昭和61年-平成2年
昭和61年(1986)
【千住正男先生古希記念式典】代議員会終了後、同百楽にて、千住先生・奥様をお招きして、古希をお祝いする会が開かれ、矢野文雄日本拳法会長、故山田洪志夫人はじめ百余名がお祝いに出席した。
【新城協会発足】2月25日、豊橋協会藤本茂宏師範の承認を得て、新城市体育館分館において、代表戸田泰光。師範代=山本茂利・林洋司で発足する。
【江南教室発足】3月9日(日)江南武道館完成を機に、山田正紀を代表に、指導員=山内進・上杉恵三・宮 本義郎・喜田正行の5名と、生徒25名でスタートした。
【四日市日本拳法会発足】5月、愛知学院大学歯学部OB、谷口拓己と 名古屋大学OBの杉本雅俊の二人が、四日市三滝武道館が完成を機に開設する。
【享栄高校日本拳法同好会発足】南保眞一が享栄高校に奉職、大学で取得した 拳法の技術と心身の鍛錬を生徒に育成する目的で、4月に同好会を発足させた。
【61年中部本部新役員】
中部本部長 山田紀男(47)
本部長補佐 千住正男(71)
事 務 局長 山田佑一(43)
事務局長補佐 西脇勝彦(52)
昇段級審議会長 芹沢晴彦(53)
昇段級審議会副会長 小林勝利(46)
第一渉外局長 高橋信昭(43)
指導総括部長 高橋信昭(43)
第二渉外局長 柴田 勝(46)
支部組織総括部長 柴田 勝(46)
学連組織統括部長 大竹和美(38)
大学OB統括部長 森 脩(45)
事業部長 寺田勝美(37)
企画部長 上杉恵三(38)
広報部長 金井重樹(38)
総務部長 山田正紀(41)
経理部長 山田宏志(41)
幹事 横地隆二(50)
幹事 小川正治(43)
昭和61年度中部学生拳法連盟役員
委 員 長 伊藤 公宏(中京大学)
副委員長 別所 辰浩(愛知工業大学)
【愛知大学】 主将 花村 芳樹
【愛知学院大学本部】 主将 湯川 由弘
【愛知学院大学歯学部】主将 岩月勇一郎
【朝日大学】 主将 田中 努
【中京大学】 主将 大河原雅樹
【名城大学】 主将 浅野 裕之
【名古屋大学】 主将 宮地 正英
【名古屋商科大学】 主将 青山 泰久
【名古屋学院大学】 主将 市倉 和人
【愛知工業大学】 主将 鈴木 康稔
【三重大学】 主将
【中部大学】 主将 岩月 春幸
●第19回全日本歯科学生総合体育大会
7月25日より3日間の日程で松本市にて開催され、9大学の歯学生が技を競った。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学歯学部
準優勝 日本大学松戸歯学部
三 位 朝日大学歯学部
【個人戦】
優 勝 近藤公一郎(岩手)
準優勝 高田 英樹(松本)
三 位 小林 平(日大松戸)
四 位 夏目 宗治(松本)
【新人個人戦】
優 勝 杉本 裕紀(朝日)
準優勝 中川 浩(愛知)
三 位 香西 宏敏(大阪)
四 位 毛利 謙三(朝日)
●第18回国公立大学日本拳法選手権大会 6月1日(日)
名古屋大学体育館で開催された。参加校は8校。
優 勝 大阪府立大学
準優勝 大阪市立大学
三 位 神戸商船大学
四 位 神戸大学
五 位 名古屋大学
六 位 徳島大学
七 位 姫路工業大学
八 位 三重大学
●第8回日本拳法少年東海大会 5月11日(日)
露橋スポーツセンターにて開催された。8支部、18の道場・クラブ・教室より四百余名が出場した。
【団体戦】
優 勝 三重中北部A
準優勝 三重中南部(松阪)
三 位 三重中北部D
【個人戦】個人情報保護により未表記
●全日本高校個人選手権大会 6月15日(日)
大阪、浪商高校で行われた。
●第26回中部学生拳法選手権大会 6月22日(日)
中部学生選手権は名古屋商科大学体育館で開催され、Aリーグ=名城大学・愛知工業大学・名古屋学院大学・愛知学院大学本部・名古屋大学。
Bリーグ=中京大学・朝日大学・愛知学院大学歯学部・愛知大学・名古屋商科大学の10校が出場。個人戦は22名の選手が出場した。
又、一般個人戦は22名、高校個人戦においては、23名の選手が出場して行われた。
【26回中部学生選手権】
一位 名城大学
二位 中京大学
三位 朝日大学
四位 愛知学院大学本部
【個人戦】
一位 浅野広徳二段(名城大)
二位 長谷章次二段(中京大)
三位 谷内拓実初段(中京大)
四位 伊藤文昭二段(朝日大)
【一般個人戦】
一位 川原 元則四段(桜丘高校教論)
二位 笹部 信彦三段(中京大学OB)
三位 横山 芳弘二段(中京大学OB)
四位 伊藤 文昭二段(朝日大学OB)
【高校個人戦】
一位 森田 敏夫三級(豊橋工業高校)
二位 海道 啓行三級(豊橋工業高校)
三位 松本 剛二級(四日市中央工業高校)
四位 山本 享靖三級(豊橋工業高校)
●昭和61年度全日本拳法総合選手権大会 9月7日(日)
大阪市中央体育館で開催された。
●第7回日本拳法三重県大会 9月15日(月)
桑名市体育館で開催された。今回は中部地区では初めての一般・高校女子の選手僅か4名ではあるが出場、女子の扉が開かれた。
参加選手300余名で熱戦が繰り広げられた。【団体戦】
優 勝 松阪Aチーム
準優勝 亀山Aチーム
三 位 松阪Bチーム
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第3回日本拳法少年春日井大会 9月15日(月)
千住正男先生の古希お祝記念として、洗心館・春見道場・王子教室の約120名が参加して元気いっぱいに
