和歌山)
三 位 鐘ヶ江 幹(長崎)
【小四男子】
優 勝 前田 稔輝(大阪)
準優勝 上垣内一成(大阪)
三 位 小中 千明(大阪)
三 位 安部 和樹(大阪)
【小五男子】
優 勝 前川 泰雅(三重)
準優勝 百合草春男(知多)
三 位 金村 拓也(大阪)
三 位 上田 晃輝(徳島)
【小六男子】
優 勝 ウェルシュ・クリストファー(大分)
準優勝 赤井 太風(大阪)
三 位 津留 希望(大阪)
三 位 脇濱 直輝(和歌山)
【中一男子】
優 勝 東風濱 勇(大阪)
準優勝 大角 慎吾(大阪)
三 位 藤田 龍星(愛知)
三 位 青山 大朔(和歌山)
【中二男子】
優 勝 上垣内 樹(和歌山)
準優勝 山千代旭範(大阪)
三 位 大貫 洋平(神奈川)
三 位 青山 勝(愛知)
【中三男子】
優 勝 山内 卓也(愛知)
準優勝 酒井 善崇(愛知)
三 位 井原 信貴(徳島)
三 位 伊藤 蓮実(福岡)
【小一女子】
優 勝 早 桃花(和歌山)
準優勝 山田 樹(和歌山)
三 位 福居 沙英(和歌山)
三 位 渡辺 響(大阪)
【小二女子】
優 勝 田中愛沙美(兵庫)
準優勝 伊藤 寧音(三重)
三 位 松本 花風(大阪)
三 位 広岡 朋美(和歌山)
【小三女子】
優 勝 野村 美空(大阪)
準優勝 岡本 敦美(三重)
三 位 千明 瑞季(大阪)
三 位 高垣 愛穂(和歌山)
【小四女子】
優 勝 岡崎 慧(大阪)
準優勝 田中 詩織(大阪)
三 位 河野 瑞季(愛知)
三 位 安藤 理聖(愛知)
【小五女子】
優 勝 生川 晴菜(三重)
準優勝 吉田 鈴賀(和歌山)
三 位 榎本 紗希(大阪)
三 位 野見山加奈子(福岡)
【小六女子】
優 勝 山本 春佳(大阪)
準優勝 黒田 真由(愛知)
三 位 福田 真歩(和歌山)
三 位 安部 真波(三重)
【中一女子】
優 勝 篠原 小夏(大阪)
準優勝 高橋 美樹(大阪)
三 位 大井佑圭里(徳島)
三 位 殿本 恭子(三重)
【中二女子】
優 勝 山下 礼(大阪)
準優勝 浜砂 有美(愛知)
三 位 井上 佳奈(大阪)
三 位 渡邉栄莉佳(兵庫)
【中三女子】
優 勝 大山祐有紀(愛知)
準優勝 薬師寺ななみ(大阪)
三 位 田中 加奈(奈良)
三 位 花井 賀代(名古屋)
●第36回全・高校個人選手権
【高校男子】
優 勝 中川 翔太(奈良)
準優勝 荒堀 和也(大阪)
三 位 倉岡 剛(熊本)
四 位 友中 貴広(大阪)
●第12回全・高校女子個人選手権
【高校女子】
優 勝 武田 友里(大阪)
準優勝 今泉裕貴子(愛知)
三 位 秋江 佑美(奈良)
四 位 許 香美(大阪)
●第46回全・個人選手権
【一般男子】
優 勝 岩尾 篤(福岡)
準優勝 三ヶ田英樹(兵庫)
三 位 喜村 健作(熊本)
●第19回全・女子個人選手権
【一般女子】
優 勝 浅谷 真希(愛知)
準優勝 中川 絵美(大阪)
三 位 田村真莉子(大阪)
●第38回日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月24日(日)
名古屋大学東山キャンパス第一体育館にて開催された。今大会の参加大学は大阪市立大学・神戸大学・兵庫県立大学・徳島大学・三重大学・静岡大学・名古屋市立大学・名古屋大学の8大学で、名古屋大学が準優勝した。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 名古屋大学
三 位 名古屋市立大学
四 位 神戸大学
五 位 兵庫県立大学
六 位 徳島大学
七 位 大阪府立大学
八 位 三重大学
九 位 静岡大学
【女子個人戦】
優 勝 高田 絵莉(名古屋市立大学)
準優勝 澤頭 陽子(名古屋市立大学)
三 位 井村 早紀(大阪市立大学)
●第41回中部日本学生拳法新人戦大会 10月29日(日)
前回までは、枇杷島スポーツセンターで行われていたが、今回は天白スポーツセンターに会場は変更された。名古屋市立大学・名城大学・名古屋大学・愛知大学・愛知学院大学A・愛知学院大学B・松本歯科大学・三重大学・名古屋学院大学・中京大学・朝日大学の11チームが出場した。決勝戦は前回同様に愛知学院大学Aと松本歯科大学で行われたが、愛知学院大学Aが三勝二敗の接戦を制した。
優 勝 愛知学院大学A
準優勝 松本歯科大学
三 位 中京大学
●第22回全日本学生拳法個人選手権大会 10月29日(日)
天白スポーツセンターにて、中部日本学生新人戦大会終了後の午後より開催され、男子では愛知学院大学本部の近藤恭斗が一年生ながら見事にベスト8に入った。
女子は名古屋学院大学の浅谷真希が優勝こそ逃したが、3選手が入賞する活躍をした。
【男子個人戦】
優 勝 中栄 大輔 四段(明治大学)
準優勝 夏山 大軌 三段(中央大学)
三 位 高野 浩平 三段(中央大学)
三 位 福田 貴章 三段(龍谷大学)
【ベスト8】
黒田 健 三段(明治大学)
近藤 恭斗 三段(愛知学院大学本部)
岩尾 篤 四段(龍谷大学)
岩井 孝文 三段(同志社大学)
【女子個人戦】
優 勝 中川 絵美 三段(関西大学)
準優勝 浅谷 真希 三段(名古屋学院大学)
三 位 島田 奈美 三段(豊橋創造大学)
三 位 渡辺 智子 三段(名古屋学院大学)
●洪游杯 ジャパンオープン 11月12日(日)
大阪阿倍野スポーツセンターで行われた。
●平成18年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月12日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より技量別に分て行われた。
●第18回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月12日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において講習会終了後、午後より開催された。
【Aクラス】
優 勝 小林 純平(愛知学院大学本部)
準優勝 梁取 正樹(愛知学院大学本部)
三 位 臼井 正道(中京大学)
【Bクラス】
優 勝 羽根渕靖典(安城クラブ)
準優勝 竹腰 亮一(昌義館)
三 位 藤多 健(松本歯科大学)
●第20回日本拳法中部総合大会 11月19日(日)
名古屋市千種スポーツセンターで、団体戦を含め28クラスが行われ、前回を上回る選手が出場した。
試合の前に研究部にて形演武が行われ、撃取り川原元則、仕掛け井原雅淑・野原季人・岩田雅弘で「波動の型」が初めて披露された。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 谷元 樹(松阪西)
【小一男子】
優 勝 島 拓也(亀山)
準優勝 石田 涼太(松阪西)
三 位 別所 竜守(津)
三 位 中瀬 玄樹(成和会)
【小二男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 牛田樹希斗(興志会)
三 位 久野 凌河(明和)
三 位 安藤 源規(北)
【小三男子】
優 勝 島 和輝(亀山)
準優勝 山下太次郎(知多)
三 位 佐藤 力哉(成和会)
三 位 小泉 翔護(教心館)
【小四男子】
優 勝 井上 一輝(興志会)
準優勝 三宅 陵太(松阪西)
三 位 柳瀬 桂也(桑名)
三 位 荒木 勇人(明和)
【小五男子】
優 勝 大山 晃司(同心会館)
準優勝 百合草春男(知多)
三 位 栗田 日月(興志会)
三 位 出嶋 一輝(北)
【小六男子】
優 勝 今関 虎雄(中村)
準優勝 井口 喬介(四日市)
三 位 河野 卓也(知多)
三 位 西川 一帆(教心館)
【中一男子】
優 勝 坂口 礼直(松山)
準優勝 谷 和希(教心館)
三 位 金子 大介(松阪西)
三 位 末吉 祐大(菰野)
【中二・三男子面無】
優 勝 青山 勝(豊橋協会)
準優勝 中村 幸司(中村)
三 位 後藤 洋輔(成和会)
【中二男子面有】
優 勝 家本 峻平(松山)
準優勝 伊藤 駿矢(菰野)
【中三男子面有】
優 勝 山内 卓也(春日井東)
準優勝 原田 堅伍(成和会)
三 位 成瀬 亮祐(豊橋協会)
三 位 吉岡 克磨(興志会)
【小一女子】
優 勝 今関 香姫(中村)
準優勝 中山 結月(松阪西)
三 位 山本 けい(松山)
【小二女子】
優 勝 高橋紗世子(松阪西)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 小林 慶美(菰野)
【小三女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 岡本 敦美(四日市)
三 位 北河紗那枝(成和会)
三 位 西川 暁水(教心館)
【小四女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会)
準優勝 服部 美衣(松阪西)
三 位 前川 和(松阪西)
三 位 河野 瑞季(知多)
【小五女子】
優 勝 杉浦 光(豊橋協会)
準優勝 尾川 実優(成和会)
三 位 生川 晴菜(菰野)
三 位 広瀬 夏樹(城山)
【小六女子】
優 勝 坂口 舞(豊橋南)
準優勝 藤本 美里(春日井西)
三 位 黒田 真由(中村)
【中一女子】
優 勝 小山 有乃(四日市)
準優勝 犬塚 綾香(桜丘中)
三 位 近藤さゆみ(豊橋南)
【中二女子】
優 勝 都築ありさ(知多)
準優勝 浜砂 有美(中川)
三 位 末吉あきよ(亀山)
【中三女子】
優 勝 大山裕有紀(同心会館)
準優勝 赤崎 菜月(紀南)
【高校男子】
優 勝 金井 宏文(三重高)
準優勝 加藤 涼(名工高)
三 位 斉木 勇介(四日市高)
三 位 金井 一将(桜丘高)
【高校女子】
優 勝 宇城 陽子(皇學館高)
準優勝 野中 栞(宇治山田高)
三 位 川田 京(春日ヶ丘高)
三 位 新木 美輪(桜丘高)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 近藤 恭斗(愛学院大)
準優勝 上村 公謙(松阪西)
三 位 朝倉 良哉(豊橋協会)
三 位 冨野 真(安城)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 荒江 忍(金沢自衛)
準優勝 内藤 正宏(春日井自衛)
三 位 上田 格也(春日井自衛)
三 位 野川 直人(金沢自衛)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 中森 健至(金沢自衛)
準優勝 平嶋 貴弘(金沢自衛)
三 位 尾関 千尋(昭和)
【大学・一般女面】
優 勝 浅谷 真希(名学院大)
準優勝 松田 純子(松阪西)
三 位 宇城 夏子(名大)
三 位 渡辺 智子(名学院大)
【大学・一般女無】
優 勝 野村 三保(津島)
準優勝 杉野香奈子(鈴鹿)
【団体の部】
優 勝 三重中南勢チーム
準優勝 三重中北勢チーム
三 位 知多・春日井東チーム
●第51回全日本学生拳法選手権大会 11月26日(日)
大阪府立体育館にて開催され、中部からは愛知大学・名古屋市立大学・愛知学院大学歯学部・中京大学・名城大学・愛知学院大学本部の男子は6校。
女子は前回までブロック対抗戦で行われていたが、今回から大学別、選手3人対試合、2分間トーナメント制で行われ、名古屋学院大学・名古屋市立大学A・B2チームと、名城大学・愛知学院大学の5チームが出場した。試合は男子、愛知学院大学本部が準々決勝に進んだが、強豪龍谷大学に3勝4敗と健闘したが敗れた。女子は、名古屋学院大学チームが、素晴らしい戦いで優勝した。今回の出場校は男子49校。女子は16校18チームが出場した。
【男子】
優 勝 明治大学
準優勝 龍谷大学
三 位 中央大学
【個人賞】
最優秀選手 中栄 大輔 四段(明治大学)
敢 闘 賞 岩尾 篤 四段(龍谷大学)
技 能 賞 安武光太郎 三段(中央大学)
【女子】
優 勝 名古屋学院大学
準優勝 中央大学
三 位 関西大学
【準々決勝戦】
愛知学院大学本部
先鋒 高坂 徹也 四段×
次鋒 伊佐 博明 三段○(面突・面蹴)
三鋒 廣田 昌平 四段○(面突・胴突)
中堅 竹村 崇志 三段×(胴蹴)
三将 近藤 恭斗 三段×
副将 大倉 乾作 二段○(胴突・面突)
大将 溝口 極 四段×
龍谷大学
○青山 祐大 四段(押膝蹴・押膝蹴)
×西口 寛一 三段
×金枝 祐介 三段
○柳本 直毅 四段(面突・面突)
○上田 賢祉 三段(押面突・面突)
×福田 貴章 三段
○岩尾 篤 四段(面突・胴膝蹴)
●平成18年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月10日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より行われた。
平成19年(二〇〇七)
●中部日本本部新年交礼会 1月21日(日)
百楽において午後5時半より開催され開催に先立ち、昨年宗家生誕百年、日本拳法創始七十五周年式典において、山田紀男中部本部長が九段位。末永孝治三重県連盟副会長が八段位を受け、小西全国連盟会長より山田・末永両氏に允許状の贈呈式がとり行われた。又、両氏をこれまだ支えてこられた奥様に中部本部会員より花束が贈呈され、家族の記念撮影が行われた。
芹澤中部本部副会長の開会の辞をもって交礼会が開催され、山田本部長・小西会長ほか、今年は選挙の年でもあり公職者の先生方の出席が例年よりも多く、全員に短いご挨拶を頂き、伊藤信義名古屋市体育協会会長の乾杯で開宴された。
中部学連幹部、新井貴裕委員長・米村幸朗・小林淳之の両副委員長が紹介され、委員長が、情熱をもって役員を務めますと挨拶した。大西信行三重県連盟会長を相手に恒例の、ジャンケン大会も行われ、心を新たに終演された。
●平成18年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月11日(日)
午前10時より中村スポーツセンター柔道場にて審査が行われた。
●平成19年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月11日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で行われ、松本市より松本自衛隊12旅団4名他1名が初参加。大阪拳法会の雑古哲夫技術部長はじめ、山尾英一・明田眞次氏の3名が指導局との技術交流の為参加された。
講習会は受けて捌き1時間30分、摶撃の形1時間30分のメニューで行われ、100名を越えた参加者が汗を流した。又、研究部による「波動の形」も演武され終了後、認定式が行われ、山田佑一昇段級審査会議長より、資格者80名に認定状が交付され支部の代表が受けた。引き続き午後より審判員講習が同スポーツセンター会議室行われ、三本部で統一された試合規則・競技規定の説明が田中祥弘審判団長が、一項目ごと、変更された個所を説明。質疑に入り審判員からは主に判定基準と反則基準に質問が相次いだ。
尚、参加出来なかった審判員のために三本部統一規
●第11回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月29日(木)・30日(金)
熊本県阿蘇市立体育館で開催された。
【男子団体競技】
優 勝 東大阪大学柏原高校(大阪)
準優勝 橿原高校(奈良)
第三位 大阪高校(大阪)
第三位 桜丘高校(愛知)
【女子団体競技】
優 勝 藤ノ花女子高校(愛知)
準優勝 大阪桐蔭高校(大阪)
第三位 橿原高校(奈良)
【男子個人・有段の部】
優 勝 米村 元紀(大阪桐蔭高校)
準優勝 浜田 翔平(東大阪大学柏原高校)
第三位 石坂潤之助(阿蘇清峰高校)
第三位 油谷 大輔(大阪産業大学堺高校)
【男子個人・段外の部】
優 勝 橋本 督志(大阪)
準優勝 肥下 誠司(清風高校)
第三位 袋瀬 淳氏(大阪)
第三位 平 啓義(橿原)
【女子個人】
優 勝 黒松 加奈(橿原)
準優勝 柴田 直美(藤ノ花高校)
第三位 青木妙栄子(大阪体育大学波商)
第三位 近藤結里菜(藤ノ花高校)
●平成19年度中部学生拳法連盟キャプテン会議 4月7日(土)
愛知学院楠元学舎会議室にて午後1時より行われた。
●平成19年度中部日本本部代議員会 4月8日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室にて行われ、本部長の挨拶の中で、四国で新日本拳法と言う新団体が発足。九州地区においても、九州連盟が全国連盟を脱退し、新たな組織を発足させる動きがあり、又、懸案であった少年部の防具(面)の考案を柴田氏を中心に検討を開始。
問題解決に向けての組織の発展に協力要請が行はれた。
3月17日に亡くなった、高士経理部長の冥福を祈り全員で黙祷が捧げられた。
議案審議に移り、山田事務局長より、平成18年度の事業、決算報告が行われ、平成19年度の事業企画及び予算案が提出され速やかに承認された。
稲垣愛知県連盟事務局長からは、第21回愛知県民大会の開催と愛知県連盟20周年記念行事を検討中の報告があり。上村三重県連盟事務局長からは、第28回三重県大会の説明と今年も8月に女子合宿を行うとの報告が行われた。山田総務部長からは、高士経理部長の急死に伴う役員変更と19・20年役員名簿資料の説明。又、各部局が報告や計画案の説明を行った。
●第28回日本拳法三重県総合大会 5月6日(日)
三重県営サンアリーナにて催された。団体戦では松阪西が二連覇を達成。又、指導部による「波動の形」が三重県大会で初めて演武が行われ観戦者を魅了した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 片山 尭(菰野)
三 位 長谷川裕也(松阪西)
三 位 鶴東 将成(鈴鹿)
【小一男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 谷元 樹(松阪西)
【小二男子】
優 勝 島 拓也(亀山)
準優勝 西飯 竜騎(明和)
三 位 佐野龍士郎(松阪西)
三 位 別所 竜守(津)
【小三男子】
優 勝 久野 凌河(明和)
準優勝 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 弓矢 隼人(教心館)
三 位 横井虎太朗(亀山)
【小四男子】
優 勝 島 和輝(亀山)
準優勝 伊藤 聖哉(菰野)
三 位 村田 元哉(紀南)
三 位 佐野 世波(松阪西)
【小五男子】
優 勝 大下 大輔(松阪西)
準優勝 柏木 大(松阪西)
三 位 宿谷 涼太(紀南)
三 位 奥村 義士(松阪西)
【小六男子】
優 勝 坂口 大志(津)
準優勝 川崎 大輔(教心館)
三 位 前川 泰雅(松阪西)
三 位 長尾 侑輝(教心館)
【中一男子】
優 勝 阪口 雄紀(拳親会)
準優勝 井口 喬介(四日市)
三 位 辻 健太郎(明和)
三 位 岡田 竜樹(亀山)
【中二男子】
優 勝 谷 和希(教心館)
準優勝 末吉 祐大(菰野)
三 位 金子 誉(明和)
三 位 浅井 人輔(教心館)
【中三男子面無】
優 勝 宮下 瞬(亀山)
準優勝 西倉 力也(紀南)
三 位 大下 領太(拳親会)
三 位 岩田 宣也(菰野)
【中三男子面有】
優 勝 伊藤 駿矢(菰野)
準優勝 広瀬 脩(松阪西)
三 位 山本 純也(拳親会)
三 位 荒木 尚(明和)
【高校男子】
優 勝 谷 恭太朗(稲生)
準優勝 不動 智貴(日生第一)
三 位 下田 陽平(暁中)
三 位 河内 一真(三重)
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 上村 公謙(松阪西)
準優勝 西村 昭伸(亀山)
三 位 根本 雅史(教心館)
三 位 服部 任之(亀山)
【一般男子Ⅱ部(級)】
優 勝 濱口 裕(三重大)
準優勝 山地 真介(亀山)
三 位 住吉 裕(三重大)
三 位 岩崎 律博(三重大)
【小一女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 池上 姫月(紀南)
三 位 長尾 彩花(教心館)
三 位 篠原 悠里(鈴鹿)
【小二女子】
優 勝 小野 真幸(明和)
準優勝 中山 結月(松阪西)
三 位 岩間 桃子(亀山)
三 位 平石結美莉(鈴鹿)
【小三女子】
優 勝 高橋紗世子(教心館)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 松井 眸(亀山)
三 位 日比伊真理(津)
【小四女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 中崎安貴穂(亀山)
三 位 西川 暁水(教心館)
三 位 高橋 有澄(鈴鹿)
【小五女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 服部 美衣(松阪西)
三 位 広瀬 美胡(松阪西)
三 位 伊藤 沙羅(明和)
【小六女子】
優 勝 生川 晴菜(菰野)
準優勝 後藤 麻帆(津)
三 位 松田 葉子(津)
三 位 山路 悠加(明和)
【中一女子】
優 勝 坂口 舞(拳親会)
準優勝 阿部 真波(菰野)
三 位 小林優美子(菰野)
三 位 北川 瑞季(教心館)
【中二女子】
優 勝 殿本 恭子(松阪西)
準優勝 向井 美保(紀南)
三 位 小山 有乃(四日市)
三 位 小泉 水桜(教心館)
【中三女子】
優 勝 新竹 麻央(教心館)
準優勝 末吉あきよ(亀山)
三 位 小山 由恵(四日市)
三 位 杉野莉歩子(鈴鹿)
【高校・一般女子面無】
優 勝 小林 雅美(菰野)
準優勝 伊藤 美有(鈴鹿)
三 位 近藤 綾(日生第一)
三 位 藤谷友里絵(日生第一)
【高校・一般女子面有】
優 勝 上村 純子(松阪西)
準優勝 宇城 陽子(紀南)
三 位 田中 千賀(鈴鹿)
三 位 服部 千晶(亀山)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 教心館Aチーム
三 位 明和Aチーム
●平成19年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月20日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●第21回日本拳法愛知県民大会 5月27日(日)
春日井市総合体育館において25クラス(全日本総合出場予選は22クラス)で試合は行われ出場選手、男子373名・女子109名の選手が出場。
一般男子Ⅰ部で川村祥彰(中川)が上田格也(春日井自衛隊)を破り連覇で出場権を収め又、女子も浅谷真希(藤ノ花高校コーチ)が優勝。全日本総合に期待を賭けた。
愛知県大会入賞者
【幼年の部】
優 勝 藪井 俊樹(真明館)
準優勝 藤本 祥太(春日井自)
三 位 鈴木 稜央(昌義館)
【小一男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 山本 将也(同心会館)
三 位 梅木 琉静(春日井西)
【小二男子】
優 勝 小高隆太郎(真明館)
準優勝 小林 竜也(成和会)
三 位 大澤 瞳生(成和会)
【小三男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 安藤 源基(北)
三 位 三谷佳武生(北)
【小四男子】
優 勝 中林 流星(成和会)
準優勝 松本 英成(春日井東)
三 位 佐藤 力哉(成和会)
【小五男子】
優 勝 井上 一輝(興志会)
準優勝 渡辺 将隆(松山)
三 位 山本 昴平(同心会館)
【小六男子】
優 勝 百合草春男(知多)
準優勝 出嶋 一輝(北)
三 位 家本 慎吾(松山)
【中一男子】
優 勝 今関 裕雅(中村)
準優勝 河野 卓弥(真明館)
三 位 若杉 陣(豊橋南)
【中二男子】
優 勝 藤田 龍星(中村)
準優勝 坂口 礼直(松山)
三 位 栢 央廸(中村)
【中三男子】
優 勝 青山 勝(豊橋協会)
準優勝 中村 幸司(中村)
三 位 家本 峻平(松山)
【小一女子】
優 勝 加藤 倫那(真明館)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 鈴木 美黎(昌義館)
【小二女子】
優 勝 加藤 茉祐(真明館)
準優勝 今関 香姫(中村)
三 位 竹原 侑利(春日井東)
【小三女子】
優 勝 若杉 恋(豊橋南)
準優勝 広瀬 明夏(城山)
三 位 長坂 優希(興志会)
【小四女子】
優 勝 浜谷 唯乃(真明館)
準優勝 大久保うらら(豊橋南)
三 位 田 萌香(興志会)
【小五女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会)
準優勝 河野 瑞季(真明館)
三 位 縣 真依子(興志会)
【小六女子】
優 勝 金田 佳子(成和会)
準優勝 杉浦 光(豊橋協会)
三 位 尾川 実優(成和会)
【中一女子】
優 勝 篠島満里子(興志会)
準優勝 藤本 美里(春日井西)
三 位 岩田 麻美(春日井東)
【中二女子】
優 勝 金子 亜由(豊橋南)
準優勝 浜砂 有香(中川)
三 位 牧田あかね(興志会)
【中三女子】
優 勝 浜砂 有美(中川)
準優勝 山口摩衣子(興志会)
三 位 磯口あすみ(春日井東)
【高校男子】
優 勝 辻 貴仁(桜丘)
準優勝 横地 圭介(桜丘)
三 位 河合 一輝(桜丘)
三 位 成瀬 亮祐(蒲郡)
【高校女子Ⅰ部】
優 勝 柴田 直美(藤ノ花)
準優勝 具志堅鮎美(藤ノ花)
三 位 小野 智加(藤ノ花)
三 位 鈴木 侑帆(藤ノ花)
【高校・一般女子Ⅱ部】
優 勝 日下 栄理(城山)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川村 祥彰(中川)
準優勝 上田 格也(春日井自)
三 位 朝倉 良哉(豊橋協会)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 羽根渕靖典(安城ク)
準優勝 内藤 正宏(春日井自)
三 位 谷口 哲也(春日井自)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 浅谷 真希(藤ノ花コ)
準優勝 蔦島永倫子(中川)
三 位 長谷川佳代(藤ノ花OB)
●第20回 全国大学選抜選手権大会 6月3日(日)
早稲田大学記念会堂で全国より45大学が出場して行われ、中部学連は8校が出場した。中京大学・名古屋学院大学・名城大学・名古屋大学・愛知大学・名古屋市立大学の6校は一回戦で敗退。
朝日大学は二回戦、大阪商業大学に敗れる。愛知学院大学は準決勝に駒を進めたが、明治大学に敗れ、三位決定戦も健闘したが龍谷大学に敗れ惜しくも入賞を逃した。
前日には20回大会を記念し、銀座SUNーMI高松において盛大に祝賀会が開催された。祝賀会前には審判員講習会も行われた。
第20回選抜成績
優 勝 関西大学
準優勝 明治大学
三 位 龍谷大学
【ベスト8】
愛知学院大学本部
大阪商業大学
岡山商業大学
四天王寺国際仏教大学
中央大学
【個人賞】
殊勲賞 西浦 雅貴 三段(関西大学)
敢闘賞 柳本 直毅 四段(龍谷大学)
技能賞 尾川 堅一 三段(明治大学)
【第3回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 中部日本女子学生チーム
二 位 西日本女子学生チーム
三 位 東日本女子学生チーム
●第17回日本拳法高校東海大会 6月10日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催された。男子個人戦は辻貴仁が群を抜いた試合運びで、昨年に続き連覇で優勝。
女子は藤ノ花が昨年同様に上位を占めた。
【男子個人戦】
優 勝 辻 貴仁(桜丘高校)
準優勝 山内 卓也(名古屋第一高校)
三 位 鈴木 智晴(桜丘高校)
三 位 河合 一輝(桜丘高校)
【女子個人戦】
優 勝 具志堅鮎美(藤の花女子高校)
準優勝 近藤結里菜(藤の花女子高校)
三 位 柴田 直美(藤の花女子高校)
三 位 鈴木 侑帆(藤の花女子高校)
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Aチーム
準優勝 桜丘高校Bチーム
三 位 日生学園第一高校