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第1回名愛育成会少年大会 9月21日(日)
露橋スポーツセンターで、名古屋育成会(中村・中川・港・名東・城山の各クラブ)と愛知郡育成会(長久手教室・長久手クラブ)の7クラブ・教室で、
第1回大会が開催された。中部本部顧問、春日一幸(衆議院議員)の代理で、秘書の藤田修三氏が挨拶。選手127名が出場して行われた。
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第21回中部学生拳法新人戦大会 11月2日(日)
露橋スポーツセンターで開催された。出場校は、中京大学・名城大学・愛知大学・愛知学院大学歯学部・名古屋商科大学・
愛知学院大学本部・名古屋学院大学・愛知工業大学・朝日大学・名古屋大学・三重大学・中部大学の12校。
決勝戦は、名城大学と中京大学で行われ名城大学が優勝した。
優 勝 名城大学
準優勝 中京大学
三 位 名古屋商科大学
●第2回全日本学生拳法個人選手権大会 11月2日(日)
枇杷島スポーツセンターで、中部学生拳法新人戦大会に続き開催され、全国より111名が出場。関西の選手が上位を占めた。
中部本部からは27名の選手が出場したが、一回戦・二回戦でほとんどの選手が敗退した。
優 勝 森本 和伸三段(関西大学)
準優勝 西上 高弘三段(立命館大学)
三 位 水谷 有利四段(京都産業大学)
●第31回全日本学生拳法選手権大会 11月30日(日)
大阪府立体育館で開催され39校が出場。中部学連からは、名古屋商科大学・中京大学・愛知大学・愛知学院大学・名古屋大学・愛知工業大学・
朝日大学・名古屋学院大学・名城大学・の9校が出場した。中京大学は、三位入賞の関西学院大学に4回戦で、
朝日大学は優勝した関西大学にともに敗れがベスト8と健闘した。
1回全日本学生成績
優 勝 関西大学
準優勝 大阪商業大学
三 位 関西学院大学
昭和62年(1987)
【中部大学 準備会発足】7月、部員9名で始まり準備会では学内に練習場所が無く、春日井洗心館道場に出かけ防具練習を行っている。部に昇格するには部員25名以上が必要なため部員確保が今後の課題。
【愛知学院大学歯学部 創部20周年記念】
10月18日、東京海上ビル24階ホテルオオクラレストランにおいて、記念式典が行われた。創部当時は城山八幡宮の境内を借り、土の上で小石を拾いながらの練習から始まった。
山田本部長より20年間クラブ部長として指導された、松本昌世教授に四段の允許が授与され、又、拳誠会から松本部長と平山正朋師範に、記念品が贈られた。最後に渡辺俊之同窓会愛知県支部長の音頭で、一四〇名の出席者がバンザイで式典を終了した。
【教心館道場落成記念大会】
11月29日(日)午後より、三重県下の少年拳士が参加し、松阪市教心館新道場(館長=浅井教恵)で行われ、少年7クラスと成人団体戦。型演武では徳島拳法協会の高段者による「地撃の形」「地勢の形」四人形が特別演武された。
教心館落成記念に併せて、【三重県日本拳法連盟(三拳連)】も発足した。
【三拳連 組織図】
会 長=北川 正恭
副 会 長=大月 六雄
理 事 長=浅井 教恵
副理事長=柴田 勝
事務局長=徳田 真幸
事務局次長=谷口 拓己
会計監査=上村 公泰
組織部長=高士 富生
副 部 長=野田 健一
吉田 茂信
広報部長=橋本 清司
広報副部長=浅井 佳彦
羽根 傑
事業部長=西村 裕一
事業副部長=岩田 理
西村 均
宇城 盛次
審判部長=橋本 克幸
審判副部長=上村 公泰
下田 邦明
総務部長=浅井 敏
総務副部長=杉本 雅俊
松浦 慎三
【62年中部本部新役員】
顧問 大島 慶久
大学OB統括副部長 田中 祥弘
事業副部長 山岡 裕幸
広報副部長 川野旗久男
【名古屋市日本拳法連盟】名古屋市体育協会に正式加盟。今まで仮加盟だった、名古屋市体育協会に4月から正式加盟団体として登録された。
【役員】
会 長 芹澤晴彦
副 会 長 山田佑一
理 事 長 小林勝利
事務局長 山岡裕幸
事 務 局 名古屋市昭和区北山町3ノ22
昭和62年度中部学生拳法連盟役員
委 員 長 重松 直樹(愛知大学)
副委員長 高田 玄(名城大学)
【愛知大学】 主将 青山 信之
【愛知学院大学本部】 主将 四俵 和也
【愛知学院大学歯学部】主将 森 英之
【朝日大学】 主将 岡田 靖
【中京大学】 主将 伊藤 憲
【名城大学】 主将 田中 利幸
【名古屋大学】 主将 水野 一彦
【名古屋商科大学】 主将 新田 慎三
【名古屋学院大学】 主将 松下 浩文
【愛知工業大学】 主将 柴田 明宏
【三重大学】 主将 草川 誠
【中部大学】 主将 岩月 春幸
●第20回全日本歯科学生総合体育大会
7月24・25日両日、愛知学院大学歯学部体育館で開催された。昨年急逝された味木博松本歯科大学教授に黙祷を捧げた後、部門会長の松本昌世先生の挨拶、本多道明審判長注意の説明を受け試合は開始された。出場大学は、朝日大学歯学部・愛知学院大学歯学部・岩手医科大学歯学部・大阪歯科大学・鶴見大学歯学部・日本大学歯学部・日本大学松戸歯学部・松本歯科大学の8校。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学歯学部
準優勝 朝日大学歯学部
三 位 日本大学松戸歯学部
【個人戦】
優 勝 枡 展靖(愛学院大歯学)
準優勝 浅野 正敬(愛学院大歯学)
三 位 小林 平(日大松戸歯学)
【個人新人戦】
優 勝 中川 浩(愛学院大歯学)
準優勝 岸野 昌彦(日大歯学部)
三 位 藤本 義洋(朝日大歯学)
●第19回日本拳法全国国公立大学選手権大会
開催校=大阪府立大学
優 勝 神戸大学
準優勝 大阪府立大学
●第1回日本拳法愛知県大会 5月5日(祝)
春日井市総合体育館にて開催。25部門で男女400名の選手が出場した。
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第27回中部学生拳法選手権大会 6月21日(日)
名古屋商科大学体育館にて行われ参加大学は、名城大学・名古屋商科大学・名古屋大学・愛知学院大学歯学部・愛知学院大学本部・朝日大学(Aリーグ)。
中京大学・中部大学・愛知大学・名古屋学院大学・愛知工業大 学(Bリーグ)の11校が団体戦に出場。三重大学は個人戦に出場。
団体戦優勝は朝日大学を四勝三敗の接戦を制 した中京大学。三位決定戦は五勝二引き分けの大差で名城大学が中部大学を下した。
個人戦は48選手が出場、中部大学の行方勝彦初段が優勝した。
【団体戦】
優 勝 中京大学
準優勝 朝日大学
三 位 名城大学
【個人戦】
優 勝 行方 勝彦初段(中部大学)
準優勝 竹内 耕一初段(中京大学)
三 位 古茂田明典初段(中京大学)
●江南教室一周年記念発表会 7月5日(日)
江南市武道館において、倉知克巳江南市長・野呂正光江南教育長が出席して盛況に開催された。又、友情参加の犬山空手道場の生徒が古武道の型を演武した後、同教室の生徒60名が6クラスに別れ、
トーナメントで試合が行われた。
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第8回日本拳法三重県大会 7月26日(日)
四日市市中央禄地体育館で開催され、団体戦を含め19クラスが行われた。
【団体戦】
優 勝 松阪Aチーム
準優勝 亀山Aチーム
三 位 亀山Bチーム
●第2回名愛育成会少年大会 8月23日(日)
枇杷島スポーツセンターで、名古屋育成会(中村・中川・港・名東・城山の各クラブ)と愛知郡育成会(長久手教室・長久手クラブ)の7クラブと教室の選手、195名が出場して行われた。
【個人戦】個人情報保護により未表記
●87全日本拳法総合選手権大会 9月13日(日)
大阪市中央体育館で開催された。初参加の中部本部は少年の部は、一四一名が出場。優勝6、準優勝6、三位9の素晴らしい成績だった。
個人戦は76選手が出場、海外からの特別参加の選手、9名も大いに活躍した。
中部本部の川原元則五段は準優勝の活躍をした。
●第4回日本拳法春日井大会 9月20日(日)
王子製紙体育館で開催され、幼年から中学生までの男女94名の選手が参加して、11クラスが行われた。
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第22回中部学生拳法新人戦大会 10月25日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催された。出場校は、中京大学・名城大学・愛知大学・愛知学院大学歯学部・名古屋商科大学・
愛知学院大学本部・名古屋学院大学・愛知工業大学・朝日大学・名古屋大学の10校。優勝は中京大学が愛知学院大学本部を敗り優勝。
優 勝 中京大学
準優勝 愛知学院大学本部
三 位 名城大学
●第3回全日本学生拳法個人選手権大会 10月25日(日)
枇杷島スポーツセンターで、第22回中部学生拳法新人戦大会に続き午後より開催され。
優 勝 吉田 博司三段(立命館大学)
準優勝 金子 幸弘二段(中部大学)
三 位 水谷 有利四段(京都産業大学)
●第1回日本拳法中部総合大会 11月8日(日)
名古屋市体育館にて開催された。拳法人口も増え今後中部における日本拳法の拡大発展のため、幼年から高校・大学・社会人を含めた、
総合大会の開催となった。参加道場は教心館・鈴鹿文化センタ・桑名教室・平田野中学・創徳中学・四日市・亀山会・中村クラブ・
中川クラブ・港クラブ・城山クラブ・長久手教室・江南教室・洗心館・春見王子 教室・昌義館・豊橋協会・内海クラブ・野間クラブの19支部道場と
高校・大学・社会人が出場した。団体戦を含め、20クラスに400名の選手が出場した。
【団体戦】
優 勝 亀山Aチーム
準優勝 教心館Aチーム
三 位 春日井東チーム
●第32回全日本学生拳法選手権大会 12月13日(日)
大阪府立体育館で開催され43校が出場。中部学連からは、名古屋商科大学・中京大学・愛知大学・愛知学院大学・名古屋大学・愛知工業大学・
朝日大学・名古屋学院大学・名城大学・中部大学の10校が出場した。名城大学は健闘して、準決勝に駒を進めたが、大阪商業大学に敗れ、三位決定戦も京都産業大学に惜しくも敗れ入賞を逃した。
優 勝 関西大学
準優勝 大阪商業大学
三 位 京都産業大学
四 位 名城大学
昭和63年(1988)
日本拳法法衣・防具制度化
〈日本拳法着〉
日本拳法会に所属する会員は、昭和64年1月1日から、公式に開催される試合に出場する場合は、必ず本会制定の法衣を着用しなければならない。
〈日本拳法防具〉