●第7回日本拳法中部オープン選手権 6月10日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で、高校東海大会終了後引き続いて行われ17チームが出場。優勝はNGU35(名古屋学院大学OB)が初出場で、亀松会を退け優勝。名古屋学院大学拳法部35周年に花を添えた。
【第7回中部オープン成績】
優 勝 NGU35 (愛知)
準優勝 亀松会 (三重)
三 位 名古屋育成会 (愛知)
三 位 長久手拳聖会A(愛知)
【個人賞】
殊勲賞 木村 嘉孝(名古屋学院大学OB)
敢闘賞 上村 公謙(亀松会)
山田 拓未(長久手拳聖会A)
努力賞 山中 直規(長久手拳聖会B)
内藤 洋(同心会館)
加藤 光次(洗心館)
川村 祥彰(名古屋育成会)
●平成19年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月17日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、審判員講習会は、昇段級審査が終了次第行われた。
●第47回中部日本学生拳法選手権大会 6月24(日)
天白スポーツセンターにおいて開催され、男子団体戦は名古屋商科大学がメンバーが揃わず欠場となり、中部 学連11校が2リーグで試合は行われた。
Aリーグの愛知学院大学本部が他校に圧勝し、中京大学を破り決勝に進んだ。Bコートは混戦を勝ち抜いた、名古屋学院大学が決勝に臨んだ。
3位決定戦は同率の朝日大学と松本歯科大学の代表戦になり、松本歯科大学が3位決定戦に進んだ。決勝戦は愛知学院大学本部が全勝で名古屋学院大学に圧勝。
3位決定戦も中京大学が全勝で松本歯科大学を破った。団体戦終了後女子個人戦が行われ、高田絵莉対加藤千尋で繰り広げられ、再延長の末高田が優勝。
女子の出場選手は14名。男子個人戦は35名が出場した。決勝は愛知学院対決となり、溝口極(4年生)と近藤恭斗(2年生)の戦いで、溝口が近藤を圧倒し主将の 面目を見事に果たした。
【中部学生選手権成績団体戦】
優 勝 愛知学院大学本部
準優勝 名古屋学院大学
三 位 中京大学
【男子個人戦】
優 勝 溝口 極 四段(愛知学院大学)
準優勝 近藤 恭斗 三段(愛知学院大学)
三 位 高坂 徹也 四段(愛知学院大学)
【女子個人戦】
優 勝 高田 絵莉 二段(名古屋市立大学)
準優勝 加藤 千尋 三段(愛知学院大学)
三 位 川田 京 二段(愛知学院大学)
●第24回日本拳法春日井市民大会 7月8日(日)
春日井市総合福祉センターサンアビリティーにおいて開催され、洗心館の松井温志君と磯口みどりさんの選手宣誓で試合は繰り広げられ、恒例のA・Bチームに分かれての団体戦も行われた。
【幼年】
優 勝 川島 隆雅(第一保)
準優勝 島林 秀馬(第一保)
【小一男子】
優 勝 梅木 琉静(自由小)
【小二男子】
優 勝 松本 玲児(神屋小)
準優勝 橋本 一晟(上条小)
三 位 松井 涼(藤山台東)
【小三男子】
優 勝 中西壮一郎(小牧米野)
【小四男子】
優 勝 藤城 和也(志多味西)
準優勝 松本 英成(神屋小)
三 位 増崎 大基(桜ヶ丘)
【小五男子】
優 勝 鈴木 麻斗(鴨田小)
【小六男子】
優 勝 増崎 能(桜ヶ丘)
【中一男子】
優 勝 小宮 泰斗(石尾台小)
準優勝 犬飼 瑠偉(香琉中)
【中学男子】
優 勝 境 郁弥(中部中)
準優勝 吉原 周佑(岩成台中)
三 位 水草 貴斗(石尾台中)
【小一・二女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下小)
準優勝 河村 光(瀬古小)
【小三女子】
優 勝 加藤 未帆(小野小)
【小四・五女子】
優 勝 尾池 芹奈(神屋小)
【小六女子】
優 勝 磯口みのり(藤山台東)
準優勝 佐藤香菜子(小野小)
【中一女子】
優 勝 岩田 麻美(坂下中)
【中三女子】
優 勝 磯口あすみ(藤山台中)
【高校・一般男子】
優 勝 上田 格也(春日井自)
準優勝 佐藤 雅大(春日井自)
三 位 折原 義幸(洗心館)
三 位 増田 亮一(洗心館)
●第19回日本拳法名古屋大会 7月22日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターに於いて開催された。18クラスに328名の選手が出場した。
入賞者
【幼年】
優 勝 藪井 俊樹(知多)
準優勝 安田 椋秋(中村)
三 位 國居 奎吾(知多)
【小一男子】
優 勝 山本 拓(城山)
準優勝 田中 秀英(長久手)
三 位 小林 龍市(松山)
【小二男子】
優 勝 松岡 京(城山)
準優勝 國居 邑悟(知多)
三 位 都築 孝明(知多)
三 位 家本 惇史(松山)
【小三男子】
優 勝 安藤 源基(北)
準優勝 小高盛太朗(知多)
三 位 岩中 環樹(北)
三 位 久綱 峻太(知多)
【小四男子】
優 勝 山下大次郎(知多)
準優勝 畑中 宏斗(知多)
三 位 伊藤 優作(中川)
【小五男子】
優 勝 山田 拓(同心会館)
準優勝 今関 裕雅(中村)
三 位 山本 智久(松山)
三 位 渡辺 将隆(松山)
【小六男子】
優 勝 百合草春男(知多)
準優勝 家本 慎吾(松山)
三 位 大山 晃司(同心会館)
三 位 都築 翔(同心会館)
【中一・二男子】
優 勝 今関 虎雅(中村)
準優勝 酒井 惇矢(北)
三 位 加藤 大輝(松山)
三 位 坂口 礼直(松山)
【中三男子】
優 勝 中村 幸司(港)
【高校男子】
優 勝 安藤 大竜(栄徳高)
準優勝 高城 曹司(桜丘高)
三 位 芹澤 秀弥(桜丘高)
三 位 横地 拓人(中京高)
【一般男子級】
優 勝 鈴木 航(名学院大)
準優勝 西幹 和哉(長久手)
三 位 長谷川総貴(愛学院大)
三 位 倉見 隼人(中京大)
【一般男子段】
優 勝 今井 政聡(長久手)
準優勝 溝口 極(愛学院大)
三 位 中島 奏(城山)
三 位 山本 弘樹(愛学院大)
【小一・二女子】
優 勝 加藤 菜祐(知多)
準優勝 加藤 倫那(知多)
【小三・四女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 高木 香織(長久手)
三 位 青木 リサ(中川)
三 位 沼田 芽依(知多)
【小五・六女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 田中 楓(長久手)
【中女子】
優 勝 犬塚 絢香(桜丘中)
【高校女子】
優 勝 二村 美恵(藤ノ花)
準優勝 仲田 知穂(藤ノ花)
三 位 日向麻奈美(藤ノ花)
三 位 小早川友希(藤ノ花)
【一般・大学女子段】
優 勝 加藤 千尋(愛学院大)
準優勝 渡辺 智子(名学院大)
三 位 川田 京(愛学院大)
●第10回全国都道府県対抗日本拳法大会 7月22日(日)
大阪市中央体育館サブアリーナーで開催されたが、国体参加を旗印に開催された都道府県大会であったが、今回をもって残念ながら見直しをされることになり最後の大会となった。
愛知県少年部は準備不足や名古屋が名古屋大会と重なり、参加する事ができなかった。
■県別総合
一 位 大阪府
二 位 愛知県
三 位 東京都
■団体戦
【小・中学生男子】
優 勝 徳島県
準優勝 大阪府
三 位 和歌山県
【小・中学生女子】
優 勝 三重県
準優勝 和歌山県
三 位 大阪府
【高校男子】
優 勝 大阪府
準優勝 愛知県
三 位 奈良県
【高校女子】
優 勝 愛知県
準優勝 大阪府
三 位 和歌山県
【大学男子】
優 勝 大阪府
準優勝 兵庫県
三 位 奈良県
【一般・大学女子】
優 勝 大阪府
準優勝 東京都
三 位 三重県
【一般男子】
優 勝 東京都
準優勝 神奈川県
三 位 大阪府
■男子個人戦
【小学一年】
優 勝 横井 竜太〔三重〕
準優勝 大谷 裕貴〔大阪〕
三 位 森本 大也〔徳島〕
【小学二年】
優 勝 島 翔史〔和歌山〕
準優勝 島 拓也〔三重〕
三 位 森川 昇理〔徳島〕
【小学三年】
優 勝 東風浜直希〔大阪〕
準優勝 久野 凌河〔三重〕
三 位 田上 雄基〔和歌山〕
【小学四年】
優 勝 山田 輝〔和歌山〕
準優勝 杉原 世称〔和歌山〕
三 位 島 和輝〔三重〕
【小学五年】
優 勝 晒 圭介〔大阪〕
準優勝 大下 大輔〔三重〕
三 位 坂東 亮介〔徳島〕
【小学六年】
優 勝 豊岡 浩平〔兵庫〕
準優勝 脇濱 有輝〔和歌山〕
三 位 新井 和希〔三重〕
【中学一年】
優 勝 脇濱 直暉〔和歌山〕
準優勝 渡辺 亮磨〔兵庫〕
三 位 森下 誠実〔徳島〕
【中学二年】
優 勝 荻野 昇希〔和歌山〕
準優勝 谷 和希〔三重〕
三 位 福川 椋也〔徳島〕
【中学三年】
優 勝 大貫 洋平〔神奈川〕
準優勝 中山 拓也〔和歌山〕
三 位 金沢 翔馬〔兵庫〕
【高校】
優 勝 辻 貴仁〔愛知〕
準優勝 浜田 翔平〔大阪〕
三 位 葮安 大地〔兵庫〕
【大学】
優 勝 鳥居 貴久〔大阪〕
準優勝 中矢 雄三〔大阪〕
三 位 前川 晴人〔大阪〕
【社会人】
優 勝 塚野 雄二〔東京〕
準優勝 秋葉 洋一〔東京〕
三 位 山内 信也〔神奈川〕
■女子個人戦
【小学一年】
優 勝 福田 優花〔和歌山〕
準優勝 原田 実和〔徳島〕
三 位 村上 弘佳〔三重〕
【小学二年】
優 勝 坂本佳乃子〔徳島〕
準優勝 小野 真幸〔三重〕
三 位 砂川 七海〔神奈川〕
【小学三年】
優 勝 高橋紗世子〔三重〕
準優勝 松本 花風〔大阪〕
三 位 広岡 朋美〔和歌山〕
【小学四年】
優 勝 岡本 敦美〔三重〕
準優勝 江本 有咲〔兵庫〕
三 位 藤井歌奈美〔大阪〕
【小学五年】
優 勝 前川 和〔三重〕
準優勝 榎本 珠帆〔和歌山〕
三 位 岡崎 慧〔大阪〕
【小学六年】
優 勝 古田 鈴賀〔和歌山〕
準優勝 垣田 真希〔大阪〕
三 位 生川 晴菜〔三重〕
【中学一年】
優 勝 青山 瑞姫〔和歌山〕
準優勝 坂口 舞〔三重〕
三 位 三村 杏子〔大阪〕
【中学二年】
優 勝 殿本 恭子〔三重〕
準優勝 藤原 萌恵〔大阪〕
三 位 松下 理子〔兵庫〕
【中学三年】
優 勝 新竹 麻央〔三重〕
準優勝 森本 海月〔大阪〕
【高校】
優 勝 近藤結里菜〔愛知〕
準優勝 柴田 直美〔愛知〕
三 位 山下 桃花〔和歌山〕
【社会人・大学】
優 勝 上村 純子〔三重〕
準優勝 藤江 麻美〔大阪〕
三 位 中川 絵美〔大阪〕
●第52回全国高等学校日本拳法選手権大会 7月31日(火)・8月1日(水)
大阪市立修道館で開催され、男子団体戦で桜丘高校が二位。個人戦においては、男子有段の部で桜丘の辻貴仁が三位に入賞。女子は藤ノ花が団体戦優勝。
個人戦も優勝、準優勝、三位と素晴らしい活躍をした。
【男子団体競技】
優 勝 東大阪大学柏原高校(大阪)
準優勝 桜丘高校(愛知)
第三位 橿原高校(奈良)
第三位 大阪桐蔭高校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 浜田 翔平 三段(柏原)
優秀選手 辻 貴仁 三段(桜丘)
優秀選手 中村 泰人 初段(橿原)
優秀選手 米村 元紀 三段(桐蔭)
【女子団体競技】
優 勝 藤ノ花女子高校(愛知)
準優勝 県立大淀高校(奈良)
第三位 県立橿原高校(奈良)
第三位 大阪桐蔭高校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 近藤結里菜 二段(藤ノ花)
優秀選手 田中 加奈 初段(大淀)
優秀選手 榮長 美央 初段(橿原)
優秀選手 松井 美樹 初段(桐蔭)
【男子個人競技・有段之部】
優 勝 浜田 翔平 三段(東大阪大学柏原高校)
準優勝 米村 元紀 三段(大阪桐蔭高校)
第三位 辻 貴仁 三段(桜丘高校)
第三位 金丸雄太朗 二段(東大阪大学柏原高校)
【男子個人競技・段外の部】
優 勝 木下 智大 一級(県立橿原高校)
準優勝 中村 仁臣 一級(県立大淀高校)
第三位 安藤 大竜 公級(栄徳高校)
第三位 中石 哲太 二級(専修大学玉名高校)
【女子個人競技】
優 勝 近藤結里菜 二段(藤ノ花女子高校)
準優勝 柴田 直美 初段(藤ノ花女子高校)
第三位 黒松 加奈 初段(県立橿原高校)
第三位 具志堅鮎美 初段(藤ノ花女子高校)
●平成19年度(39回)全日本歯科学生総合体育大会 8月4(土)・5日(日)
松本歯科大学主管で同体育館の於いて開催され、出場校は、日大松戸歯学部・日大歯学部・松本歯大学・朝日大学歯学部・愛知学院大学歯学部・大阪歯科大学6校で、大会第一日目は団体リーグ戦が行われ、大会二日目は、団体戦残り試合に、男子・女子の個人戦が行われた。
【団体戦】
一 位 日本大学歯学部
一 位 松本歯科大学
三 位 大阪歯科大学
四 位 朝日大学歯学部
五 位 日本大学松戸歯学部
六 位 愛知学院大学歯学部
【個人戦】
一 位 山下 祐司(松本)
二 位 上田誠一郎(大歯)
三 位 渡邊 愛斗(松戸)
【新人戦】
一 位 徳永 佳嗣(松戸)
二 位 石川 晶大(松本)
三 位 高樋竜太郎(松本)
【女子個人戦】
一 位 越智曲美子(大歯)
二 位 佐野 恭子(愛知)
三 位 寺本 恵子(愛知)
●第20回日本拳法東三河大会 8月5(日)
豊橋創造大学においてで開催された。228名が参加し男女19クラスで熱戦がくり広げられた。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 小林 峻也(成和会)
準優勝 渡辺 隆太(成和会)
三 位 北添 聖享(興志会石巻)
【小一男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 山内 玲弥(豊橋南)
三 位 佐藤うたる(成和会)
三 位 安形 心(豊橋協会)
【小二男子】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 家本 惇史(松山)
三 位 仲瀬 玄樹(成和会)
三 位 鈴木 幹大(豊橋南)
【小三男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会南部)
準優勝 滝川 祐輝(成和会)
三 位 縣 知也(興志会南部)
三 位 渡辺 大貴(成和会)
【小四男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 中林 流星(成和会)
三 位 篠島 政伸(興志会岩田)
三 位 鈴木 翔太(興志会南部)
【小五男子】
優 勝 青木 一馬(興志会石巻)
準優勝 田中 圭亮(興志会石巻)
三 位 藤原 翔(昌義館)
三 位 渡辺 将隆(松山)
【小六男子】
優 勝 安藤 奨麻(興志会岩田)
準優勝 家本 慎吾(松山)
三 位 長坂高一郎(興志会岩田)
三 位 栗田 日月(興志会石巻)
【中一・二男子】
優 勝 若杉 陣(豊橋南)
準優勝 田 英樹(興志会)
三 位 成瀬 啓祐(豊橋協会)
三 位 大森 泰輝(豊橋南)
【中三男子】
優 勝 青山 勝(豊橋協会)
準優勝 青山 浩(豊橋協会)
三 位 家本 峻平(松山)
【小一・二女子】
優 勝 北河 奈美(成和会)
準優勝 仲瀬 有海(成和会)
三 位 山本 けい(松山)
【小三女子】
優 勝 長坂 優希(興志会石巻)
準優勝 太田 綾音(興志会石巻)
【小四女子】
優 勝 北河紗那枝(成和会)
準優勝 田 英樹(興志会)
三 位 堀田和香奈(豊橋協会)
【小五女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会石巻)
準優勝 縣 真依子(興志会南部)
三 位 内崎 玲奈(興志会南部)
【小六女子】
優 勝 杉浦 光(豊橋協会)
準優勝 尾川 実優(成和会)
三 位 中野 共菜(興志会石巻)
【中学女子】
優 勝 近藤さゆみ(豊橋南)
準優勝 篠島満里子(興志会石巻)
三 位 山口摩以子(興志会石巻)
三 位 近藤愛理菜(豊橋南)
【高校Ⅰ部男子】
優 勝 辻 貴仁(桜丘)
準優勝 河合 一輝(桜丘)
三 位 片川 翔偉(桜丘)
三 位 芹澤 秀弥(桜丘)
【高校Ⅱ部男子】
優 勝 阿部裕一郎(桜丘)
準優勝 渡辺 大空(桜丘)
三 位 大谷 忠徳(桜丘)
三 位 天野 優央(桜丘)
【高校女子】
優 勝 近藤結里菜(藤ノ花)
準優勝 具志堅鮎美(藤ノ花)
三 位 柴田 直美(藤ノ花)
三 位 和出沙希子(藤ノ花)
【一般男子】
優 勝 竹腰 亮一(昌義館)
準優勝 渥美 貴文(愛大)
三 位 小久保吉隆(昌義館)
三 位 原田 将次(昌義館)
●平成19年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 8月19日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で講習が行われた。
●平成19年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月2日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で午前10時より審査が行われた。
●07全日本拳法総合選手権大会 9月16日(日)
大阪市中央体育館で開催され、愛知が優勝2。準優勝4、三位7。三重は優勝3。準優勝2、三位6の結果だった。女子個人戦、高校男女は優勝を逃したが良く健闘した。
注目の男子個人戦は佐藤隆之が見事に、5年ぶりの復活を成し遂げた。
●第25回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 横井 竜太(三重)
準優勝 大谷 裕貴(大阪)
三 位 シェーファー東郷(兵庫)
三 位 戸高 銀士(和歌山)
【小二男子】
優 勝 村鞘 風太(大阪)
準優勝 小林 竜也(愛知)
三 位 鳥 翔史(和歌山)
三 位 藤井 翔太(大阪)
【小三男子】
優 勝 牛田樹季斗(愛知)
準優勝 東風濱直樹(大阪)
三 位 倉 優斗(和歌山)
三 位 谷 碧時(大阪)
【小四男子】
優 勝 山田 輝(和歌山)
準優勝 土谷 時吉(大分)
三 位 青山 晴輝(徳島)
三 位 宮本 直弥(大阪)
【小五男子】
優 勝 前田 稔輝(大阪)
準優勝 上垣内一成(大阪)
三 位 大下 大輔(三重)
三 位 岡田 勇生(大阪)
【小六男子】
優 勝 宮本 真也(大阪)
準優勝 脇濱 友輝(大阪)
三 位 豊岡 浩平(兵庫)
三 位 金光 佑介(大阪)
【中一男子】
優 勝 池田 翔耶(大阪)
準優勝 脇濱 直輝(和歌山)
三 位 橋本 力也(大阪)
三 位 井口 喬介(三重)
【中二男子】
優 勝 久末 隆太(大阪)
準優勝 福川 椋也(徳島)
三 位 伊藤 裕也(大阪)
三 位 研 大器(大阪)
【中三男子】
優 勝 中村 幸司(愛知)
準優勝 大貫 洋平(神奈川)
三 位 伊藤 駿矢(三重)
三 位 中山 拓也(和歌山)
【小一女子】
優 勝 渡辺 響(大阪)
準優勝 福田 優花(和歌山)
三 位 池上 姫月(三重)
三 位 天谷 未来(大阪)
【小二女子】
優 勝 森下 恵都(大阪)
準優勝 今村 沙冶(三重)
三 位 福居 沙英(和歌山)
三 位 小野 真幸(三重)
【小三女子】
優 勝 田中愛沙美(兵庫)
準優勝 坂崎 智子(和歌山)
三 位 伊藤 寧音(三重)
三 位 広岡 朋美(和歌山)
【小四女子】
優 勝 岡本 敦美(三重)
準優勝 野村 美空(大阪)
三 位 今村 沙利(大阪)
三 位 清谷 祈(徳島)
【小五女子】
優 勝 服部 美衣(三重)
準優勝 前川 和(三重)
三 位 河野 瑞季(愛知)
三 位 大西 瑞季(大阪)
【小六女子】
優 勝 吉田 鈴賀(和歌山)
準優勝 森本 美鈴(大阪)
三 位 河合 紗季(大阪)
三 位 杉浦 光(愛知)
【中一女子】
優 勝 山本 春佳(大阪)
準優勝 福田 真歩(和歌山)
三 位 青山 瑞姫(和歌山)
三 位 藤本 美里(愛知)
【中二女子】
優 勝 中道 歩末(和歌山)
準優勝 高橋 美樹(大阪)
三 位 篠原 小夏(大阪)
三 位 浜砂 有香(愛知)
【中三女子】
優 勝 井上 佳奈(大阪)
準優勝 山下 礼(大阪)
三 位 浜砂 有美(愛知)
三 位 渡邉栄莉佳(兵庫)
●第37回全・高校個人選手権
【高校男子】
優 勝 浜田 翔平(大阪)
準優勝 辻 貴仁(愛知)
三 位 油谷 大輔(大阪)
四 位 辻 博喜(大阪)
●第13回全・高校女子個人選手権
【高校女子】
優 勝 金沢 聖美(兵庫)
準優勝 黒松 加奈(奈良)
三 位 柴田 直美(愛知)
四 位 近藤結里菜(愛知)
●第47回全・個人選手権
【一般男子】
優 勝 佐藤 隆之(大阪)
準優勝 岩尾 篤(福岡)
三 位 青山 祐大(京都)
●第20回全・女子個人選手権
【一般女子】
優 勝 中川 絵美(大阪)
準優勝 浅谷 真希(愛知)
三 位 加藤 千尋(愛知)
●第39回日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月30日(日)
徳島大学三島体育館にて開催され参加校は、徳島大学・静岡大学・名古屋大学・三重大学・名古屋市立大学・神戸大学・大阪市立大学・大阪府立大学・東京大学・兵庫県立大学の10校で行われ、東京大学が初参加した。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 名古屋大学
三 位 名古屋市立大学
【女子個人戦】
優 勝 江藤 麻美 三段(大阪市立大学)
準優勝 井村 早紀 初段(大阪市立大学)
三 位 高田 絵莉 二段(名古屋市立大学)
●第42回中部日本学生拳法新人戦大会 10月28日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、Aコート愛知学院大学本部、名古屋学院大学、名城大学、愛知学院大学歯学部A、名古屋市立大学Aの5校。
Bコートは松本歯科大学、名古屋市立大学B、愛知大学、愛知学院大学歯学 部B、名古屋大学、三重大学の6校で試合は行われた。
朝日大学及び名古屋商科大学は選手のメンバーが揃わず出場できず、中京大学は夏の合宿事故で休部のため欠場した。松本歯科大学が創部30周年に花を添えた。
優 勝 松本歯科大学
準優勝 愛知学院大学歯学部A
三 位 愛知学院大学本部
●第23回全日本学生拳法個人選手権大会 10月28日(日)
枇杷島スポーツセンターにて、中部日本学生新人戦大会に引き続き開催された。中部学連男子は21名が出場したが二回戦で全ての選手が姿が消えた。
中部女子はこれまでで最高の22名が出場し活躍も素晴らしかった。中京大学の選手は個人戦も休部のため欠場した。
【男子個人戦】
優 勝 友中 貴広 三段(関西大学)
準優勝 夏山 大軌 三段(中央大学)
三 位 黒田 健 四段(明治大学)
三 位 後山真太郎 三段(明治大学)
【ベスト8】
上羽坪裕二 三段(中央大学)
上田 賢祉 三段(龍谷大学)
中矢 雄三 三段(大阪産業大学)
吉田 大地 三段(明治大学)
【女子個人戦】
優 勝 加藤 千尋 三段(愛知学院大学本部)
準優勝 中川 絵美 三段(関西大学)
三 位 平 知子 二段(関西大学)
三 位 渡辺 智子 三段(名古屋学院大学)
●洪游杯 ジャパンオープン 11月11日(日)
大阪阿倍野スポーツセンターで午後より開催された。
●第21回日本拳法中部総合大会 11月11日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにおいて開催され、第23回全日本学生拳法個人選手権大会、女子優勝の加藤千尋選手に奨励賞が中部本部より贈られた。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 片山 尭(菰野)
三 位 渡辺 隆太(成和会)
三 位 小林 峻也(成和会)
【小一男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 谷元 樹(松阪西)
【小二男子】
優 勝 島 拓也(亀山)
準優勝 別所 竜守(津)
三 位 小林 竜也(成和会)
三 位 西飯 竜騎(明和)
【小三男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 久野 凌河(明和)
三 位 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 安藤 源規(北)
【小四男子】
優 勝 島 和輝(亀山)
準優勝 佐藤 力哉(成和会)
三 位 中島 拓己(教心館)
三 位 小泉 翔護(教心館)
【小五男子】
優 勝 谷 祥希(教心館)
準優勝 柏木 大(松阪西)
三 位 中山 緋瑛(松阪西)
三 位 奥村 義士(松阪西)
【小六男子】
優 勝 大山 晃司(同心会館)
準優勝 河崎 大輔(教心館)
三 位 百合草春男(真明館)
三 位 前川 泰雅(松阪西)
【中一男子】
優 勝 河野 卓也(真明館)
準優勝 細野 竜生(亀山)
三 位 成瀬 啓祐(豊橋協会)
三 位 安達 佑真(北)
【中二・三男子面無】
優 勝 河野 優真(菰野)
準優勝 村上 晋平(四日市)
三 位 写田 英樹(興志会)
【中二男子面有】
優 勝 谷 和希(教心館)
準優勝 末吉 祐大(菰野)
三 位 小泉 雅誉(教心館)
【中三男子面有】
優 勝 中村 幸司(中村)
準優勝 青山 勝(豊橋協会)
三 位 広瀬 脩(松阪西)
【小一女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 池上 姫月(紀南)
【小二女子】
優 勝 北村 奈美(成和会)
準優勝 山本 けい(松山)
三 位 小野 真幸(明和)
【小三女子】
優 勝 高橋紗世子(松阪西)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 小林 慶美(菰野)
三 位 松井 眸(亀山)
【小四女子】
優 勝 北河紗那枝(成和会)
準優勝 岡本 敦美(四日市)
三 位 広瀬 春野(城山)
三 位 浜谷 唯乃(真明館)
【小五女子】
優 勝 服部 美衣(松阪西)
準優勝 前川 和(松阪西)
三 位 牛田恵利奈(興志会)
三 位 河野 瑞季(真明館)
【小六女子】
優 勝 生川 晴奈(菰野)
準優勝 尾川 実優(成和会)
三 位 金子 佳子(成和会)
【中一女子】
優 勝 坂口 舞(豊橋南)
準優勝 篠島満里子(興志会)
三 位 阿部 真波(菰野)
【中二女子】
優 勝 犬塚 絢香(桜丘中)
準優勝 浜砂 有香(中川)
三 位 金子 亜由(豊橋南)
【中三女子】
優 勝 新竹 麻央(教心館)
準優勝 末吉あきよ(亀山)
【高校男子】
優 勝 辻 貴仁(桜丘高)
準優勝 横地 圭介(桜丘高)
三 位 不動 智貴(日生学園)
三 位 山内 卓也(中部大)
【高校女子】
優 勝 具志堅鮎美(藤ノ花)
準優勝 近藤結里菜(藤ノ花)
三 位 伊豫田季絵(桜丘高)
三 位 二村 美恵(藤ノ花)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 山本 弘樹(愛学院大)
準優勝 片 洸宇(四日市)
三 位 朝倉 良哉(豊橋協会)
三 位 川村 祥彰(中川)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 林 洋央(金沢自衛)
準優勝 米村 幸朗(名大)
三 位 斉木 勇介(四日市)
三 位 岩田 治民(金沢自衛)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 平野 誠二(津島)
準優勝 藤田 隆弘(港)
三 位 伊藤 隆二(鈴鹿)
【大学・一般女面】
優 勝 浅谷 真希(藤ノ花)
準優勝 上村 純子(松阪西)
三 位 宇城 夏子(名大)
三 位 加藤 千尋(愛学院大)
【高校・大学・一般女面無】
優 勝 片 智生(四日市)
準優勝 日下 栄理(城山)
【団体の部】
優 勝 三重中北勢チーム
準優勝 東三河チーム
三 位 知多・春日井東チーム
●平成19年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月18日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より技量別に分て行われた。
●第19回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月18日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において講習会終了後、午後より開催され、Aクラス21名。Bクラス62名が出場した。