日本拳法会に所属する会員は、平成3年1月1日から、公式に開催される試合に出場する場合は、必ず本会制定の日本拳法防具を着用しなければならない
名古屋市スポーツ奨励賞受ける
全日本総合選手権大会で、男子小学校高学年の部、優勝の高橋勝宣(中川クラブ)が、3月19日に、カルガリー冬季オリンピックで活躍した、
伊藤みどり・獅子井英子選手と共に表彰された。
昭和63年度中部学生拳法連盟役員
委 員 長 鈴木 和章(名古屋学院大学)
副委員長 岩井 秀紀(中京大学)
【愛知大学】 主将 山本 晋司
【愛知学院大学本部】 主将 杉本 宣芳
【愛知学院大学歯学部】主将 市川 博文
【朝日大学】 主将 岩崎 義夫
【中京大学】 主将 西野 元
【名城大学】 主将 井深 雅治
【名古屋大学】 主将 峰島 孝之
【名古屋商科大学】 主将 谷田 光史
【名古屋学院大学】 主将 大平 匤彦
【愛知工業大学】 主将 小岩 孝弘
【三重大学】 主将 草川 誠
【中部大学】 主将 行方 克彦
●第21回全日本歯科学生総合大会
7月23・24日、の両日8大学が参加して、東京で行われた。参加大学は、朝日大学・愛知学院大学歯学部・岩手医科大学歯学部・大阪歯科大学・鶴見大学歯学部・日本大学歯学部・日本大学松戸歯学部・福岡歯科大学。団体戦は総当戦で行われ大会1日目は、14試合が行われた。
朝日大学・愛知学院歯学部・日本大学松戸歯学部の3校で優勝が争われ試合は翌日に持ち込まれたが、愛知学院歯学部が、ポイント数で僅か1ポイント上回り優勝を収めた。
大会2日目は個人戦が行われた。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学歯学部
準優勝 朝日大学
三 位 日本大学松戸歯学部
【個人戦】
優 勝 岩崎三段(朝日大学)
準優勝 森 三段(愛学院大歯学)
三 位 大西二段(大阪歯科大学)
【個人新人戦】
優 勝 酒井二級(日大松戸歯学)
準優勝 大竹一級(愛学院大歯学)
三 位 長田四級(日大松戸歯学)
●第20回日本拳法
全国国公立大学選手権大会開催校=大阪市立大学
優 勝 神戸大学
準優勝 大阪市立大学
●第3回名愛育成会大会 4月24日(日)
名古屋市総合体育館第3競技場で、男子178名、女子27名の選手が出場して開催された。
【一般男子】
優 勝 田中 栄寿(港)
準優勝 小川 勝己(長久手)
【その他】個人情報保護により未表記
●第1回全国大学選抜選手権大会 5月22日(日)
東京都大田体育館で開催され、この大会は今後日本拳法発展に大きな役割を担う事と思われる。全国より48校が出場。
試合はトーナメント方式で、4面マットに分かれ、選手5名対試合、2分間3本勝負で行われた。
中部の出場校は、愛知学院大学本部(シード二回戦、関西大学に敗れる)・愛知工業大学(一回戦、高野山大学に敗れる)・
名古屋大学(二回戦、亜細亜大学に敗れる)・中京大学(シード一回戦、大阪産業大学敗れる)名古屋学院大学(一回戦、国士舘大学に敗れる)・
朝日大学(シード一回戦、同志社大学に敗れる)・愛知学院大学歯学部(桃山学院戦で一回戦敗退)・名城大学(シード一回戦で立命館大学に敗れる)の8校が出場した。
決勝戦は関西対決関西大学が大阪商業大学を退け、選抜初の日本一の栄冠に輝いた。
優 勝 関西大学
準優勝 大阪商業大学
三 位 中央大学
【個人賞】
殊勲賞 上田浩司三段(関西大学)
敢闘賞 的場広宣三段(大阪商業大学)
技能賞 矢野泰弘二段(中央大学)
●第5回日本拳法少年春日井大会 5月22日(日)
春日井市勤労福祉会館で開催され、幼年から高校までの11クラスで熱のこもった試合が展開された。
【個人戦】個人情報保護により未表記
●第28回中部学生拳法選手権大会 6月26日(日)
名古屋商科大学体育館で開催された。
出場大学は、朝日大学・中京大学・名古屋学院大学・名城大学・愛知学 院大学本部・名古屋大学・名古屋商科大学・愛知大学・
愛知学院大学歯学部・愛知工業大学・中部大学・三重 大学12校が中部の頂点を目指した。(三重大学は個人戦のみ出場)
【団体戦】
優 勝 朝日大学
準優勝 中京大学
三 位 名城大学
【個人戦】
優 勝 竹内 耕一二段(中京大学)
準優勝 行方 勝彦二段(中部大学)
三 位 古茂田明典二段(中京大学)
●第2回日本拳法愛知県大会 7月10日(日)
春日井市総合体育館にて開催。24部門で男女384名の選手が出場した。
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 武田 知也(昌義館)
準優勝 岩田 雅弘(長久手)
三 位 井原 淑雅(昌義館)
三 位 磯口 隆之(春日井東)
【その他】個人情報保護により未表記
●第9回三重県大会 7月24日(日)
亀山市体育館で開催され、昨年までは県下道場が主催を持ち回りで行われていたが、三重県日本拳法連盟が発足(会長・北川正恭衆議院議員、理事長・浅井教恵教心館館長)、
通称三県連が主催で行われ、今回は三県連結成記念大会となった。出場選手は350名、20クラスが行われた。
【団体戦】
優 勝 亀山Aチーム
準優勝 松阪Aチーム
三 位 亀山Bチーム
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 片岡 俊也(亀山)
準優勝 小川 弘行(松阪)
三 位 辻 正彦(松阪)
三 位 小山 一仁(四日市)
【一般女子】
優 勝 橋本 幸恵(鈴鹿)
準優勝 坂口 由佳(松阪)
三 位 谷口 洋子(亀山)
三 位 末延真由紀(亀山)
【その他】個人情報保護により未表記
●88全日本拳法総合選手権大会 9月18日(日)
大阪市中央体育館で開催された。大阪市子供会連合会鼓笛隊第1・3分隊70名の演奏に乗り、選手が入場。
第1回女子個人選手権大会も今大会より行われ、19名が出場、中部の選手の出場は無かった。
第6回全・少年選手権 【個人戦】個人情報保護により未表記
第33回全国高校選手権
優 勝 関西大学第一高校
準優勝 浪商高校
三 位 今宮工業高校
第28回全・男子個人選手権
優 勝 雑古 哲夫(天道会)
準優勝 高 信志(拳心会)
三 位 上田 浩司(関西大)
四 位 川原 元則(豊橋)
第1回全・女子個人選手権
優 勝 長江 和子(吹拳連)
準優勝 柳 美佐(親和会)
三 位 島田 裕美(親和会)
●第23回中部学生拳法新人戦大会 10月16日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催された。出場校は、中京大学・名城大学・愛知大学・愛知学院大学歯学部・名古屋商科大学・
三重大学・愛知学院大学・名古屋学院大学・愛知工業大学・朝日大学・名古屋大学の11校。優勝は中京大学が昨年に続き連覇した。
優 勝 中京大学
準優勝 朝日大学
三 位 名古屋学院大学
●第4回全日本学生拳法個人選手権大会 10月16日(日)
枇杷島スポーツセンターで、第23回中部学生拳法新人戦大会に続き開催され、矢野文雄会長が「アマチュスポーツの真髄を具現する無心の競技こそ美しく、
爽やかで清純である」と挨拶された。中山正暉郵政大臣等の祝電が披露され、龍谷大学の宇野三慶選手の選手宣誓で、試合は開始され、中部大学の行方勝彦選手が準優勝と 健闘した。
優 勝 城 裕之三段(関西大学)
準優勝 行方 勝彦三段(中部大学)
三 位 片岡 誠三段(関西大学)
●第2回日本拳法中部総合大会 11月6日(日)
名古屋市体育館にて開催された。来賓の祝辞に続き新道場が紹介され、豊橋南教室(広中敏雄代表)が紹介され、今大会に初出場た。
山田和雅選手(守山高校)が選手宣誓を行い、20クラスで試合は開始され、団体戦は昨年より1チーム増え19チームが出場。
亀山Aチームが二連覇した。又、個人戦も50名増え450選手で展開された。
【団体戦】
優 勝 亀 山Aチーム
準優勝 教心館Aチーム
三 位 長久手Aチーム
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川原 元則(桜丘教員)
準優勝 行方 勝彦(春日井東)
三 位 磯口 隆之(春日井東)
【高一般女子】
優 勝 家田奈津美(知多)
準優勝 坂口 由佳(教心館)
三 位 橋本 幸恵(鈴鹿)
【その他】個人情報保護により未表記
●第33回全日本学生拳法選手権大会 11月27日(日)
大阪府立体育館で開催され54校が出場。中部学連からは、名古屋商科大学・中京大学・愛知大学・愛知学院大学・名古屋大学・
愛知工業大学・朝日大学・名古屋学院大学・名城大学の9校が出場した。優勝は関西大学が五連覇を飾った。
優 勝 関西大学
準優勝 大阪商業大学
三 位 大阪体育大学
【個人賞】
最優秀選手賞 上田浩司四段(関西大学)
技 能 賞 若原 茂四段(大阪商業大学)
敢 闘 賞 青木 太二段(中央大学)
垣本章博初段(大阪体育大学)
平成元年(1989)
【豊橋南教室発足 (4月)】広中敏雄氏が代表で発足、代議員会において 承認された。
【藤ノ花女子高等学校で同好会発足】3月14日井原淑雅が、一年生を対象に説明会を開き、4月より同好会として発足する。顧問=井原淑雅
【日本拳法技術研修会】3月12日露橋スポーツセンターにおいて、
日本拳法会指導部長・近藤寿一.国際部長・ 土屋秀雄、同副部長・岩尾勤、同幹事・雑古哲夫氏の4人。
中部本部は、指導部長・高橋 信昭、同副部長・山田宏志、同・大竹和美。
事務局長・山田佑一、指導員・井部勝利、川 島常男、野原季人氏の7人が参加して、3時間におよび技術交流会が行われた。
●日本拳法ジャパンカップ豊橋大会
10月15日豊橋総合体育館で、豊橋市体育協 会10周年記念及び、豊橋市総合体育館竣工記念の一環として開催された。
青木徳生大 会会長挨拶。来賓で高橋アキラ豊橋市長・福井良輔豊橋市体育協会副理事・下村裕日本拳法連盟渉外部長・
山田紀男日本拳法会 中部本部長・山本明彦愛知県会議員が挨拶 した。試合は6コートで520名の選手が 熱戦を展開した。
尚、副賞として一般男子段の部上位入賞3名は、バンコク・ムエタイ国際交流親善旅行。一般男子級の部上位3名にはソウル・テコンド国際交流親善旅 行が贈られた。
【一般段】
優 勝 山中 淳(教心館)
二 位 竹内 耕一(中京大)
三 位 川津 強(松山)
敢闘賞 千田 昌明(慶應大)
【その他】個人情報保護により未表記
●第22回全日本歯科学生総合大会
7月29・30日、大阪歯科大学牧野校舎体育館 において開催された。参加大学は朝日大学・愛知学院大学歯学部・岩手医科大学歯学部・
大阪歯科大学・鶴見大学歯学部・日本大学歯 学部・日本大学松戸歯学部と3年ぶりに復帰 した、松本歯科大学の8校。
愛知学院大学歯学部が四連覇で歯学体日本拳法部門の頂点に立った。