【Aクラス】
優 勝 井上 裕康(名古屋市立大学)
準優勝 安藤 大竜(栄徳高校)
三 位 立藤 功一(春日井自衛隊)
【Bクラス】
優 勝 満淵 太栄(金沢自衛隊)
準優勝 鈴木賢司郎(松山道場)
三 位 小池 和哉(愛知学院大学本部)
●第52回全日本学生拳法選手権大会 12月2日(日)
大阪府立体育館にて開催され中部学連は6校出場したが、愛知大学・名古屋大学・名城大学・名古屋市立大学の4校は一回戦で敗退。
二回戦に進んだ愛知学院大学歯学部は、優勝した関西大学に全く歯がたたず7敗。残る愛知学院大学本部は一回戦シード。
二回戦、東洋大学を5勝1敗1分で勝ちを収め、三回戦、関西学院大学に健闘したが、3勝4敗で敗れた。女子は、名古屋市立大学が3チームと愛知学院大学本部が出場。名古屋市立大学B・Cは一回戦敗退。愛知学院は二回戦同志社大学に敗れた。
名古屋市立大学Aは三回戦に進んだが、大阪市立大学に惜しくも敗れ、三位決定戦に入賞の臨みをつないだが同志社大学に1勝2敗で敗れた。
【男子】
優 勝 関西大学
準優勝 龍谷大学
三 位 明治大学
【個人賞】
最優秀選手 辻本 悠祐 三段(関西大学)
敢 闘 賞 上田 賢祉 三段(龍谷大学)
技 能 賞 吉田 大地 三段(明治大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 大阪市立大学A
三 位 同志社大学
●平成19年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月9日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前10時より行われた。
平成20年(二〇〇八)
●中部日本本部新年交礼会 1月20日(日)
百楽において午後5時半より柴田勝三重県連盟理事長の開会の辞、山田紀男中部本部長が「日本拳法の拡大と問題解決に向けて、新たな決意で取り組んで行きたい」と挨拶した。来賓は小西丕全国連盟会長をはじめ、国政・県政・市政の方々に短い挨拶をお願いし、紹介は、佐藤賢治(全国連盟常任理事)・毛尾泰三(同監事)・茂野直久(同常任理事)・藤川義人(同経理局長)・以上拳法会。大西信行(三重県連盟会長)・末永孝治(同副会長)・稲垣喜孝(愛知県連盟会長)・大西成長(名古屋学院大学部長)・佐藤祐造(愛知学院大学心身科学部長)以上中部本部顧問が紹介された。続き伊藤信義名古屋市体育協会会長(名古屋学院大学理事長)の乾杯で祝宴が始まり、余興で愛地球博で活躍した黒野宏通氏が、手作りのオカリナでオリジナル曲などが演奏され素晴らし音色に耳を傾けた。小西会長からは幾多郎より上手いと評価され喝采を浴びた。又、中部本部長と全国連盟会長が演奏者が持参した、オカリナに穴を開け、即席の楽器演奏に感嘆した。素晴らしいも演奏もアンコールで終了した。佐藤泰介参議院議員が遅れて来宴したため、演奏半ばで挨拶をした。
名古屋大学日本拳法部OBで衆議院議員、山本明彦内閣府副大臣に、全国連盟会長と中部本部長から、実力四段位の允許状が与えられ、祝福の拍手が会場に響いた。例年のように学連幹部が紹介され、委員長、小林純平(愛知学院大学本部)・網代悠人(名古屋市立大学)、富永雄太(愛知学院大学本部)の両副委員長が、学連役員から紹介され、委員長が代表で決意を述べた。昨年に続き糟谷浩伸顧問とのジャンケン勝負、紹興酒争奪戦も賑やかに行われ、閉会は横地隆二顧問の三本締めで終宴した。
●平成19年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月10日(日)
午前10時より露橋スポーツセンター柔道場にて審査が行われた。
●平成20年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月16日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で午前10時より午後1時まで行われた。講習内容は中部本部の指導が統一に行われるために、準備運動から基本及び連撃が約1時間、猪飼克宣第一指導部長が行い、休憩をはさんで川原元則局長補佐が受手捌き・野田健一第二指導部長が搏撃の形・野原季人研究部長が両手受と逆技の基本を行い、3時間に渡り100名弱が講習を受け、認定資格者に山田佑一審議会議長から認定状が授与された。
午後2時より審判講習会が開かれ、田中祥弘審判団長が競技規定書に基づき、細かい説明を行い質疑が交わされ、審判実技が行われ3時間の講習に64名が参加した。
●第12回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月27日(木)・28日(金)
大阪市立修道館で開催された。前日27日は団体競技、翌28日は個人競技が行われた。中部高校連盟からは、桜丘高校・日生学園高校・藤ノ花女子高校が出場した。藤ノ花が団体競技において、昨年の春夏に続き三大会連覇で優勝を飾った。
競技第一日目
【男子団体競技】
優 勝 大阪高等学校(大阪)
準優勝 東大阪柏原高等高校(大阪)
第三位 清風高等学校(大阪)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 辻 竜汰(大阪)
優秀選手 西村 拓真(東大阪大学柏原)
優秀選手 平松 直明(清風)
優秀選手 米村 元紀(大阪桐蔭)
【女子団体競技】
優 勝 藤ノ花女子高等学校(愛知)
準優勝 県立橿原高等学校(奈良)
第三位 関西大学第一高等学校(大阪)
第三位 大阪体育大学浪商高等学校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 仲田 知穂(藤ノ花)
優秀選手 黒松 加奈(県立橿原)
優秀選手 三木 優子(関大一)
競技第二日目
【男子個人・有段の部】
優 勝 米村 元紀 三段(大阪桐蔭)
準優勝 東田 大介 二段(東大阪大学柏原)
第三位 辻 竜汰 三段(大阪)
第三位 岡部力樹也 初段(東大阪大学柏原)
【男子個人・段外の部】
優 勝 櫻井 智彰(大阪桐蔭)
準優勝 多田 誠史(大阪体育大学浪商)
第三位 前岡 健太(大阪)
第三位 仁井 博己(大阪学院大学)
【女子個人】
優 勝 黒松 加奈 二段(橿原)
準優勝 青木妙栄子 二段(大阪体育大学浪商)
第三位 具志堅鮎美 初段(藤ノ花)
第三位 金沢 聖美 二段(兵庫県立宝塚東)
●平成20年度中部日本学生拳法連盟キャプテン会議 4月5日(土)
愛知学院楠元学舎会議室にて午後1時より行われた。
●平成20年度中部日本本部代議員会 4月6日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において、柴田勝第2渉外局長の開会の辞で開かれ、本部長挨拶、議長は昨年同様三輪氏が選出され、議事録署名人に松山教室の大林氏が選ばれ審議が行われた。平成19年度の事業報告・決算報告に続き監査報告が行われた。計画案では平成20年度事業計画と平成20年度予算案が報告され、議案に移り、第1号議案・平成19年度事業及び決算承認の件。第2号議案・平成20年度事業計画案の承認の件。第3号議案・平成20年度予算案承認の件が審議され、速やかに承認され、代議員総数57、欠席5、出席及び委任状37で議案は成立した。連絡事項では、少年用防具の件。中部総合大会及び中部オープンの企画案。高校・大学連盟。
愛知三重県連などが現状報告と年度方針が報告された。新支部紹介において、桜丘高校OBを中心とする「桜拳会」。藤ノ花女子高校OBを中心とする「武藤会」と、新城協会・春日井自衛隊の代表者変更が支部統括部長が、役員会議において何れも承認された事を報告。山田宏志指導局長の閉会の辞で閉会された。
●第21回日本拳法中南勢会会長杯 4月13日(日)
松阪武道館において127名の選手が出場して、団体戦を含めて14クラスが行われた。
【幼児・小学1年(男女混合)】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 竹上 翔都(松阪西)
三 位 古御門佑馬(松阪西)
三 位 古御門詩月(松阪西)
【小学二年男子】
優 勝 谷元 樹(松阪西)
準優勝 田中 慎哉(津)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
三 位 長野 翔(明和)
【小学3年男子】
優 勝 西飯 竜騎(明和)
準優勝 石田 涼太(松阪西)
三 位 斉藤 大介(教心館)
三 位 山鋪 舟(津)
【小学4年男子】
優 勝 田中 大稀(津)
準優勝 金子 隼也(松阪西)
三 位 弓矢 隼大(教心館)
三 位 トレーシー・若葉(津)
【小学5年男子】
優 勝 佐野 世波(松阪西)
準優勝 小野 一樹(明和)
三 位 山下 輝(教心館)
三 位 中島 拓巳(教心館)
【小学6年男子】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 斉藤 永一(教心館)
三 位 上田 航平(松阪西)
三 位 竹上 侑汰(松阪西)
【中学1年男子】
優 勝 前川 泰雅(松阪西)
準優勝 坂口 大志(津)
三 位 長尾 侑輝(教心館)
三 位 鈴木 誠人(教心館)
【小学2・3年女子】
優 勝 小野 真幸(明和)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 山下 桜(教心館)
三 位 村上 弘佳(教心館)
【小学4・5年女子】
優 勝 高橋紗世子(松阪西)
準優勝 西川 暁水(教心館)
三 位 日比伊真里(津)
三 位 下總 恵奈(教心館)
【小学6年女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 上野 知沙(松阪西)
三 位 福本 彩華(明和)
【中学女子】
優 勝 小泉 水桜(教心館)
準優勝 山路 悠加(明和)
三 位 中村 美憂(拳親会)
三 位 坂口 舞(拳親会)
【中学2・3年男子(面無)】
優 勝 早川 和希(明和)
準優勝 河崎 太朗(教心館)
三 位 鈴木 啓介(明和)
三 位 西村 海人(教心館)
【中学3年・高校男子(面有)】
優 勝 谷 和希(教心館)
準優勝 谷 恭太郎(教心館)
三 位 後藤 竜一(津)
三 位 小泉 雅誉(教心館)
【団体戦】
優 勝 松阪西A
準優勝 津 A
三 位 明 和A
●第22回日本拳法愛知県民大会 5月11日(日)
会場が名古屋市千種スポーツセンターに変る。男子378名、女子116名の選手が出場。幼年・男子Ⅱ部と高一般女子を除いた、22クラスで全日本の出場を目指した戦いが展開された。
愛知県大会入賞者
【幼年・小一女子】
優 勝 河合 琉葉(中川)
準優勝 山岸 千紗(津島)
三 位 中西 緒里(春日井東)
【小一男子】
優 勝 北添 聖享(興志会)
準優勝 藪井 俊樹(知多)
三 位 藤本 祥太(春日井自)
【小二男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(豊橋協会)
三 位 林 敬博(同心会館)
【小三男子】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 小高隆太郎(知多)
三 位 丸山 慧也(成和会)
【小四男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 小高盛太朗(知多)
三 位 安藤 源基(北)
【小五男子】
優 勝 中林 流星(成和会)
準優勝 佐藤 力哉(成和会)
三 位 山下大次郎(知多)
【小六男子】
優 勝 井上 一輝(興志会)
準優勝 青木 一馬(興志会)
三 位 山本 智久(松山)
【中一男子】
優 勝 出嶋 一輝(北)
準優勝 浜谷 将司(知多)
三 位 百合草春男(知多)
【中二男子】
優 勝 河野 卓弥(知多)
準優勝 今関 虎雅(中村)
三 位 安達 佑馬(北)
【中三男子】
優 勝 山本 泰希(知多)
準優勝 日下 凌平(城山)
三 位 佐藤 侑樹(成和会)
【小二女子】
優 勝 安藤 桃香(中川)
準優勝 加藤 倫那(知多)
三 位 彦坂萌々花(豊橋協会)
【小三女子】
優 勝 北川 奈美(成和会)
準優勝 竹原 侑利(春日井東)
三 位 加藤 茉祐(知多)
【小四女子】
優 勝 広瀬 明夏(城山)
準優勝 若杉 恋(豊橋南)
三 位 森田 真緒(知多)
【小五女子】
優 勝 大久保うらら(豊橋南)
準優勝 浜谷 唯乃(知多)
三 位 田 萌香(興志会)
【小六女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 牛田恵利奈(興志会)
三 位 伊藤沙羅ニールファ(中村)
【中一女子】
優 勝 杉浦 光(豊橋協会)
準優勝 佐藤 璃奈(成和会)
三 位 尾川 実優(成和会)
【中二女子】
優 勝 岩田 麻美(春日井東)
準優勝 新井汐梨奈(桜拳会)
三 位 篠島満里子(興志会)
【中三女子】
優 勝 浜砂 有香(中川)
準優勝 大塚 香(桜拳会)
三 位 金子 亜由(豊橋南)
【高校男子】
優 勝 片川 翔偉(桜丘)
準優勝 高城 曹司(桜丘)
三 位 横地 圭介(桜丘)
三 位 山内 卓也(中部第一)
【高校女子】
優 勝 具志堅鮎美(藤ノ花)
準優勝 鈴木 侑帆(藤ノ花)
三 位 田中 知穂(藤ノ花)
三 位 福井 榛夏(藤ノ花)
【高校・一般女子Ⅱ部】
優 勝 山田美智子(城山)
準優勝 松岡由美子(城山)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 浅谷 真希(武藤会)
準優勝 加藤 千尋(長久手)
三 位 長谷川佳代(武藤会)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 朝倉 良哉(豊橋協会)
準優勝 佐藤 雅大(春日井自)
三 位 川村 祥彰(中川)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 立藤 功一(春日井自)
準優勝 武原 知晴(春日井自)
三 位 勝川 雄輝(春日井自)
●第29回日本拳法三重県総合大会 5月18日(日)
三重県営サンアリーナで開催され、男女合わせ338選手が出場し、全日本総合選手権の出場に向けた試合が行われた。又、団体戦は18チームが出場。一般男子段の部は30名の選手が出場。浅井教恵杯と全日本の出場権をかけた戦いでは、気迫のこもった素晴らしい試合が展開した。又、試合開始前に「風林火山」(三重県連盟創作)の形の内、山の形5本が4名で演武された。
三重県大会入賞者
【幼年の部】
優 勝 伊藤 大空(四日市)
準優勝 伊藤 大心(菰野)
三 位 中野 唯(名張)
三 位 浦狩 怜人(紀南)
【小一男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
準優勝 長野 琉威(紀南)
三 位 長谷川裕也(津)
三 位 竹上 翔都(松阪西)
【小二男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 伊藤 壮汰(菰野)
【小三男子】
優 勝 島 拓也(亀山)
準優勝 高井 翔(菰野)
三 位 丸田安久瑠(松阪西)
三 位 林 龍平(菰野)
【小四男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
準優勝 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 新開 慶貴(亀山)
三 位 弓矢 隼人(教心館)
【小五男子】
優 勝 島 和輝(亀山)
準優勝 小泉 翔護(教心館)
三 位 伊藤 聖哉(菰野)
三 位 佐野 世波(松阪西)
【小六男子】
優 勝 谷 祥希(教心館)
準優勝 斉藤 永一(教心館)
三 位 宿谷 涼太(紀南)
三 位 奥村 義士(松阪西)
【中一男子】
優 勝 河崎 大輔(教心館)
準優勝 山口 侑汰(菰野)
三 位 前川 泰雅(松阪西)
三 位 坂口 大志(津)
【中二男子】
優 勝 河崎 太朗(教心館)
準優勝 泰道 健汰(松阪西)
三 位 細野 竜生(亀山)
三 位 岡田 竜樹(亀山)
【中三男子面無】
優 勝 早川 和希(明和)
準優勝 中崎 啓輔(亀山)
三 位 田所 健佑(明和)
三 位 下田 純平
【中三男子面有】
優 勝 谷 和希(教心館)
準優勝 小泉 雅誉(教心館)
三 位 末吉 祐大(菰野)
三 位 金子 大介(松阪西)
【高校男子】
優 勝 不動 智貴(日生第一)
準優勝 中村 太朗(日生第一)
三 位 末吉 航大(朝明高校)
三 位 清水 一貴(日生第一)
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 西 正樹(亀山)
準優勝 中根 央貴(亀山)
三 位 服部 任之(亀山)
三 位 中村 光輝(亀山)
【一般男子Ⅱ部(級)】
優 勝 松本 寛大(三重大)
準優勝 中川 洋行(鈴鹿)
三 位 石田 啓和(松阪西)
三 位 若本 祐司(松阪西)
【小一女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 宝得 未咲(名張)
三 位 濱口妃志莉(明和)
【小二女子】
優 勝 池上 姫月(紀南)
準優勝 村上 弘佳(教心館)
三 位 長尾 彩花(教心館)
三 位 三谷 莉子(明和)
【小三女子】
優 勝 小野 真幸(明和)
準優勝 細川 麗奈(明和)
三 位 岩間 桃子(亀山)
【小四女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 高橋紗世子(教心館)
三 位 伊藤 寧音(菰野)
三 位 日比伊真理(津)
【小五女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 中崎安貴穂(亀山)
三 位 西川 暁水(教心館)
三 位 丹羽緋菜子(桑名)
【小六女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 福本 彩華(明和)
三 位 橋爪 夏美(亀山)
三 位 三谷 奈央(明和)
【中一女子】
優 勝 生川 晴菜(菰野)
準優勝 山路 悠加(明和)
三 位 松田 茉子(津)
【中二女子】
優 勝 坂口 舞(拳親会)
準優勝 阿部 真波(菰野)
三 位 小林優美子(菰野)
【中三女子】
優 勝 小泉 水桜(教心館)
準優勝 殿本 恭子(松阪西)
三 位 小山 有乃(四日市)
【高校・一般女子面無】
優 勝 伊藤 美有(津西高校)
準優勝 末吉 智与(亀山)
三 位 末吉あきよ(亀山高校)
三 位 竹内めぐみ(鈴鹿)
【高校・一般女子面有】
優 勝 藤谷友里絵(日生第一)
準優勝 服部 千晶(亀山)
三 位 新竹 麻央(三重高校)
【団体戦】
優 勝 亀山Aチーム
準優勝 明和Aチーム
三 位 松阪西Bチーム
●平成20年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月25日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●第21回全国大学選抜選手権大会 6月1日(日)
早稲田大学記念会堂で全国より42校が出場して行われ、中部学連は6校が出場。名古屋学院大学・名城大学・名古屋大学・名古屋市立大学の4校は一回戦で敗退。朝日大学は二回戦、龍谷大学に敗れ、愛知学院大学はCコートでシード校であったが立命館大学に勝利したものの、二回戦で桃山学院大学敗れた。女子対抗戦も振るわず最下位に終った。
第21回選抜成績
優 勝 中央大学
準優勝 明治大学
三 位 関西大学
【ベスト8】
大阪商業大学(四位)
関西学院大学
龍谷大学
桃山学院大学
早稲田大学
【個人賞】
殊勲賞 今井 隆 三段(中央大学)
敢闘賞 後山真太郎 三段(明治大学)
技能賞 友中 貴広 三段(関西大学)
【第4回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 東日本女子学生チーム
三 位 中部日本女子学生チーム
●第18回日本拳法高校東海大会 6月8日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催された。個人戦は男子39選手、女子は17名の選手が出場、具志堅鮎美が連覇で優勝。男子の団体戦は9チームが出場し桜丘Aチームが昨年に続き優勝した。
【男子個人戦】
優 勝 杉浦 貴亮(桜丘高校)
準優勝 芹澤 秀弥(桜丘高校)
三 位 片川 翔偉(桜丘高校)
三 位 谷 恭太朗(稲生高校)
【女子個人戦】
優 勝 具志堅鮎美(藤ノ花女子高校)
準優勝 鈴木 侑帆(藤ノ花女子高校)
三 位 仲田 知穂(藤ノ花女子高校)
三 位 福井 榛夏(藤ノ花女子高校)
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Aチーム
準優勝 桜丘高校Dチーム
三 位 三重高校チーム
●第30回日本拳法三重県総合大会 5月17日(日)
三重県営サンアリーナで開催され、昨年よりやや出場者は減少し、男女合わせ313選手が出場。全日本総合選手権への出場に賭けた試合が展開され、又、団体戦は19チームが出場した。
三重県大会入賞者
【幼児の部】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 南川 絢政(菰野)
三 位 宝得 未知(名張)
【小一男子】
優 勝 伊藤 大空(四日市)
準優勝 伊藤 大心(菰野)
三 位 山本 楓斗(名張)
三 位 浦狩 玲人(紀南)
【小二男子】
優 勝 竹上 翔都(松阪西)
準優勝 古御門詩月(松阪西)
三 位 片山 尭(菰野)
三 位 渡部 純也(四日市)
【小三男子】
優 勝 西川 潤(亀山)
準優勝 横井 竜太(亀山)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
【小四男子】
優 勝 別所 竜守(津)
準優勝 丸田安久瑠(松阪西)
三 位 中島 伸(教心館)
三 位 大原 光陽(松阪西)
【小五男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
準優勝 松田 有司(津)
三 位 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 中北若葉 ジョン・イーデン(津)
【小五六男子】
優 勝 小泉 翔護(教心館)
準優勝 佐野 世波(松阪西)
三 位 伊藤 聖哉(菰野)
三 位 中島 拓巳(教心館)
【中一男子】
優 勝 伊藤 駿亮(菰野)
準優勝 柏木 大(松阪西)
三 位 竹上 侑汰(松阪西)
三 位 荒木 勇人(明和)
【中二・三男子面無】
優 勝 河崎 泰雅(松阪西)
準優勝 河崎 大輔(教心館)
三 位 坂口 大志(津)
三 位 岡田 竜樹(亀山)
【中三男子面有】
優 勝 井口 喬介(菰野)
準優勝 坂口 雄紀(拳親会)
【高校男子】
優 勝 広瀬 脩(松阪工業)
準優勝 末吉 航大(朝明高校)
三 位 阿曽 圭佑(朝明高校)
三 位 阿曽 光佑(朝明高校)
【一般男子Ⅱ部(級)】
優 勝 中川 洋行(鈴鹿)
準優勝 竹内 達哉(鈴鹿)
三 位 石田 啓和(松阪西)
三 位 田中 義男(名張)
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 上村 公謙(嬉野)
準優勝 中根 央貴(亀山)
三 位 片 洸宇(四日市)
三 位 倉内 毅(名張)
【小一・二女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
準優勝 別所 真衣(津)
三 位 前川 琴美(教心館)
三 位 中野 唯(名張)
【小三女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 池上 姫月(紀南)
三 位 長尾 彩花(教心館)
【小四女子】
優 勝 小野 真幸(明和)
準優勝 中山 結月(嬉野)
三 位 細川 麗奈(明和)
三 位 山下 桜(教心館)
【小五女子】
優 勝 高橋紗世子(教心館)
準優勝 松井 眸(亀山)
三 位 伊藤 寧音(菰野)
三 位 日比伊真理(津)
【小六女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 西川 暁水(教心館)
三 位 中崎安貴穂(亀山)
三 位 瀧 まどか(亀山)
【中一女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 廣瀬 美胡(嬉野)
三 位 橋爪 夏美(亀山)
三 位 三谷 奈央(明和)
【中二女子】
優 勝 後藤 麻帆(津)
準優勝 松田 茉子(津)
三 位 生川 晴菜(菰野)
【中三女子】
優 勝 阿部 真波(菰野
準優勝 坂口 舞(拳親会)
三 位 小林優美子(菰野)
【高校・一般女子面無】
優 勝 伊藤 美有(津西高校)
準優勝 竹内めぐみ(鈴鹿)
三 位 山口 智世(四日市)
【高校・一般女子面有】
優 勝 新竹 麻央(三重高校)
準優勝 小泉 水桜(松阪商業)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 宮畑 麻華(教心館)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 亀山Aチーム
三 位 明和Aチーム
●第25回日本拳法春日井市民大会 7月6日(日)
春日井市総合福祉会館において開催され、17クラスが行われた。
【幼年・小一女子】
優 勝 中西 緒里(小牧米野小)
準優勝 竹原 照真(桃山保)
三 位 青木 陸(神領保)
【小一男子】
優 勝 藤本 祥太(西山小)
準優勝 川島 隆雅(上条小)
三 位 島林 秀馬(上条小)
【小二男子】
優 勝 梅本 琉静(白山小)
【小三男子】
優 勝 松本 玲児(神屋小)
準優勝 橋本 一晟(篠木小)
三 位 堀江 公平(八幡小)
【小四男子】
優 勝 藤本 顕也(西山小)
【小五男子】
優 勝 竹原 昴我(坂下小)
準優勝 増崎 太基(桜ヶ丘小)
三 位 藤城 和也(志段味小)
【小六男子】
優 勝 藤本 晋悟(西山小)
準優勝 鈴木 麻斗(鴨田小)
【中一男子】
優 勝 小川 陽平(名古屋千種)
【中学二・三男子】
優 勝 境 郁弥(中部中)
【高校・一般男子Ⅱ部】
優 勝 平谷 法之(春日井自)
準優勝 磯野 智康(春日井自)
三 位 竹原 智晴(春日井自)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 植埜 達郎(春日井自)
準優勝 佐藤 雅大(春日井自)
三 位 光岡 俊之(春日井自)
【小二女子】
優 勝 河村 光(名古屋瀬古)
【小三女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下小)
準優勝 林 夢乃(上条小)
三 位 谷口 絢音(西山小)
【小四女子】
優 勝 加藤 未帆(小野小)
【小五・六女子】
優 勝 小林 綾夏(柏原小)
【中一女子】
優 勝 磯口みのり(藤山台中)
準優勝 加藤 史帆(中部中)
【中二・高校女子】
優 勝 岩田 麻美(坂下中)
●第6回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月13日(日)
兵庫県立武道館(姫路市)にて開催された。今回からは試合形式が変わり、全国を対象にした道場対抗の団体戦で、予選リーグを勝ち上がったチームが決勝トーナメント戦に進み日本一を決める。小学生35チーム(男女混合)は、リーグ戦を径てベスト8を選出しトーナメントに入る。中学男子18チームは、リーグ戦を径てベスト4を選出し、トーナメントに入る。中学女子4チーム出場は、リーグ戦のみで順位決定。
【小学生の部】
優 勝 吹田日本拳法連盟A (大阪府)
準優勝 和拳連 湯浅支部B (和歌山)
三 位 徳島県連合会小松島道場(徳島)
【中学生男子の部】
優 勝 吹田日本拳法連盟 (大阪府)
準優勝 和拳連 九度山支部(和歌山)
三 位 和拳連 湯浅支部A(和歌山)
【中学生女子の部】
優 勝 菰野・拳親会連合(三重)
準優勝 研心会本部 (福岡)
三 位 吹田日本拳法連盟(大阪府)