【団体戦】
優 勝 愛知学院大学歯学部
準優勝 朝日大学
三 位 日本大学松戸歯学部
【個人戦】
優 勝 中川 浩 (愛学大歯学)
準優勝 森 英之(愛学大歯学)
三 位 長谷川貴史(松本歯大)
【個人新人戦】
優 勝 磯田 剛志(大阪歯大)
準優勝 井上 祥孝(愛学大歯学)
三 位 諏訪 一郎(大阪歯大)
●第21回日本拳法全国国公立大学選手権大会
開催校=神戸大学
優 勝 大阪市立大学
準優勝 名古屋大学
●第19回全国高校個人選手権大会
大阪学院大学高校体育館において、6月8日開催され、中部地区より愛知県大会上位入賞者2名と、桜丘高校拳法部5名が出場し、
段外の部で桜丘高校の福井勝文選手が準優勝。 愛知守山高校に山田和雅選手が三位に入賞した。
【有段の部】
優 勝 尾方 (関大一)
準優勝 長田 (初芝)
三 位 藤田 (大阪学院)
三 位 田中 (関大一)
【段外の部】
優 勝 染瀬 (西野田工)
準優勝 福井 勝文(愛知桜丘)
三 位 山田 和雅(愛知守山)
三 位 吉田 (大体大浪高)
●第3回日本拳愛知県大会 5月7日(日)
春日井市総合体育館で開催された。稲垣喜孝大会実行委員長が開会宣言。千住正男大会会長が出場選手に「練習で習得した礼儀・心構え、
己の得意技を十分に発揮して下さい」と挨拶。山田紀男本部長・児島貢愛知県会議員・鈴木義男春日井市長・伊藤勝人、林順一春日井市会議員が
挨拶した。時間の都合で来賓・参与が紹介さ れ、試合は展開され、愛知県13支部371人の選手が出場した。
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川原 元則(昌義館)
準優勝 武田 知也(松山)
三 位 岩井 英記(長久手)
三 位 井原 淑雅(松山)
【その他】個人情報保護により未表記
●第2回全国大学選抜選手権大会 6月4日(日)
東京都大田体育館で開催され、48校が出場してた。中部勢、中京大学・愛知学院大学本部・名古屋大学の3校がベスト8と健闘した。
優 勝 中央大学
準優勝 関西大学
三 位 大阪商業大学
【ベスト8】
中京大学
愛知学院大学本部
名古屋大学
【個人賞】
殊勲賞
敢闘賞 寺本 雄一一級(中京大学)
技能賞
●第29回中部学生拳法選手権大会 6月25日(日)
名古屋商科大学体育館で中部学連の、朝日大学・中京大学・名古屋学院大学・名城大学・愛知学院大学本部・名古屋大学・名古屋商科大学・
愛知大学・愛知学院大学歯学部・愛知工業大学・三重大学の11校で行われた。
【団体戦】
優 勝 中京大学
準優勝 朝日大学
三 位 愛知学院大学本部
【個人戦】
優 勝 滝川 淳之(名城大学)
準優勝 増崎 貴 (名古屋大学)
三 位 中敷領英寛(愛知学院大学本部)
四 位 児玉 悟志(愛知学院大学本部)
●第1回日本拳法名古屋大会 7月23日(日)
名古屋市総合体育館第3競技場で、男子236名、女子36名の選手が出場して、23クラスで試合は行われた。
開会式では真鍋政雄名古屋大会会長・山田紀男中部本部長・梅村行雄名古屋市会議長、安井延・大島慶久・藤田修三の各、名古屋市会議員と
名古屋市体育協会会長代理で杉戸清八名古屋市体育協会事務局長の方々が挨拶した。
【一般有段の部】
優 勝 増崎 貴(名大)
準優勝 寺本 雄一(中京大)
三 位 芦苅 公明(名城大)
三 位 水野 英朗(長久手)
【一般女子】
優 勝 山田和歌子(東海女高)
準優勝 佐藤 和子(中川)
【その他】個人情報保護により未表記
●第10回三重県大会 8月20日(日)
松阪市立野町の市立総合体育館で開かれ大会には県下各地の道場から325名の選手が出場。幼児から一般までの選手が団体戦と個人戦で勝敗を競った。
むせかえる夏の暑さの中で、10回の記年大会とあって、気合の入った熱戦が繰り広げられた。記念大会として三重テレビ1時間番組を企画。
日本拳法の大会を始めて電波に乗せた。会場からは盛んな声援が送られた。
【団体戦】
優 勝 松阪Aチーム
準優勝 亀山Aチーム
三 位 亀山Dチーム
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 中山 淳 (松阪)
準優勝 辻 正彦(松阪)
三 位 青木 伸晃(松阪)
【一般女子】
優 勝 浅井 裕子
準優勝 谷口 洋子
三 位 房登 晴美
三 位 徳田真奈巳
【その他】個人情報保護により未表記
●89全日本拳法総合選手権大会 9月3日(日)
大阪市中央体育館で開催された。一般男子個人戦において、川原元則選手が優勝。川原選手は決勝戦で池田一郎選手(天道会)を延長戦の末面突きを決め全日本のチャンピオンに輝いた。
又、少年は亀山会が優勝3、準優勝3、3位6と素晴らしい成績だった。
第7回全・少年選手権 【個人戦】個人情報保護により未表記
第34回全国高校選手権
団体戦で21校が出場。中部地区は、桜丘高校が出場したが成績は不明。
第29回全・男子個人選手権
優 勝 川原 元則(豊橋)
準優勝 池田 一郎(天道会)
三 位 宇野 三慶(藤友ク)
第2回全・女子個人選手権
優 勝 杉尾 可奈(ダーバン)
準優勝 有園貴代美(ダーバン)
三 位 吉尾 知佐(仏光振武会)
【その他】個人情報保護により未表記
●第24回中部学生拳法新人戦大会 10月22日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催された。山田本部長欠席のため芹澤晴彦副本部長が挨拶。引き続き真鍋政雄大会会長が「各大学より選抜された
栄えある選手諸君は、初めての公式戦出場であり、日頃鍛錬された技術を最大限に発揮し 試合の厳しさを学び取り、来るべき全日本学生選手権大会に備え、
母校の名誉のために健闘されんことを願いう」と挨拶された。昨年優勝の中京大学より優勝旗が返還され試合に入った。
優 勝 愛知学院大学本部
準優勝 名城大学
三 位 中京大学
●第5回全日本学生拳法個人選手権大会 10月22日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催され、全国より83名の選手が出場。中部関係選手は20名が出場、ただ一人中京大学の竹内耕一選手が勝ち進み、
決勝で関西大学の上田浩司選手を敗り中部に初の栄冠をもたらした。
優 勝 竹内 耕一三段(中京大学)
準優勝 上田 浩司四段(関西大学)
三 位 神保 俊男三段(関西大学)
【ベスト8】
田村 克也四段(関西大学Ⅱ)
若原 茂 四段(大阪商業大学)
妙中 明 三段(同志社大学)
川越 祐治三段(追手門大学)
松原 茂 三段(龍谷大学)
●第3回日本拳法中部総合大会 11月5日(日)
名古屋市体育館にて開催され、山田佑一実行副委員長の開会の辞に始まり、山田紀男本部長挨拶に続き、矢野文雄拳法会会長が祝辞を延べた。
特別表彰が行われ全日本総合大会で優勝した川原元則五段と、大学個人戦優勝の中京大学 竹内耕一三段。
全日本総合大会少年部3年連続優勝の高橋勝宣選手に、奨励賞が贈られた。選手宣誓はジャパンカップ優勝者、
教心館所属の中山淳選手が力強く宣誓をし、各コートにおいて白熱戦が展開された。
【団体戦】
優 勝 亀 山Aチーム
準優勝 教心館Aチーム
三 位 名古屋Aチーム
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川原 元則(桜丘教員)
準優勝 板倉 敦 (名城大OB)
三 位 中村 章 (名城大)
敢闘賞 辻 正彦(教心館)
【高校・一般女子】
優 勝 浅井 裕子(松阪)
準優勝 竹内 裕美(藤ノ花)
三 位 山田和歌子(東海女子)
敢闘賞 畑佐喜代子(東海女子)
●第1回中部新人日本拳法個人戦優勝大会 11月19日(日)
愛知学院大学日進体育館で講習会終了後、第1回新人個人戦優勝大会が開催された。この大会は中部地区の選手に試合数が少なく、
全日本クラス試合において苦戦が多く、試合経験を積み重ねるために開催の運びとなり、この仲から、第二の川原元則・竹内耕一選手が生まれることを
願い、新人選手の登竜門として開催された。出場選手大学生が多い中、高校生の山田和雅選手がAクラス三位に入賞した。
【Aクラス】
優 勝 相馬 克彦(中京大学)
準優勝 鈴木 晴彦(愛知学院大学本部)
三 位 山田 和雅(名古屋育成会)
【Bクラス】
優 勝 岸本 貴延(中京大学)
準優勝 村上 琢也(中京大学)
三 位 木村 圭司(名古屋学院大学)
●第34回全日本学生拳法選手権大会 12月10日(日)
大阪府立体育館で開催され、中部学連からは9校が出場した。中京大学が準々決勝に進んだが大阪商業大学に2勝4敗1分で敗れ、
その他の出場校は1・2回戦で敗退した。
優 勝 追手門学院大学
準優勝 京都産業大学
三 位 大阪商業大学
●第6回日本拳法春日井市民大会
●第2回日本拳法東三河大会
平成2年(1990)
2年度中部学生拳法連盟役員
委 員 長 鳥居憲治(愛知学院大学大学本部)
副委員長 浅野 誠 (名古屋学院大学)
副委員長
【愛知大学】 主将 橋口 尚令
【愛知学院大学本部】 主将 細瀧 茂喜
【愛知学院大学歯学部】主将 伊豆 修
【朝日大学】 主将 藤井 泰浩
【中京大学】 主将 蛯江 共生
【名城大学】 主将 山下 真二
【名古屋大学】 主将 木村 俊史
【名古屋商科大学】 主将 桑原 俊介
【名古屋学院大学】 主将 高畑 優治
【愛知工業大学】 主将 渡辺 一貴
【三重大学】 主将
●第23回全日本歯科学生総合大会
7月28・29日、日本大学松戸歯学部体育館において開催された。朝日大学・愛知学院大学歯学部・日本大学松戸歯学部の3校が、6勝1敗で並び、勝数で順位が決定され、
朝日大学が優勝した。
【団体戦】
優 勝 朝日大学
準優勝 愛知学院大学歯学部
三 位 日本大学松戸歯学部
【個人戦】
優 勝 大竹利彦(愛学院大歯学)
準優勝 中川 浩(愛学院大歯学)
三 位 吉岡賢治(日大松歯学)
【個人新人戦】
優 勝 宮前 真(愛学院大歯学)
準優勝 鍋島弘充(愛学院大歯学)
三 位 柴田真一(朝日大)
●第22回日本拳法全国国公立大学選手権大会
開催校=姫路工業大学
優 勝 名古屋大学
準優勝 姫路工業大学
●第4回日本拳法愛知県大会 5月13日(日)
春日井市総合体育館で開催された。山田中部本部長が挨拶し「自己を高めるためにも、勝敗抜きで全力を尽くし下さい」と挨拶。
千住正男大会会長・藤田修三名古屋市会議員・安井延大会顧問・伊藤勝人春日井市会議員
・柴田勝大会参与、公用で少し遅れた、児島貢愛知県議会議長が挨拶された。
【一般男子Ⅰ部 段】
優 勝 河津 強 (松山)
準優勝 岩田 雅弘(長久手)
三 位 武田 知也(松山)
三 位 増崎 貴(名大)