●第20回日本拳法名古屋大会 7月20日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターに於いて開催され、19クラスに266名の選手が出場した。
入賞者
【幼年】
優 勝 田中 誠也(江南)
準優勝 浦野 智己(長久手)
【小一男子】
優 勝 安田 椋秋(中村)
準優勝 藤田 剣士(長久手)
三 位 國居 奎吾(知多)
【小二男子】
優 勝 山本 拓(城山)
準優勝 小林 龍市(松山)
三 位 林 敬博(同心会館)
【小三男子】
優 勝 家本 惇史(松山)
準優勝 小高隆太朗(知多)
三 位 松岡 京(城山)
三 位 都築 孝明(知多)
【小四男子】
優 勝 安藤 源基(北)
準優勝 三谷佳武生(北)
三 位 小高盛太朗(知多)
三 位 山田 侑弥(北)
【小五男子】
優 勝 山下大次郎(知多)
準優勝 畑中 宏斗(知多)
三 位 松永 晃宏(松山)
【小六男子】
優 勝 渡辺 将隆(松山)
準優勝 山本 真聖(中川)
三 位 山本 智久(松山)
三 位 藤田 貴士(長久手)
【中一男子】
優 勝 出島 一輝(北)
準優勝 浜谷 将司(知多)
三 位 百合草春男(知多)
【中二・三男子】
優 勝 今関 虎雅(中村)
準優勝 猪飼 千真(港)
三 位 高橋 慶(中村)
【高校男子】
優 勝 家本 崚平(桜丘高)
準優勝 寺田 貴一(東邦高)
三 位 伴 翔太(桜丘高)
三 位 鈴木 隆寛(桜丘高)
【一般男子級】
優 勝 津田 憲吾(名市大)
準優勝 浅野 浩基(愛学日進)
三 位 関崎 大和(名城大)
三 位 鈴木 航(名学院大)
【一般男子段】
優 勝 信岡謙太郎(長久手)
準優勝 山本 弘樹(愛学日進)
三 位 梁取 正樹(愛学日進)
三 位 安永 和央(長久手)
【小一・二女子】
優 勝 加藤 倫那(知多)
準優勝 前野 未琴(城山)
三 位 佐藤 七海(知多)
【小三・四女子】
優 勝 加藤 茉祐(知多)
準優勝 広瀬 明夏(城山)
三 位 川村詩絵理(中川)
【小五女子】
優 勝 青木 リサ(中川)
準優勝 武田万里奈(知多)
三 位 広瀬 春野(城山)
【小六・中一女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 伊藤沙羅ニールファ(中村)
【高校女子】
優 勝 松本 典子(藤ノ花)
準優勝 河野 朱里(藤ノ花)
三 位 永旗 圭(愛知商業)
【一般・大学女級】
優 勝 石田 悠(愛学日進)
準優勝 森 みな美(名市大)
三 位 山内 裕代(名市大)
【一般・大学女子段】
優 勝 浅谷 真希(武藤会)
準優勝 加藤 千尋(長久手)
三 位 渡辺 智子(名学院大)
●第53回全国高等学校日本拳法選手権大会 7月23日(水)・7月24日(木)
兵庫県立武道館(姫路)で開催され、第一日目団体競技には、桜丘高校と藤ノ花女子高校が出場。桜丘はシード一回戦で大阪高校戦において、二勝二敗一分の末、代表戦で惜しくも敗退した。
藤ノ花は決勝戦で奈良県立橿原高校に一勝一敗一分の代表戦に縺れ具志堅が出場。代表戦一対一で延長となり黒松加奈選手の面突きに敗れ惜しくも春に続いての連覇はならなかった。
個人戦は、準優勝・三位と上位に3名が入賞した。
【男子団体競技】
優 勝 東大阪大学柏原高等学校(大阪)
準優勝 大阪高等学校(大阪)
第三位 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 西村 拓真(東大阪大学柏原)
優秀選手 橋本 督志(大阪)
優秀選手 松原 秀人(大阪商業大学堺)
優秀選手 赤井 孝平(大阪桐蔭)
【女子団体競技】
優 勝 奈良県立橿原高等学校(奈良)
準優勝 藤ノ花女子高等学校(愛知)
第三位 奈良県立大淀高等学校(奈良)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 黒松 加奈(県立橿原)
優秀選手 具志 堅鮎(藤ノ花女子)
優秀選手 田中 加奈(県立橿原)
優秀選手 福西 梓弓(大阪桐蔭)
【男子個人競技部】
優 勝 辻 竜汰 三段(大阪)
準優勝 金丸雄太郎 二段(東大阪大学柏原)
第三位 西村 拓真 三段(東大阪大学柏原)
第三位 江藤 拓美 二段(県立阿蘇清峰)
【女子個人競技】
優 勝 青木妙栄子 二段(大阪体育大浪商)
準優勝 二村 美恵 初段(藤ノ花女子)
第三位 福井 榛夏 初段(藤ノ花女子)
第三位 鈴木 侑帆 初段(藤ノ花女子)
●第21回日本拳法東三河大会 7月27(日)
桜丘高校体育館で開催され、東三河地区(浜松含む)・高校・大学と支部道場を合わせ22クラスが参加して行われた。
入賞者
【幼年・小一女の部】
優 勝 松山 彰太(成和会)
準優勝 木下 壮麻(松山)
三 位 山本 三聖(松山)
【小一男子】
優 勝 北添 聖享(興志会石巻)
準優勝 渡辺 隆太(成和会)
三 位 見目 慧斗(松山)
三 位 田中 智大(興志会岩田)
【小二男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 鈴木 海(豊橋南)
三 位 林本 陸(成和会)
三 位 鶸田 健太(興志会石巻)
【小三男子】
優 勝 森田富美也(成和会)
準優勝 丸山 慧也(成和会)
三 位 小林 竜也(成和会)
三 位 家本 惇史(松山)
【小四男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会南部)
準優勝 渡辺 大貴(成和会)
三 位 小畑 俊貴(興志会南部)
三 位 滝川 祐輝(成和会)
【小五男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 竹内 勇登(興志会石巻)
三 位 永松 晃宏(成和会)
三 位 中林 流星(成和会)
【小六男子】
優 勝 藤原 翔(昌義館)
準優勝 山本 智久(松山)
三 位 萩原 健(興志会)
三 位 青木 一馬(興志会石巻)
【中一男子】
優 勝 安藤 奨麻(興志会岩田)
準優勝 栗田 日月(興志会石巻)
三 位 南 掌也(興志会南部)
【中二・三男子】
優 勝 丸山 滉介(成和会)
準優勝 萩原 望(興志会)
三 位 田 英樹(興志会)
【小二女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 彦坂萌々花(豊橋協会)
三 位 中林 愛結(成和会)
【小三・四女子】
優 勝 北川 奈美(成和会)
準優勝 若杉 恋(豊橋南)
三 位 山本 けい(松山)
【小五女子】
優 勝 北河紗那枝(成和会)
準優勝 堀田和香奈(豊橋協会)
三 位 栗木 夕夏(松山)
【小六女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会南部)
準優勝 内崎 玲奈(興志会南部)
三 位 縣 真依子(興志会南部)
【中学一・二女子】
優 勝 尾川 実優(成和会)
準優勝 金田 佳子(成和会)
三 位 篠島満里子(興志会石巻)
【中学三女子】
優 勝 近藤さゆみ(豊橋南)
準優勝 牧田あかね(興志会南部)
三 位 浅井 瑶子(成和会)
【高校男子】
優 勝 高城 曹司(桜丘)
準優勝 渡邉 大空(桜丘)
三 位 杉浦 貴亮(桜丘)
三 位 道辻 瞭(桜丘)
【少年男子】
優 勝 田村 仁哉(桜丘)
準優勝 内田 大貴(桜丘)
三 位 伴 翔太(桜丘)
【高校女子】
優 勝 具志堅鮎美(藤ノ花)
準優勝 鈴木 侑帆(藤ノ花)
三 位 二村 美恵(藤ノ花)
三 位 本田友里江(藤ノ花)
【一般男子】
優 勝 高柳 健次(豊橋協会)
準優勝 末益 慎次(興志会南部)
三 位 伊藤 直樹(愛大)
三 位 藤田 佳明(拳心館)
●平成20年度(40回)全日本歯科学生総合体育大会 8月2(土)・3日(日)
東大阪アリーナ体育館において、日本拳法部門が行われ、日本大学歯学部・日本大学松戸歯学部・松本歯科大学・朝日大学歯学部・愛知学院大学歯学部・大阪歯科大学の6校が出場。団体戦は3校が4勝1敗の同率であったが、全試合の勝ち数で日本大学歯学部が昨年に続き優勝した。
【団体戦】
一 位 日本大学歯学部
二 位 日本大学松戸歯学部
三 位 松本歯科大学
四 位 愛知学院大学歯学部
五 位 朝日大学歯学部
六 位 大阪歯科大学
【個人戦】
一 位 野村 真平(日大)
二 位 中山 洋平(大歯)
三 位 山中 佑介(朝日大)
【新人戦】
一 位 内藤 裕嗣(愛知)
二 位 温田 睦俊(松戸)
三 位 宗金 一孝(愛知)
【女子個人戦】
一 位 越智曲美子(大歯)
二 位 長澤亜紗美(愛知)
●平成20年度第2回昇段級前講習会(大学・一般) 8月24日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●平成20年度中部日本本部女子強化合宿 8月30(土)・31日(日)
松阪市武道館で開催され東西の選手も加わり行われ、70名が参加した。
●平成19年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月14日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で午前10時より審査が行われ、120名近くが審査を受けた。
●08全日本拳法総合選手権大会 9月21日(日)
大阪市中央体育館で開催され、オーブニングで武庫川女子大学付属中学校・高等学校による創作ダンスが行われ、高校男子から試合は開始された。男子個人戦準決勝の後に中部本部による「波動の形」撃取、川原元則、仕掛、野原季人・井原淑雅・岩田雅弘で昨年に続き演武が行われた。成績は愛知が優勝4、準優勝なし、三位2.三重は優勝3、準優勝3、三位4の結果であった。
●第26回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 野村 龍星(大阪)
準優勝 尾坐原岳斗(大阪)
三 位 深谷 拓海(福岡)
三 位 豊 光佑(福岡)
【小二男子】
優 勝 横井 竜太(三重)
準優勝 富永 一希(大阪)
三 位 藤原 朱利(兵庫)
三 位 シェーファー東郷(兵庫)
【小三男子】
優 勝 井上 隆(大阪)
準優勝 藤井 翔太(大阪)
三 位 村山 匠(徳島)
三 位 内村虎太郎(大阪)
【小四男子】
優 勝 渡辺 樹(大阪)
準優勝 東風濱直樹(大阪)
三 位 牛田樹季斗(愛知)
三 位 脇田 海志(和歌山)
【小五男子】
優 勝 小坂 怜亜(兵庫)
準優勝 内藤 瑠偉(兵庫)
三 位 宮本 直弥(大阪)
三 位 島崎 天麻(福井)
【小六男子】
優 勝 前田 稔輝(大阪)
準優勝 岡田 勇生(大阪)
三 位 浦野 稜平(福岡)
三 位 谷 祥希(三重)
【中一男子】
優 勝 宮本 真也(大阪)
準優勝 下村 和真(京都)
三 位 富長 泰季(和歌山)
三 位 富岡 浩平(兵庫)
【中二男子】
優 勝 赤井 太風(大阪)
準優勝 ウェルシュ・クリストファー(大分)
三 位 脇濱 直輝(和歌山)
三 位 山本 篤(大阪)
【中三男子】
優 勝 谷 和希(三重)
準優勝 福川 椋也(徳島)
三 位 沢田 大毅(長崎)
三 位 吉田 竜璽(兵庫)
【小一女子】
優 勝 山口 桜花(和歌山)
準優勝 古川 弥琴(和歌山)
三 位 的場 由桜(奈良)
三 位 宝得 未咲(三重)
【小二女子】
優 勝 渡辺 響(大阪)
準優勝 福田 優花(和歌山)
三 位 浦野 鈴菜(福岡)
三 位 村上 弘佳(三重)
【小三女子】
優 勝 福居 沙英(和歌山)
準優勝 谷山 沙治(三重)
三 位 砂川 七海(神奈川)
三 位 竹原 侑利(愛知)
【小四女子】
優 勝 坂崎 智子(和歌山)
準優勝 中埜 樹理(大阪)
三 位 河合 菜月(大阪)
三 位 田中愛沙美(兵庫)
【小五女子】
優 勝 岡本 敦美(三重)
準優勝 大貫千華子(神奈川)
三 位 藤井歌奈美(大阪)
三 位 田中真里奈(熊本)
【小六女子】
優 勝 河野 瑞季(愛知)
準優勝 谷 南奈実(大阪)
三 位 田中 詩織(大阪)
三 位 大西 春菜(大阪)
【中一女子】
優 勝 杉浦 光(愛知)
準優勝 五嶋 夕乃(大阪)
三 位 生川 晴菜(三重)
三 位 河合 紗季(大阪)
【中二女子】
優 勝 高尾久美子(福岡)
準優勝 阪口 舞(三重)
三 位 七里 瑠美(大阪)
三 位 三村 杏子(大阪)
【中三女子】
優 勝 犬塚 絢香(愛知)
準優勝 小泉 水桜(三重)
三 位 喜多 美織(大阪)
三 位 中道 歩末(和歌山)
●第38回全・高校個人選手権
【高校男子】
優 勝 辻 竜汰(大阪)
準優勝 木下 智大(奈良)
三 位 西村 拓真(大阪)
四 位 金丸雄太郎(大阪)
●第14回全・高校女子個人選手権
【高校女子】
優 勝 具志堅鮎美(愛知)
準優勝 黒松 加奈(奈良)
三 位 青木妙栄子(大阪)
四 位 金沢 聖美(兵庫)
●第48回全・個人選手権
【一般男子】
優 勝 岩尾 篤(福岡)
準優勝 佐藤 隆之(大阪)
三 位 林 竜太(大阪)
●第21回全・女子個人選手権
【一般女子】
優 勝 赤井 優生(大阪)
準優勝 中川 絵美(大阪)
三 位 上村 純子(滋賀)
●第18回日本拳法北勢オープン鈴鹿市大会 9月28日(日)
鈴鹿市武道館で開催され12クラス、男女合わせて百十名の選手が出場した。
【幼児】
優 勝 伊藤 大空(四日市)
二 位 伊藤 大心(菰野)
三 位 中野 唯(名張)
三 位 山本 楓斗(名張)
【小一・二年男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
二 位 西川 潤(亀山)
三 位 川村 奏(亀山)
三 位 杉谷 成弥(名張)
【小三・四年男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
二 位 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 宮崎 優太(亀山)
三 位 林 龍兵(菰野)
【小五・六年男子】
優 勝 伊藤 駿亮(菰野)
二 位 伊藤 聖哉(菰野)
三 位 松井 良太(亀山)
三 位 生川 智仁(菰野)
【中学男子】
優 勝 井口 喬介(菰野)
二 位 猪子比伊呂(菰野)
三 位 細野 竜生(亀山)
三 位 細野 倭羽(亀山)
【小一・二年女子】
優 勝 伊藤 涼南(四日市)
二 位 宝得 未咲(名張)
【小三・四年女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
二 位 伊藤 寧音(菰野)
三 位 小林 慶美(名張)
三 位 福中 利帆(名張)
【小五・六年女子】
優 勝 橋爪 夏美(亀山)
二 位 丹羽緋菜子(桑名)
【中学女子】
優 勝 小林優美子(菰野)
【高校男子】
優 勝 岩田 尚也(菰野)
二 位 阿曽 光佑(菰野)
三 位 阿曽 圭佑(菰野)
三 位 伊藤 敦司(鈴鹿)
【高校・一般女子】
優 勝 竹内めぐみ(鈴鹿)
【一般男子】
優 勝 神戸 勝浩(鈴鹿)
二 位 伊藤 隆二(鈴鹿)
三 位 高橋 増夫(鈴鹿)
三 位 生川 智浩(菰野)
●第40回日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月28日(日)
大阪市立大学第2体育館で開催された。参加校は8校で男子は団体戦、女子は個人戦が行われた。
【男子団体戦】
一 位 大阪市立大学
二 位 大阪府立大学
三 位 三重大学
四 位 神戸大学
五 位 兵庫県立大学
六 位 名古屋市立大学
七 位 名古屋大学
八 位 静岡大学
【女子個人戦】
優 勝 春島 彩乃 三段(大阪市立大学)
準優勝 井村 早紀 二段(大阪市立大学)
三 位 武田 友里 二段(神戸大学)
●平成20年度三重県連指導者講習会 10月12日(日)
中部本部指導局が出向いて松阪市武道館で午後1時より行われ、三重県下の支部道場指導員が40名が参加して3時間の講習が行われた。
●第41回全日本社会人選手権大会 10月19日(日)
大阪阿倍野スポーツセンターで正午後より開催された。中部本部からは一部と二部に各1チームが出場。一部の洗心館道は二回戦で敗退。二部には春日井自衛隊が出場したが自衛隊も二回戦で敗退した。
●第43回中部日本学生拳法新人戦大会 10月26日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、10チーム出場校9校で行われ、愛知学院大学日進学舎が2チーム出場。昨年優勝の松本歯科大学は部員不足で出場できず、又、名古屋商科大学も同様に出場できなかった。決勝戦は、愛知学院日進A(二年生メンバー)とB(一年生メンバー)で行われ、4勝1敗で二年生チームが優勝した。三位決定戦は名古屋市立大学が愛知大学を4勝1敗で退けた。
名古屋学院大学と朝日大学は選手3名、名古屋大学、三重大学は4名で、部員の勧誘が急務であり、中部学生連盟に危機感を感る。
優 勝 愛知学院大学日進学舎A
準優勝 愛知学院大学日進学舎B
三 位 名古屋市立大学
●第24回全日本学生拳法個人選手権大会 10月26日(日)
枇杷島スポーツセンターにて、中部日本学生新人戦大会終了後引き続き開催され、中部学連男子は22名が出場したが、前回同様二回戦で全ての選手が姿を消した。女子は19名が出場、前回三位の渡辺智子は一回戦敗退。杉山菜規(愛学日進)が準々決勝に進んだが、平知美(関西大学)に破れベスト8で惜しくも入賞を逃した。
【男子個人戦】
優 勝 中川 翔太 三段(早稲田大学)
準優勝 鳥居 貴久 四段(関西大学)
三 位 前川 晴人 四段(桃山学院大学)
三 位 友中 貴広 三段((関西大学)
【ベスト8】
尾川 堅一 三段(明治大学)
鈴木 啓太 四段(龍谷大学)
油谷 将太 四段(桃山学院大学)
岡倉 剛 三段(龍谷大学)
【女子個人戦】
優 勝 中川 絵美 三段(関西大学)
準優勝 平 知美 三段(関西大学)
三 位 赤井 優生 三段(同志社大学)
三 位 前田 晴加 三段(大阪商業大学)
●洪游杯 ジャパンオープン 11月9日(日)
大阪阿倍野スポーツセンターで午後1時より開催されたが、中部本部からの出場はなし。
●第22回日本拳法中部総合大会 11月16日(日)
名古屋市千種スポーツセンターで開催され、全日本総合大会において、第14回全日本高校女子選手権優勝の具志堅鮎美選手(藤ノ花)に奨励賞が贈られた。又、具志堅は今大会では連覇を果たした。710名の選手が出場した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 林 靖晃(同心会館)
準優勝 松山 彰汰(成和会)
三 位 伊藤 大心(菰野)
三 位 倉田 要(亀山)
【小一男子】
優 勝 藪井 俊樹(知多)
準優勝 竹上 翔都(松阪西)
三 位 藤本 祥太(春自隊)
三 位 安田 椋秋(中村)
【小二男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 河村 奏(亀山)
三 位 西川 潤(亀山)
三 位 藤原 朱利(昌義館)
【小三男子】
優 勝 島 拓也(亀山)
準優勝 高井 翔(菰野)
三 位 家本 惇史(松山)
三 位 石田 涼太(松阪西)
【小四男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 横井虎太朗(亀山)
三 位 新開 慶貴(亀山)
三 位 弓矢 隼大(教心館)
【小五男子】
優 勝 小泉 翔護(教心館)
準優勝 島 和輝(亀山)
三 位 佐藤 力哉(成和会)
三 位 山下大次郎(知多)
【小六男子】
優 勝 谷 祥希(教心館)
準優勝 井上 一輝(興志会)
三 位 山田 拓(同心会館)
三 位 青木 一馬(興志会)
【中一男子】
優 勝 坂口 大志(津)
準優勝 河崎 大輔(教心館)
三 位 浜谷 将司(知多)
三 位 前川 泰雅(松阪西)
【中二・三男子面無】
優 勝 河野 卓也(知多)
準優勝 河崎 太郎(教心館)
三 位 写田 英樹(興志会)
三 位 萩原 望(興志会)
【中二男子面有】
優 勝 大岩 宏旭(知多)
準優勝 丸山 滉介(成和会)
三 位 筧 丈毅(中村)
【中三男子面有】
優 勝 谷 和希(教心館)
準優勝 小泉 雅誉(教心館)
三 位 不動 博貴(日生)
【小一女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 小木曽 愛(紀南)
三 位 濱口妃志莉(明和)
【小二女子】
優 勝 塩谷 佳美(昌義館)
準優勝 加藤 倫那(知多)
三 位 池上 姫月(紀南)
三 位 彦坂萌々花(豊橋協会)
【小三女子】
優 勝 加藤 茉祐(知多)
準優勝 竹原 侑利(春日井東)
三 位 小野 真幸(明和)
【小四女子】
優 勝 高橋紗世子(松阪西)
準優勝 松井 眸(亀山)
三 位 伊藤 寧音(菰野)
【小五女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 青木 リサ(中村)
三 位 北河紗那枝(成和会)
【小六女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 前川 和(松阪西)
三 位 牛田恵利奈(興志会)
【中一女子】
優 勝 杉浦 光(豊橋協会)
準優勝 生川 晴奈(菰野)
三 位 佐藤 璃奈(成和会)
【中二女子】
優 勝 篠島満里子(興志会)
準優勝 坂口 舞(豊橋南)
三 位 岩田 麻美(春日井東)
【中三女子】
優 勝 浜砂 有香(中川)
準優勝 小泉 水桜(教心館)
三 位 金子 亜由(豊橋南)
【高校男子】
優 勝 杉浦 貴亮(桜丘高)
準優勝 成瀬 亮祐(蒲郡高)
三 位 横地 拓人(中京高)
三 位 谷 恭太郎(稲生高)
【高校女子】
優 勝 具志堅鮎美(藤ノ花)
準優勝 鈴木 侑帆(藤ノ花)
三 位 仲田 知穂(藤ノ花)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 藤城 剛(桜拳会)
準優勝 近藤 恭斗(豊橋南)
三 位 成田 怜史(豊橋協会)
三 位 森下昌多郎(桜拳会)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 北村 直樹(金沢自衛)
準優勝 満淵 太栄(金沢自衛)
三 位 岩崎 律博(三重大)
三 位 三好 祐貴(金沢自衛)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 藤田 隆弘(港)
準優勝 稲垣 雄一(桑名)
三 位 若杉 佳弘(豊橋南)
三 位 中山 明(桑名)
【大学・一般女面】
優 勝 上村 純子(嬉野拳)
準優勝 伊豫田季絵(桜拳会)
三 位 浅谷 真希(武藤会)
三 位 山内 裕代(名市大)
【高校・大学・一般女面無】
優 勝 末吉あきよ(亀山)
準優勝 山崎さお里(四日市)
三 位 伊藤 美有(鈴鹿)
【団体の部】
優 勝 東三河チーム
準優勝 三重中北勢チーム
三 位 知多・春日井東チーム
●平成20年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月23日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より技量別に分て行われた。
●第20回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月23日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において講習会終了後、午後より開催され、Aクラス31名。Bクラス45名が出場して行われた。
【Aクラス】
優 勝 小池 和哉(愛知学院大学日進)
準優勝 津田 憲吾(名古屋市立大学)
三 位 中根 拓郎(桜丘高等学校)
【Bクラス】
優 勝 細江 隆信(朝日大学)
準優勝 服部 勇気(愛知学院大学日進)
三 位 浅野 浩基(愛知学院大学日
●第53回全日本学生拳法選手権大会 11月30日(日)
大阪府立体育館にて開催され中部学連男子は、名古屋市立大学・愛知学院大学(日進)・愛知大学・名古屋大学・名城大学・愛知学院大学(楠元)の6校が出場。愛知学院大学(日進)を除き5校が一回戦で敗退。愛知学院大学(日進)は二回戦、関西学院大学に7敗で敗れ、今回も中部勢は上位へは進めなかった。女子は愛知学院大学と名古屋市立大学が3チーム出場し名古屋市立大学Aが準決勝で、同志社大学に敗れ三位決定戦で、大阪市立大学に勝利し、三位入賞を果たした。
【男子】
優 勝 関西大学
準優勝 明治大学
三 位 中央大学
【個人賞】
最優秀選手 鳥居 貴久 三段(関西大学)
敢 闘 賞 浜田 翔平 三段(中央大学)
技 能 賞 尾川 堅一 三段(明治大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 同志社大学
三 位 大阪市立大学A
【一回戦】
名古屋市立大学=甲南大学 2勝4敗で敗退。
愛知大学=大阪体育大学 1勝5敗で敗退。
名古屋大学=大阪府立大学 1勝6敗で敗退。
名城大学=大阪歯科大学 3勝4敗で敗退。
愛知学院大学(楠元)=関西外国語大学 2勝4敗で敗退。
愛知学院大学(日進)=大阪工業大学 7勝で勝利。
【二回戦】
愛知学院大学(日進)=関西学院大学は7敗で敗退。
●平成20年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月7日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前10時より行われた。
平成21年(二〇〇九)
●中部日本本部新年交礼会 1月18日(日)
百楽にて行われ、柴田勝第二渉外部長の開式の辞で開始。山田中部本部長の新年の挨拶に続き、交礼会の時機に思い出され話題にのぼる、忘れられることの出来ない阪神淡路大地震。小西全国連盟会長が来賓の祝辞とともに、14年前の中部本部の支援のお礼を述べた。公職者を代表し、塚本久愛知県県会議員が公職者全員を紹介と新年の挨拶を行なった。乾杯に移り大西信行三重県連盟会長の乾杯で祝宴が開催された。赤松広隆衆議院議員・佐藤泰介参議院議員が党大会が行われていたため遅れての出席、挨拶を頂く。
4月から中部本部に加盟する松本泰心館道場。上修泰司氏・田中正氏が紹介され、愛知県連盟役員。洪志館道場OB、21年の中部学連の役員と、各大学の主将が紹介した。
小西全国連盟会長の発案で、全員が手をとり肩を組み、幼き時期に夢を馳せ、唱歌「ふるさと」を熱唱。出席した120名の心が一つになり絆を深めた。毎年行われる紹興酒争奪ジャンケン大会を最後に、山田佑一事務局長の閉会の辞をもって終宴した。
●平成20年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月22日(日)
午前10時より露橋スポーツセンター柔道場にて審査が行われ14名が審査を受けた。審査終了後に審判員講習及び指導局の講習も行われた。
●平成21年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月8日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で午前10時より行われた。山田宏志指導局長の趣旨説明の後、基本30分(第1指導部)。受手捌き30分(研究部)。休憩をはさんで搏撃の形30分(研究部)、捕撃の形40分(指導局長・局長補佐)行われ2時間半の予定がややオーバーしたが、100名を超えた参加者が講習に汗を流した。
講習終了後、山田佑一昇段級審議会議長から76名に、平成21年度の昇段級認定書が交付された。
昼食後、審判員講習と救急救命の講習が同会場にて行われた。審判員講習では、田中祥弘審判団長が実技講習の前に、全国連盟審判規定の確認事項を行い、礼法の徹底。審判員の動作、反則行為等を説明。質疑が行われ特に反則の判断に多くの質問が及んだ。実技に移り、7名の新人審判員を中心に、入退場や蹲踞。審判員の立つ位置や姿勢、旗の持ち方から上げ下ろしを指導した。礼法や審判員の動作については実技指導で質問に答えながらの講習を42名が受けた。
又、懸案であった救急救命の講習が、中川消防署から消防隊と救急隊7名が講習にあたり、9名が1グループ
●第13回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月28日(土)・29日(日)
大阪市立修道館で開催された。第1日目は男子・女子団体競技、2日目は男子・女子の個人競技が行われ、中部高校連盟からは、団体戦・個人戦共に、桜丘高校と藤ノ花女子高校の2校が出場した。
競技第一日目
【男子団体競技】
優 勝 大阪桐蔭高等学校(大阪)
準優勝 大阪高等学校(大阪)
第三位 東大阪柏原高等高校(大阪)
第三位 清風高等学校(大阪)
【個人賞】
最優秀選手 山原 大典(大阪桐蔭)
優秀選手 前岡 健太(阪大)
優秀選手 宮川 貴志(東大阪柏原)
優秀選手 西野 誠士(清風)
【女子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
準優勝 県立橿原高等学校(奈良)
第三位 藤ノ花女子高等学校(愛知)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
【個人賞】
最優秀選手 松岡里帆子(大阪商業大学堺)
優秀選手 日置 智香(県立橿原)
優秀選手 水谷 円(藤ノ花女子)
優秀選手 松本紗也加(大阪桐蔭)
競技第二日目
【男子個人競技】
優 勝 西野 誠士 二段(清風)
準優勝 赤井 孝平 二段(大阪桐蔭)
第三位 前岡 健太 二段(大阪)
第三位 江口 昌吾 (大阪商業大学堺)
ベスト8
大貫 洋平 (東海大学相模)
仁井 博己 初段(大阪学院大学)
山原 大典 初段(大阪桐蔭)
東風濱一樹 二段(大阪)
【女子個人競技】
優 勝 山下 礼 (市立天王寺商業)
準優勝 松岡里帆子 二段(大阪商業大学堺)
第三位 山本 千夏 (桜丘)
第三位 森本 海月 初段(大阪商業大学堺)
ベスト8
西平安佳里 初段(県立橿原)
米田 理紗 初段(大阪桐蔭)
山本満里加 (関西大学第一)
山下 桃花 (和歌山県立桐蔭)
●平成21年度中部日本学生拳法連盟キャプテン会議 4月4日(土)
報告者 中部日本学生連盟委員長=網代悠人
愛知学院楠元学舎会議室にて午後1時より行われ、本年度の行事予定・各大会の申し込みや注意事項や、第49回中部日本学生拳法選手権大会の組合せ抽選。
部活動における危険回避対策及び今後の部員確保等の協議が行われた。
平成21年役員変更及び部局組織・学生拳法連盟役員
中部日本本部役員(平成21・22年度)
本部長 山田 紀男
副本部長 芹沢 晴彦・山田 佑一・柴田 勝
昇段級審議会議長 山田 佑一
副議長 柴田 勝・山田 宏志・大竹 和美
議員 中部日本本部認定7段以上の者
事務局局長 山田 佑一
局長補佐 稲垣 清徳・野田 健一・川島 常男・原 昌幸
支部統括部長 藤本 茂宏
副部長 西村 裕一・稲垣 清徳
社会人連盟統括部長 上杉 恵三
少年部統括部長 橋本 克幸
副部長
大学学連統括部長 岩井 秀記
副部長 高嶋 基則
高校統括部長 井原 淑雅
副部長 岩井 成浩
第一事業部長 寺田 勝美
副部長 山岡 裕幸
第二事業部長 浅井 佳彦
副部長 増崎 貴
企画部長 上杉 恵三
副部長 山田 宗彦
総務部長 山田 正紀
副部長 荒田 貢・杉本 雅俊
経理部長 浅井 佳彦
副部長 岩田 理・井部 勝利
広報部長 谷口 拓己
副部長 竹下 清
国際部長 森 脩
副部長 井原 淑雅
第一渉外局長 山田 宏志
局長補佐 富安 正光
第二渉外局長 柴田 勝
局長補佐 稲垣 喜孝
指導局長 川原 元則
局長補佐 鈴木 享市
第一指導部長 猪飼 克宣
副部長 岩田 雅弘・大林 憲司・大林 秀美
第二指導部長 中澤 茂樹
副部長 浅井 教幸・細川 剛・服部 任之
研究部長 野原 季人
副部長 井原 淑雅・岩田 雅弘
審判団長 原 温
副団長 大林 憲司・下田 邦明
成人審判部長 大林 憲司
副部長 小山 一仁・川原 元則
少年審判部長 野田 茂信
副部長 野原 季人
監事 小川 正治・浅井 敏
顧問 松本 昌世・大西 成長・佐藤 祐造
相談役 小林 勝利・糟谷 浩伸・横地 隆二・田中 祥弘・上村 公泰・南保 眞一
平成21・22年度指導局組織
指導局長 川原 元則
局長補佐 鈴木 享市
第1指導部(愛知他担当)
部長 猪飼 克宣
副部長 岩田 雅弘・大林 憲司・大林 秀美
第2指導部(三重他担当)
部長 中澤 茂樹
副部長 浅井 教幸・服部 任之・細川 剛
研究部
部長 野原 季人
副部長 井原 淑雅・岩田 雅弘
指導局
指導員 井部 勝利・岩井 秀記・川島 常男・川村 祥彰・神戸 勝浩・倉内 毅・高嶋 基則 武田 知也・中島 奏・廣田 和也・広中 敏雄・藤城 剛・溝口 崇・浅谷 真希 服部 千晶
平成21年度学生拳法連盟役員
委員長 網代 悠人(名古屋市立大学)
副委員長 神保 孝則(名古屋大学)
副委員長 佐藤 匠(名古屋市立大学)
【愛知大学】
主将 渥美 貴文・主務 酒井 宏和・連絡員 都築 功次
【愛知学院大学日進】
主将 冨永 雄太・主務 青島 示奈・連絡員 杉浦 克幸
【愛知学院大学楠本】
主将 中山 順暁・主務 佐藤 満成・連絡員 伊藤 康兵
【朝日大学】
主将 梅山 遼・主務 細江 隆信・連絡員 今泉 孝朗
【名城大学】
主将 阿部 慎吾・主務 安藤 佑以・連絡員 島 祐一
【名古屋大学】
主将 石原 遼・主務 松尾 亮・連絡員 鞍馬 敦士
【名古屋商科大学】
主将 吉田 将成・主務 吉田 将成・連絡員 吉田 将成
【名古屋学院大学】
主将 渡辺 智子・主務 伊藤 達哉・連絡員
【名古屋市立大学】
主将 山本 敬太・主務 印南 孝彦・連絡員 河上啓太郎
【三重大学】
主将 松本 寛之・主務 松本 寛之・連絡員 豊岡伊久里
【松本歯科大学】
主将 石川 晶大・主務 高樋竜太郎・連絡員 原田 錬平
審判団(平成21年現在)
団 長=原 温
副団長=大林 憲司・下田 邦明
【成人審判部】
部 長 大林 憲司
副部長 川原 元則・小山 一仁
審判員 橋本 克幸・寺田 勝美・野原 季人・野田 茂信・川島 常男・岩田 雅弘・野田 健一 猪飼 克宣・井原 淑雅・広中 敏雄・武田 知也・和合 実・岩田 理・大林 秀美 伊藤 信義・山岡 裕幸・楠木 正晃・尾川 雅一・岩井 成浩・岩井 秀記・磯口 隆之 村田 泰伸・竹下 清・西垣 正克・宮崎 光就・森田 敏夫・立道 良泰・服部 任之 中澤 茂樹・前田 正志・浜野 秀明・浅井 教幸・神戸 勝浩・岡本 真士・岩田 卓也 渡辺 辰也・加藤 秀喜・尾川 明美・河村 祥彰・内藤 洋・長谷川佳代・松村 光弘 林 洋司・伊藤 誠一・村山 和大・三嶋 隆一・森長 高男・吉岡 秀樹・藤原 幹夫 中島 奏・長尾 雅晃・浅谷 真希・辻 正彦・竹原 正人・廣田 和也・溝口 崇 伊藤 貴紀・小高 隆幸・相川 逸夫・末吉 大蔵・島 知也・坂 紀邦・永田奈穂子 尾川奈緒子・廣田 昌平・藤城 剛・森下昌多郎・溝口 極・畑佐喜代子・青木 伸晃 山田 一夫・谷口 良治・和手 昌之・佐藤 雅大・丹羽 謙治・柴田 勝仁・成瀬 敏充 鈴木 基夫・岸上 昌悟・中森 俊行・筧 浩滋・内藤 正宏・森前 敦友・山口 諭 倉内 毅・原田 崇・伊藤 隆二・太田 尚紀・山中 明・高橋 増夫・阿部 勝徳 生川 智浩・北岡 賢一・中山 右喜・日下 栄理・石井 幸太・下田 陽平 (順不同)
【少年審判部】
部 長 野田 茂信
副部長 野原 季人
S級 橋本 克幸・大林 憲司・浅井 佳彦・川島 常男・水野 英朗・下田 邦明・青木 伸晃 岩田 雅弘・小山 一仁・楠木 正晃
A級 和合 実・大林 秀美・原科 一隆・岩田 理・浅井 教幸・八田 和久・辻 正彦 宮崎 光就・稲垣 清徳・野田 健一・川原 元則・伊藤 信義・渡辺 辰也・松浦 慎三 中澤 茂樹・猪飼 克宣・立道 良泰
B級 岩佐 雄二・勝攻 徳行・岩田 卓也・三嶋 隆一・相川 逸夫・伊藤 誠一・岡本 真士 片岡 俊也・金治 重男・河合 良任・村山 和夫・尾川 雅一・村田 泰伸・西村 均 加藤 秀喜・磯口 隆之・内藤 洋・桑原 誠・末吉 大蔵・太田 尚紀・大川 芳紀
C級 谷口 良治・中森 俊行・畑佐喜代子・松村 光弘・小高 隆幸・増田 康典・北岡 賢一 石田 慶二・長谷川照明・前田 正志・尾川 明美・伴 美貴子・森田 敏夫・浜野 秀明 原田 崇・神戸 勝浩・田中 千賀・西垣 正克・吉岡 英樹・森長 高男・宇城 盛次 木村 嘉孝・柳瀬 敦史・山田 和雅・尾関 千尋・和手 昌之・安達 清悟・冨松 博明 工藤 愛・林 洋司・鈴木 基夫・織田 邦宏・林 正憲・服部 任之・中根 央貴 丹羽 謙治・中島 陽生・中島 奏・廣田 和也・阿部 勝徳・高橋 増夫・伊藤 隆二 川村 祥彰・生川 智浩・小宮 幸人・島本 功・臼井 雅俊・佐藤 義文・佐藤 和子 (順不同)
愛知県連盟役員(平成21年)
会長 稲垣 喜孝
顧問 芹澤 晴彦
副会長 山田 宏志・片桐 宏
理事長 山田 佑一
理事長補佐 藤本 茂宏・大竹 和美
副理事長 富安 正光・南保 眞一
事務局長 稲垣 清徳
事務局補佐 武田 知也
庶務 磯口 隆之
参与 山田 紀男・小林 勝利・糟谷 浩伸
理事 藤原 幹夫・広中 敏雄・山田 正紀・寺田 勝美・井原 淑雅・大林 憲司・川原 元則 鈴木 享市・川島 常男・水野 英朗・岩井 秀記・村田 泰伸・前田 正志・戸田 泰光 竹原 正人・志村 民雄・和合 実・山田 周作・浅井 佳彦・百合草正行・長谷川佳代
評議員 上杉 恵三・野原 季人・中村 治満・原科 一隆・尾川 雅一・林 洋司・伊藤 信義 荒木 昌信・岩井 成浩・伊藤 誠一・安藤 善美・岩田 雅弘・高嶋 基則・西垣 正克 猪飼 克宣・大林 秀美・浅谷 真希・藤城 剛・伊與田敬一 (順不同)
三重県連盟役員(平成21年4月1日~23年3月31日)
会長 大西信行
副会長 柴田 勝・末永 孝治・垂水 泰敏
理事長 浅井 敏(県体協評議員)
副理事長 橋本 克幸(全国行事関係担当)
副理事長付 下田 邦明
副理事長 上村 公泰(地方行事関係担当・県体協理事)
副理事長付 西村 均
事務局長 野田 健一
事務局次長 立道 良泰
監事 橋本 清司・西村 裕一
顧問 浅井 房子・串 道昭・浅井佳彦・杉本雅俊
総務部長 楠木 正晃
副部長 山本 徳臣・中森 俊行
経理部長 松浦 愼三
副部長 岡本 真士・大川 芳紀
事業部長 岩田 卓也
副部長 玉置 生雄・長尾 雅晃
支部組織統括部長 岩田 理・宇城 盛次・末吉 大蔵
広報部長 谷口 拓己
副部長 村山 和大・太田 尚紀
審判部長 野田 茂信
副部長 小山 一仁・青木 伸晃・辻 正彦
指導部長 中澤 茂樹
副部長 浅井 教幸・細川 剛・服部 任之
●平成21年度中部日本本部代議員会 4月5日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において行われ、議長に歯学部OBの杉山勝治氏が選出され、報告で平成20年度事業・決算及び監査・21年度事業計画・予算案・中部日本本部規約改正の各報告が行われ、議案審議に移り1号議案=平成20年度及び決算の承認。2号議案=平成21年度事業計画・3号議案=平成21年度予算案・4号議案=規約改正が審議され、代議員総数62の内出席40、委任状10名で何れも速やかに承認された。
連絡事項では、役員改正の年であり山田正紀総務部長が説明。社会人連盟統括部・少年連盟統括部が新しく設けられ、部局役員の変更の説明も同時に行った。本部長からは問題視されている、九州地区の状況が報告された。新支部紹介で泰心館道場の田中正館長補佐と嬉野拳友会の上村公泰会長が、藤本茂宏統括部長の紹介で挨拶を行った。又、中部オープン・中部総合大会の企画案や、愛知・三重の本年度の活動報告が各県連の事務局長から行われた。
●第22回日本拳法中南勢会会長杯 4月19日(日)
松阪武道館において午後1時より開催され、団体戦5チームと高校男子までの、14クラスが行われ、131名の選手が出場した。
【団体戦】
優 勝 松阪西
準優勝 津
三 位 教心館
【幼児】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 北村 柊人(教心館)
三 位 牧野 裕太(嬉野)
三 位 原 隆人(教心館)
【小学1年男子】
優 勝 西村 咲良(教心館)
準優勝 西山 京佑(嬉野)
三 位 現王園洸誠(教心館)
【小学2年男子】
優 勝 竹山 翔都(松阪西)
準優勝 宮崎 康央(教心館)
三 位 古御門詩月(松阪西)
三 位 稲継 冬雅(教心館)
【小学3年男子】
優 勝 谷元 樹(松阪西)
準優勝 田中 慎哉(津)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
三 位 中西 青空(明和)
【小学4年男子】
優 勝 西飯 竜騎(明和)
準優勝 石田 涼太(松阪西)
三 位 上田 健司(松阪西)
三 位 中島 伸(教心館)
【小学5年男子】
優 勝 濱口慎太郎(明和)
準優勝 中北若葉JE(津)
三 位 田中 大稀(津)
三 位 松田 有司(津)
【小学6年男子】
優 勝 小泉 翔護(教心館)
準優勝 佐野 世波(松阪西)
三 位 別所 剛匠(津)
三 位 小野 一樹(明和)
【中学1年男子】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 荒木 勇人(明和)
三 位 奥村 義士(松阪西)
三 位 長谷川強樹(津)
【中学2・3年男子】
優 勝 前川 泰雅(松阪西)
準優勝 坂口 大志(津)
三 位 長尾 侑輝(教心館)
三 位 高橋 和哉(松阪西)
【小学2・3年女子】
優 勝 別所 真衣(津)
準優勝 村上 弘佳(教心館)
三 位 長尾 彩花(教心館)
三 位
【小学4年女子】
優 勝 中山 結月(嬉野)
準優勝 小野 真幸(明和)
三 位 瀬古 新菜(拳親会)
三 位 山下 桜(教心館)
【小学5・6年女子】
優 勝 高橋紗世子(松阪西)
準優勝 竹上 晴加(松阪西)
三 位 細川 聖華(明和)
三 位 下總 恵奈(教心館)
【中学女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 坂口 舞(拳親会)
三 位 三谷 奈央(明和)
三 位 早川 佳那(明和)
【高校男子】
優 勝 廣瀬 脩(松阪工)
準優勝 後藤 竜一(津西)
三 位 小泉 雅誉(久居農)
●第23回日本拳法愛知県民大会 5月10日(日)
名古屋市千種スポーツセンターにて開催され、男女全日本出場22クラスをかけ熱い試合が行われた。三位決定戦が行われたクラスには、敗れた選手に敢闘賞の賞状が今回から贈られた。
愛知県大会入賞者
【幼年】
優 勝 竹原 照真(春日井東)
準優勝 山本 結斗(成和会)
三 位 武馬 功昌(江南)
【小一男子】
優 勝 林 靖晃(同心会館)
準優勝 青木 陸(春日井東)
三 位 吉村 尚真(豊橋南)
敢闘賞 田中 誠也(江南)
【小二男子】
優 勝 石本将太郎(成和会)
準優勝 國居 奎吾(真明館)
三 位 見目 慧斗(松山)
敢闘賞 安田 椋秋(中村)
【小三男子】
優 勝 鈴木 海晟(豊橋南)
準優勝 鈴木 健真(興志会)
三 位 藤原 朱利(昌義館)
敢闘賞 林 敬博(同心会館)
【小四男子】
優 勝 小林 達也(成和会)
準優勝 國居 邑悟(真明館)
三 位 大崎 裕平(真明館)
敢闘賞 松本 玲児(春日井東)
【小五男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 小高盛太朗(真明館)
三 位 佐藤 聡太(真明館)
敢闘賞 中西壮一郎(春日井東)
【小六男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 山下大次郎(真明館)
三 位 竹内 勇登(興志会)
敢闘賞 畑中 宏斗(真明館)
【中一男子】
優 勝 青木 一馬(興志会)
準優勝 山本 真聖(中川)
三 位 谷 翔希(桜丘)
敢闘賞 谷田 征輝(興志会)
【中二男子】
優 勝 百合草春男(真明館)
準優勝 浜谷 将司(真明館)
三 位 出嶋 一輝(北)
敢闘賞 横井 翔太(興志会)
【中三男子Ⅰ部】
優 勝 今関 虎雅(中村)
準優勝 丸山 滉介(成和会)
三 位 河野 卓弥(真明館)
敢闘賞 若杉 陣(豊橋南)
【中三男子Ⅱ部】
優 勝 名波 茂樹(松山)
【小一女子】
優 勝 谷口 琴美(春日井自)
【小二女子】
優 勝 山本 真綾(中川)
準優勝 河合 琉菜(中川)
三 位 浜口 瑠衣(同心会館)
【小三女子】
優 勝 加藤 倫那(真明館)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 彦坂萌萌花(豊橋協会)
敢闘賞 河村 光(春日井西)
【小四女子】
優 勝 加藤 茉祐(真明館)
準優勝 竹原 侑利(春日井東)
三 位 北河 奈美(成和会)
敢闘賞 畑中 愛結(真明館)
【小五女子】
優 勝 広瀬 明夏(城山)
準優勝 森田 真緒(真明館)
三 位 林本 百花(成和会)
【小六女子】
優 勝 浜谷 唯乃(真明館)
準優勝 藪井祐明佳(真明館)
三 位 堀田和香奈(豊橋協会)
敢闘賞 栗木 夕夏(松山)
【中一女子】
優 勝 河野 瑞季(真明館)
準優勝 牛田恵利奈(興志会)
三 位 伊藤沙羅ニールファ(中村)
敢闘賞 橘 ひかる(成和会)
【中二女子】
優 勝 杉浦 光(豊橋協会)
準優勝 広瀬 夏樹(城山)
三 位 磯口みのり(春日井東)
【中三女子】
優 勝 篠島満里子(興志会)
【高校男子】
優 勝 杉浦 貴亮(桜丘)
準優勝 谷 和希(桜丘)
三 位 中根 択郎(桜丘)
三 位 山川 諒痲(桜丘)
【高校女子】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花)
準優勝 水谷 円(藤ノ花)
三 位 山本 千夏(桜丘)
三 位 松本 典子(藤ノ花)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 具志堅鮎美(興志会)
準優勝 加藤 千尋(長久手)
三 位 浅谷 真希(武藤会)
敢闘賞 長谷川佳代(武藤会)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 高井 宗(長久手)
準優勝 藤城 剛(桜拳会)
三 位 森下昌多郎(桜拳会)
敢闘賞 藤原 幹夫(昌義館)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 野崎 大和(豊橋協会)
準優勝 阪下 陽一(豊橋協会)
三 位 森口 康伸(松山)
敢闘賞 高柳 健次(豊橋協会)
●第30回日本拳法三重県総合大会 5月17日(日)
三重県営サンアリーナで開催され、昨年よりやや出場者は減少し、男女合わせ313選手が出場。全日本総合選手権への出場に賭けた試合が展開され、又、団体戦は19チームが出場した。
三重県大会入賞者
【幼児の部】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 谷元 楓(松阪西)
三 位 南川 絢政(菰野)
三 位 宝得 未知(名張)
【小一男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
準優勝 伊藤 大心(菰野)
三 位 山本 楓斗(名張)
三 位 浦狩 玲人(紀南)
【小二男子】
優 勝 竹上 翔都(松阪西)
準優勝 古御門詩月(松阪西)
三 位 片山 尭(菰野)
三 位 渡部 純也(四日市)
【小三男子】
優 勝 西川 潤(亀山)
準優勝 横井 竜太(亀山)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
【小四男子】
優 勝 別所 竜守(津)
準優勝 丸田安久瑠(松阪西)
三 位 中島 伸(教心館)
三 位 大原 光陽(松阪西)
【小五男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
準優勝 松田 有司(津)
三 位 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 中北若葉ジョン・イーデン(津)
【小五六男子】
優 勝 小泉 翔護(教心館)
準優勝 佐野 世波(松阪西)
三 位 伊藤 聖哉(菰野)
三 位 中島 拓巳(教心館)
【中一男子】
優 勝 伊藤 駿亮(菰野)
準優勝 柏木 大(松阪西)
三 位 竹上 侑汰(松阪西)
三 位 荒木 勇人(明和)
【中二・三男子面無】
優 勝 河崎 泰雅(松阪西)
準優勝 河崎 大輔(教心館)
三 位 坂口 大志(津)
三 位 岡田 竜樹(亀山)
【中三男子面有】
優 勝 井口 喬介(菰野)
準優勝 坂口 雄紀(拳親会)
【高校男子】
優 勝 広瀬 脩(松阪工業)
準優勝 末吉 航大(朝明高校)
三 位 阿曽 圭佑(朝明高校)
三 位 阿曽 光佑(朝明高校)
【一般男子Ⅱ部(級)】
優 勝 中川 洋行(鈴鹿)
準優勝 竹内 達哉(鈴鹿)
三 位 石田 啓和(松阪西)
三 位 田中 義男(名張)
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 上村 公謙(嬉野)
準優勝 中根 央貴(亀山)
三 位 片 洸宇(四日市)
三 位 倉内 毅(名張)
【小一・二女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
準優勝 別所 真衣(津)
三 位 前川 琴美(教心館)
三 位 中野 唯(名張)
【小三女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 池上 姫月(紀南)
三 位 長尾 彩花(教心館)
【小四女子】
優 勝 小野 真幸(明和)
準優勝 中山 結月(嬉野)
三 位 細川 麗奈(明和)
三 位 山下 桜(教心館)
【小五女子】
優 勝 高橋紗世子(教心館)
準優勝 松井 眸(亀山)
三 位 伊藤 寧音(菰野)
三 位 日比伊真理(津)
【小六女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 西川 暁水(教心館)
三 位 中崎安貴穂(亀山)
三 位 瀧 まどか(亀山)
【中一女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 廣瀬 美胡(嬉野)
三 位 橋爪 夏美(亀山)
三 位 三谷 奈央(明和)
【中二女子】
優 勝 後藤 麻帆(津)
準優勝 松田 茉子(津)
三 位 生川 晴菜(菰野)
【中三女子】
優 勝 阿部 真波(菰野)
準優勝 坂口 舞(拳親会)
三 位 小林優美子(菰野)
【高校・一般女子面無】
優 勝 伊藤 美有(津西高校)
準優勝 竹内めぐみ(鈴鹿)
三 位 山口 智世(四日市)
【高校・一般女子面有】
優 勝 新竹 麻央(三重高校)
準優勝 小泉 水桜(松阪商業)
三 位 升田 あや(教心館)
三 位 宮畑 麻華(教心館)
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 亀山Aチーム
三 位 明和Aチーム
●平成21年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般)5月24日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●第22回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月7日(日)
早稲田大学記念会堂で昨年より、3校少ない39校が出場して行われた。中部学連は愛知学院大学・名古屋大学・愛知大学・名古屋市立大学・名城大学・朝日大学の6校が出場。名古屋学院大学は選手3名で出場予定だったが、大会直前に、選手が怪我をしたため欠場した。愛知学院大学・愛知大学・名古屋市立大学の3校が二回戦に進んだが、健闘したものの愛大が一勝したのみで敗退した。
第21回選抜成績
優 勝 関西大学
準優勝 中央大学
三 位 明治大学
【ベスト8】
大阪商業大学(四位)
関西学院大学
龍谷大学
桃山学院大学
早稲田大学
【個人賞】
殊勲賞 西浦 雅貴 四段(関西大学)
敢闘賞 浜田 翔平 三段(中央大学)
技能賞 後山真太郎 四段(明治大学)
●【第5回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 東日本女子学生チーム
三 位 中部日本女子学生チーム
●平成21年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月14日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ120名が審査を受けた。又、審判員講習が昇段級審査が終了後行われた。
●第18回日本拳法高校東海大会 6月21日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で開催された。個人戦男子は28名、女子は15名が出場、昨年よりも大幅に出場選手が減少した。団体戦は桜丘Bチームが欠場、7チームで行われた。
【男子個人戦】
優 勝 杉浦 貴亮(桜丘高校)
準優勝 谷 和希(桜丘高校)
三 位 道辻 僚(桜丘高校)
三 位 廣瀬 脩(松阪工業高校)
【女子個人戦】
優 勝 山本 千夏(桜丘高校)
準優勝 近藤さゆみ(藤ノ花女子高校)
三 位 金子 亜由(藤ノ花女子高校)
三 位 松本 典子(藤ノ花女子高校)
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Aチーム
準優勝 暁中高校チーム
三 位 桜丘高校Dチーム
●第8回日本拳法中部オープン選手権 6月21日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で、高校東海大会終了後引き続いて行われ昨年よりも2チーム多い、17チームが出場。優勝は昨年発足し早々に三位に入賞した桜拳会が初優勝を飾った。最高齢の出場選手は54歳、最年少は19歳だった。
【第8回中部オープン成績】
優 勝 桜拳会(愛知)
準優勝 長久手拳聖会(愛知)
三 位 春日井自衛隊EBn(愛知)
【個人賞】
殊勲賞 藤城 剛 四段(桜拳会)
敢闘賞 高井 宗 四段(長久手拳聖会)
努力賞 平谷 法之 一級(春日井自衛隊EBn)
●第49回中部日本学生拳法選手権大会 6月28(日)
天白スポーツセンターにおいて開催され、愛知学院大学日進が、新型インフルエンザのため急遽出場が不可能となり、団体戦2チームと男子個人戦6名、女子個人戦3名の選手が欠場した。団体戦Aリーグは愛知大学・名古屋市立大学B・愛知学院大学楠元・名城大学・朝日大学の5チームで行われ、名市大Bが4戦4勝で決勝に進んだ。
Bリーグは松本歯科大学・名古屋大学・三重大学・名古屋市立大学A・連合チーム(名古屋学院大学と名古屋商科大学)の5チームが戦い、名大が4勝で決勝に進出し、名市大との戦いに臨んだ。決勝戦は好試合となり、勝敗は大将戦まで持ち込まれ、名市大の井上が押え面突き2本で、名大石原を退け平成9年創部以来の初優勝に輝いた。又、井上は個人戦においても押さえ面突き2本を先取して優勝した。
三位決定戦は松本歯科大学が愛知大学を4勝3敗で破った。
女子個人戦は渡辺智子(名古屋学院大学)が他を寄せつけず昨年に続き連覇した。団体戦において、7人のフルメンバーで出場出来たのは4チームのみで、部員確保の課題が残った。
【団体戦】
優 勝 名古屋市立大学B
準優勝 名古屋大学
三 位 松本歯科大学
【男子個人戦】
優 勝 井上 裕康 三段(名市大)
準優勝 片川 翔偉 四段(名学院大)
三 位 伊藤 達哉 三段(名学院大)
【女子個人戦】
優 勝 渡辺 智子 三段(名学院大)
準優勝 仲田 知穂 三段(名学院大)
三 位 中野 明香 二段(名市大)
●第26回日本拳法春日井市民大会 7月5日(日)
春日井市総合福祉会館において開催され、14クラスが行われ90名が出場した。
【幼年】
優 勝 竹原 照真(桃山保)
準優勝 林 宏夢(第一保)
三 位 上崎 佑月(桜ヶ丘幼)
【小一】
優 勝 青木 陸(神領小)
準優勝 谷口 琴美(西山小)
【小二男子】
優 勝 西山 斐悠(西山小)
準優勝 川島 隆雅(上条小)
三 位 川瀬 洋人(西山小)
【小三男子】
優 勝 梅本 琉静(白山小)
準優勝 菅原 圭祐(小野小)
【小四男子】
優 勝 松本 玲児(神屋小)
準優勝 橋本 一晟(篠木小)
三 位 伊藤 尚平(神屋小)
【小五男子】
優 勝 中西壮一郎(米野小)
【小六男子】
優 勝 竹原 昴我(坂下小)