【その他】個人情報保護により未表記
●第30回中部学生拳法選手権大会 6月10日(日)
愛知学院大学日進学舎体育館で開催された。参加大学は、【Aリーグ】中京大学・愛知学院大学本部・名古屋学院大学・名古屋大学・愛知工業大学【Bリーグ】朝日大学・
名古屋商科大学・名城大学・愛知学院大学歯学部・愛知大学の10校と、個人戦は40名が出場した。団体戦は中京大学が連覇、個人戦共に中京大学が30回の節目の大会を飾った。
【団体戦】
優 勝 中京大学
準優勝 朝日大学
三 位 愛知学院大学本部
【個人戦】
優 勝 石原 健司(中京大学)
準優勝 柴田 貴史(愛知工業大学)
三 位 寺本 雄一(中京大学)
●第3回日本拳法全国大学選抜選手権大会 6月24日(日)
東京体育館において全国から56校が出場。中部学連からは9校が出場した。中部の覇者中京大学が4回戦で関西学院大学に惜敗したがベスト8と健闘した。
選抜成績
優 勝 中央大学
準優勝 明治大学
三 位 龍谷大学
●第7回日本拳法春日井市民大会
【その他】個人情報保護により未表記
●第2回日本拳法名古屋大会 7月15日(日)
名古屋市稲永スポーツセンター第二競技場において開催。芹沢晴彦大会実行委員長の開会の辞に続き、真鍋政雄名古屋大会会長、山田紀男中部本部長。
来賓で名古屋市会議長の久野浩平氏・同市会議員の安井延・藤田修三氏が挨拶して出場選手を励ました。中川クラブの大森貴也選手の選手宣誓で試合は開始された。
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 北川 潔 (愛育会)
準優勝 竹下 清 (愛育会)
三 位 山下 真二(名城大)
敢闘賞 牧野 康之 (名大)
【高校・一般女子】
優 勝 山田和歌子(長久手)
準優勝 佐藤 和子(中川)
三 位 秋田 照代(中川)
三 位 新田貴美子(港)
【その他】個人情報保護により未表記
●第11回日本拳法三重県大会 7月22日(日)
鈴鹿市西部体育館において開催され、大会会長北川正恭衆議院議員(文部政務次官)、山田中部本部長、衣斐鈴鹿市長が挨拶。試合は団体戦、
個人戦18クラスが行われ、350名の選手が出場した。
【団体戦】
優 勝 亀山Aチーム(野田葉子・都築武将・古川智広・宮坂友三・菊地 隆)
準優勝 松阪Aチーム
三 位 松阪Bチーム
【一般男子Ⅰ部(段)】
優 勝 辻 正彦(松阪)
準優勝 中山 淳 (松阪)
三 位 青木 伸晃(松阪)
三 位 安江 純一(鈴鹿)
【高校・一般女子】
優 勝 徳田 恵理(松阪)
準優勝 房登 晴美(四日市)
三 位 中根 尚子(亀山)
三 位 鈴木 千賀(亀山)
【その他】個人情報保護により未表記
●90全日本拳法総合選手権大会 9月2日(日)
大阪府立体育館で開催され、川原元則選手の連覇に期待が集まったが、健闘したが惜しくも4回戦で敗れた。
少年選手権において、中学三年男子の高橋勝宣選手が見事四連覇を飾った。中部本部関係の入賞がこれまでで最高の入賞者を出した。
第20回全・高校個人男子
優 勝 増子 豊張(関大一)
準優勝 天神 達浩(大工大)
三 位 高木 恒二(近畿情報)
第30回全・男子個人選手権
優 勝 松田 裕史(大商大)
準優勝 雑古 哲男(大阪天道)
三 位 竹内 耕一(大京ク)
第3全・女子個人選手権
優 勝 長江 和子(吹拳連)
準優勝 中根 尚子(亀山)
三 位 有園貴代美(ダーバン)
【その他】個人情報保護により未表記
●第25回中部学生拳法新人戦大会 10月21日(日)
枇杷島スポーツセンターで開催された。成田清樹選手(愛知学院大学本部)の選手宣誓で開始され、初の試合出場選手も多く、
基本体力に欠け決め技に乏しく四苦八苦する選手が見られた。
優 勝 名城大学
準優勝 名古屋学院大学
三 位 愛知学院大学
●第6回全日本学生拳法個人選手権大会 10月21日(日)
枇杷島スポーツセンターで中部学生拳法新人戦大会終了後引き続き開催された。試合開始にあたり芹澤晴彦審判長が、
東西の判定の差がなくなる様、十分に配慮するよう注意がされた。中部学連の選手も母校の名誉の為 に健闘したが、
全国レベルでの戦いの中では上位進出が難しく、只一人、中京大学の寺本選手がベスト8まで 進んだが惜しくも敗れた。
優 勝 川添 伸昭四段(大阪産業大学)
準優勝 山口 綱己三段(龍谷大学)
三 位 田畑 紀博三段(大阪経法大学)
●第4回日本拳法中部総合大会 11月11日(日)
名古屋市体育館にて開催され、山田佑一実行副委員長の開会の辞に始まり、山田紀男本部長に続いて拳法会会長補佐の小西丕氏が挨拶。
引き続き大島慶久参議院議員・安井延名古屋市会議員が挨拶、又、来賓が紹介された。準備体操で身体をリラックさせ500名を越す選手が白熱戦を展開した。
【団体戦】
優 勝 名古屋Bチーム
準優勝 教心館Aチーム
三 位 名古屋Aチーム
【一般男子Ⅰ部】
優 勝 川原 元則(桜丘教員)
準優勝 河津 強 (松山)
三 位 奥田 敏貴(長久手)
三 位 武田 知也(松山)
【高校・一般女子】
優 勝 中根 尚子(津東)
準優勝 井手光和子(高倉)
三 位 房登 晴美(四日市)
三 位 徳田 恵理(伊勢女子)
●第35回全日本学生拳法選手権大会 12月2日(日)
大阪府立体育館で開催された。
優 勝 関西大学
準優勝 追手門学院大学
三 位 京都産業大学