準優勝 藤城 和也(志段味小)
三 位 松本 英成(神屋小)
【中一男子】
優 勝 鈴木 麻斗(白木中)
【中学二・三男子】
優 勝 松井 温志(藤山台中)
【小二・三女子】
優 勝 中西 緒里(米野小)
準優勝 川村 光(瀬古小)
三 位 田口 新奈(篠木小)
【小四女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下小)
準優勝 矢野 史佳(西山小)
三 位 谷口 絢音(西山小)
【小五女子】
優 勝 川島小都葉(上条小)
【中二・三女子】
優 勝 磯口みのり(藤山台中)
準優勝 藤城 里帆(志段味中)
三 位 加藤 史帆(中部中)
【高校・一般男子】
優 勝 加藤 光次(洗心館)
準優勝 増田 亮一(洗心館)
三 位 長谷川照明(洗心館)
●第21回日本拳法名古屋大会 7月12日(日)
名古屋市露橋スポーツセンターで開催され、昨年より1クラス少なく、出場選手は8名多い17のクラスに274名の選手が出場、三重大学2名が始めて参加した。
大会会長が芹澤晴彦氏に代わり、横地隆二氏が努めた。
入賞者
【幼年】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 山田 健斗(江南)
【小一男子】
優 勝 林 靖晃(同心会館)
準優勝 高橋 理駒(中川)
三 位 田中 誠也(江南)
【小二男子】
優 勝 藪井 俊樹(知多)
準優勝 國居 奎吾(知多)
三 位 藤田 航士(長久手)
三 位 安田 椋秋(中村)
【小三男子】
優 勝 河合龍太郎(同心会館)
準優勝 山本 拓(城山)
三 位 水谷 駿志(城山)
三 位 林 敬博(同心会館)
【小四男子】
優 勝 大崎 裕平(知多)
準優勝 小高隆太朗(知多)
三 位 松岡 京(城山)
【小五男子】
優 勝 安藤 源基(北)
準優勝 三谷佳武生(北)
三 位 岩中 環樹(北)
【小六男子】
優 勝 山下大次郎(知多)
準優勝 金子 一成(江南)
三 位 石原 祐作(松山)
【中一男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 山本 真聖(中川)
三 位 下田 悠人(中川)
【中二・三男子】
優 勝 筧 丈毅(中村)
準優勝 都築 翔(同心会館)
三 位 家本 慎吾(松山)
【高校男子】
優 勝 杉浦 貴亮(桜丘高)
準優勝 谷 和希(桜丘高)
三 位 嘉数 茂男(尾北高)
三 位 栁下 友和(栄徳高)
【一般男子級】
優 勝 宗金 一考(愛学楠元)
準優勝 鞍馬 敦士(名大)
三 位 浅野 浩基(愛学日進)
三 位 服部 勇気(愛学日進)
【一般男子段】
優 勝 森下昌多郎(桜拳会)
準優勝 藤城 剛(桜拳会)
三 位 鈴木 智晴(愛学日進)
三 位 臼井 正道(長久手)
【小一・三女子】
優 勝 加藤 倫那(知多)
準優勝 山本 真綾(中川)
三 位 安藤 桃香(中川)
【小四・五女子】
優 勝 加藤 茉祐(知多)
準優勝 広瀬 明夏(城山)
三 位 川村詩絵理(中川)
【小六女子】
優 勝 藪井祐明佳(知多)
準優勝 広瀬 春野(城山)
三 位 浜口 真依(同心会館)
【・中一女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 広瀬 夏樹(城山)
三 位 伊藤沙羅ニールファ(中村)
【高校女子】
優 勝 松本 典子(藤ノ花)
準優勝 水谷 円(藤ノ花)
三 位 浜砂 有香(中川商業)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花)
【一般・大学女子】
優 勝 浅谷 真希(武藤会)
準優勝 渡辺 智子(名学院大)
三 位 仲田 知穂(名学院大)
三 位 長谷川佳代(武藤会)
●第7回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月20日(祝・月)
兵庫県立武道館(姫路市)にて開催され、小学校の部(男女混合)は28チーム。中学男子の部は19チーム、女子は4チームが出場して行われた。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 吹田市日本拳法連盟A(大阪)
準優勝 小松島道場 (徳島)
三 位 吹田市日本拳法連盟B(大阪)
【中学生男子の部】
優 勝 吹田市日本拳法連盟A(大阪)
準優勝 拳精館 (大分)
三 位 研心会A (福岡)
【中学生女子の部】
優 勝 芦屋・研心会連合 (福岡)
準優勝 和拳連湯浅支部 (和歌山)
三 位 菰野日本拳法会 (三重)
●第22回日本拳法東三河大会 7月26(日)
藤ノ花女子高校体育館で開催され、東三河地区(浜松含む)高校・大学と支部道場を含め22のクラブが出場。20クラスが行われ総勢209名が出場した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 冨芳 希来(新城協会)
準優勝 山本 結斗(成和会)
三 位 安形 友(豊橋協会)
【小一男子】
優 勝 松山 彰太(成和会)
準優勝 渡邉 剛生(成和会)
三 位 木下 壮麻(興志会南部)
三 位 村尾 快音(昌義館)
【小二男子】
優 勝 小林 峻也(成和会)
準優勝 北添 聖享(興志会石巻)
三 位 牧野 翔矢(興志会南部)
三 位 松井 成樹(成和会)
【小三男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(豊橋協会)
三 位 鈴木 海晟(豊橋南)
三 位 鈴木 健真(興志会南部)
【小四男子】
優 勝 森田富美也(成和会)
準優勝 小林 竜也(成和会)
三 位 丸山 慧也(成和会)
三 位 仲瀬 玄樹(成和会)
【小五男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会南部)
準優勝 渡辺 大貴(成和会)
三 位 北岡 拓馬(興志会石巻)
三 位 加藤 宏樹(興志会南部)
【小六男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 門林 大(新城協会)
三 位 石原 祐作(松山)
三 位 山田 知輝(新城協会)
【中一男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘中学)
準優勝 青木 一馬(興志会石巻)
三 位 松井 樹生(成和会)
三 位 藤原 翔(昌義館)
【中二・三男子面無】
優 勝 栗田 日月(興志会石巻)
準優勝 横井 翔太(興志会二川・北島)
三 位 北河 英人(成和会)
【中二・三男子面有】
優 勝 丸山 滉介(成和会)
準優勝 萩原 望(興志会二川・北島)
【高校男子Ⅰ部】
優 勝 杉浦 貴亮(桜丘高校)
準優勝 谷 和希(桜丘高校)
三 位 成瀬 亮祐(蒲郡高校)
三 位 小林 賢人(桜丘高校)
【高校男子Ⅱ部】
優 勝 佐々木哲太(桜丘高校)
準優勝 丸井 純平(桜丘高校)
【一般男子】
優 勝 森下 真宏(拳心館)
準優勝 藤田 佳明(拳心館)
三 位 末益 慎司(興志会南部)
【小一・二女子】
優 勝 松本 渚(新城協会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
【小三女子】
優 勝 塩谷 佳美(昌義館)
準優勝 彦坂萌々花(豊橋協会)
【小四・五女子】
優 勝 北河 奈美(成和会)
準優勝 林本 百花(成和会)
【小六女子】
優 勝 北河紗那枝(成和会)
準優勝 田 萌花(興志会二川・北島)
三 位 名波 葉月(松山)
【中学一女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会南部)
準優勝 橘 ひかる(成和会)
【中学二・三女子】
優 勝 尾川 実優(成和会)
準優勝 篠島満里子(興志会岩田)
三 位 金田 佳子(成和会)
●第54回全国高等学校日本拳法選手権大会 8月1日(土)・2日(日)
松本市総合体育館において開催された。大会一日目は団体競技が行われ、男子13チーム、女子は9チームが出場、藤ノ花女子が8度目の優勝を飾った。
関係出場チームは、男子桜丘高校、女子は桜丘と藤ノ花女子高校が出場した。二日目の個人競技は男子110名、女子54名が高校の頂点を目指したが、関係高校では男子で桜丘の杉浦貴亮と谷和希がベスト8。女子は藤ノ花の金子亜由がベスト8と健闘したが、残難ながら今一歩及ばなかった。
【男子団体競技】
優 勝 東大阪大学柏原高等学校(大阪)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 奈良県立橿原高等学校(奈良)
第三位 大阪高等学校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 松本 弦紀(東大阪大学柏原)
優秀選手 江口 昌吾(大阪商業大学堺)
優秀選手 橋本 一樹(奈良県立橿原)
優秀選手 前岡 健太(大阪)
【女子団体競技】
優 勝 藤ノ花女子高等学校(愛知)8回目
準優勝 奈良県立橿原高等学校(奈良)
第三位 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
【表彰選手】
最優秀選手 水谷 円(藤ノ花女子)
優秀選手 西平安佳里(県立橿原)
優秀選手 松岡里帆子(大阪商業大学堺)
優秀選手 米田 理紗(大阪桐蔭)
【男子個人競技部】
優 勝 江口 昌吾 三段(大阪商業大学堺)
準優勝 上垣内 樹 二段(大阪桐蔭)
第三位 目黒 蓮 3級(国士舘)
第三位 前岡 健太 三段(大阪)
【女子個人競技】
優 勝 山下 礼 二段(府立天王寺商業)
準優勝 山下 桃花 二段(県立桐蔭)
第三位 西平安佳里 二段(県立橿原)
第三位 松岡里帆子 二段(大阪商業大学堺)
●平成21年度(41回)全日本歯科学生総合体育大会 8月1(土)・2日(日)
報告者 広報部長=谷口拓己
東京武道館にて行われ参加校は、愛知学院大学歯学部・朝日大学歯学部・岩手大学歯学部・大阪歯科大学・鶴見大学歯学部・日本大学歯学部・日本大学松戸歯学部・松本歯科大学の8校。出場選手は118名。
【団体戦】
一 位 日本大学歯学部
二 位 日本大学松戸歯学部
三 位 松本歯科大学
【個人戦】
一 位 中山 洋平(大歯)
二 位 阿部 公成(愛知)
三 位 中山 佑介(朝日)
【新人個人戦】
一 位 内藤 裕嗣(愛知)
二 位 小松 裕和(日大)
三 位 廣瀬 泰良(朝日)
【女子個人戦】
一 位 越智由美子(大歯)
二 位 長澤亜紗美(愛知)
三 位 辻本 記子(愛知)
●平成21年度第2回昇段級前講習会(大学・一般) 8月23日(日)
愛知学院大学日進スポーツセンターにおいて、午前10時より技術講習が行われた。
●平成21年度中部日本本部女子強化合宿 8月29(土)・30日(日)
報告者 三重県連盟事務局長=野田健一
恒例となった強化合宿が松阪市武道館に於いて開催され、中部地区より学全を中心に65名が参加。三拳連の指導部を中心に防具練習に明け暮れる。
県内各支部の師範より参加者の欠点を随時指摘し修整を行った。最後に級の部と段の部でのトーナメントを行い終了した。
●09全日本拳法総合選手権大会 9月13日(日)
大阪市中央体育館において開催され、愛知は優勝一名、準優勝二名、三位三名。三重県は優勝三名、準優勝二名、三位二名の成績であった。
又、形演武も行われ、中部本部は指導部が「波動の形」を三位決定戦終了後行った。
●第27回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 湯浅未来翔(大阪)
準優勝 坂崎 順也(和歌山)
三 位 宮川 大暉(大阪)
三 位 立花 裕也(和歌山)
【小二男子】
優 勝 新垣そう太(大阪)
準優勝 原田 壱成(徳島)
三 位 渡辺海一郎(和歌山)
三 位 篠原 山人(徳島)
【小三男子】
優 勝 横井 竜太(三重)
準優勝 西川 潤(三重)
三 位 富永 一希(大阪)
三 位 大谷 祐貴(大阪)
【小四男子】
優 勝 井上 隆(大阪)
準優勝 別所 竜守(三重)
三 位 村山 匠(徳島)
三 位 鳥 翔史(和歌山)
【小五男子】
優 勝 新井 律希(大阪)
準優勝 渡辺 樹(大阪)
三 位 東風濱直希(大阪)
三 位 田中 誠也(大阪)
【小六男子】
優 勝 山田 輝(和歌山)
準優勝 小坂 怜亜(兵庫)
三 位 杉原 世称(和歌山)
三 位 郷原 志文(大阪)
【中一男子】
優 勝 後藤 優京(大分)
準優勝 岡田 勇生(大阪)
三 位 前田 稔輝(大阪)
三 位 柏木 大(三重)
【中二男子】
優 勝 富長 泰季(和歌山)
準優勝 脇濱 有輝(和歌山)
三 位 宮本 真也(大阪)
三 位 茂木 奨吾(和歌山)
【中三男子】
優 勝 天野 青周(大阪)
準優勝 赤井 太風(大阪)
三 位 井上 恵介(徳島)
三 位 脇濱 直輝(和歌山)
【小一女子】
優 勝 藺牟田智咲(大阪)
準優勝 松永 季花(大阪)
三 位 中馬 里菜(大阪)
三 位 村鞘ひなの(大阪)
【小二女子】
優 勝 前田 琴音(大阪)
準優勝 永岡 鈴(兵庫)
三 位 山本 真綾(愛知)
三 位 瀧花 サリ(兵庫)
【小三女子】
優 勝 渡辺 響(大阪)
準優勝 浦野 鈴菜(福岡)
三 位 橘 温(徳島)
三 位 上野そよこ(大阪)
【小四女子】
優 勝 阪本佳乃子(徳島)
準優勝 福居 沙英(和歌山)
三 位 竹原 侑利(愛知)
三 位 香美 薫(奈良)
【小五女子】
優 勝 高橋紗世子(三重)
準優勝 坂崎 智子(和歌山)
三 位 田中愛沙美(兵庫)
三 位 中埜 樹理(大阪)
【小六女子】
優 勝 岡本 敦美(三重)
準優勝 大貫千華子(神奈川)
三 位 藤井歌奈美(大阪)
三 位 清谷 折(徳島)
【中一女子】
優 勝 田中 詩織(大阪)
準優勝 河野 瑞季(愛知)
三 位 岡崎 慧(大阪)
三 位 前川 和(三重)
【中二女子】
優 勝 杉浦 光(愛知)
準優勝 広瀬 夏樹(愛知)
三 位 佐郷 梨花(大阪)
三 位 清水ひかり(大阪)
【中三女子】
優 勝 青山 瑞姫(和歌山)
準優勝 七里 瑠美(大阪)
三 位 高尾久美子(福岡)
三 位 福田 真歩(和歌山)
●第39回全・高校個人選手権
【高校男子】
優 勝 大石 健作(大阪)
準優勝 江口 昌吾(大阪)
三 位 谷 和希(愛知)
四 位 榊原 亮(大阪)
●第15回全・高校女子個人選手権
【高校女子】
優 勝 渡辺栄梨佳(大阪)
準優勝 山下 桃花(和歌山)
三 位 箕尾まどか(大阪)
四 位 松岡里帆子(大阪)
●第49回全・個人選手権
【一般男子】
優 勝 秋葉 洋一(東京)
準優勝 田村 友和(千葉)
三 位 佐藤 隆之(大阪)
四 位 境 俊輔(東京)
●第22回全・女子個人選手権
【一般女子】
優 勝 魚住由里加(奈良)
準優勝 上村 純子(滋賀)
三 位 金沢 聖美(兵庫)
四 位 舛田 真実(奈良)
●平成21年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月20日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で午前10時より審査が行われ、94名が審査を受けた。
●第42回全日本社会人選手権大会 9月27日(日)
報告者 社会人連盟統括部=上杉恵三
大阪阿倍野スポーツセンターで開催された。優勝チームは、Ⅰ部、白虎隊(京都)。Ⅱ部福知山自衛隊(京都)という結果でいずれも関西地区のチームであった。
本大会は、日本拳法社会人連盟に席を置く支部道場から構成される全国レベルの団体戦の高井である。中部地区からも過去、第15回大会で豊橋昌義館、第39回大会で春日井自衛隊が優勝している。
今大会はⅠ部18チーム、Ⅱ部16チームが出場。中部地区から洗心館がⅠ部、春日井自衛隊がⅡ部に出場した。結果、洗心館は一回戦3–2で勝利したものの、二回戦で準優勝の濫觴会(奈良)に敗退した。
一方、春日井自衛隊は、初戦で準優勝チームの白虎隊に敗退した。試合内容として中部の社会人も伍して闘うことが出来ることを過去の実績を見て確信した。
【Ⅰ部】
優 勝 白虎隊 (京都)
準優勝 濫觴会 (奈良)
三 位 天道会 (大阪)
四 位 洪游會本部(大阪)
【Ⅱ部】
優 勝 福知山自衛隊 (京都)
準優勝 白虎隊 (京都)
三 位 信太山自衛隊 (大阪)
四 位 箕面市日本拳法連盟(大阪)
●平成21年度(41回)日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月27日(日)
報告者 名古屋市立大学=雲井健太郎
大阪府立大学体育館で行われた。男子は参加9校を(ABリーグ=名古屋市立大学・大阪府立大学・兵庫県立大学。Bリーグ=名古屋大学・大阪市立大学・広島大学。
Cリーグ=三重大学・神戸大学・静岡大学)3つのリーグに分け各リーグの1位及び勝者人数の多いチームを4位とし4校で決勝トーナメントが行われた。
中部勢では名古屋大学、名古屋市立大学は、残念ながら予選リーグで敗れてしまったが、三重大学は4位となり決勝トーナメントに進出した。
三重大学は大阪府立大学を破り決勝に進出するも、大阪市立大学に敗れた。大阪市立大学は9連覇となった。女子個人では、中部からは名古屋市立大学のみの出場であったが、残念ながらコート決勝で敗れた。大阪市立大学が女子でも1位・2位・3位を独占した。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 三重大学
三 位 大阪府立大学
四 位 神戸大学
【女子個人戦】
優 勝 楠 ワカナ 三段(大阪市立大学)
準優勝 橋本 優美 二段(大阪市立大学)
三 位 西村 祐希 初段(大阪市立大学)
●第18回日本拳法北勢オープン鈴鹿市大会 10月4日(日)
報告者 名張会支部長=中森俊行
名張市武道館交流館いきいきで開催され、名張会として始めての大会開催となりました。試合は少年部では全日本クラスの選手も数名参加。
地方大会と思えないレベルの高い白熱した試合も多々ありました。成人の部は参加者も多く見どころのある試合が展開され、決勝戦では、松本選手(鈴鹿)と倉内選手(名張)が初の手合わせとなり、トリッキーな立ち技とねばり強い組み打ちで、松本が優勝した。
【幼児】
優 勝 南川 絢政(菰野)
二 位 小野田樹丈(名張)
【小一・二年男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
二 位 倉田 要(亀山)
三 位 南川 裕伸(菰野)
三 位 阪本 翼(名張)
【小三・四年男子】
優勝 横井 竜太(亀山)
二位 西川 潤(亀山)
三位 川村 奏(亀山)
三位 高井 翔(菰野)
【小五・六年男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
二 位 横井虎太朗(亀山)
【小一・二年女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
【小三・四年女子】
優 勝 古我知春菜(亀山)
【小五・六年女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
二 位 松井 眸(亀山)
【中学・高校・一般女子面無】
優 勝 平山 知美(日生)
二 位 大谷 夢香(亀山)
三 位 大谷 寧々(亀山)
三 位 岡本 由美(日生)
【高校・一般男子級】
優 勝 末吉 航大(菰野)
二 位 藤田 脩三(亀山)
三 位 大谷 司(亀山)
三 位 中川 洋行(鈴鹿)
【高校・一般女子】
優 勝 竹内めぐみ(鈴鹿)
【一般男子段】
優 勝 松本 寛之(鈴鹿)
二 位 倉内 毅(名張)
三 位 神戸 勝浩(鈴鹿)
三 位 山田真太郎(亀山)
●平成21年度三重県連指導者講習会 10月11日(日)
報告者 中澤茂樹中部本部第二指導部長
川原元則指導局長はじめ、前局長の山田宏志先生に来て頂き「補撃の形」を野原秀人先生と指導して頂きました。
又、山田宏志先生に「日本拳法の本について」の説明・歴史などの教授して頂きました。「補撃の形」を中澤・服部任之副部長が行った。
補助を副部長の浅井教幸先生と細川剛先生。指導員の服部千晶先生にして頂いた。又、川原指導局長と井原淑雅先生に「波動の形」10形を講習して頂きました。
三重県連各支部の責任者・指導者・審判員の先生48名が参加。自己研鑽と子供達への指導と日本拳法の更なる充実を目指したいと思う。
●第44回中部日本学生拳法新人戦大会 10月25日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、三重大学・愛知学院大学楠元学舎・愛知大学が場8校で試合は行われ、優勝は愛知学院大学日進学舎Aが名古屋市立大学Bを3勝1敗1分で退けた。
優 勝 愛知学院大学日進学舎A
準優勝 名古屋市立大学B
三 位 愛知学院大学日進学舎B
●第25回全日本学生拳法個人選手権大会 10月25日(日)
報告者 名古屋市立大学四回生=井上裕康
枇杷島スポーツセンターに於いて開催され、男子113名、女子53名で学生日本一を目指して激しい闘いが繰り広げられました。
結果は、男子は中央大学 浜田翔平選手、女子は同志社大学 赤井優生選手が優勝となりました。
今回は男女ともに中部勢は入賞することが出来ず、非常に悔しい思いをしました。この悔しさを糧に来年は上位に食い込めるよう日々稽古に励みたいと思います。
【男子個人戦】
優 勝 浜田 翔平 三段(中央大学)
準優勝 岡倉 剛 三段(龍谷大学)
三 位 尾川 堅一 三段(明治大学)
三 位 油谷 将太 四段(桃山学院大学)
【ベスト8】
中川 翔太 三段(早稲田大学)
中川 雄平 三段(大阪市立大学)
友中 貴広 四段(関西大学)
永井 琢也 三段(大阪体育大学)
【女子個人戦】
優 勝 赤井 優生 三段(同志社大学)
準優勝 許 香美 三段(同志社女子大学)
三 位 平 知美 三段(関西大学)
三 位 魚住由里加 三段(同志社大学)
●洪游杯 ジャパンオープン 11月8日(日)
報告者 洗心館道場館長=稲垣喜孝
大阪阿倍野スポーツセンターで開催された。ジャパンオープン参加は洗心館道場の指導方針の一つとして「人と人、和と輪の精神」のもと技の向上だけでなく、関西地区の団体との親睦と交流を深める目的で参加しています。
優 勝 モーモークラブ(大阪)
準優勝 陸自滝が原拳法部A(静岡)
三 位 桃山学院大学A(大阪)
三 位 洪游會本部A(大阪)
最高殊勲選手 藤城 剛(モーモークラブ)
●第23回日本拳法中部総合大会 11月22日(日)
名東スポーツセンターで開催され、全日本総合大会において、三連覇を果たした横井竜太 小学三年(亀山)と岡本敦美 小学六年(四日市)の二名が奨励賞受けた。
団体戦は三重中南勢チームが優勝。注目の男子個人戦は、藤城剛が同じ桜拳会の森下多太郎を破り昨年に続き優勝した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 安形 友(豊橋協会)
三 位 宝得 未知(名張)
三 位 中谷 柊人(教心館)
【小一男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
準優勝 林 靖晃(同心会館)
三 位 伊藤 大心(菰野)
三 位 山本 楓斗(名張)
【小二男子】
優 勝 小林 峻也(成和会)
準優勝 片山 尭(菰野)
三 位 竹上 翔都(松阪西)
三 位 安田 椋秋(中村)
【小三男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 谷 元樹(松阪西)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 鈴木 海晟(豊橋南)
【小四男子】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 石田 涼太(松阪西)
三 位 國居 邑悟(真明館)
三 位 大崎 裕平(真明館)
【小五男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 牛田樹希斗(興志会)
三 位 弓矢 隼大(教心館)
三 位 田中 大稀(津)
【小六男子】
優 勝 佐藤 世波(松阪西)
準優勝 小泉 翔護(教心館)
三 位 山下大次郎(真明館)
三 位 佐藤 力哉(成和会)
【中一男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 柏木 大(松阪西)
三 位 山本 真聖(中川)
三 位 井上 侑汰(松阪西)
【中二男子面無】
優 勝 河崎 大輔(教心館)
準優勝 前川 泰雅(松阪西)
三 位 都築 翔(同心会館)
【中二男子面有】
優 勝 山口 侑汰(菰野)
準優勝 広瀬 聖(嬉野)
三 位 長尾 侑輝(教心館)
【中三男子面有】
優 勝 河野 卓弥(真明館)
準優勝 河崎 太郎(教心館)
三 位 細野 竜生(亀山)
【小一女子】
優 勝 中野 唯(名張)
準優勝 谷口 琴美(春自隊)
【小二女子】
優 勝 濱口妃志莉(明和)
準優勝 畑中 瑠音(真明館)
三 位 山本 真綾(中川)
【小三女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 仲瀬 有海(成和会)
三 位 塩谷 佳美(昌義館)
【小四女子】
優 勝 竹原 侑利(洗心館)
準優勝 細川 麗奈(明和)
三 位 北河 奈美(成和会)
【小五女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 高橋紗世子(松阪西)
三 位 小林 慶美(菰野)
【小六女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 岡本 敦美(四日市)
三 位 藪井祐明佳(真明館)
三 位 広瀬 春野(城山)
【中一女子】
優 勝 河野 瑞季(真明館)
準優勝 前川 和(松阪西)
三 位 廣瀬 美胡(嬉野)
【中二女子】
優 勝 生川 晴奈(菰野)
準優勝 磯口みのり(洗心館)
三 位 後藤 麻帆(津)
【中三女子】
優 勝 篠島満里子(興志会)
準優勝 小林優美子(菰野)
【高校男子】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 成瀬 亮祐(蒲郡)
三 位 丸井 純平(桜丘)
三 位 廣瀬 脩(松阪工業)
【高校女子】
優 勝 河野 朱里(藤ノ花)
準優勝 水谷 円(藤ノ花)
三 位 犬塚 絢香(桜丘)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 藤城 剛(桜拳会)
準優勝 森下多太郎(桜拳会)
三 位 臼井 正道(長久手)
三 位 上村 公謙(嬉野)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 立藤 功一(春自衛)
準優勝 阪下 陽一(豊橋協会)
三 位 浅野 浩基(愛学日進)
三 位 斉木 勇介(四日市)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 中森 健至(金自衛)
準優勝 岩田 治民(金自衛)
三 位 若杉 佳弘(豊橋南)
三 位 和手 昌之(鈴鹿)
【大学・一般女面有】
優 勝 加藤 千尋(長久手)
準優勝 上村 純子(嬉野)
三 位 長谷川佳代(武藤会)
三 位 渡辺 智子(名院大)
【団体の部】
優 勝 三重中南勢チーム
準優勝 東三河チーム
三 位 三重中北勢チーム
●平成21年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月15日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より技量別に分かれて行われた。
●第21回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月15日(日)
報告者 名城大学主将=稲垣栄俊
今回の新人個人戦優勝大会Bクラスにおいて、一年生が優勝、準優勝となり今まで先輩方が築いてこられた伝統の上に、このような結果を残すことができたのは、本人達の努力と、支えてくださったたくさんの方々のお陰だと思います。
一年生には今回の結果に満足せず、今後も頑張って欲しいと思います。私も主将として、
【Aクラス】
優 勝 谷 和希(桜丘高等学校)
準優勝 浅野 浩基(愛知学院大学日進)
三 位 鞍馬 敦士(名古屋大学)
【Bクラス】
優 勝 若山 大知(名城大学)
準優勝 谷口 勝国(名城大学)
三 位 中村 享史(三重大学)
●第54回全日本学生拳法選手権大会 11月29日(日)
大阪府立体育館にて開催され中部学連男子は、名古屋市立大学・愛知学院大学(日進)・愛知大学・名古屋大学・名城大学・愛知学院大学(楠元)の6校が出場。
愛知学院大学(日進)を除き5校が一回戦で敗退。愛知学院大学(日進)は二回戦、関西学院大学に7敗で破れ、今回も中部勢は上位へは進めなかった。
女子は愛知学院大学と名古屋市立大学が3チームが出場し名古屋市立大学Aが準決勝で、同志社大学に敗れ三位決定戦で、大阪市大学に破れ入賞を逃した。
報告者 愛知学院大学楠元学舎三回生=高村浩二
全日本学生拳法選手権大会に出場して非常に良い経験をさせていただきました。自分達の拳法に足りないものがまだまだ沢山あり、此れからの練習を考え、一人一人が強くなっていくとともに、チーム力も高めていかなければならないと感じました。また、中部の大学が全体的に良い結果が残せておらず、これから中部の拳法を盛り立てていきたいと思います。
【男子】
優 勝 関西大学
準優勝 明治大学
三 位 中央大学
【個人賞】
最優秀選手 友中 貴広 四段(関西大学)
敢 闘 賞 尾川 堅一 三段(明治大学)
技 能 賞 浜田 翔平 三段(中央大学)
【女子】
優 勝 関西大学
準優勝 同志社大学
三 位 早稲田大学
●平成21年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月6日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前10時より行われ115名が受験した。
平成22年(二〇一〇)
●中部日本本部新年交礼会 1月17日(日)
百楽にて行われ、柴田勝副本部長が開式の辞を述べ、山田中部本部長が多くの課題を本年22年は会員の団結をもってあたりたいと力強く挨拶を行った。
来賓の小西全国連盟会長が15年前の1月17日突如に起きた阪神淡路の災害に中部本部の支援のお礼と共に拳法会の救護活動が挨拶の中に毎年含まれ、見た惨事が会長の心に強く焼きついたものと思われ、会長の一言一言が出席者の胸を打った。参議院議員の佐藤泰介氏が、高田敏亨春日井市会議員ほか、公職者全員を紹介。佐藤参議院議員は今年で引退。最後に後継者の斉藤よしたか氏を紹介した。司会者が来賓、中部本部顧問を紹介。
乾杯は全国連盟理事の佐藤賢治氏が力強い発声で歓談に移り祝電が披露され、岩井学連統括部長が今年の学連幹部を紹介。恒例の紹興酒争奪ジャンケン大会、全員で肩を組み、唱歌「ふるさと」を大合唱した。締めの乾杯を高田松本歯科大学OB会長が中部本部と日本拳法の発展を祈念して行い、司会の寺田事業部長によるの閉会の辞で盛況のうちに終宴した。
●平成21年度第4回昇段級審査(技量審査大学・一般) 2月14日(日)
午前10時より露橋スポーツセンター柔道場にて審査が行われ14名が審査を受けた。審査終了後同柔道場において審判員講習が行われ36名が出席。
全国連盟審判規定の変更になった個所を川原元則氏が説明。質疑応答の後、実技講習をもって終了した。
合格者
【八 段】谷端 義雄・浅井 敏
【七 段】大林 憲司
【六 段】尾川 雅一
【五 段】上條 泰司・相川 逸夫
【四 段】田中 正・藤田 隆弘・中森 俊行
【参 段】森田 芳弘・中山 明・野田 範一・岩田 達幸・日下 栄理・片石 浩之
【弐 段】山本 祥子・浅井 庸生・山岸 弘典
【初 段】三室 知士・井原 勇人・名波 茂樹・岩付 大地 (順不同)
●平成22年度昇段級審査員講習会及び認定式・審判員講習会 3月14(日)
露橋スポーツセンター柔道場で午前10時より行われた。川原元則指導局長の主旨説明の後、基本・受技・両手両足連撃・歩法を伴う突、蹴を50分。躱技・受手捌き30分。休憩をはさんで「搏撃の形」と、今回始めて「波動の形」が取り入れられ、二つのグループに分かれて行われ、3時間の講習が終了。84名が平成22年度の昇段級認定書の交付受けた。
認定講習終了後、前回審判員講習会に出席出来なかった審判員のために、再度審判員講習が行われ、全国連盟審判規定の変更部分を、川原元則氏が説明。質疑応答と実技講習が行われた。又、少年部の認定試験も行われた。
●第14回全国高等学校日本拳法選抜大会 3月27日(土)・28日(日)
大阪市立修道館で開催された。第1日目は男子・女子団体競技、2日目は男子・女子の個人競技が行われたが、中部高校連盟高では男女ともに団体戦は上位に進む事が出来なかった。個人戦においては、藤ノ花女子の2選手がベスト8が最高位だった。
競技第一日目
【男子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
準優勝 大阪桐蔭高等学校 (大阪)
第三位 県立阿蘇清峰高等学校 (熊本)
第三位 国士舘高等学校 (東京)
【個人賞】
最優秀選手 江口 昌吾(大阪商業大学堺)
優秀選手 榊原 亮(大阪桐蔭)
優秀選手 永富 拓真(阿蘇清峰)
優秀選手 喜納 勇希(国士舘)
【女子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
準優勝 関西大学第一高等学校 (大阪)
第三位 大阪桐蔭高等学校 (大阪)
第三位 県立橿原高等学校 (奈良)
【個人賞】
最優秀選手 松岡里帆子(大阪商業大学堺)
優秀選手 三木 千宙(関西大学第一)
優秀選手 高橋 美樹(大阪桐蔭)
優秀選手 本庄 葵(県立橿原)
競技第二日目
【男子個人競技】
優 勝 上垣内 樹(大阪桐蔭)
準優勝 江口 昌吾(大阪商業大学堺)
第三位 東風濱一樹(大阪)
第三位 石田 勝希(初芝立命館)
ベスト8
目黒 蓮(国士舘)
榊原 亮(大阪桐蔭)
西尾 勇輝(大阪商業大学堺)
千畑 雷造(東大阪大学柏原)
【女子個人競技】
優 勝 松岡里帆子(大阪商業大学堺)
準優勝 山下 礼(市立天王寺商業)
第三位 三木 千宙(関西大学第一)
第三位 中道 歩美(大阪商業大学堺)
ベスト8
水谷 円(藤ノ花女子)
森川 夏恵(県立橿原)
森本 海月(大阪商業大学堺)
近藤さゆみ(藤ノ花女子)
●平成22年度中部日本学生拳法連盟キャプテン会議 4月3日(土)
報告者=中部日本学生連盟委員長=神保孝則
愛知学院大学楠元学舎会議室にて午後1時より行われ、本年度は中部大学も加わり、開かれました。
会議の始めに、指導局の川原先生から部員確保と中部としての拳法の力を上げる等々、多々ご指導頂き、会議は今年度の大会説明、第50回中部学生選手権大会の組合せ抽選を径て終了した。
●平成22年度中部日本本部代議員会 4月4日(日)
愛知学院大学楠元学舎大会議室において行われ、議長に松本歯科大学OBの高田氏が選出され、報告で平成21度事業・決算及び監査・平成22年度事業計画及び予算案の4報告と、議案で1号議案=平成21年度及び決算の承認。
2号議案=平成22年度事業計画・3号議案=平成22年度予算案の3議案が審議され、何れも満場一致で可決された。
連絡事項では、役員の変更が山田総務部長より、国際部長の森脩氏が相談役に、後任に井原淑雅氏が就任。広報部長に谷口拓己氏、副部長には竹下清氏の就任が報告された。岩井学連統括部長が、中部大学が中部学生拳法連盟に新しく加盟し、監督と主将が紹介された。
又、中部学生拳法選手権大会が第50回を迎え、記念大会の開催内容が説明された。
各部局からは大会の開催と講習会などの説明報告が行われ、今年行われる上海万博において日本パビリオンステージで、日本拳法の紹介と演武を9月15日行うことが川原氏より報告された。
県連の報告で、愛知県が稲垣喜孝愛知県連盟会長に代わり、山田正紀氏が4月1日より新しい会長となり挨拶を行った。稲垣氏には、本部長より感謝状が贈られた。
又、少年部審判認定式が行われ、S級の猪飼克宣氏が代表で少年公認審判員状を本部長より受けた。
●第23回日本拳法中南勢会会長杯 4月18日(日)
報告者=太田尚紀
松阪武道館において開催され、教心館道場をはじめ6道場が参加、総勢百三十名が会長杯に出場。中南勢として始めてのトーナメントを開催した。
出場選手は日頃の練習成果を発揮すると供に、5月に開催される三重県大会の前哨戦と位置づけ、それに向けての課題の発見・克服などの様々な意味合いが含まれた大会でした。
試合階級は15クラスで、花形種目は少年部の団体戦。今回団体戦を制したのは松阪西Aチームでした。
その松阪西道場は、15クラスのうち7クラスで優勝、このまま三重県大会に弾みをつけるか、他の道場が雪辱を果たす
【団体戦】
優 勝 松阪西Aチーム
準優勝 明 和チーム
三 位 松阪西Bチーム
【幼児・1年男子】
優 勝 中谷 柊人(教心館)
準優勝 村上 展太(教心館)
三 位 丸田 頼陀( )
三 位 前川 真崇(教心館)
【小学2年男子】
優 勝 西山 京佑(嬉野)
準優勝 伊藤 大心(教心館)
三 位 安達 千真(松阪西)
三 位 松井 京介(松阪西)
【小学3年男子】
優 勝 竹山 翔都(松阪西)
準優勝 長谷川裕也(明和)
三 位 宮崎 康央(教心館)
三 位 古御門詩月(松阪西)
【小学4年男子】
優 勝 田中 慎哉(明和)
準優勝 谷元 樹(松阪西)
三 位 長野 翔(明和)
三 位 伊藤 壮太(教心館)
【小学5年男子】
優 勝 野島 啓吾(松阪西)
準優勝 丸田安久瑠(松阪西)
三 位 大原 光陽(松阪西)
三 位 上田 健司(松阪西)
【小学6年男子】
優 勝 久野 凌河(明和)
準優勝 松田 有司(津)
三 位 金子 隼也(松阪西)
三 位 田畑 侑輝(松阪西)
【中学1年男子】
優 勝 佐野 世波(松阪西)
準優勝 小野 一樹(明和)
三 位 辻 賢也(教心館)
三 位 野島 正貴(松阪西)
【中学2・3年男子面無】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 伊藤 綜汰(教心館)
三 位 竹上 侑汰(松阪西)
三 位 岡本 翔馬(津)
【中学3年男子面有】
優 勝 広瀬 聖(嬉野)
準優勝 長尾 侑輝(教心館)
【小学1・2年女子】
優 勝 谷本 楓(松阪西)
準優勝 大原 愛加(松阪西)
三 位 舛井 野乃(松阪西)
【小学3・4年女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 別所 真衣(津)
【小学5・6年女子】
優 勝 竹上 晴加(松阪西)
準優勝 日比伊真里(津)
三 位 小野 真幸(明和)
三 位 細川 麗奈(津)
【中学女子】
優 勝 後藤 麻帆(津)
準優勝 前川 和(松阪西)
三 位 松田 茉子(津)
三 位 細川 聖華(津)
【高校・一般男子】
優 勝 廣瀬 脩(嬉野)
準優勝 石田 啓和(松阪西)
三 位 河崎 太郎(教心館)
三 位 中西 順(明和)
●第31回日本拳法三重県総合大会 5月9日(日)
三重県営サンアリーナで開催された。出場選手は男子236名、女子61名と年々選手が減少、それでも全日本総合選手権大会の予選でもあり、各コートでは好試合が展開され、声援が送られた。
団体戦は昨年より2チーム減り16チームで戦いが行われ、亀山Aチームが昨年決勝戦で涙を飲んだ、松阪西Aチームを破り雪辱を果たした。
三重県大会入賞者
【幼児の部】
優 勝 丸田 頼陀(松阪西)
準優勝 西山 心菜(松阪西)
三 位 疋田 誠貴(鈴鹿)
三 位 奥瀬 拳徳(名張)
【小一男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 南川 絢政(菰野)
三 位 中谷 柊人(教心館)
三 位 田畑 翔平(松阪西)
【小二男子】
優 勝 伊藤 大空(四日市)
準優勝 倉田 要(亀山)
三 位 安達 千真(松阪西)
三 位 榎本 純也(紀南)
【小三男子】
優 勝竹上 翔都(松阪西)
準優勝中村 洸文(教心館)
三 位南川 裕伸(菰野)
三 位西山 和樹(嬉野)
【小四男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 西川 潤(亀山)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 柏木 勇亮(松阪西)
【小五男子】
優 勝 石田 涼太(松阪西)
準優勝 上田 健司(松阪西)
三 位 野島 啓吾(松阪西)
三 位 林 龍平(菰野)
【小六男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
準優勝 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 松田 有司(津)
三 位 井塚 大資(名張)
【中一男子】
優 勝 佐野 世波(松阪西)
準優勝 小泉 翔護(教心館)
三 位 辻 聖也(教心館)
三 位 中島 拓巳(教心館)
【中二男子】
優 勝 柏木 大(松阪西)
準優勝 伊藤 駿亮(菰野)
三 位 阪本 航(紀南)
三 位 大原 広夢(松阪西)
【中三男子面無】
優 勝 片山 有(菰野)
準優勝 中山 洸友(教心館)
三 位 清水 一海(嬉野)
三 位 細野 倭羽(亀山)
【中三男子面有】
優 勝 廣瀬 聖(嬉野)
準優勝 長尾 侑輝(教心館)
三 位 河崎 大輔(教心館)
【高校男子】
優 勝 広瀬 脩(松阪工業)
準優勝 小泉 雅誉(久居農林)
三 位 阿曽 圭佑(暁)
三 位 谷口 友彌(四日市中央)
【一般男子Ⅱ部(級)】
優 勝 豊岡伊久里(三重大)
準優勝 石田 啓和(松阪西)
三 位 大谷 司(亀山)
三 位 森田 直人(名張)
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 上村 公謙(嬉野)
準優勝 今田 和也(松阪西)
三 位 中根 央貴(亀山)
三 位 谷 恭太郎(教心館)
【小一女子】
優 勝 谷元 楓(松阪西)
準優勝 宝得 未知(名張)
三 位 荒川 由妃(菰野)
三 位 野呂さくら(菰野)
【小二女子】
優 勝 中野 唯(名張)
準優勝 西山 綾菜(松阪西)
【小三女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
準優勝 別所 真衣(津)
三 位 浜口妃志莉(明和)
三 位 布川香奈子(名張)
【小四女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 池上 姫月(紀南)
三 位 伊藤 涼南(菰野)
【小五女子】
優 勝 細川 麗菜(津)
準優勝 中山 結月(嬉野)
三 位 小野 真幸(明和)
三 位 瀬古 新菜(拳親会)
【小六女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 福中 利帆(名張)
三 位 日比伊真理(津)
【中一女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
準優勝 西川 暁水(教心館)
三 位 細川 聖華(津)
三 位 瀧 まどか(亀山)
【中二女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 廣瀬 美胡(嬉野)
三 位 橋爪 夏美(亀山)
三 位 福本 彩華(明和)
【中三女子】
優 勝 後藤 麻帆(津)
準優勝 山路 悠加(明和)
【高校・一般女子面無】
優 勝 小林優美子(セントヨゼフ学園)
準優勝 伊藤 美有(皇學館大)
【高校・一般女子面有】
優 勝 山本 祥子(日生高)
準優勝 小泉 水桜(教心館)
三 位 阿部 真波(四郷高)
三 位 宇城 陽子(三重大)
【団体戦】
優 勝 亀山Aチーム
準優勝 松阪西Aチーム
三 位 菰野Aチーム
●第24回日本拳法愛知県民大会 5月16日(日)
名古屋市千種スポーツセンターに於いて行われた。愛知県連盟の会長が稲垣喜孝前会長に代わり、山田正紀氏が拝命、新会長のもと全日本の出場を目指した試合が展開された。
愛知県大会入賞者
【幼年】
優 勝 鈴木 海生(興志会)
準優勝 松山 稜(成和会)
三 位 秋野 翔太(松山)
【小一男子】
優 勝 畑中 宏規(真明館)
準優勝 竹原 照真(洗心館)
三 位 鈴木 陽太(豊橋南)
敢闘賞 武馬 功昌(江南)
【小二男子】
優 勝 松山 彰汰(成和会)
準優勝 花井 瑛亮(成和会)
三 位 森田 竜次(真明館)
敢闘賞 青木 陸(洗心館)
【小三男子】
優 勝 近藤慎太郎(真明館)
準優勝 松井 成樹(成和会)
三 位 小林 峻也(成和会)
敢闘賞 藪井 俊樹(真明館)
【小四男子】
優 勝 藤原 朱利(昌義館)
準優勝 安形 心(成和会)
三 位 鈴木 海晟(豊橋南)
敢闘賞 山本 拓(城山)
【小五男子】
優 勝 小林 達也(成和会)
準優勝 仲瀬 玄樹(成和会)
三 位 丸山 慧也(成和会)
敢闘賞 松岡 京(城山)
【小六男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 三谷佳武生(北)
三 位 小高盛太朗(真明館)
敢闘賞 渡辺 大貴(成和会)
【中一男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 竹原 昂我(洗心館)
三 位 畑中 宏斗(真明館)
敢闘賞 竹内 勇登(興志会)
【中二男子】
優 勝 谷 翔希(桜丘)
準優勝 松井 樹生(成和会)
三 位 青木 一馬(興志会)
敢闘賞 藤原 翔(昌義館)
【中三男子面有】
優 勝 百合草春男(真明館)
準優勝 浜谷 将司(真明館)
三 位 前田 悦貴(真明館)
【小一女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 中西 叶(洗心館)
三 位 冨芳 希来(新城協会)
【小二女子】
優 勝 蛭川 美羽(昌義館)
【小三女子】
優 勝 畑中 瑠音(真明館)
準優勝 山本 真綾(中川)
三 位 松本 渚(新城協会)
【小四女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 塩谷 佳美(昌義館)
敢闘賞 田口 新菜(春日井自)
【小五女子】
優 勝 竹原 侑利(洗心館)
準優勝 加藤三廾祐(真明館)
三 位 谷口 絢音(春日井自)
【小六女子】
優 勝 広瀬 明夏(城山)
準優勝 森田 真緒(真明館)
【中一女子】
優 勝 広瀬 春野(城山)
準優勝 浜谷 唯乃(真明館)
三 位 藪井祐明佳(真明館)
【中二女子】
優 勝 河野 瑞季(真明館)
準優勝 伊藤沙羅ニールファ(中村)
三 位 牛田恵利奈(興志会)
敢闘賞 橘 ひかる(成和会)
【中三女子】
優 勝 磯口みのり(洗心館)
準優勝 山口 倭加(城山)
三 位 広瀬 夏樹(城山)
【高校男子】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 佐々木哲太(桜丘)
三 位 成瀬 啓祐(豊橋中央)
三 位 小野 光義(桜丘)
【高校女子】
優 勝 金子 亜由(藤ノ花)
準優勝 近藤さゆみ(藤ノ花)
三 位 水谷 円(藤ノ花)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花)
【一般女子Ⅰ部】
優 勝 具志堅鮎美(興志会)
準優勝 加藤 千尋(長久手)
三 位 小嶌永倫子(中川)
【一般女子Ⅱ部】
優 勝 内藤詠美子(豊橋協会)
準優勝 中川 綾子(港)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 河村 祥彰(北)
準優勝 臼井 正道(長久手)
三 位 藤城 剛(桜拳会)
敢闘賞 光岡 俊之(春日井自)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 谷口 哲也(春日井自)
準優勝 紀藤 零也(春日井自)
三 位 磯野 智康(春日井自)
敢闘賞 竹原 知晴(春日井自)
●平成22年度第1回昇段級審査前講習会(大学・一般) 5月23日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。参加者は60名弱と少なかった。
●第23回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月6(日)
第6回 全国ブロック対抗女子学生団体戦
早稲田大学記念会堂で開催され、全国より39校が出場。中部学連からは、愛知学院大学・名城大学・名古屋学院大学・名古屋大学・愛知大学・名古屋市立大学の6校が出場したが、3校が初戦を突破したが、何れも二回戦で敗退した。女子のブロック対抗戦も三年続けての最下位と振るわなかった。
第23回選抜成績
優 勝 関西大学
準優勝 中央大学
三 位 明治大学
【ベスト8】
関西学院大学(四位)
龍谷大学
早稲田大学
大阪商業大学
桃山学院大学
【個人賞】
殊勲賞 友中 貴広 四段(関西大学)
技能賞 神田 真也 三段(明治大学)
敢闘賞 浜田 翔平 三段(中央大学)
【第6回全国ブロック対抗女子学生団体戦】
一 位 西日本女子学生チーム
二 位 東日本女子学生チーム
三 位 中部日本女子学生チーム
●平成22年度第1回昇段級審査(大学・一般)及び審判員講習会 6月13日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われ、又、審判員講習が昇段級審査終りしだい引き続き行われた。
合格者
【四 段】森前 敦友・佐橋 直哉・内藤 正宏・小池 和哉
【参 段】高村 浩士・酒井 善崇・横地 拓人・岩田 尚也・谷恭 太郎・浅野 浩基・伊藤 隆二 廣瀬 脩
【弐 段】金子 亜由・高﨑 起臣・岩田 茂
【初 段】河村 卓弥・磯野 智康・永岡 三昌・津田 卓也・鞍馬 敦士・豊岡伊久里・梅林 良多 小野 光義・長谷川秀充・田中あすみ・山口 大斗・松岡由美子・林 正俊・河野 卓弥 井口 喬介・新川 修平・阿部 真波・河合 稜甫・伊藤 通崇・百合草春男・前田 悦貴 浜谷 将司 (順不同)
●第41回日本拳法社会人個人優勝大会 6月20日(日)
大阪・阿倍野スポーツセンターにおいて、午後12時より開催され、春日井洗心館の加藤選手が、参段の部において準優勝した。
入賞者
【高段の部=四段以上】
優 勝 前川 晴人(洪游会本部・大阪)
準優勝 卯月 知也(小島道場・徳島)
三 位 吉瀧 崇(箕面市拳法連盟・大阪)
三 位 水木 智司(白虎会・京都)
【女子の部】
優 勝 黒松 加奈(濫觴会・奈良)
準優勝 日置 智香(濫觴会・奈良)
三 位 谷坂 佳苗(岡山八要クラブ)
三 位 山下 実輝(和歌山県拳法連盟)
【生涯スポーツ壮年の部】
優 勝 田畑 紀博(八志会本部・大阪)
準優勝 徳永 修宗(洪游会本部・大阪)
三 位 山口 裕司(茨城市拳法連盟・大阪)
三 位 川東 祐幸(明生館・大阪)
【参段の部】
優 勝 山上 侑佐(白虎会・京都)
準優勝 加藤 光次(洗心館・愛知)
三 位 古森 大智(九州同志会・福岡)
【弐段の部】
優 勝 鈴木 剛文(東千歳・北海道)
準優勝 境出 雄太(東千歳・北海道)
三 位 是枝 修平(洪游会本部・大阪)
三 位 城戸 準(箕面市拳法連盟・大阪)
【初段の部】
優 勝 松本 幸治(東千歳・北海道)
準優勝 井口 裕紀(東千歳・北海道)
三 位 木村 遼(箕面市拳法連盟・大阪)
三 位 今村 理(洪游会本部・大阪)
【段外の部ベスト8賞】
優 勝 篠原 直希(小松島道場・徳島)
準優勝 佐藤 卓磨(和歌山県拳法連盟)
三 位 中島 友範(箕面市拳法連盟・大阪)
三 位 若松 幸弘(十三同志会・大阪)
ベスト8
星山 康之(八志会本部・大阪)
川上 隆亮(福知山拳法クラブ・京都)
岡田 昌彦(明生館・大阪)
梅村 郁諒(洪游会富田林・大阪)
●第20回日本拳法高校東海大会 6月27日(日)
露橋スポーツセンター柔道場で行われ、個人戦、男子は24名、女子は16名が出場。出場選手は昨年より更に減少したが試合は素晴らしい戦いが行われた。団体戦は三重高校が欠場、5チームで行われ、初めて女子団体戦も行われ、5チームが出場した。
【男子団体戦】
優 勝 桜丘高校Bチーム
準優勝 桜丘高校Aチーム
三 位 桜丘高校Cチーム
【女子団体戦】
優 勝 藤ノ花女子Aチーム
準優勝 藤ノ花女子Cチーム
三 位 藤ノ花女子Bチーム
【男子個人戦】
優 勝 谷 和希(桜丘高校)
準優勝 広瀬 脩(松阪工業高校)
三 位 河野 優真(朝明高校)
三 位 田村 仁哉(桜丘高校)
【女子個人戦】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花女子高校)
準優勝 金子 亜由(藤ノ花女子高校)
三 位 田中あすみ(藤ノ花女子高校)
三 位 水谷 円(藤ノ花女子高校)
●第10回日本拳法中部オープン選手権 6月27日(日)
露橋スポーツセンター柔道場において、高校東海大会終了後午後1時より開催され、19チームが出場した。試合は白熱戦が展開され、桜拳会が決勝で代表戦を制し、二連覇を果たした。
優 勝 桜拳会(愛知)
準優勝 長久手拳聖会Ⅰ(愛知)
三 位 春日井自衛隊RCN(愛知)
【個人賞】
殊勲賞 藤城 剛 四段(桜拳会)
敢闘賞 高井 宗 四段(長久手拳聖会Ⅰ)
●第50回中部日本学生拳法選手権大会 7月4(日)
天白スポーツセンターにおいて開催され、男子団体リーグ戦は12チームが出場。個人戦男子30名、女子12名が出場、個人戦は全日本総合選手権大会の予選を兼ねて行われた。
又、男子個人戦においては、級の部が始めて行われ26名が出場した。団体戦決勝戦に進んだのは、Aリーグは4勝1分の愛知大学と、Bリーグは昨年新型インフルエンザで出場できなかった、愛知学院大学日進学舎Bが、全勝で決勝に進み、3勝2敗2分で日進学舎Bが接戦を制た。三位決定戦はAリーグ、3勝1敗1分の松本歯科大学とBリーグ3勝2敗の名古屋大学で行われ、名大が、5勝2敗で勝利した。
又、三重大学・朝日大学・名古屋商科大学の3校は欠場したが、中部大学が初めて出場し、成績は思わしくなかったが、今後に期待される。個人戦においても愛学日進の小池和哉(主将)が優勝。女子の個人戦は山本千夏二級(愛学日進)が一回戦初段、二回戦二段、三回戦三段、決勝戦三段の有段者を総なめにして優勝した。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学日進学舎B
準優勝 愛知大学
三 位 名古屋大学
団体戦勝率
【Aリーグ】
名古屋市立大学A =3勝2敗
愛知大学 =4勝1分
愛知学院大学日進A=1勝4敗
松本歯科大学 =3勝1敗1分
名城大学 =3勝2敗
連合 =5敗
【Bリーグ】
名古屋大学 =3勝2敗
名古屋市立大学B =2勝3敗
愛知学院大学楠元 =1勝2敗2分
中部大学 =4敗1分
名古屋学院大学 =2勝2敗1分
愛知学院大学日進B=5勝0敗
【男子個人戦段】
優 勝 小池 和哉 三段 (愛学日進)
準優勝 鈴木 航二 二段(名学院大)
三 位 片川 翔偉 四段(名学院大)
【男子個人戦級】
優 勝 若山 大知 二級 (名城大)
準優勝 谷口 勝国 二級 (名城大)
三 位 鞍馬 敦士 二級(名古屋大)
【女子個人戦】
優 勝 山本 千夏 二級 (愛学日進)
準優勝 川田 京 三段 (愛学日進)
三 位 仲田 知穂 三段(名学院大)
●第8回日本拳法全国少年大会・団体戦 7月11日(日)
兵庫県立総合体育館(西宮市)にて開催され、小学校の部(男女混合)愛知は2チーム。三重は5チーム。中学生の部、男子愛知1チーム、女子1チームが出場。三重は男子1チーム、女子2チームが出場した。予選はリーグ戦で行われ、小学生の部はコート1位が決勝トーナメントに進み、亀山会・菰野Aと菰野Bの3チームが、決勝トーナメントに進み、準決勝で亀山会が旭拳連(大阪)に破れ、三位決定戦で芦屋A(兵庫)を破り三位に入賞した。
中学生の部は、男子・女子は、予選リーグ1位と2位が決勝トーナメントに進め、女子のチームのみが決勝トーナメントに進んだ。女子Aリーグ1位の、菰野・四日市連合とBリーグ2位の、名古屋育成会が戦い、名育会が菰野・四日市連合を破り、決勝に進出した。決勝戦はBリーグで敗れた、親和会(大阪)との戦いになり、名育会がリーグ戦の雪辱を果たし優勝に輝いた。三位決定戦は菰野・四日市連合が新風会・芦屋連合(大阪兵庫)を退け三位に入賞した。
【小学生の部(男女混合)】
優 勝 小松島道場(徳島)
準優勝 旭拳連 (大阪)
三 位 亀山会 (三重)
【中学生男子の部】
優 勝 吹田市日本拳法連盟A(大阪)
準優勝 拳精館 (大分)
三 位 大分拳精会 (大分)
【中学生女子の部】
優 勝 名古屋育成会 (愛知)
準優勝 新和会 (大阪)
三 位 菰野・四日市連合(三重)
●第27回日本拳法春日井市民大会 7月25日(日)
春日井市総合福祉センター体育館にて開催され、気温がぐんぐん上昇する中、春日井自衛隊に参加を頂き15クラスが行われた。
【小一男子】
優 勝 竹原 照真(坂下小)
準優勝 竹下 淳生(西山小)
三 位 林 宏夢(上条小)
【小二男子】
優 勝 青木 陸(神領小)
準優勝 夏目 悠生(東高森台小)
三 位 田村慎之介(下津小)
【小三男子】
優 勝 川島 隆雅(上条小)
準優勝 夏目 駿佑(東高森台小)
三 位 西山 斐悠(西山小)
【小四男子】
優 勝 梅木 琉静(白山小)
【小五・六男子】
優 勝 中西壮一郎(米野小)
準優勝 松本 玲児(神屋小)
三 位 堀江 公平(八幡小)
【中一男子】
優 勝 増崎 太基(東可児中)
準優勝 松本 英成(坂下中)
【中二・三男子】
優 勝 鈴木 麻斗(白木中)
【幼年・小一女子】
優 勝 中西 叶(米野小)
準優勝 秋元 沙那(神屋小)
【小二・三女子】
優 勝 中西 緒里(米野小)
準優勝 落合 星美(神屋小)
三 位 谷口 琴美(西山小)
【小四女子】
優 勝 田口 新奈(篠木小)
準優勝 河村 光(名・瀬古小)
【小五・六女子】
優 勝 竹原 侑利(坂下小)
準優勝 加藤 未帆(小野小)
【中学女子】
優 勝 磯口みのり(藤山台中)
準優勝 加藤 未帆(中部中)
【高校・一般女子】
優 勝 岩田 麻美(洗心館)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 勝川 雄輝(春自衛隊)
準優勝 木村慎一郎(春自衛隊)
三 位 山田 大志(春自衛隊)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 加藤 光次(洗心館)
準優勝 津田 卓也(春自衛隊)
三 位 出口 紀彰(洗心館)
●第55回全国高等学校日本拳法選手権大会 7月28日(水)・29日(木)
岡山武道館において開催された。大会一日目は団体競技が行われたが、男子桜丘高校・藤ノ花女子高校は上位に進む事が出来なかった。二日目は個人戦が行われ、男子で桜丘の谷和希(2年)が見事に優勝。
女子は、藤ノ花の近藤さゆみが準優勝。桜丘の犬塚絢香三位と健闘した。又、男子個人戦において、豊橋中央高校・三重朝明高校の選手が出場した。
【男子団体競技】
優 勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
準優勝 東大阪大学柏原高等学校(大阪)
第三位 奈良県立橿原高等学校(奈良)
第三位 大阪高等学校(大阪)
【女子団体競技】
優 勝 関西大学第一高等学校(大阪)
準優勝 大阪商業大学堺高等学校(大阪)
第三位 大阪桐蔭高等学校(大阪)
第三位 奈良県立橿原高等学校(奈良)
【男子個人競技部】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 榊原 亮(大阪桐蔭)
第三位 目黒 蓮(国士舘)
第三位 石田 勝希(初芝立命館)
【女子個人競技】
優 勝 三木 千宙(関大一高)
準優勝 近藤さゆみ(藤ノ花女子)
第三位 犬塚 絢香(桜丘)
第三位 渡邊栄莉佳(関大一高)
●第22回日本拳法名古屋大会 8月1日(日)
名古屋市枇杷島スポーツセンターで開催され、17クラスに、271名の選手が出場して行われた。
入賞者
【小一男子】
優 勝 畑中 宏規(知多)
準優勝 山田 健斗(江南)
【小二男子】
優 勝 林 靖晃(同心会館)
準優勝 森田 竜次(知多)
【小三男子】
優 勝 近藤慎太朗(知多)
準優勝 藪井 俊樹(知多)
三 位 林 倫太郎(江南)
三 位 杢野 一博(松山)
【小四男子】
優 勝 河合龍太郎(同心会館)
準優勝 亀井 万海(中川)
三 位 山本 拓(城山)
【小五男子】
優 勝 大崎 裕平(知多)
準優勝 小高隆太朗(知多)
三 位 松岡 京(城山)
【小六男子】
優 勝 三谷佳武生(北)
準優勝 安藤 源基(北)
三 位 小高盛太朗(知多)
【中一男子】
優 勝 山下大次郎(知多)
準優勝 山口 将義(城山)
【中二男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 下田 悠人(中川)
【中三男子】
優 勝 宮田 知明(城山)
【高校男子】
優 勝 谷 和希(桜丘高)
準優勝 佐藤 健(桜丘高)
三 位 鈴木 雄二(桜丘高)
三 位 萩原 望(桜丘高)
【一般男子段】
優 勝 高井 宗(長久手)
準優勝 溝口 崇(長久手)
三 位 臼井 正道(長久手)
三 位 高島 基則(長久手)
【一般男子級】
優 勝 恩田 武範(同心会館)
準優勝 祖根 寿麻(同心会館)
三 位 嘉数 茂男(江南)
三 位 高橋 祐貴(愛知大学)
【小低学女子】
優 勝 畑中 瑠音(知多)
準優勝 山本 真綾(中川)
【小高学女子】
優 勝 広瀬 明夏(城山)
準優勝 安藤 桃香(中川)
三 位 加藤 茉祐(知多)
【中一女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 青木 リサ(中川)
【中二・三女子】
優 勝 河野 瑞季(知多)
準優勝 広瀬 夏樹(城山)
【高校女子】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花)
準優勝 金子 亜由(藤ノ花)
三 位 河野 朱里(藤ノ花)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花)
【一般・大学女子】
優 勝 小嶌永倫子(名育会)
準優勝 長谷川佳代(武藤会)
●平成22年度(42回)全日本歯科学生総合体育大会 8月7(土)・8日(日)
朝日大学体育館において、全歯学体日本拳法部門が開催され、団体戦・個人戦・新人戦が行われた。女子の部は行われなかったが、愛知学院大学歯学部OGの佐野恭子と大阪歯科大学6年の越智由美子初段が、ワンマッチエキジビションがあり、越智が勝利した。
【団体戦】
一 位 日本大学歯学部
二 位 松本歯科大学
三 位 愛知学院大学歯学部
四 位 日本大学松戸歯学部
五 位 朝日大学
六 位 大阪歯科大学
【個人戦=3年生以上】
一 位 伊藤 洋 二段(日大歯)
二 位 小長谷貴大 二段(日大歯)
三 位 宗金 一考 初段(愛院大歯)
【新人個人戦=2年生以下】
一 位 小林 諒 五級(日大松戸歯)
二 位 西澤 克 五級(日大松戸歯)
三 位 度会 将人 五級(日大松戸歯)
●第23回日本拳法東三河大会 8月8(日)
藤ノ花女子高校藤翔館体育館で開催され、猛暑が続く中、空調が完備された最高の環境で、男女18階級に193名の選手が出場して行われた。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 鈴木 海生(興志会)
準優勝 小倉 大空(武藤会)
三 位 井原 大和(武藤会)
三 位 松山 稜(成和会)
【小一男子】
優 勝 鈴木 陽太(豊橋南)
準優勝 山本 結斗(成和会)
三 位 甲斐 亮我(豊橋協会)
【小二男子】
優 勝 吉村 尚真(豊橋南)
準優勝 村尾 快音(昌義館)
三 位 松山 彰汰(成和会)
三 位 杢野 遥紀(松山)
【小三男子】
優 勝 松井 成樹(成和会)
準優勝 戸崎 将(興志会)
三 位 石本将太郎(成和会)
三 位 小林 峻也(成和会)
【小四男子】
優 勝 安形 心(成和会)
準優勝 藤原 朱利(昌義館)
三 位 鈴木 健真(興志会)
三 位 林本 陸(成和会)
【小五男子】
優 勝 小林 竜也(成和会)
準優勝 仲瀬 玄樹(成和会)
三 位 前澤 彰大(松山)
三 位 鈴木 幹大(豊橋南)
【小六男子】
優 勝 牛田樹希斗(興志会)
準優勝 渡邊 大貴(成和会)
三 位 堀田 雄生(豊橋協会)
【中一男子】
優 勝 佐藤 力哉(成和会)
準優勝 篠島 政伸(興志会)
三 位 竹内 勇登(興志会)
【中二男子】
優 勝 谷 祥希(桜丘中学)
準優勝 青木 一馬(興志会)
三 位 松井 樹生(成和会)
【高校男子Ⅰ部】
優 勝 谷 和希(桜丘高校)
準優勝 佐々木哲太(桜丘高校)
三 位 丸井 純平(桜丘高校)
【高校男子Ⅱ部】
優 勝 野々山和弥(桜丘高校)
準優勝 西川慎一朗(桜丘高校)
【一般男子】
優 勝 近藤 俊明(松山)
準優勝 藤田 佳明(拳心館)
三 位 庄司 淳(拳心館)
【小一女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 山田 虹花(新城協会)
三 位 冨芳 希来(新城協会)
【小二・三女子】
優 勝 松本 渚(新城協会)
準優勝 蛭川 美羽(昌義館)
三 位 宮本 乃愛(武藤会)
【小高学女子】
優 勝 仲瀬 有海(成和会)
準優勝 中山 香穂(成和会)
三 位 塩谷 佳美(昌義館)
【中学一女子】
優 勝 名波 葉月(松山)
準優勝 中山 綾乃(成和会)
【中学二・三女子】
優 勝 牛田恵利奈(興志会)
準優勝 尾川 実優(成和会)
三 位 金田 佳子(成和会)
【高校女子】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花女子高校)
準優勝 金子 亜由(藤ノ花女子高校)
三 位 犬塚 絢香(桜丘高校)
三 位 水谷 円(藤ノ花女子高校)
●平成22年度第2回昇段級審査前講習会(大学・一般) 8月22日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より技術講習が行われた。
●平成22年度中部日本本部女子強化合宿 8月28(土)・29日(日)
報告者=上村公泰
28日は、午後1時より、二日目の29日は午後12時より、松阪市武道館で開催した。総数60人で女子40名。中根(羽田野)尚子が中心に、田中千賀(事務)・上村純子・加藤千尋・浅田らが指導した。
上海万博日本選手団及び役員も合流し、練習及び女子の交流会も開催された。大阪・名古屋・三重の選手中心で集まり、有意義な二日間であった。東京からも前は選手が参加したので、次回からはまた参加を呼びかけたい。
●平成22年度第2回昇段級審査(大学・一般) 9月12日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館において、午前10時より審査が行われた。
合格者
【四 段】鈴木 智晴・倉内 毅
【参 段】服部 勇気・大和 弘明・立藤 功一・鈴木 航・稲垣 栄俊・石原 遼・山内 裕代 坂崎 美香・山本 祥子
【弐 段】石川 大将・加藤 慧・長橋 拓也・平谷 法之・鞍馬 敦士・豊岡伊久里・萩原 望 河村 卓弥・近藤愛理菜・水谷 円
【初 段】平山 知美・家本 慎吾・永田 諸馬・永籏 圭・犬塚 絢香・佐々木哲也・佐藤 真人 谷口 哲也・阪口 舞・阪口 雄紀・石田 啓和・宮田 知明・広瀬 夏樹・笹木 大介 尾川 実優・金田 佳子・福田 亮介・犬飼 竜徳・堀之内 渉・谷口 勝国・伊藤美菜子 大谷 夢香・大谷 司・伊藤 美有・末益 慎司 (順不同)
●10全日本拳法総合選手権大会 9月19日(日)
大阪市中央体育館において開催され、一般男子の50回を記念し、中央にリンクが設けられ、一般男子は4回戦から決勝戦までがリンクで行われ、秋葉洋一(東京・第一普通科連隊)が連覇。尚、一般女子と高校男子・女子の決勝戦もリンクで行われ、高校男子で谷和希(桜丘)が優勝。女子では、近藤さゆみ準優勝、水谷円(共に藤ノ花)が三位の活躍をした。
●第28回全・少年選手権
【小一男子】
優 勝 谷山 誠人(大阪)
準優勝 岩佐 宗達(徳島)
三 位 村上 展太(三重)
三 位 南川 絢政(三重)
【小二男子】
優 勝 宮川 大暉(大阪)
準優勝 美又 王寿(福岡)
三 位 瀧花桃太郎(大阪)
三 位 牡丹 亮輔(和歌山)
【小三男子】
優 勝 新垣 颯太(大阪)
準優勝 鈴江 龍勢(徳島)
三 位 内川 宝(大阪)
三 位 野村 龍皇(大阪)
【小四男子】
優 勝 横井 竜太(三重)
準優勝 吉井 蓮(大阪)
三 位 上田 稜也(和歌山)
三 位 富永 一希(大阪)
【小五男子】
優 勝 古谷 貴洋(大阪)
準優勝 森川 昇理(徳島)
三 位 岡田 鷹哉(大阪)
三 位 藤井 翔太(大阪)
【小六男子】
優 勝 東風濱直希(大阪)
準優勝 新井 律希(大阪)
三 位 小森 彪楽(三重)
三 位 三谷佳武生(愛知)
【中一男子】
優 勝 小崎 満由(大阪)
準優勝 宮本 直弥(大阪)
三 位 山田 輝(和歌山)
三 位 小坂 怜亜(兵庫)
【中二男子】
優 勝 前田 稔輝(大阪)
準優勝 岡田 勇生(大阪)
三 位 谷 祥希(愛知)
三 位 和 泉圭(大阪)
【中三男子】
優 勝 脇濱 有輝(和歌山)
準優勝 百合草泰男(愛知)
三 位 浜谷 将司(愛知)
三 位 豊岡 浩平(兵庫)
【小一女子】
優 勝 安形 友(愛知)
準優勝 宝得 未知(三重)
三 位 谷本 楓(三重)
三 位 高橋 典子(愛媛)
【小二女子】
優 勝 村鞘ひなの(大阪)
準優勝 仲川 呼幸(大阪)
三 位 松永 季花(大阪)
三 位 藺牟田智咲(大阪)
【小三女子】
優 勝 瀧花 サリ(兵庫)
準優勝 永岡 鈴(兵庫)
三 位 山本 真綾(愛知)
三 位 畑中 瑠音(愛知)
【小四女子】
優 勝 福田 優花(和歌山)
準優勝 長尾 彩花(三重)
三 位 村上 弘佳(三重)
三 位 佐々 美里(大阪)
【小五女子】
優 勝 加藤 茉祐(愛知)
準優勝 福居 沙英(和歌山)
三 位 竹原 侑利(愛知)
三 位 中道里花子(和歌山)
【小六女子】
優 勝 坂崎 智子(和歌山)
準優勝 松本 花風(大阪)
三 位 松井 眸(三重)
三 位 中埜 樹理(大阪)
【中一女子】
優 勝 浜谷 唯乃(愛知)
準優勝 岡本 敦美(三重)
三 位 西川 暁水(三重)
三 位 谷山 沙利(大阪)
【中二女子】
優 勝 前川 和(三重)
準優勝 河野 瑞季(愛知)
三 位 田中 詩織(大阪)
三 位 岡崎 慧(大阪)
【中三女子】
優 勝 後藤 麻帆(三重)
準優勝 森本 美鈴(大阪)
三 位 山野 由佳(兵庫)
三 位 山口 倭加(愛知)
●第40回全・高校個人選手権
【高校男子】
優 勝 谷 和季(愛知)
準優勝 森岡 佑介(大阪)
三 位 目黒 蓮(東京)
四 位 高谷 奨一(奈良)
●第16回全・高校女子個人選手権
【高校女子】
優 勝 松岡里帆子(大阪)
準優勝 近藤さゆみ(愛知)
三 位 水谷 円(愛知)
四 位 本庄 葵(奈良)
●第50回全・個人選手権
【一般男子】
優 勝 秋葉 洋一(東京)
準優勝 浜田 翔平(大阪)
三 位 前川 晴人(大阪)
四 位 境 俊輔(東京)
●第23回全・女子個人選手権
【一般女子】
優 勝 赤井 優生(大阪)
準優勝 金沢 聖美(兵庫)
三 位 近藤結里菜(大阪)
四 位 阪本 里紗(大阪)
●平成22年度(42回)日本拳法全国国公立大学選手権大会 9月26日(日)
兵庫県立大学体育館で開催され、出場大学は、大阪市立大学・大阪府立大学・神戸大学・名古屋市立大学・名古屋大学・兵庫県立大学・広島大学の7校が出場。男子団体戦と女子個人戦が行われた。三重大学は欠場。
【男子団体戦】
優 勝 大阪市立大学
準優勝 名古屋市立大学
三 位 兵庫県立大学
四 位 名古屋大学
【女子個人戦】
優 勝 楠 ワカナ 三段(大阪市立大学)
準優勝 武田 友里 三段(神戸大学)
三 位 橋本 優美 三段(大阪市立大学)
●平成22年度三重県連指導者講習会 10月3日(日)
鈴鹿市武道館にて行われ、午前の部は、東京海上日動火災保険株式会社から山崎尚久氏、財団法人スポーツ安全協会三重支部から前田芙美子氏を招き、スポーツ安全保険についての説明。安全面を考慮した上で、保険の加入することの必要を確認した。
続いて、インストラクターの佐野仁美氏から、怪我防止のためのストレッチの、実技講習を受け、自分の体の状態を把握し、力を抜いた状態をストレッチによって作ることで、怪我の防止に繋がることを学んだ。
午後の部は、三拳連副会長の末永孝治先生による、想乱と空乱の実技指導を受け、また、「拳法人生を振り返る」講話から武道としての日本拳法を感じ取ることができた。
実技講習は、中部日本本部指導局の鈴木享市・野原季人・岩田雅弘の三先生と、三拳連指導部長の中澤茂樹先生による、基本と搏撃の形の講習、拳の撃ち方や指導上のポイントを学び、各道場での指導で活かすことができるよう指導を受けた。
報告者=神戸勝浩
●第43回全日本社会人選手権大会 10月10日(日)
大阪阿倍野スポーツセンターで開催され、Ⅰ部22チーム。Ⅱ部18チームが出場。中部日本の関係チームは、Ⅰ部に洗心館道場、春日井自衛隊と初出場の、名古屋育成会の3チームが出場したが、洗心館は一回戦、春日井自衛隊と名古屋育成会は二回戦で敗退した。又、Ⅱ部は春日井自衛隊が出場、一回戦で敗退。来年度からは社会人連盟は、日本拳法全国連盟加盟団体の下開催される。
【Ⅰ部】
優 勝 天道会 (大阪)
準優勝 白虎会 (京都)
三 位 濫觴会 (奈良)
四 位 洪游會本部A(大阪)
【Ⅱ部】
優 勝 福知山自衛隊(京都)
準優勝 第41普連B (別府)
三 位 白虎会 (京都)
四 位 第41普連A (別府)
●第20回日本拳法北勢オープン四日市大会 10月17日(日)
四日市市三滝武道館において午後1時から、15クラスに113名の選手が出場して行われた。
【幼児】
優 勝 福中 悠翔(名張)
二 位 三根 忠勝(名張)
【小一男子】
優 勝 南川 絢政(菰野)
二 位 後藤 春祐(四日市)
三 位 和手結一郎(鈴鹿)
三 位 小野田樹丈(名張)
【小二男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
二 位 倉田 要(亀山)
三 位 中森 雄也(名張)
三 位 青山 宙叶(名張)
【小三男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
二 位 南川 裕伸(菰野)
三 位 鶴東 将成(鈴鹿)
三 位 小野田樹丈(名張)
【小四男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
二 位 西川 潤(亀山)
三 位 河村 奏(亀山)
三 位 杉中 隆二(桑名)
【小五男子】
優 勝 宇佐美 拓(菰野)
二 位 匹田 鯨大(亀山)
三 位 古我知輝彦(亀山)
三 位 重盛 佑介(菰野)
【小六男子】
優 勝 横井虎太朗(亀山)
二 位 小森 彪楽(鈴鹿)
三 位 井塚 大資(名張)
三 位 若松 勇人(亀山)
【中学男子】
優 勝 斉木 翔吾(四日市)
二 位 原 聖真(鈴鹿)
【小一・二年女子】
優 勝 宝得 未知(名張)
二 位 荒川 由妃(菰野)
【小三・四年女子】
優 勝 宝得 未咲(名張)
二 位 伊藤 涼南(菰野)
三 位 瀧 はるな(亀山)
三 位 緒方 智沙(亀山)
【小五・六年女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
二 位 伊藤 寧音(菰野)
【中学女子】
優 勝 岡本 敦美(四日市)
二 位 大谷 寧々(亀山)
三 位 瀧 まどか(亀山)
【高校・一般男子級】
優 勝 河野 優真(菰野)
二 位 杉本 一也(名張)
【高校・一般女子面無】
優 勝 伊藤美菜子(菰野)
二 位 岡本 由美(日生)
【一般男子段】
優 勝 神戸 勝浩(鈴鹿)
二 位 岩田 尚也(菰野)
三 位 中野 俊夫(名張)
三 位 下田 陽平(鈴鹿)
●第45回中部日本学生拳法新人戦大会 10月24日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、中部大学と鈴鹿医療大学(代議員会で承認予定)が初出場。朝日大学は欠場し、連合チームを含め9チームで行われ、名城大学が平成6年(1994)の第29回以来、16年ぶりの優勝に沸いた。
優 勝 名城大学
準優勝 名古屋学院大学
三 位 名古屋大学
●第26回全日本学生拳法個人選手権大会 10月24日(日)
枇杷島スポーツセンターにおいて、午後12時30分より開催され、大学の精鋭男子100名、女子61名が出場。男子は、中央大学の浜田翔平が昨年に続き連覇を果たした。
女子は、藤ノ花女子高校から同志社大学に進学した、近藤結里菜が関西大学の浦口佳菜を破り大学女子の頂点に輝いた。
【男子個人戦】
優 勝 浜田 翔平 三段(中央大学)
準優勝 中川 翔太 四段(早稲田大学)
三 位 中川 雄平 三段(大阪市立大学)
三 位 友中 貴広 四段(関西大学)
【ベスト8】
家鋪 真誉 三段(大阪学院大学)
中村 泰人 三段(早稲田大学)
桜井 希望 三段(関西学院大学)
川野 新悟 三段(同志社大学)
【女子個人戦】
優 勝 近藤結里菜 三段(同志社大学)
準優勝 浦口 佳菜 三段(関西大学)
三 位 平 知美 三段(関西大学)
三 位 舛田 真実 三段(同志社大学)
●平成22年度第3回昇段級審査前講習会(大学・一般) 11月7日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前9時30分時より技量別に分て行われた。
●第22回中部日本新人日本拳法個人戦優勝大会 11月7日(日)
昇段級講習会終了後の午後1時30分より開始され、Aクラス=初段一級23名・Bクラス二級以下42名が出場。Aクラス決勝は、名城大学の選手で行われ、押さえ面突き1本で、若山大和が昨年のBクラスに続き優勝した。
【Aクラス】
優 勝 若山 大和(名城大)
準優勝 谷口 勝国(名城大)
三 位 佐々木哲太(桜丘高)
【Bクラス】
優 勝 荒木 良大(愛学日進)
準優勝 竹内滉太郎(名市大)
三 位 鈴木 大輝(名城大)
●第24回日本拳法中部総合大会 11月14日(日)
名東スポーツセンターで開催され、全日本総合大会において、高校男子で優勝した桜丘高校の谷和希選手に奨励賞が贈られ、大会は700名弱の選手が出場。団体戦は東三河チームが優勝した。
入賞者
【幼年の部】
優 勝 鈴木 海生(興志会)
準優勝 丸田 頼陀(松阪西)
三 位 竹下 雄大(春自隊)
三 位 松山 稜(成和会)
【小一男子】
優 勝 村上 展太(教心館)
準優勝 畑中 宏規(知多)
三 位 鈴木 陽太(豊橋南)
三 位 匹田 海大(亀山)
【小二男子】
優 勝 伊藤 大空(菰野)
準優勝 吉村 尚真(豊橋南)
三 位 花井 瑛亮(成和会)
三 位 倉田 要(亀山)
【小三男子】
優 勝 片山 尭(菰野)
準優勝 近藤慎太郎(知多)
三 位 竹上 翔都(松阪西)
三 位 鈴木 稜央(昌義館)
【小四男子】
優 勝 横井 竜太(亀山)
準優勝 藤原 朱利(昌義館)
三 位 安形 心(成和会)
三 位 阿部 貢成(興志会)
【小五男子】
優 勝 別所 竜守(津)
準優勝 石田 涼太(松阪西)
三 位 仲瀬 玄樹(成和会)
三 位 浜口峻太朗(同心会館)
【小六男子】
優 勝 小森 彪楽(鈴鹿)
準優勝 横井虎太朗(亀山)
三 位 濱口慎太郎(明和)
三 位 三谷佳武生(北)
【中一男子】
優 勝 佐藤 世波(松阪西)
準優勝 中島 拓巳(教心館)
三 位 辻 賢也(教心館)
三 位 佐藤 力哉(成和会)
【中二男子面有】
優 勝 谷 祥希(桜丘)
準優勝 藤原 翔(昌義館)
三 位 青木 一馬(昌義館)
【中二男子面無】
優 勝 山本 真聖(中川)
準優勝 伊藤 駿亮(菰野)
三 位 柏木 大(松阪西)
【中三男子面有】
優 勝 百合草春男(知多)
準優勝 前田 悦貴(知多)
三 位 廣瀬 聖(嬉野)
【中三男子面無】
優 勝 伊藤 綜汰(教心館)
準優勝 斉木 翔吾(四日市)
【小一女子】
優 勝 安形 友(成和会)
準優勝 荒川 由妃(菰野)
三 位 谷元 楓(松阪西)
【小二女子】
優 勝 谷口 琴美(春自隊)
準優勝 木村 巴南(中川)
【小三女子】
優 勝 畑中 瑠音(知多)
準優勝 宝得 未咲(名張)
三 位 山本 真綾(中川)
【小四女子】
優 勝 村上 弘佳(教心館)
準優勝 長尾 彩花(教心館)
三 位 塩谷 佳美(豊橋協会)
三 位 仲瀬 有海(成和会)
【小五女子】
優 勝 竹原 侑利(洗心館)
準優勝 中山 香穂(成和会)
三 位 畑中 愛結(知多)
【小六女子】
優 勝 松井 眸(亀山)
準優勝 伊藤 寧音(菰野)
三 位 喜田 翔子(菰野)
【中一女子】
優 勝 浜谷 唯乃(知多)
準優勝 広瀬 春野(城山)
三 位 岡本 敦美(四日市)
【中二女子】
優 勝 前川 和(松阪西)
準優勝 河野 瑞季(知多)
三 位 牛田恵利奈(興志会)
【中三女子】
優 勝 生川 晴菜(菰野)
準優勝 松田 茉子(津)
三 位 杉浦 光(豊橋協会)
【高校男子】
優 勝 谷 和希(桜丘)
準優勝 廣瀬 脩(松阪工業)
三 位 萩原 望(桜丘)
三 位 佐々木哲太(桜丘)
【高校女子】
優 勝 近藤さゆみ(藤ノ花)
準優勝 犬塚 絢香(桜丘)
三 位 篠島満里子(藤ノ花)
三 位 近藤愛理菜(藤ノ花)
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川村 祥彰(北)
準優勝 臼井 正道(長久手)
三 位 藤城 剛(桜拳会)
三 位 上村 公謙(嬉野)
【一般男子Ⅱ部】
優 勝 鞍馬 敦士(名大)
準優勝 河合 陵甫(長久手)
三 位 堀之内 渉(名市大)
三 位 山田 大志(春自)
【一般男子Ⅲ部】
優 勝 末吉 大蔵(菰野)
準優勝 奥田 敏貴(津島)
三 位 秋本 周吾(松山)
三 位 森口 康伸(松山)
【大学・一般女面有】
優 勝 山本 祥子(日生)
準優勝 小嶌永倫子(中川)
三 位 田川 京(愛知学院)
三 位 上村 純子(嬉野)
【大学・一般女面無】
優 勝 中山 一美(成和会)
準優勝 伊藤美菜子(菰野)
【団体の部】
優 勝 東三河チーム
準優勝 三重中南勢チーム
三 位 三重中北勢チーム
【高校男子団体の部】
優 勝 桜丘高校
【高校女子団体の部】
優 勝 藤ノ花女子高校
●洪游杯 ジャパンオープン 11月23日(日)
大阪阿倍野スポーツセンターで開催された。
●第55回全日本学生拳法選手権大会 11月28日(日)
大阪府立体育館にて開催され中部学連男子は、名古屋市立大学・愛知学院大学日進・名古屋大学 ・名城大学・名古屋学院大学の5校が出場。
女子は愛知学院大学日進と名古屋市立大学の3チームが出場した。男子、名古屋市立大学・名古屋大学・名城大学は一回戦で敗退。
名古屋学院大学は関西学院大学に二回戦、三勝四敗で惜しくも敗れ、愛知学院大学日進は、三回戦まで駒を進めたが、早稲田大学に二勝四敗一分で姿を消した。
女子は、名古屋市立大学Bと愛知学院大学日進が二回戦に進んだが二回戦で共に敗れた。男子決勝戦は、関西大学対中央大学で行われた。
試合は大将戦まで縺れ、中央大学木下智大が押さえ面突き二本を決め、13年ぶりの優勝に輝いた。女子は同志社大学が関西大学に昨年のリベンジを果たし優勝した。
【男子】
優 勝 中央大学
準優勝 関西大学
三 位 早稲田大学
【個人賞】
最優秀選手 安武 光博 三段(中央大学)
敢 闘 賞 友中 貴広 四段(関西大学)
技 能 賞 中川 翔太 四段(早稲田大学)
【女子】
優 勝 同志社大学
準優勝 関西大学
三 位 大阪市立大学A
●平成22年度第3回昇段級審査(大学・一般) 12月5日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で、午前10時より行われた。
合格者
【四 段】片川 翔偉・高城 曹司
【参 段】朝倉 淳・鞍馬 敦士・河内 一真・今田 和也・羽根渕靖典・末吉 航大
【弐 段】河合 稜甫・堀之内 渉・藤多 健・高樋竜太郎・佐々木哲太・山内 卓也・石田 悠
【初 段】水野 恭兵・山本 千夏・岡本 慎平・杉浦 克幸・滝 智大・中嶋 晴信・松永 越升 島 直之・松尾 亮・石黒 幸広・佐野 貴規・佐々木政直・小崎 諒真・山本 俊行 酒井 秀輔・杉浦 光・別所 知幸・西本 一貴・若山 大知・丸井 純平・石原 直樹 岡本 由美 (順不同)